家庭菜園

2023年5月14日 (日)

久しぶりに庭の様子

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庭仕事をオクサマに譲って3年ばかり。昨年、サツマイモのツルをそのまま真っ直ぐに植えておられ、本当に農家の娘さんだったのかと疑いましたが、草かがりなどはワタクシより優れておられました。

ポピーは昨日まで綺麗に咲いていましたが、朝からの雨に打たれて乱れていました。つぼみが沢山出ているので楽しみです。キュウリの花、毎年、沢山実ります。夏の野菜の代表ですね。


小さな柿の実。毎年、沢山つくのですが、無農薬なので虫にやられます。また、実が大きくなると風に落とされ、カラスなどが突っつきに来ます。どれくらい口に入るのか心配です。山椒の実は結構採れました、


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ニンジン、今から育つのかな?大根は(あまり、好きではないのですが)食卓に結構出ています。

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ニラと水菜。たった一株ずつ。多分、以前植えていたのが少し残っていたのかな?

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ブロッコリーはおしまい。ブロッコリー畑の花は結構見応えがあります。キャベツは春キャベツであと五個ほど残っています。

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里芋は掘り残し、また、掘り出すときに落としたりしたのが残って思わぬ場所から顔を見せます。ネギは壊滅。

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日本柊は魔除けによろしい、と聞いたので植えていたらワタシの身長ほどになりました。早めに選定をしておけば良かったかな。道ばたのコンクリートの雑草。強いです。

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NHK朝ドラ「らんまん」で主人公が「雑草という草はない、必ず名前がある」という台詞がありましたが、これについては以前書きましたが、昭和天皇のお言葉か、牧野富太郎博士がいった言葉なのか?少し調べて書いてみます。


2022年4月24日 (日)

家庭菜園料理

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家庭菜園について書くのは久しぶり。体の調子が悪く、すべてオクサマにお任せしております。

上、ニンジン。まだ残っていました。ミニトマト、今からの定番。
下、ほうれん草はちょうど良い頃。ナスビは植えたばかり。

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カボチャも植えたばかり。結構、収穫があるんですが、ツルの始末が大変。
ペパーミントは根が張って栄えすぎたので、全部処理したのですが、根が残っていたのかまた増えていました。


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先日、幼稚園だったかで、ニラとスイセンを間違えて給食に出したとの記事が出ていましたが、右がスイセン、左がニラ。植えた覚えが無いのですが、これも根が残って結構栄えていました。すみません間違いました。左がスイセン、右がニラ、でしたm(_ _)m。

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ネギはいただいた物を植えていたら、増えました。

オクサマが留守なので、何か作ろうかと思っていたら、これでチャーハンが作れますね。玉ねぎはいただき物の、少し古くなった新玉ねぎ。他は、家庭菜園で採ってきたもの。


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TVの料理番組をみていると、小皿に材料を分けて入れているのをみて、これ便利だなと思っていました。材料を入れている小皿は、町内に100円ショップができたので、そこで全部買ってきました。合計600円+60円でした。

下の段右は、いただき物の竹輪が沢山あったので、オリーブオイルでニンニク、竹輪を炒め、砂糖醤油で味付けをして、鰹節をまぶしたもの。これを、小さく切ってお肉代わりにしました。


皿に、材料を最初に炒めるニンニク、ニンジン、タマネギ、火が通りやすい葉物を分けると便利でした。小皿で材料で買ったものはニンニクのみ。


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ワタクシ流で最初に具材だけを炒めます。ご飯の炒め方は以前紹介した”呈一彦”さん流。初めから溶かした卵にご飯を入れなじませます。最初は、大丈夫かい?という感じですが・・・

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しばらく炒めているとパラパラになります。そこに、炒めていた具材を投入。

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ということで、出来上がり。サラダはレタスとパブリカ、ミニトマト、玉ねぎ。おみそ汁は古くなった白菜とジャガイモ。
新ジャガイモが出始めているのですが、こちらは掘るまでもう少しかな、というところです。多分、お届け物の新じゃがが来るとは思うのですが。お味噌は地場産です。オクサマとお話しをすると、昔は味噌、醤油などは自分の家で作っていたそうです。

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ということで、今日も美味し昼ご飯をいただきました。

ちなみに、料理は好きです。高校を出るときは料理人になるか、坊主になるか悩んだものです。家事が忙しく、料理が苦痛という若い奥様がいるようですが、理解できません。

2020年5月30日 (土)

久しぶりに、わが家の畑

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2,3年前から、妙に体の調子が悪く、要するに歳ですね。

ということを口実に、畑仕事から手をひき、カミサンに任せることにしました。ただ、前に使っていた管理機、草払機は力が強く危ないので、電動式の草払機と電動式の簡便な土起こしの道具を買いました。


草刈り機はまあまあですね。土起こしは、はやりガソリンの動力と比べると力が弱く、同じ場所をシコシコと何回か往復させないと、思ったように土を深くは耕やかせません。おまけに、歯の所に草が絡み何回も草を除く必要があります。


さて、カミサンガ何を植えたか、久しぶりにわが家の畑を見に行くと・・・


私の大嫌いなピーマン。はやくも実がなっていました。
かぼちゃが二株。葉っぱがうどんこ病になりやすく、ツルが長く伸びるので手入れが少し必要ですが、意外と実はなります。もう少し離して植えた方がいいですね。


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ナスビ。「親の小言となすびの花は千に一つのむだも無い」。よくいったもので、親を亡くして、ナスビを育てながら、つくづくそのとおりだと思いました。
ミント。2本ほど植えていたら、ごらんの有様。

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柿ですね。実がなり始めまし。この頃までは良いのですが、虫にやられ、カラスにほじくられ、風に落とされ、口に入るのは毎年4,5個。
植えたはずのない里芋。掘り残しがあると、必ず育っています。

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なんだか変な植え方で、「どうしたんだ」ときいたら、「ゴーヤ」。ゴーヤは苦手なんですね。おまけに実は沢山なって・・・「人にあげようかと思って」、で、ほっとしました。
右は何だったか?シチューなんかに入れる香辛料ですが、とっさに名前が出て来ません。きれいな新葉が出ていたので、摘み取って乾燥保存しておくことに。

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ミニトマト、はやくもなり始めていました。来週くらいは食べられるか?
山椒は一回植えてて大きくなって邪魔で切ったのですが、別の場所に育っていました。実がこぼれていたのかナ。

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同じ写真間違って入れましたm(_ _)m。

ツワブキ。山に行ったとき根から2,3本引き抜いて庭に植えていたら立派に育ちました。新芽が出るときは料理して食べます。花もきれいだし、葉も風情があるし、皆様もお試しを。


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アジサイが段々太って色づき始めました。
薔薇という字は難しく、いまだもって書けません。「薔薇とかけてなんと解く」「カミサンと解く」「その心は」「どちらもトゲがある」。お粗末さまでした。

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ヤマボウシ。毎年元気よく咲きます。2階からみるとキレイです。
ユリは何年前植えたのか。肥料もやってないのに毎年キチンと咲いてくれます。

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玉ねぎ。一月前にコンテナで2箱いただきました。次の日、別の方からもう一箱。魚屋さんに買い物に行ったら「玉ねぎ、おまけにいりませんか」だって、今年は収穫がよく、値段が落ち込んでいたとか。あちらこちら配られたみたいです。
新じゃがは、米袋(20㎏)に入れていただきました。
夫婦二人なので、どうしましょう。


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はやり、できた物を朝から取って食べるって良いですね。以前はプランターでラディシュ、ニラ、水菜なども作ったら結構上手にできました。庭の無い方も試してみて下さい、お店屋さんのとは味が違いますよ。


2017年2月 2日 (木)

「チェンソー」がやって来た

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「チェンソー」がやって来た、といっても、私が買ってきたのですが。

「チェンソー」といえば、「13日の金曜日」の「ジェイソン」の武器みたいですが、映画通の方によれば「ジェイソン」は、チェンソーは使っていないそうです。

家庭菜園では、あまり使いませんが、菜園に木などを植えている方の参考に。

チェンソーは、燃料だけでなく、回るソー チェーンの部分が熱をもって、焼き切れるので、チェンソー専用のオイルが必要です。電動式もありますが、電気コードの長いのが必要で、力が弱そうなので、燃料式のをチョイス。

できれば、ではなく、完全武装をしてください。バイクに乗っている方はフルフェイスを被れば最高です。なお、足元もスニーカーなどではなく、最低長靴を。


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チェンソーで一番気にかかるのが、ソーチェン(回っている部分)が外れたらどうなるかということ。

仕事柄、20年ほど前、かなり使いましたが、外れたのが一回。ただ、飛んでくることもなく、ガシャといって外れただけでした。

今回、買ったのは、イチジクの木を植えていたのが大きくなり、土地が合わないのか、実はなるものの大きくならず、すぐに落ちるので邪魔になり、切ることに。で、ノコギリで切っていったら、とてもじゃない。他にも、南天が増えすぎて、これも、処理することに。

やはり、機械の力ですね。あっという間に、処理できました。たぶん、ノコギリを使っていたら、一日かかったでしょうが、箱から取り出し、処理するまでに1時間くらいでした。切る実際の時間は30分程度。見事な切り口。


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切った木が長いので、これも短めに切りましたが、この時は下のほうに向けて切るので、足元に注意。

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面倒くさいのが、後のお手入れ。赤丸の部分が、ノコギリでいえば”歯”の部分になりますが、これが摩耗し矢印の丸いヤスリで研いでいきます。慣れないと意外と時間がかかります。

ということで、庭に植えた木の処理、大きな木の枝の選定なども役に立ちます。あれば、便利なものです。ただ、使うときにはケガをしないように、ご注意を。


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こちらにも、チェンソー・アートをされる方がいるそうですが、音が大きく、近所迷惑になるので、山の中に小屋を作って作製しているそうです。なんとなく心惹かれるのですが、図工の成績が「2」では、ちょっと無理ですね。ストレス解消にはなると思うのですが・・・



2014年10月 7日 (火)

ウチの雑草菜園

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前にも書いたように、今年は体調悪く、せっかく新調した管理機(耕耘機の小さなもの)も、

草刈り機を使う機会も無く、草ボウボウ。


以前に書いたことがありますが、いつも、雑草一本生やしたことが無いように、きれいに畑

をしていたおばあさんが、数ヶ月入院。


帰ってみると、畑は草ボウボウ。ところが、耕してみると、土は軟らかく、いままでいなかっ

た、ミミズがワンサカ出て来たとか。自然の力に驚いたそうです。


ウチの庭も、以前はミカン畑で、耕したら、今まで見たことの無いような、大きなミミズが沢

山。


ところが、耕すにつけ、だんだんとミミズが少なくなり、土地が痩せてきたのかな、と思って

いたので、今年はあまり手を入れずに、といっても、カミサンが少しは何か植えたらしく。


本当に荒れてしまいました。少し体調を見ながら整地をするつもりですが。

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ナスビ。親の小言と茄子の花は、千にひとつの無駄もない。本当によく言ったものです。

白のニガウリ、あまり苦くなくて、ウチではいつもこれを植えます。結構よくなります。

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昨年柿が沢山なったので、今年はどうかなと思ったら、去年よりなっていましたが、殺虫剤

をやってないので、虫に噛まれ放題。

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しそ。一回植えると、種が飛ぶのか、思わぬ所に生えてきます。里芋。植えた覚えがないの

に、昨年堀り忘れたのが、2,3本大きくなっていました。

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ザクロ。この程度には大きくなるのですが、いつの間にか落ちて食べられませんでした。

カミサンが、この間植えていたもの。何だっけ。

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秋桜も、少しばかり貰って植えていたのですが、いつの間にか増えすぎて・・・・金が増える

のなら、良いのですが・・・・

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一番上の写真が、今日の収穫。夫婦2人分。サツマイモは、カミサンに強制的に植えさせら

れたもの。瓢箪は、通りがかりの人から貰ったもの。このほか、夏場はキュウリと、ミニトマト

がありました。


【おまけ】

米の収穫があちらこちら始まりました。農協ではなく、業者との取引が多くなったとか。左の

稲は農協へ出荷するもの。収穫適正日が書いてあります。右は、イチゴ畑。もう少しする

と、ビニールを張ってマルチハウスにします。

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カミサンは、ほとんど堆肥も肥料もやっていませんが、野菜は意外と成るもんですね。





2014年6月21日 (土)

今日は、サツマイモ植え

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女性の好きな、サツマイモさんです。


井原西鶴の一節に「とかく女の好むもの 芝居 浄瑠璃 芋蛸南瓜(なんきん)」とあるそう

で、関西地方の女性が、好むものらしいのですが。


サツマイモは、薩摩藩から持ち出し禁止の時代があったらしく、ウィキペディアによれば、

「1711年、薩摩を訪れた下見吉十郎が薩摩藩領からの持ち出しが禁止とされていたサツ

マイモを持ちだし、故郷の伊予国瀬戸内海の大三島での栽培を開始した。」と書いてありま

す。


長崎県対馬にも同じような話があり、対馬は耕作地が少なく、土地がやせており、食糧不

足のところがあり、上県町(現対馬市上県町)久原の原田三郎右衛門が、命がけで薩摩に

入り、種芋を持ち帰っています。40年ばかり前、ご子孫の方とお話をしたことがあります。


さて、この間、晩生のタマネギを収穫したので、少し土地が空き、「芋でも植えんね」という、

御領主様(カミサン)のお言葉。


カミサンは千々石育ちで、小さい時から、サツマイモばかり食べていて、兄弟集まれば、そ

の話を良く聞いていたので、「食い飽きてるから、いいだろう」と、反抗したかったが、抵抗し

ても無駄だから、「へい、へい」。


ということで、サツマイモの種類、いろいろあれど、紅あずまが人気があり、いつもの八重種

さんへ行ったら、売り切れ。「新品種でなんとか(なんとか、という名前ではなく、私が名前を

忘れたもの)が、人気ありますよ。紅あずまは、明日、又入荷します。」ということで、なんと

かを10株買って、次の日に、紅あずまを20株購入。


右がなんとか10株、左が紅あずま20株。

実は、私、中途半端な都会に育ったので、サツマイモは、ジャガイモとかサトイモと同じよう

に、種イモ自体を植えるのかと思っていたら、なんと、このツル(茎)を植えるんですネ。始

めての時は、ほんまかいナ、と思いましたが。

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ここ数日、雨が降っていたので、本来なら、管理機で耕した方が良いのですが、地面がジュ

ルケて(じゅくじゅくになっている)ので使えず、スコップと、鍬で耕作。サツマイモ専門の肥

料が売ってあったので、それをばらまいて、畝立て。本当は、もう少し深く畝を立てたいので

すが、なにしろ、「色男、金と力は無かりけり」で・・・・・


始めて、植えたときは、間隔を取りすぎて、プロのおばさんが通りかかって、「あら、もったい

なか、こげん間ば取って。」といわれましたが、今日は少し詰め過ぎたか?

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ツルの植え方にもいろいろあって、大きい芋を育てかったら、垂直気味に、たくさん取りたか

ったら、水平か、舟形に。葉は地面から出して。私は、舟形に植えました。

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これで、一時間程度の作業でしたが、プロの目から見たら、作業には入りませんネ。本当に

プロの作業は見ていてすごいもんです。おかげで、食料には困らないことを感謝です。輸入

野菜も多くありますが、やはり、メイドインジャパンが一番ですね。できれば、自分が作った

ものが・・・・・


【おまけ】

雨の中、庭のユリが、奇麗に咲いていました。雨にぬれるユリも、楚々として良いもんです

ね。「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」。昔はウチのカミサンも、そんな感じで

したが、今では、見る影もありません・・・・

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2014年4月 4日 (金)

花まつり★ガルデン(八江農芸)~諫早市

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「花まつり」といっても、桜の方ではなく、園芸の花の方です。


花や野菜の種、苗を販売しているガルデン(八江農芸)で毎年開かれ、種類が多く、安い

のでいつも買い出しにに行っています。九時半頃に行ったら、駐車場はもういっぱい。


一般ガーデン用の苗に、ちょっと手が出ない、胡蝶蘭。

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あじさいにミニサボテンまで。

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こちらは、どちらかというと野菜苗を見にいったので、本店とバイパス店に。これだけある

と目移りがします。

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左の写真何だか分かりますか?プランタンに植えたゴーヤです。実もちろんご覧の通り

立派なもの。昨年は、緑のカーテンとして流行りましたが、これくらい繁ると立派なカーテン

替わり。今年はいかがですか?

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茄子にトマトこれも鉢で育ててあります。

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ピーマン。なんと鉢で育てた、かぼちゃ。ご立派。

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これくらいまでなら許せますが、メロンに、スイカまで鉢植え。これ見ると、土地がないから

野菜ができませ~ん、なんて、甘いこと言えませんね。為せば成る、とかいいますから、頑

張ってみましょう。といっても、私も以前、挑戦はしましたが、なかなかですね・・・さすがプ

ロの技。

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こちらは、私が好きな山野草コーナー。一時、寒葵を集めていたこともありました。

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本当に、私と同じく目立たない、寒葵の花。冬咲きますが、こんなに目立たなくては、蝶々

さんも、蜂さんも寄りませんよね。カンアオイの広がり方については、まだ、良く分かってな

いそうです。あまり、見たことがないと思いますので、載せておきます。花ですよ!

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期間中は、洋ランの植替え実演販売、野菜等のミニ栽培講習会も予定されていますか

ら、確認の上、参加して立派な野菜を育ててください。

期間は4月6日までですが、土曜、日曜は人が多いと思いますので、お早めに。

会場には、近隣町の特産品店があったので、

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お土産に、以前書いた、「幻の高来そば」と「雲仙こぶ高菜まんじゅう」を買って帰りまし

た。カミサンが今晩はいないので、晩ご飯です。「雲仙こぶ高菜まんじゅう」は、あんこの代

わりに「こぶ高菜」が入って、独特の味です。

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カミサンは昼から行ったらしく、買ってきた物をみたら、ポピーと「幻の高来そば」。よりによ

って、同じ物を・・・・・  プンプン。


2013年11月23日 (土)

タマネギ植え~ボケの一日

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昨日、園芸店に頼んでおいた、タマネギが着いたとの連絡があったので、取りに行き、今

日植えました。少し広めに耕していたので、キャベツ、レタス、パセリ、新種のアイスプラン

ト(メタボに効くと書いてあり)、を少々。


数日前に、有機石灰、堆肥、肥料を入れて置いて準備はOK。機械を使うと楽ですね。一

日かかっていたのが、一時間程度。耕作した所と、していないところでは、違うことが分か

ると思います。

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iPhoneの水平機を使って、水平をとって(そこまで、やることはないか)。右は、カミサン。

農家の娘だけあって、良く似合うな。表は、見るほどのものじゃないけれど。

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大体、十五センチ間隔に棒で穴を開けて、植え付け。100本程度ですが、かがんだまま

だから、きついですね。専門農家が何万本と植えるのは、想像を絶します。


早生はマルチをかけて、晩生はマルチをかけないと聞いていたので(以前にも書いてます

が)、マルチをかけないと作業が楽。但し、園芸店の方の話では、素人さんは早生の方が

作りやすいとか。

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ということで、無事タマネギは植え終わりました。


タマネギの後に、黒マルチが見えますが、大根です。園芸店でマルチをかけてください、と

いわれたので、黒マルチを。

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マルチは、穴が開いているものがあるのですが、手持ちがないので、ペットボトルの下を

切って(缶詰でも可)。ペットボトルは固いやつを。これを、マルチにかぶせて、2~3回グリ

グリと回すと、穴が開きます。

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種袋がこんな所に置いてあって、ウチのカミサン、時々、ポンと置く癖があり、又か、と思

ってよく考えると、私が先日置いたものでした。大根を蒔くとき、種が見当たらない。捜すこ

と30分。ポケットの中に入れてました。


作業をするとき、足元に違和感があり、作業を終えて良く見ると、長靴を左右逆に履いて

ました。ホントに、ボケ爺になりにけり、の実感をした一日でした。

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2013年11月 8日 (金)

冬野菜の準備

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この夏、体調を崩し、いつもはボチボチ手入れする畠も、そのままにしていたら、とにかく、

草に覆われる状態。


特に、このピロピロとした草がくせもので、「名前のない草はない」、という名文句がありま

すが、私にとっては単に、「名前を知らない草」。

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これ掘ると分かりますが、この根のイモみたいなところが問題で、ここから根っこみたいな

のが出て、どんどん拡がっていきます。つながっているのが分かると思います。


皆さん方の畠にも、この草が出てきたら、根っこごと掘って、処分して下さい。カミサンの話

では焼いても、完全に焼かないと、また、焼いたあたりから、草が出てくるそうです。

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さて、こちらの体も本調子には戻ってないし、カミサン一人では、除草できないし、シルバ

ー人材センターに頼んだら、女性というより、女性を過ぎた方が二名。


農家の経験者の方でしたから、上手なこと。やはりプロですね。朝9時くらいから夕方5時

近くまで・・・・・おかげで、上の写真みたいに、きれいになりました。集めた草と根っこは、

左の大きな袋に20個ばかり、見た目より重いので、ゴミ収集場に持っていくのに苦労しま

した。


さて、準備ができたので、堆肥でも入れて耕かそうかと思って、いつもの無人堆肥売り場

行ったら、一つも無い。


この堆肥売り場は、牧場の経営者の方がやっていますが、一袋200円と安いので、買う

人が多いのですが、いま、皆さん冬野菜の準備をしているのか?他に2カ所ばかりあるの

で行って見たら、そちらもカラッポ。

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何を植えるか、ほうれん草、春菊、大根、白菜、キャベツ、カイワレダイコン、ニンニク、い

ろいろありますが、苗屋さんあたりを見て決めることに。


今まで、畠にしていなかったところも、除草作業がしてあって、一回り広くなった感じ。多

分、全部は使えないかも。でも、日本が食糧難になっても、我が家は大丈夫。


今日見た風景です。稲刈りが終わったと思ったら、早々と早生のタマネギの植え付け。以

前書きましたが、早生のタマネギは、マルチをかけること。晩生のタマネギは、マルチはか

けないこと。プロのタマネギ作りに聞いた事です。畑焼きの風景、如何にも日本の秋という

感じ。

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ため池のオブジェ、何回か紹介しましたが、地域の仲間が集まって、季節に合わせて作っ

ていますが、今回は秋に合わせてモミジ。迷子の犬を捜すポスター。ウチは、カミサンが

行方不明になっても、こんなポスター出しません。


思い出したので・・・・・ロシアのジョークのパクリです。

「お前のカミサンを誘拐した。100万円(100万円の価値があるか?)持って来い。」

「金を出さなかったら、どうするんですか。」

「金を出さなかったら、家にかえすぞ。」

「それ、やめてください。」

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2013年5月15日 (水)

お庭で散歩

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今日は、電気屋さんに室内工事を頼んだので、出かけるわけにも行かず、かといって部屋

にいたら邪魔になるし、お庭を散歩して見て回りました。


本来なら、夏野菜を植えてた時期なのですが、昨年末から、いろいろあって、意欲がわか

ず・・・


まあ、サツマイモが今からですから、植えてみますか。といっても、ウチのカミサン、田舎育

ちで、小さい頃、サツマイモばかり食わされ、見るのもイヤという状態だしなあ。


写真のヤマボウシ、植木が一本枯れたので、その代わりに去年植えたら、その年から花を

つけ、今年も咲いてくれました。この花、下から見るとあまり目立たないのですが、二階か

らみると、昨年より、花数が増えていました。


月桂樹。西洋料理に使う、「ローリエ」。小さな苗木をもらったのですが、いつの間にか、庭

の片隅を占めるまでになりました。重宝しています。ただ、増えすぎて・・・

ツワブキ。春先になると若芽が出てきて、食卓にのぼります。これ、皮をむくのが面倒くさ

く、指先が黒くなってしまうので・・・・山で採ってきて、植えていたらいつの間にやら、増えて

きました。

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日本ヒイラギ、家を建てるとき、「日本ヒイラギは魔除けになるよ。」と言われ、植えたもの。

カミサン除けになる木はないものか?

ミント。まあ、増えますね。根がどんどん広がって、あっという間に畑の一角を占めたので、

ほとんど処理して、少しだけ片隅に植えました。根が広がらないように、ビニールの板を植

え込んで、囲っています。

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庭の片隅にひっそりと咲いていた花。名前はよく知りません。昔、子供に「お父さん、あの

鳥、なんていう鳥。」と聞かれて、「小鳥だよ。」と答え、バカにされましたが・・・・

「名のない草はない。」と言ったのは、確か昭和天皇たっだと思います。

柿の木、大きくなりました。下に立つと、太陽の光を通した葉の緑が、気持ちいい。リラクゼ

ーションにもってこいの場所です。

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昨年、里芋を掘ったとき、残っていた里芋の芽があちらこちらに伸びていました。

シャクナゲ。2~3年前、シャクナゲ見物に行って買ったものですが、土が合わないのか、

咲きそうで、咲きません。(見えそうで、見えないパン○○○と一緒かな?)

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またも来ました、タマネギです。これで3軒目、今年はタマネギの値が安いのか、タマネギ

農家は困っているそうです。あちらこちら配って、それでも、あまった分は、どこかに捨てに

いくとか。どうも、ジャガイモの値もあまり良くないらしく、困ったもんです。

ニンジンの堀り忘れがあったので掘ってみたら、葉っぱばかりでしたが、この葉っぱ、天ぷ

らにすると、美味しいんですよね。好物です。

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アジサイはぼつぼつ蕾をつけてきました。沖縄は梅雨に入ったそうですが、アジサイが咲

き始めると梅雨。ぼちぼち正月の準備ですね。

昨年、いただいたジャガイモですが、全部は食べきれず、いつの間にか芽が出ていまし

た。

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ろくな手入れもしないのに、良く育つもんです。たまには庭のお散歩も良いもんですね。季

節が感じられました。

今日はポチとゆっくりした日でした。例によって、カミサンはお留守だし。

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