家庭生活

2016年11月30日 (水)

「亭主が夫婦喧嘩に勝つ訳がない」~全国亭主関白協会 天野周一会長

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例によって、今日の話と写真は関係ありません。最近、ネコブームとかで、お近くの田舎猫をちょっと撮ってみました。

さて、いつものように、全亭協天野周一会長よりメルマガが届きましたので、少しばかりおすそ分けを。

といっても、天野会長の文章が少し元気なく、繰り返しが多くなっているようで、奥様と関係が心配なのですが・・・


■亭主が夫婦喧嘩に勝つ訳がない
  妻は、亭主の話など聞いてはいないのだ(笑)

トランプ氏がアメリカの大統領になるなんて、誰が想像しただろうか。と世界中が騒いでいるが、私は動じない。あんなに弱く可愛かった愛妻が、こんなに強くたくましくなったという驚きからすれば、屁のカッパである(笑)。

つい最近も玄関先で、友人の奥様と大きな声で何やら話し込んでいたが、話の内容が聞こえてきて怖い思いがした。相手の話など聞いている節はないのである。つまり、全然違う二種類の話が飛び交っているだけで、時々、「さっき言ったでしょう」「さっき言ったじゃない」が合いの手に入ってくるだけのようだ。

それでも平行してふたつの物語は進み、「じゃあね」で別れるといった具合である。とにかく真剣に相手の話を聞く姿勢が微塵もないのだ。「で、さっきの話は何だったんだい?」と聞けば「さぁ、記憶にない」って、なんなんだよっ。記憶にも残らない話を話を1時間も立ち話をすること事態が凄すぎる(笑)。

男は、一つのテーマを話し、結論をだすというのに。ようやくわかった。亭主が夫婦喧嘩に勝つ訳がない。何しろこちらの話など聞いていないからだ。

しかも結論を出す気もないから、一方的に押し込まれるだけである。ひょっとしたら、ただ、しゃべりたいだけ、怒りたいだけではないだろうか。それなら、夫婦喧嘩に亭主も真剣になるだけ損ではあるまいか。

来年こそは、「人の話を全く聞かない」ワザを習得して、愛妻のような幸せな人間になろう。そう心に誓った年末である。

ふと気づけば、もう師走。来年も夫婦円満の方程式を研究開発したいものだ。


ということで、観察眼鋭い会長が研究開発をしておられる中、皆様もご努力のほどを。






2016年9月29日 (木)

「妻の進化論」~全国亭主関白協会 天野周一会長

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例によって、今日の話とは関係ない写真ですが、彼岸花の季節になりました。どこを見ても、彼岸花が咲いています。

       歩き続ける彼岸花咲きつづける   種田山頭火

月末で、いつものように全国亭主関白 天野会長よりメルマガが届きましたので、皆様にもご披露を。


■ダーウィンは動物の進化論を発表したが
  天野は愛妻の進化論を発表したのだ

ダーウィンは動物の進化論を発表したが、不肖天野は愛妻の進化論を長きに渡って研究発表している。例えば亭主の呼び方の進化。

結婚した当初は、「あなた~ん」。しかも鼻にかかっていて、「かわいいのう」となった。

5年たつと「あなたッ!」語尾が短くなり、小さなッが入ってきた。

10年経てば、「あんたッ!」「な」が「ん」になっていて、少し怖くなってくる。ところが、どうにか呼ばれている感はあったものだ。

問題は15年から先である。「ちょっと!ちょっと!」である。電車のキップを急いで買おうと、知らずに割り込んだ時に、他人から言われるあれである。

20年経てば、「ほら、ほら」たぶん亭主の名前も忘れているが、ペットが何かやらかした時のそれである。しかし、これも幸せのうちだ。まだ声が出ているではないか。かくして今では手招きである。

最近わかったが、手の甲が上で、クイクイッと指を下に手招きされるのは、「ちょっと来て」であり、手の甲が下で、指をクイックイッとされるのは「またやらかしたわね、ちこう寄れ」の意味だった。

わからないのが、腕を伸ばして、手の平を縦にされ、指を左右に振られるときである。近づいていいものか、ところ払いをされているのか、はたまた、向こうが見えないからズレろとおっしゃているのか、聞くに聞けない困った手振りだ。当方もボクサーのように上半身を左右に動かすことになる。

晩酌をされ、機嫌の良い時にそっと聞いたら実にシンプルな答えだった。「じゃま」。なるほど「じゃま」だったのか。ああーすっきりした。ってそこじゃないよね。(笑)


ということで、皆様も奥様の進化を研究されてください。
ウチですか、カミサン進化、ワタクシ退化しております。


2016年6月27日 (月)

「夫婦げんかの原因は、亭主」~全国亭主関白協会 天野周一会長



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今月の7日、NHKの「クローズアップ現代+」。ご覧になりましたか、「妻が夫にキレるわけ」。減り続けている離婚件数が5年ぶりに増加したんですって。

で、その原因の理由が、「妻からの虐待」が増えたこと。1985年8位で、2014年が2位。

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そして、NHKが2800人に調査した結果。「妻が怖い」人が、なんと、48.2%。私も、その一人なのですが・・・・weep

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この番組については、「NHKオンデマンド」でも見られるそうですが、こういう不幸な事態に陥らないように、全亭協天野会長から送られてくる、メルマガのコラムを紹介しているわけなのですが、今月も送られ来ましたので、ご紹介をいたします。各自、熟読の上、不幸な事態に陥らないように実践のほどを。



■夫婦げんかの原因は大抵亭主が作っている。
  だから喧嘩には絶対に勝ってはいけない。

夫婦喧嘩の原因は、大抵亭主がつくるもの。よもや愛妻が100%悪くても、絶対に勝ってはならない。後で5倍10倍になって返ってくるのがオチだからだ(笑い)。従って全亭協では、「負けるが勝ち、ではなく、負けるが価値」と教え込んでいる。

小さな夫婦喧嘩は、大抵の場合意見が食い違う事から始まる。「確か前は、こういってたよね」などと反論すると、「あら、そう」と返ってくる。これは漢字で書けば「争う」であり、後には引かないわよのシグナルだ。

我家の場合は、「ちょっと、あなた」とリビングに呼び出される事が合図である。ソファーにでんと座っている愛妻の側に行くのに足がもつれそうになるが、この時の為に5段以上は、スリ足の練習をしている。江戸時代に、殿様が、「ちこう寄れ」と言った時、ヒザの上に手を置き、腰をかがめ、ズリズリと前に進む姿勢である。これなら自分の左足が右足に絡んで転倒する事だけは避けられるのだ。無事に妻の側に近づくことができたら、絶対に対面に座ってはいけない。

この位置は、手や物が飛んでくる位置であり、危険この上ない。従って、会員には、必ず隣に座る事を推奨している。横に並んで同じ方向を見る事が肝要だ。恐い目を見ないですむし、恐怖で引きつった顔をみせないですむメリットもある。

勇気があればの話だが、妻の手をそっと握って、「ごめん」と言おう。これで妻の怒りの20%は収まる。


わずか20%であっても亭主の家庭内生存率は高まるものだ。別名”白旗攻撃”と別名されているが、負けを認めているのではなく、負ける価値を知っているからである。だから、なんだといわれれば、それまでの話である。





2016年5月28日 (土)

「夫婦の会話は1日1時間以上」~全国亭主関白協会 天野周一会長

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梅が咲いて、桜が咲いて、ツツジが咲いて、その他諸々の花が咲く中、アジサイが咲きました。一年の過ぎ去る速さに、愕然たる思いの今日この頃です。
思えば、私が付き合っていた美少女たちも、今や60歳半ばかと思うと・・・・

さて、いつもの通り、全亭協会長より、メルマガが届きました。皆様のご家庭におかれては、平穏な日々をお送りの事と思いますが、わたくしの家では、又も大喧嘩をして、2日ほど口もきかず、という状態が続いておりまして、私が悪いとは分かっているのですが、九州男児、女性に頭を下げることもできず・・・今日も、全亭協天野会長からのメルマガを心に噛みしめながら、下記に書き写します。合掌。


■夫婦の会話は1日1時間以上なければ熟年離婚へ。
  これは全亭協の統計にもはっきり出ている事実だ。

全亭協調べでは、夫婦の会話は一日1時間以上なければ、熟年離婚へまっしぐらという統計が出ている。我が家は合格である。但し、会話の全てが愛妻の一方的なもので、私は、「そうだね」「わかるよ」「そのとおり」だけの相づち三原則を実行しているだけだ。全日本小言(こごと)選手権という大会があるなら、愛妻は日本では5本の指に入るであろう(笑)。

〆の言葉に名言を吐いて去っていかれる。「服は脱ぎちらカス。ご飯は食べちらカス。おしっこは飛びちらカス。あなたは亭主のカスよっ。」あるいは、私が夢を語れば、「明日の夢より今日の米っ」と怒鳴り上げられた。

もう年かな、と弱音をはけば、「五十を過ぎたら、年齢は自分が決めるものよっ」とくる。しかも会話の幅が広く、人間だけが相手ではない。リビングに入ろうとしたら、話し声が聞こえるので、躊躇する場合が多々あるのだ。

ある時、そっとドアを開けて聞き耳を立てると、ネコや観葉植物に、まるで相手が人間のように普通に話しかけていらっしゃるのだ。それが私に出す声とまったく違って、天使のように優しいトーンだから驚く。一度でいいから、私にあのトーンで話しかけて頂けないものだろうか。私は妻を愛しているが妻が私を愛しているかどうかは未だにわからない(笑)。「モノ言わぬ者の声に耳を研ぎ澄ますよっ」が口グセである。

ということは、機関銃のように飛び出す小言は聞き流して良いと、暗におっしゃているのであろう。いつまでも元気で明るく、小言を言い続けてね。そんな気持ちで「御意」と答える自分。負け惜しみもここまで来ると本物ではあるまいか(笑)。


という事でありまして、カミサンに面と向かっては言えないので、この場をお借りしまして、「悪いのは私でありまして、ゴメン(土下座)」 
(^-^; 。




2015年1月29日 (木)

「ペコロス(岡野雄一氏)」の講演会を聴きに

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「ペコロス」さんの本については、前に紹介をしたと思います。

「ペコロスの母の玉手箱」はこちらをクリック。

「ペコロスの母に会いに行く」はこちらをクリック。

二冊とも、ベストセラーになり、映画にもなりました。


この講演会は、「第5回 雲仙市社会福祉大会」の中での、記念講演になりま

す。演題は「ペコロスの母の玉手箱」~母の生きた時間に想いをはせて~。

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で、まあ、挨拶やら、表彰やら、祝辞(3名)、ビデオ放映やらで1時間ばかり。そ

の後、「ペコロス」さんの記念講演会。


漫画にも書いてありますが、「ペコロス」さんのお父さんが、ドクターストップがか

かるまで、かなりの酒乱。家が、長崎独特の坂の途中の家で、周囲の環境も嫌

で、東京へ行ったそうですが、20年ぶりにUターン。帰ってきて良かったそうで

す。


お父さんが亡くなり、そのうちお母さんが少し変だ、と思ったのが、みそ汁の味が

変わったという事だそうです。


そのうち、身だしなみが汚くなり、隣の植木鉢を自分の家のものだと、持って行っ

たり、近所の人からも、少し変だよ、といわれるようになり、はやり、地域でみてい

くことが必要だと言われていました。いわゆる、認知症ですが、当時は、認知症

に関する情報が少なく・・・・

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(スクリーンのご夫妻は「ペコロス」さんの、お父さんと、お母さん)



以下は参考のために・・・・


そのうち、ケアーマネージャに相談をしたところ、3つの選択。①在宅看護②特養

ホーム③グループホームがあるそうで。


昔は、①の在宅看護(ウチのおばあちゃんもそうでした)で、家で亡くなるのが普

通でしたが、現代は事情が変わり、在宅看護はなかなか困難。


「ペコロス」さんのお母さんの場合は、②の特養は、待ち状態が厳しいらしく、お

母さんは人と接していたほうが良いということで、③のグループホームを選択。た

し、お母さんは、少し騒ぐ癖があり、あちらこちらで断られ、捜したところ、網場

に施設があり、ここなら、お母さんの故郷、天草も見え、スタッフの態度も良く、こ

こに決めたそうです。

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おでこをくっつけるのが好きだったらしく、この場面、漫画にも出て来ますね。


あと、認知症には多幸症(感)を伴うらしく、漫画を見ても、幸せな思い出が、沢

山でてきます。また、アル中のお父さんも、やさしい夫として出ています。最近の

の新聞に、認知症をあまり深刻に考えないように、という事が書いてあったよう

な・・・在宅看護をしている方は、大変でしょうが・・・・


胃瘻(いろう・皮膚と胃に穴を開けて、食物、水分を摂取する事)について、かな

り悩んだそうです。自然に亡くなるのを待つか、一日でも長く生きてもらうかで

す。


これについて、胃瘻をしながら、口からも食物を味あわせ、口腔のケアをしっかり

して貰うなら、良いだろうという意見をもらい、胃瘻することに決めたそうです。


あと、繰り返し言われたのが、自分の時間を持つこと。

どうかすると、責任感が強く、24時間看護をし、自分自身が体を崩した方もある

とか。「コペロス」さんも、自分の時間が持て、助かったそうです。


この本がなぜ売れるのか、自分でも分からなく、ちょうど買っていた人に聞いたと

ころ、大きな所の施設長さんだったらしく、今から、認知症は増えて問題になっ

て、ハウツー本は増えるが、若い介護師さんが、世話をしている、おじいちゃん、

おばあちゃんが、どんな時代、人生を送って来たかを思い、知って欲しいからと

いうことだったらしいのです。


いまからの高齢者時代、少子化時代、認知症、考えれば心配事ばかりですが、

 「ペコロス」さんのように、少しばかり肩の力を抜いて、生きていきましょう。

機会があったら、「ペコロス」さんの話を聞いてみてください。参考になります。



2013年9月15日 (日)

シルバー川柳 3~公益社団法人全国有料ホーム協会+ポプラ社編集部編

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先日、8月27日に、「シルバー川柳」を紹介しましたが、先日のは、「みやぎシルバーネット

+河出書房新社編集部」の出版。今回のは、「公益社団法人全国有料老人ホーム協会+

ポプラ社編集部」の出版です。同じ題名で、紛らわしのですが・・・


この本、Amazonで出版予約していたら、本日届きました。発行日が9月11日になっていま

すから、やっと本屋に出てきた頃。もちろん、こちらの田舎の本屋には、まだ並んでいませ

ん。例によって、面白いのを少しばかりご紹介。


男性は女性からいじめられますね。男はホントに弱いもの。

■「先に寝るぞ」 「安らかにね」と 返す妻  71歳女性

■期限切れ 犬にやらずに オレに出す  74歳男性

■居れば邪魔 出かけりゃ事故かと 気をもませ 77歳女性

■あの世では お友達よと 妻が言い 64歳男性

 (若い人にありますね。 「付き合ってくれよ」、「お友達としてなら」、歳取ってからも言わ    

 れるんですかね?)

■濡れ落ち葉 妻の仕分けに おびえる日  72歳男性

■昔は手 今は通帳 握る妻  53歳女性  

 (自分のこといってるんですかね?)

■断捨離を 始めた妻が オレを見る  49歳男性

まだあるんですけれど、侘びしくなるので、後は、本を買って読んでください。


いま、電化製品で、リモコンばかりで、前の本には、リモコンの事は無かったのですが・・・

■暑いので リモコン入れると テレビつく 75歳女性

■冷蔵庫 開けてビックリ リモコンが  女性

■リモコンを 子機と間違え 話す祖母 35歳女性


年寄りに対する、詐欺が増えて来ていますが、注意しましょう。

■耳遠く オレオレ詐欺も 困り果て  60歳男性

■年寄りに 渡る世間は 罠ばかり  63歳男性

■オレオレに 説教するのが 妻の趣味 52歳


どちらかに先立たれると、淋しいのでしょう。

■独居後は しゃべる家電を 買い集め  38歳女性

 (38歳の方ですから、お父さんか、お母さんの事でしょう。)


はやり健康のことは、相変わらず多いですね。でも、ひとひねり。

■白内障 術後びっくり シミとシワ 71歳男性

 (実は、ウチのカミサンも先日、白内障の手術をしたんですが、最近、化粧が濃いと思っ  

 たら・・・・)

■食事会 薬でしめて おひらきに  79歳男性

■ヤブ医者め みんな老化で 片づける  67歳男性

 (私も、病院にいくと、「加齢ですね」で、かたづけられます。本当に、ヤブ医者め。)


病気の事は取り上げればきりがないので・・・・こんな、方もおられます。


■メイドカフェ 冥土もカフェが あるんかえ

■看護婦の ローテーを覚えて 通院し 53歳男性

  (私も、上に同じ。)

■年上が タイプだけれど もういない  男性

 (確か、泉重千代さんが、「どんな女性がお好みですか?」と聞かれたとき、「年上の女

  性」と答えた記憶がありますが・・・)


しんみりしたものも

■亡き妻と 朝は分け合う 健康茶  89歳男性

■七夕や 夫の願ひを そっと見る  84歳女性


私、一番気になったのが

■この墓も 入居間近と よく磨く  56歳男性


まだまだ、ご紹介したいのが、たくさんあるのですが、本を買ってからの、楽しみが無くなる

でしょうから、このへんで・・・・ぜひ、買って読んでください。




2013年8月27日 (火)

シルバー川柳「満員御礼」~みやざきシルバーネット+河出書房編集部編

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以前、「シルバー川柳」、「シルバー川柳2」、「遺言川柳」をご紹介しました。


前述の、「シルバー川柳」は、社団法人有料ホーム協会+ポプラ社編集部。「遺言川柳」

はUFJ信託銀行編でしたが、今回の出版は、みやぎシルバーネット+河出書房新社編集

部編のものです。


この本に載っている川柳は、仙台圏で発行している、高齢者向け、フリーペーパー「みや

ぎシルバーネット」に投稿されたものだそうで、2013年1月に、一冊目が発売、反響があ

ったのか、7月に、この2冊目が発行です。


発行者は違えども、シルバーのユーモア、変わりませんね。

少しばかり、気にいったのをご紹介。


■婆さんも 性別欄は まだ女 (64歳)

■私の旬 何時かと言えば 今でしょう (67歳) 

■おせちにも 熟女の味が しみている(81歳)

■女っ気 出せば父さん 後ずさり (72歳)

■女盛り 散るのを忘れ 今日も咲き (72歳)

女性とは、すごいもので、67歳になって「旬」ですか。81歳で「熟女」。72歳で、「女っ気」、ど

うやって出すんでしょう。私なら、裸足になって逃げますが・・・


■爺様に 心盗られて 五十年 (66歳)

■みーつけた ジイとバーバが チューしてた (71歳)

■ジジとババ いじめ合っての ボケ防止 (79歳)

仲の良いご夫婦もいるようで、79歳で「チュー」。セックスレスの、若夫婦が、増えて来てい

るという話ですが、見習って欲しいものですね。


■次の世は あなととの出会い ありません (72歳)

これ言われると、辛いですね。生まれ変わったら、夫とは一緒になりたくない、という統計

が出てましたが・・・・男性は又妻と一緒になりたい、という逆の答えが多かったと思い

ます。


■診療所 今日もいかねば 病欠に (60歳)

■大病院 一冊読んで 名を呼ばれ (80歳)

■血圧計 納得するまで 挑戦し (69歳)

病院に行くのも、大変で、私も経験があります。


■人生を 上りきらずに 下り坂 (73歳)

私も、親に、「お前は大器晩成型だ。」と言われましたが、60歳過ぎてしまいました。


■あきらめて 買えば出てくる 探しもの (85歳)

■ぼけたけど 悪口だけは スラスラと (90歳)

90歳になって、悪口がスラスラですなら、「ぼけ」て無いでしょう。


■夏休み 孫よ早よ来い 早よ帰れ (78歳)

他の人と話していると、「孫は来ても良し、帰っても良し。」と言っていましたが、話をしてい

ると、どこでも同じようで・・・


■生きるのは 大変死ぬの また大変 (80歳)

昨年、父、母、続いて亡くなりましたが、つくづく、心に沁みる川柳です。


■女とは 菩薩もいれば 夜叉もいる

私の家はといえば・・・・・・言わなくとも分かるでしょう。


もっと、面白いのがあるのですが、後は是非本を買ってお読みください。1ページに一句づ

つ、大きな字で書いてありますから、老眼鏡をかけなくても、十分に読める本です。



川柳を読むと、皆さん、前向きに生きていますね。私も、前向きに生きたいのですが、どち

らかといえば、「バック」の方が好きで、ポチ困りました。何の話かって?大人の話です。

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2013年3月25日 (月)

今日はお誕生日!

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結婚記念日が11月12日、カミサンの誕生日が3月25日。


さて、これスラスラ言える旦那さんが、何人いるでしょう?ちなみに、聞いて見てください。

答えきれましたか?


以前、誕生日を一月間違えて、2月15日に、誕生日のケーキを買って来た大失態の事を

書きましたが、今年はちゃんと、間違えずに買って来ました。


お誕生日ケーキを買ってきても、二人で食べるには多すぎるし、春らしく「桜のモンブラ

ン」。上の「HAPPY BIRTHDAY!」の飾りが、チャーミングで何とも言えませんね。


まあ、この歳になって(九州男児の端くれでもあるし)、妻の誕生日にケーキを買ってくると

は、何というか、夫の見本、夫の手本、夫の理想像、夫の模範、夫の逸材、山内一豊の夫

(あれは妻か)。なんと褒めても、褒めすぎることはないですね。


一個だけは買いにくいし、私の分も買って来て食べましたが、確か、3ヶ月ぶりのケーキで

したか。ケーキってこんなにおいしかったんですね。


以前、「亭主関白協会」の事を書きましたが、詳しいことは「亭主関白協会」のホームペー

ジに書いてありますが、関白(亭主)は、天皇(妻)を助け、家庭の平和を作る努力をすべき

だと言う協会ですが、会員になると会員証が貰え、裏に、「愛の三原則」が書いてありま

す。もう一度紹介をしておきます。


「ありがとう」をためらわずに言おう

 

「ごめんなさい」を恐れずに言おう

 

「愛している」を照れずに言おう


私ですか?なかなか言えません。ご亭主の皆さん、努力してください。


さて、カミサンですが、ケーキを食べながら、感激のあまり、涙をうっすらと・・・出していませ

んでした。


いつもは、カミサンの悪口ばかり書いていますが、本当はポチheart04

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2012年8月23日 (木)

ペコロスの母に会いに行く~岡野雄一

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今日は半日、この本のおかげで笑ったり、泣いたり、というか、泣いたり、笑ったりという

か。


内容は、表紙を見ていただければ分かると思いますが、認知症の母と息子さんの物語で

す。「ペコロス」とは、作者のペンネームだそうで、小タマネギだということだそうです。


作者は、長崎の方で、長崎弁満載ですが、ほかんとこの(他のところの)人にも、十分わか

っと(分かる)思います。


お父さんは若いとき酒乱で、苦労したそうですが、ボケが始まって、死んだお父さんの幻

想が見えるようになった来たそうですが

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この、幻になって現れるお父さんも、他の登場人物も、ペコロスさんの絵のおかげで、心

温かくなります。


坪内稔典さんの俳句に

「せりなずなごぎょうはこべら母縮む」

「ほとけのざすずなすずしろ父ちびる」


という句があり、数年前に読んだのですが、私事ですが、母は本当に、あっという間に縮

んでしまいしました。父もこの一ト月、入院で、まったく、父ちびるの状態になってしまいまし

た。


父はビルマ戦線へ行き、20㎏くらいの荷物を背負って、毎日20㎞ばかり行軍したそうで

すが、その父があの状態になるとは、考えもしませんでした。まあ、89歳と、88歳ですか

ら無理もないのでしょうが・・・・


まだまだ、お父さん、お母さんが元気だと思っている方も、老いていくのはあっという間。と

いうより、自分自身が老いるのも、あっという間。私もこの歳になるとは思いませんでした。

何年かしたら、ちびるようになるのでしょうが。


皆さんの回りも、あの人がボケてしまうなんて、ということがあると思います。ボケについ

て、また、ペコロスさんとお母さんの小さいときの話などもでてきて、人と人との繋がり、家

族の事にも考えさせられました。


全国民の方に読んで欲しい本の一冊です。


うちのカミサンとも、もう少し仲良くしようかな。ポチしてね。

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2012年7月30日 (月)

夫と妻~永六輔

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結婚、人生で一番難しい問題ですね。

いまや、結婚できない人が段々増えているとか。私たちの時代は何とかなったもんです

が・・その上離婚も増加中。



実感として、結婚より、夫と妻になった後が難しく、久しぶりに永六輔さん、「夫と妻」を読ん

で見ました。


永六輔さんについては前にも書きましたが、NHK「夢で逢いましょう」で見たのがはじめて。

いい男では無いけれど、なにかキラキラした、いなせなお兄さんという感じでしたが、いま

や、あのような状態になるとは。ファンとしては早く元に戻ってもらいたいものです。


結婚している人も、婚活中の人も、離婚した人も、この本是非読んで欲しいものです。

2000年に出版された本ですが、中身はまったく色あせていません。気にいった話をつま

み食いで書いてみます。


「十代の夫婦は、セックスで夫婦です。

 二十代になると 愛で夫婦。

 三十代になると、努力して夫婦。

 四十代になると、我慢の夫婦。

 五十代になると、あきらめの夫婦。

 六十代になると、お互い、感謝で夫婦。

 やっと夫婦です。」

あくまで、理想の形でしょう、うちなんかお互いに感謝のかけらもありませんから。


「他人が夫婦になったんや。夫婦が他人になたっかて、いいやんか」


「アカの他人同士が起こす奇蹟。それが夫婦というものです」


「(女はね、どんな高価な化粧品よりも、「キレイだね」という一言できれいになるのよ)

女房がそう言うからさ、毎日キレイだって言っているんだけど、全然、、効果がでない」


「あなたね、女房だと思うから腹が立つんです。どこかの見知らぬ女だと思えば、いいんで

す。どこかの見知らぬ女が、炊事、洗濯、そのうえ、いっしょに寝てくれる。これには頭が

下がりますよ」


「家にこの犬がいなかったら・・・わたしども、夫婦ではいられませんでしたねエ」


下町のさんざん道楽した果ての頭がしみじみ言った言葉。

「歳をとったら、女房の悪口を言っちゃいけません。ひたすら感謝する。これは愛情じゃあ

りません。生きる知恵です」


「亭主が亡くなった実感ですか?・・・・・背中がかゆいときかしら」


「人間になるまえに、男にされたり女にされたりするから、いけないんだよ。まず、人間にな

らなきゃ」


「夫婦の愛情ね。愛情と言われてもねエ。(愛)はもうありません。いまは(情)でつながって

います。(愛)よりも、あなた、(情)のほうが優しいですよ」

ほかにもたくさんありますが、エッセイ、対談もありで、一度は読んでおいた方が良い本で

しょう。


一番気にいったやつ。

「腹上死は変死になりますので、死体は解剖します。そばにいる女性は殺人容疑の扱い

になりますので・・・・・・注意しながらやってください。」


本当に夫婦関係って難しいですね。

「老夫婦はね。女房小ボケ、旦那中ボケ、それでいいバランスです。」

近ごろ、この言葉よく分かるようになりました。うちはどちらもボケなくて困りもんですが。

(と、自分たちでは思っています。)


夫婦円満、婚活のおまじない、ポチですよ。

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