今日はうれしい炊飯日より(^o^)
昨日はオクサマが留守で、非常に嬉しかった。
以前にも書いたように、ワタクシ、料理が大好きで、ここ数週間料理をする機会が無く、ストレスが溜まっていたのです。
で、なにを作ろうか考えていると、芸人のやす子さん?が食品会社の「紀文(きぶん)」をTV番組で「のりふみ」と間違えたのが、バズったらしいのです。「X」で紀文のホームページを見ると、紀文さん太っ腹らしく「紀文」を「きぶん」と読むか「のりふみ」と読むかのアンケートをとったら476.956票の投票があったそうです。で、結果は50%対50%。読み方を間違えたとかで目くじらを立てずに、見事な大人の対応でした。
ヒョッと思い出したのが、紀文の「はんぺん」の切り方で、袋に入れたままで、上から定規を当てて力を入れたらキレイに切れるし、包丁、まな板を汚さなくて済むよ~(^_^)、というのですが、紀文のはんぺんを買ってきて試したら、本当に便利でした。はんぺんはガーリックバター炒め。
先日、お隣の町の小浜の海産物屋さんに寄って干物と一緒に買ってきた「かあちゃんの味 すりみ」。単純に油で揚げました。小浜温泉名物の炊き込みご飯用の「自転車めし」。「自転車めし」。名前の由来も袋に書いてあるのですが、省略。知りたい方はお買い求めを。
お味噌汁は家庭菜園のナスビがあったので味噌汁に。イロイロと調べていると、ナスビとタマネギ(新タマネギをご近所から頂いておりました)を「ごま油」で炒め味噌汁にする、というのがあり、これ、作ったことがないので作りましたが、非常においしいお味噌汁でした。出汁はチャンと煮干しを使って、頭とはらわたは除いて、お茶パックに入れれば後の処理が便利です。
余談。ここ3年ほどコーヒーに凝っていたのですが、ふと気づくと、ワタクシ、日本人でありながら「お茶」についてほとんど知らなかったのです。で、私の知り合いに静岡出身の方(女性です)で、お父さんが以前お茶園とお茶屋さんをやっていた方があり、頼んで良いお茶を取り寄せて頂きました。お茶の淹れ方とか、手摘み茶と普通のお茶はどう違うかを教えてもらい、参考になりました。手摘みのお茶で何万円もするようなお茶は、摘むときに細心の注意を払うそうです。なお、お茶を摘む時は「茶摘み唄」など歌う余裕はないそうです。次回はウン万円するお茶を頼んではおります。
さて、コーヒーを飲むと、さあ頑張るぞ、という気持ちになるのですが、日本茶を飲んだ後は縁側で日向ぼっこでもして猫と遊ぼうか、という気分になるのが不思議でした。
昨日は楽しくも有意義な一日を過ごせました。料理を作る機会を作っていただいたオカミサマに感謝です。またの留守の機会を楽しみにしております(毎日留守だったら楽しいのですが・・・)。
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