イベント

2017年11月11日 (土)

「ロマンス・ウェデング」~雲仙市愛の町

Photo

毎年のイベントになりましたが、「結婚式日和」でした。

あいのん、少し邪魔なのですが、青空に飛んでいく風船。良いですね。下の左のように、大きな風船に小さな風船を入れ、割ると小さな風船が飛んでいきます。

普通の結婚式だと、夫婦初めての共同作業として、ケーキ入刀になりますが、こちらでは風船飛ばしです。

お~良いカメラ使ってますね。多分、市の広報紙の方だと思いますが、私のカメらと比べるとですね・・・もっとも、このカメラ、私の税金も入っているのですが。と、うらやましがりつつ。


Photo_2 Photo_3

左は島原鉄道のマスコットキャラクター「さっちゃん」。生まれてまだ一ト月だそうで、まだ恥ずかしがって、端っこの方をウロウロしていました。

あいのん、のお尻ですね。今時、こんなお尻の写真を撮ったら、「迷惑防止条例法」「セクハラ」で捕まるのでしょうが、上の白いのが天使の翼(あいのんは飛べません。念の為。)赤い尻尾の左右についている穴は何でしょう?〇門ではありません。

Img_2550 Photo_4

市長と島原鉄道の社長代理さんの前で、愛の署名。島原鉄道は現在経営が大変らしく、今日の新聞(地方の長崎新聞)に「島鉄、長崎自動車傘下へ」と大きく載っていました。

Photo_5

先ほど書いた署名を皆さんに見せて(見せびらかして)いるところ、楽団付きです。楽団員さんはまだいるらしいのですが、皆さん忙しいらしく五名ほどでした。

Photo_6 Photo_7

日本ロマンティク協会長、島鉄の社長代理さん、そのほか数名の偉い人の挨拶。

Img_2535_2 Photo_8

モチまき、新聞記者、TVの方の取材ですね。結婚式だから、タキシード姿で取材をして欲しいのですが。

Photo_9 Photo_10

ゴンドラもなく、ドライアイスの煙もなく、ご馳走もありませんが、幼稚園、小学生、近所の方々に祝福を受けながら、今時の式場の結婚式より良いですね。一生の思い出になるでしょう。

Photo_11

式が終わったころ、特別仕立ての列車。

4 Photo_12

2 3

という事で、次の駅、「吾妻」駅へ。「吾妻」駅でもイベントがあったみたいですが、行く元気もなく、ここで帰宅。「愛の(いとしの)」駅~「吾妻(わがつま)」駅。昔は、全国的に売れた時期ががありました。

Photo_13

向こうのホームが、吾妻駅行ですから、花嫁さんが鉄路を渡るのも大変なんですよね。なにせ、田舎だから。幼稚園のお見送り。元気がいいですね。

Photo_14 Photo_15

帰りに駅長室を見たら、張り紙があり、この駅も無人駅になっていました。なんとなく、淋しいですね。

この駅は、前にも書きましたが、昔は、雲仙へ行く外人さんが多く、駅長さんは英語を喋れないと✖だったそうです。なお、便所も、木で作った洋式便所だったそうです。


Photo_16

という事で、ウチの家みたいにならないように、お祈りしながら、列車を見送りました。






2017年11月 4日 (土)

平成29年度 「第47回千々石町文化祭(展示の部)」~雲仙市千々石町

Photo

第47回ですから、約半世紀を迎えるわけです。今年も、町民の皆さんの力溢れる力作が並んでいました。

デーサービス関係の作品で、手先を動かすのは、ボケに良いそうですから、頑張ってもらいたいものです。

3 Photo_2

パッチワーク愛好会の作品ですが、仰山出品してありましたが、これだけ作るのは大変だったでしょう。

2 Photo_3

雲仙は昔、修験道の修行の場所で、女人禁制の場所でした。雲仙の麓、千々石町に女人堂という所があり、女性はそこに籠り祈祷をしていたそうですが、そこに、石造物が残っており、石造物専門のO先生から拓本を取ていただいたものです。

実際には、こんなにはっきりとは彫った所は分かりません。なお、左側の下に地蔵さんが彫ってありますが、拓本をとるにあたり、少し地面を掘った所、出て来たそうです。


Photo_4

今年の夏、千々石ミゲルの墓とみられる墓碑を発掘調査しましたが、その折の記録写真、説明です。

Photo_5

焼き物は一時ブームになりましたが、作陶する場所、炉の問題があり、なかなか難しいものです。右はパーチワーク愛好会の皆さんだったかな?

Dsc_0630 Dsc_0642

市民講座UNZENの皆さんの作品。ビーズサロンUNZENの作品。すごく、派手なのがありますよ。

Unzen Photo_6

個人作品で、人生訓が書いてありました。手芸サークルの皆さん。

Photo_7 Photo_8

どれMiサークルの皆さん。飾りつけの時の賑やかなこと。

Me

絵画教室の皆さんの作品。年々上手になっているようですね。

2_3 Photo_9

書道の皆さんも、精進が実ったのか、上手くなっています。

Photo_10

同じ生け花でも、流派が違うと、違いが分かりますね。

Photo_15 Dsc_0656

学生の習字ですが、高学年になるにつれて上手になってますね。私は、小学校1年生から中学生3年まで、全く同じ字でしたが・・・低学年は硬筆。

Photo_11 Photo_12

Photo_13 Photo_14

どうも、昨年と絵のタッチが違っているみたいで、美術の先生が変わったのかな?

Photo_16 Photo_18

少し変わった所で、切支丹禁制の高札、高札の各種の図。
机の上は2mくらいの江戸時代の日本地図。おまけに、江戸~大正の浮世絵師、揚州周延(ちかのぶ)の3枚続きの浮世絵。本物です。


Photo_19

という事で、文化祭展示会は明日までで遠くへ行って交通渋滞にあうより、お近くで楽しみましょう。紹介するのを2,3忘れているみたいで、ゴメンチャイ。






2017年9月22日 (金)

2017 「第20回 来る福招き猫まつりin島原」~島原市


Photo

という事で(昨日の続きです)、「猫屋敷」ではなく、「水屋敷」にたどり着きました。といっても、アーケードの中にあるのですが。

入ってすぐの所に、オッカナイ猫さん。守衛さんでしょうか。

Photo_2 Photo_3

招き猫で右手を挙げているのは、金運があがる。左手を挙げているのは人を招く(人気があがる)ということですが、
両手を挙げているのもいます。
効果があるかどうかは分かりません。

Dsc_1277 Dsc_1278

座敷の前には池があるのですが、写真を忘れました。猫さんの手ぬぐいもずらりと並んでいました。注文したのは島原名物「寒ざらし」です。抹茶を頼むのを忘れて、少し寂しい写真。

Photo_4 Dsc_1274

値段がついているのは、売り物です。その他は非売品。

Dsc_1267 Dsc_1270

Dsc_1272 Dsc_1273

猫の着ぐるみを着ているのは誰?珍しい招き猫。

Dsc_1315 Dsc_1321

仏間も猫が飾ってありましたが、お仏壇の写真はお婆ちゃんでしょう。

Dsc_1322

おかしな招き猫だと思ったら、小さな巻貝を張り付けた猫。これが本当の、「かい猫(飼いと貝のオヤジダジャレ)」。

Photo_5 2

さすが、タイガースのオッカナイこと。それに比べれば、ホークスの上品さ。ところで、これ、招き猫ですか?片手は挙げていますが。「虎」と「鷹」です・・・

Photo_6 Dsc_1309

2階が「しまばら招き猫屋敷」。階段から振り向くと池が見えていい景色。赤丸のカメさんは作り物です。部屋に入ると一番上の写真、たくさんのネコさんのお出迎え。

Dsc_1281 Dsc_1302

Dsc_1284 Dsc_1292

なんとなく、大きな顔をしているネコさんですが、右側の写真のネコさんもデカい顔。

Dsc_1290 Dsc_1288

「お魚咥(くわ)えた野良猫」。ゾウさんのネコですか?

Dsc_1293 Dsc_1289

これまた派手な、九谷焼(石川)のネコ。

Photo_8

言わずと知れた、サンタ猫。クロネコは縁起が悪いといわれますが、本当は良いんです。

Dsc_1297 Dsc_1299

なんとまあ、素朴な招き猫でしょう。

Dsc_1300

忙しくて「水屋敷」に入ってゆっくりできない方は、アーケードに店ができていましたので、こちらでどうぞ。

Photo_9

ネコの眼鏡っ子って、意外とかわゆいですね。眼鏡置きだそうですが。
「顔を洗う猫の前足が耳を越せば客が来る」そうです。

Dsc_1328 Dsc_1327

ウチの息子が5人家族なので、お土産に左の招き猫を買ってきました。

Dsc_1345




2017年3月27日 (月)

2017 「観櫻火宴(かんおうかえん)」~雲仙市千々石町

Photo

先週の土曜日、恒例の「観櫻花宴」が開催されました。天気が不安定で心配されたのですが、無事実施。

最近は、外人さんの参加、見学が多く国際的になりました。左の親子の方、あちらこちらで、写真のモデルに引っ張りだこ。


Photo_2 2

武者の勢ぞろいですが、自前の鎧、兜で参加された方もかあったとか。

Photo_3 2_2

稚児武者の最強軍団。手にするのはスポーツチャンバラの刀。叩かれると結構痛いですよ。対する極悪軍団。

Photo_4 Photo_5

福石様も武者と取り合わせると、絵になりますね。

Photo_6

「御神楽」。中学校の吹奏楽部ですが、現3年生が抜け、2年生の部員が0名、1年生4名で頑張っています。新年度に部員が入ると良いのですが、とにかく、入学生も少なくて・・・

右は、今年中学生の「元服立志式」(希望者)。自分の名前と、希望などを発表します。願いが叶えればいいのですが。


Photo_7 Photo_8

天正少年遣欧使節の寸劇、最近その一員、千々石ミゲルと思われる墓の調査があっていますが、何か手がかりがあれば良いのですが・・・もちろん、千々石ミゲルは千々石町出身です。

Dsc_0087

「肥前千々石鉄砲隊」の皆さん。空砲ながら、火花と煙が凄いのが分かると思います。

2_3 Photo_9

皆さん良いカメラをお持ちで。お母様はスマホ。

Photo_10 Photo_11

鉄砲隊の演武の後、一番上の出発になりますが、花を添えたのが、多分、上塩浜の皆さんのキャンドルでしょう。昨年は、少なかったのですが、今年は、これでもか!という感じで浜一杯に並んで、準備して火をつけるのも大変だったと思いますが、見事なものでした。

Photo_14

で、一回り先に橘公園に行ってみたら、露店は結構にぎわい、花見の方もボチボチでしたが、桜はまだまだでした。

Photo_12 Photo_13

この後、松明行列は商店街を通り、橘神社の大鳥居くぐりですが、何せ、カメラマンやTV局やら見物の方が多く、うまい具合に写真は撮れまでした。


Photo_15

役員、消防団の方は大変だったと思いますが、また来年を楽しみにしています!




2017年3月21日 (火)

バス、海を走る&島原「春の花まつり」~島原市

Photo_2

桜も東京では咲いたようですが、こちら、橘公園ではボンボリ、ライトアップの準備はでき、露店もそろそろテントを張り始めましたが、桜はまだまだ。いずれ、情報は流したいと思います。

さて、昨年、「ダックツアー」の事を紹介しましたが→
こちらをクリック
あの時は車中から写真を撮ったわけで、横から写真が撮れないかとは思いましたが、なにせ、海の中で出ていって写真を撮るわけにもいかず、機会を狙っていたのですが、昨日紹介した「春うらら茶会・春うらら発表会」の帰りがけ、島原駅を通りかかったら、「ダックツアーバス」が発車しているではありませんか。

で先回りして、港で待っていたら来ましたね。この場所は、船の整備等のために船を引き上げる場所です。

お~見事な”スプラッシュイン”。


Dsc_0277_2 Dsc_0285_2

船ではなく、バスがプカリプカリと浮かびながら、出港していくわけですが、確か、「船は出ていく 煙は残る 残る煙が シャクの種」という歌があったような気がしますが、バスでは煙は出ませんね。

Dsc_0292

急いで、”おっとっと食堂”あたりに先回りして行って横から見ると、なんとなく、沈みかかったバスという感じですね。

なお、この「ダックツアー」は、この3月26日で運行を終わり、次のところへ移動するそうです。体験されたい方は、ネットで、「島原ダックツアー」と検索すると、日程、空き情報等が見られます。予約して行かれる方が良いかと思います。


Dsc_0295 Dsc_0308


ついでに、「しまばら芝桜公園」に寄ってみましたが、ボランティアの方が植え付けをしていると思ったら、全然でした。オープニングが3月28日になっているので心配なのですが、


Dsc_0318

ポスターが貼ってあり、今後の日程が書いてあったのでご紹介を。

まず、花は

・芝桜 約3万株 4月中旬頃
・ポピー 約500万本 4月中旬~5月初旬頃
・菜の花 約1000万本 3月下旬~4月中旬頃

イベントとして

・3月28日(火) 10時 オープニングセレモニー
・4月2日(日) 11時~(予定) 島原農業高校和太鼓演奏
・4月16日(日) 11時~(予定) 島原農業高校和太鼓 井上龍一郎書ライブ
・4月22日(土) ヴィンテージインストルメンタルバンド(ベンチャーズ他)ライブ
・期間中 島原物産市

なお、菜の花の5分咲き宣言より協力金がいるそうです。今行けば、ロハなのですが、花は見られません。でしょう。多分。

なお、お問い合わせは、(株)島原観光ビューローまで、これもネットでホームページが出ています。








2017年3月20日 (月)

2017 「島原城 春うらら茶会・春うらら発表会」★”日米親善人形交流と島原”~島原市

Img_20170320_0001

毎年書いていますが、私も、「島原親善人形の会」の会員で、少しご縁があるので、毎年紹介をさせていただいております。

少し前にも書きましたが、アメリカの子どもたちから、日米親善のため、12,700体の人形が送られて来ましたが、敵国の人形だという事で、ほとんど廃棄。全国で残されたのが約300体。長崎県では2体、愛知県では8体しか残っていないということです。

愛知県といえば、島原藩主松平家の発祥の地で、島原市と福知山市とは2014年交流協定を締結しました。

今年は、幸田町に残された、「グレース・エッサ」ちゃんと対面し、交流を深めることになったそうです。せっかくなら、ということで、幸田町の提案でクリアーケースを作ったそうですが、上の写真になります。下が会場に飾られた”リトルメリー”ちゃん(左側)と、幸田町の”グレース・エッサ”ちゃん(右側)。


Dsc_0192

左が、島原での歓迎会の様子。右が、長崎からアメリカに送られた、答礼人形”長崎瓊子”ちゃん。

Dsc_0187 Dsc_0198

”リトルメリー”ちゃんは、島原第一小学校で下の雛人形と一緒に箱に入れられていたそうですが、この雛人形、昭和10年度、昭和11年度、昭和12年度の女子補習科と高等2年生から送られたそうです。当時36円。

で、購入先が、なんと懐かしき、長崎市の「岡政」だそうです。
戦中から戦後にかけて、雛人形も飾られたことはなく、リトルメリーは同じ箱の中、新聞紙に包まれ眠っていたそうです。


Dsc_0195

会場では、この間、「モリモリ広場茶道教室」の子供たちによる、「春うらら茶会」などありまして、私もご馳走になりましたが、お茶菓子とおいしいお茶を味わっていたら、写真を撮るのを忘れました。

この後、紙芝居での、「リトルメリー物語」の上演があり、島原第一小学校の生徒たちによる熱演でした。


Dsc_0226

お!お母さんもガンバってますね。タブレットに、スマホ。

Dsc_0210 Dsc_0270

最後に、「しまばら半島国際交流クラブ音楽部」の皆さんと一緒に、歌などを歌いましたが、お琴は今年が初めて。でもって、外人さんがバイオリンで参加していましたが、いい演奏でした。7歳からバイオリンをやってるそうで、プロを目指しているとか。

ところで、「春が来た」の歌を英語で一緒に歌いましたが、長年、「Spring has come,Spring has come」と思っていたら、「Springtime has come,Springtime has come」ということで、一つ良い勉強をしました。


Dsc_0247 Dsc_0241

帰りがけ、玄関口で外人さんに話しかけたら、ちゃんと私の英語。通じるんですね。「I have a pen  I have an apple  Apple pen !・・・」。

平和を考えながら、「春うらら」の一日でした。
なお、展示は4月9日(日)までやっておりますので、是非お越しください。会場は、島原城内、「島原城観光復興記念館」です。





2017年3月14日 (火)

イベントのお知らせ二つ&心配な島原「春の花まつり」


Img_20170314_0001 Img_20170314_0002

春になると、花々が咲きはじめ、イベントが多くなってきます。

千々石では、例年通り「観櫻火宴(かんのうかえん)」が3月25日に開催。
松明行列、肥前千々石鉄砲隊、元服立志式等のイベントがあり、特に松明行列は見もので、いつも、腕にあるカメラマンの方がドット押しかけています。
主会場が福石公園、6時ころからです。

ここ、2,3年、外国人の方の参加も増えていますが、「稚児武者(この春小学校入学予定)」が30名、「元服武者(この春中学生予定)」が30名、「女武者」が5名、「一般武者」が30名、「武将」が20名の募集で、締め切りが3月17日になっていますから、参加希望の方は、お早めに。


”島原親善人形交流”
昭和2年、日米の子どもたちが友好を願い、アメリカの子ども達から、日本の子どもたちへ、12,700体の青い目の人形たちが送られてきました。日本からも答礼人形がアメリカへ送られます。

時は、日米の関係悪化時代。敵性人形として廃棄されましたが、なんとか、残ったのが全国で300体。長崎県で2体、愛知県では8体。

今回は、愛知県高田町に残る、「グレース・エッサ」ちゃんが、島原の、「リトルメリー」ちゃんと再会。

展示会が4月9日まで。オープニングが3月18日。「島原 春うらら茶会」が3月19日。会場が島原城内の島原観光復興記念館。可愛いお人形さんがお待ちしておりますので、お越しください。

Img_20170314_0003 Img_20170314_0004

左が、アメリカから島原へ送られてきた時の歓迎式。右が、高田町での歓迎式。
こうやって、送られてきた人形がほとんど廃棄され、戦争の犠牲になったわけですが、平和の大切さをもう一度考えなければと思います。

Img_20170314_0005 Img_20170314_0006

3月10日、病院帰りに「島原芝桜公園」に寄ってみたら、まだこの状態で、3月8日の長崎新聞によれば、3月28日がオープニングセレモニーで、大丈夫かいなと思って、以前の写真を見ると、大体4月中旬から下旬くらいが見ごろなようでした。

トラックで整地した跡が見えますから、今からボランティアさんで植え付けをするものと思います。

今年は、「ポピー」も参加するみたいで新聞には、「今年は菜の花が1000万本、しだれ桜20本、ソメイヨシノ200本に芝桜3万本、ポピー500万本が、まるでリレーをするかのように花を咲かせる。」と書いてありますから、また、4月の中旬にでも来ることに。あまり、心配しないで良いようですね。

Dsc_0715



2017年2月21日 (火)

「原城落城のとき」~南島原市原城図書館&講演会「島原・天草一揆と『天下泰平』」

Photo_2

2月15日より3月20日まで「原城落城のときー禁教・潜伏への道のりー」という事で、「南島原×西南学院大学博物館連携特別展」が開催。

合わせて、先週の土曜日、特別展関連公開講座「島原・天草一揆と『天下泰平』」という題で、熊本大学文学部付属永青文庫研究センター長・稲葉継陽氏の講演会が開催されました。

展示は、古文書、絵図、キリシタン制札、隠し十字架等。その中でも、「四郎の首をとった男ー陳佐左衛門」の報告書。これについては、他の本にも書いてありますが、自筆の報告書になります。写真撮影はNGなので、文章を読むと

    覚
一 廿七日ニ二の丸東之塀うちニ付き、則塀を越
   申候、此証拠人谷助大夫にて御座候事、
一 廿八日ニ本丸ニ乗首を三つ打取申候、内一つ
   ハ四郎首にテ御座候、以上、右之通付、相違無御座候・・・・

という文面になります。

チラシの武者は「天草四郎」ですが、明治7年に製作された版画になります。ですから、あくまで想像図になりますが、目元涼しく、天草四郎といえば美男子という観念がありますが、例えば、歌舞伎の元祖「出雲阿国」も美女、と思われていますが、「當代記」を読むと「・・・・出雲國神女、名ハ国、但非好女」とあり、「いい女ではなかった」と。ですから、あまり固定観念にとらわれないことが大事ですね。もっとも、お国さんに振られた腹いせに「非好女」と書いたのかもしれませんが・・・・

さて、講演会は参考になり、前に書いたように、「鎌倉幕府は1192(いいくにつくろう)年」はすでに否定され、「聖徳太子」さえ、いなかったとの話もあるようで、私たちは何を習ったのだろうという感じです。

以前は「隠れキリシタン」と言っていましたが、現在は江戸時代の「潜伏キリシタン」。禁教が解かれてからも、祖先の教えを守り、教会に戻らなかった方を「隠れキリシタン」というのが定説になってきています。

同じように、前は「島原・天草の乱」と言っていましたが、現在は「島原・天草一揆」。「乱」は戦前の「皇国史観」の考えで、天皇を中心として反乱を起こしたものだそうです。

「一揆」という言葉自体も、その時代には使われてなく、戦国時代前後では形態が違うそうですが、「近代歴史学の研究上の概念に過ぎない。」だそうです。「強訴」「徒党」と呼ばれたそうです。

「一揆」の形態も戦国時代前後では違って、現代の研究では江戸時代の一揆が3700件認められるそうですが、年貢に関する訴状などを提出し、百姓方は武器は使用しなく、百姓が武器を使用しない限り、武家方も武器は使用しなかったそうです。

武器といえば、豊臣秀吉の刀狩がありますが、これも「豊臣秀吉の刀狩令は百姓の武器解除を実現せず、江戸時代の百姓は刀、鑓(やり)、鉄砲等の各種武器を所有しているのが当たり前であった事実(藤木久志『刀狩』)・・・」だったそうです。

その後も、「百姓からの大規模な武器没収政策が実施された形跡は、江戸時代を通じて、ただの一度もない事実である。それでも『今度のような一揆』は幕末までついに起きなかった。」ということです。

ですから、大規模に命をやり取りした一揆は「島原・天草一揆」が最後になるわけです。

話はまだあるのですが、到底書き尽くせないので、ここらでやめますが、「島原・天草一揆」には「百姓一揆説」、「キリシタン説」、「関ケ原残党説」等ありますが、話を聞きながら、固定観念を捨て、頭を空っぽにした状態から調べなおす必要があることを感じました。


(内容については講義、レジメを参考にしましたが、分かりにくかったと思います。
 あとは、自学自習で調べてください。くどいですが、固定概念を捨てて。)




2017年2月20日 (月)

2017 「第9回 緋寒桜の郷まつり」~雲仙市国見町神代小路(こうじろくうじ)

Photo

いつも新聞等には「緋寒桜」の風景しか載っていませんが、こうしてみると雪景色もなかなか風情があるものです。もっとも、雪景色の風景は、私が撮ったものではなく、玄関横のパネルの写真を接写したものです。

下の写真が昨日の様子です。今年は花の咲くのが、一週間ほど早かったとかいう事ですが、それでも、良く咲いていました。観覧者の方は毎年増え、今年が最高みたいでした。


2

玄関の所に、左下のような台があり、実はここに水を張って写真を撮ると、右のような良い風景が撮れるのですが、水で石が痛む恐れがあり、現在は厳禁です。鍋島邸は国指定重要文化財なので、絶対にしないように。

なお、右の写真は、以前撮っていた写真が保管してあり、観光ガイドさんから見せていただき、撮ったものです。

長崎の「心田庵」はテーブルにガラス板を載せ、紅葉を映しきれいなのですが、同じように板ガラスを丸く切って載せたらと思うのですが・・・


Photo_2 2_2

いかにも武家屋敷の佇まい。右が鍋島邸に入る石垣で作った通路ですが、見事な切石亀甲積です。

Photo_14 Photo_15

鍋島邸のお隣ですが、鍋島氏の家老のお宅で、ご子孫は今もご健在です。門の左右は多少修復されているようですが、門の様子を見ると多分当時のままでしょう。

Photo_16 2_7

庭園ですが、手がかかりますね。上のほうに広場があって

Photo_17

なかなかすっきりした広場ですが、片隅に変な建物があり、聞いたところ、この広場に「連旭亭」(現在はありません)という別邸があり、その水タンクではないかということです。

Photo_18 Photo_19

上の広場から見た「鍋島邸」。はやり、お殿様の家だけあって、広いですね。

Photo_20

ここは、鶴亀城(神代城)があったところで、赤丸が鍋島邸、黄色の丸が、城址になります。パネルを撮ったので分かりにくいと思いますが。

途中に道路がありますが、削った跡があるので、道を作るためでしょう。昔は左右は繋がっていたものだと思います。


Dsc_0431_2 2_8

右に入れば広い畑。たぶん鍋島邸の広場につながっている感じ。
左は「神代神社」。神代神社の手前右手に「道政院稲荷神社」があります。両方とも由緒があるのですが、長くなるので、また後日。


2_9 Photo_21

以前、イベントは一カ所で行っていたのですが、今年は会場を分散。この日は鍋島邸でのイベント、幼稚園児の演技、カラオケ。三味線の演奏もあったようですが、残念ながら見逃しました。

Photo_22 Photo_23

3_2 2_10

新しくできた「雲仙市神代小路まちなみ交流館」。「わが店一番」の特産品販売とオカリナの演奏会があっていましたが、素朴な音でいいですね。久しぶりに聴きました。

Photo_24 2_11

ところどころに見受けられる「矢竹」の生垣。もちろん戦の時、矢を作るのに使います。

入り口を入ったところに、赤丸のように生垣があり、車を入れるのに邪魔になりますが、これも昔からの作りで、敵が家に入り込むとき邪魔になり、時間を稼げます。昔の姿がそのまま見られます。


Photo_25 Photo_26

昔の中学校を利用した「雲仙市歴史資料館国見展示館」。現在、「長崎県の古墳時代土器展」を開催中。3月31日までなので、覗いてみてください。

Photo_27

「緋寒桜の郷まつり」は、土曜、日曜を中心に3月5日まで開催されていますので、お越しください。





2017年2月13日 (月)

2017 島原城下「雛めぐり」~島原市★2月1日~3月5日

Photo

島原城の梅園の花も随分咲いていました。

いま「島原城下 雛めぐり」が開催中ですが、時間がなかったので、メイン会場の島原城観光復興記念館(島原城内)だけ、覗いてきました。

創作雛、民芸雛、伝統的なお雛さまが並んでいましたが、右は多分「がんば雛」ですね。

島原ではフグのことを「がんば」と言いますが、「棺(がん)ば(を)そばにおいても食べる」と言うことで、「フグ」の事を「がんば」と言うことになったそうです。フグの毒はひどいですから。


Photo_6 Photo_3

いつものように、しまばら押し絵雛。

Photo_4

チマチマした物が多いのですが、これが見ていくと楽しく。右はなんとなく貝合わせを思い浮かべます。

Photo_7 Photo_8

スヌーピー雛にクリスタル雛。

Dsc_0146 Photo_9

会場に見慣れない文字のポスターが張ってあって、「島原のお雛様が台湾に行ってきました」だそうで、お雛様も交際交流に一役かっているのですね。

Photo_10 2

伝統的な雛人形ですが、これだけあれば飾り付けも大変でしょう。ちなみに、ウチの雛人形は娘が家を出たため、飾るのが面倒くさく、何年も出していません。

Photo_11

藁を使ったひな人形、素朴でいいですね。北海道の「鬼びな」。全然怖くありません。

Photo_12 Photo_13

ユーモアのある雛人形さん。右は猫さんですが、注意書きに「このひげ本物よ」と書いてありました。ネコさんのひげ、引っこ抜いたのかな?

Photo_14 Photo_15

期間中いろいろなイベントがありますが、パンフレットが広く全部載せられないので、一部だけ。

「桃カステラ」。長崎では女の子の初節句の時、親戚知人のお祝いのお返しに贈ります。

「桃」は中国では縁起物として扱われており、長崎は中国とは昔から交流があり、その影響でしょう。

あと、「ひな御膳」、「しまばらスイーツらんらん」など紹介してあります。商店街のお店には、それぞれ、お雛様が飾ってありますので、パンフレット片手に「雛めぐり」でも。お二人で。


Photo_17 Photo_18



より以前の記事一覧

フォト
2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

ブログランク参加中クリックしてね

最近のトラックバック

amazon

無料ブログはココログ