音楽

2016年11月29日 (火)

「家具の音楽」★エリック・サティ作曲~え!音楽会で喋っていいの?

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サティと言えば「ジュ・トゥ・ブ~あなたが欲しい~」が好きで、実を言えば、某エ〇映画の主題歌で、実にいい音楽で、その後、何枚かのCDを買いました。

さて、サティの音楽には変わった音楽も多く、「ヴェクサシオン」。レコードの解説の横堀朱美氏によると、「主題と2つの変奏からなる短いモチーフを『連続して、ゆっくり840回反復する事』と指示しています。この”ヴェクサシオン”とは、いらだち、自尊心を傷つけるもの、を意味します。このサティの指示を忠実に実行した『ヴェクサシオン』の世界初演は、1963年9月9日にニューヨークの前衛音楽祭で、ジョン・ケージら10人のピアニストによっておこなわれました。演奏時間は18時間40分に及びました。」という大変な曲で、このレコードにも収められていますが、こちらは、9分45秒で終わっています。

なお、文中”ジョン・ケージ”の名前が見えますが、彼の作品には、「4分33秒」という曲があります。よく、ピアノで演奏されますが、トロンボーン、バイオリンなど各種の楽器とオーケストラの協演もあります。

この曲、三楽章から成り立ち、楽譜には、「第一楽章~休み」、「第二楽章~休み」、「第三楽章~休み」と書いてあるそうで、要するに、4分33秒、全部お休みになるわけですが、この演奏の様子はYouTubeでも見られます。オーケストラなど、最初の楽章の出だしだけ指揮者がタクトを振りますが、あとは無音の世界です。で、終わると、お客さんの盛大な拍手。面白いですよ。ところで、この曲をレコーディングするときどうするんでしょう。4分33秒、まったくの無音で、スピーカーからは何も流れてきませんが。

さて、この「家具の音楽」は「エリック・サティ覚書」(秋山邦晴著)によると、「・・・リビングルームの壁紙や家具のように、自己を主張しない音楽。必需品であり、有用なものでありながら、決して出しゃばらずに、静かに暖かい家具のような音楽。サティはコンサートの会場のための音楽とはまったく違ったそういった日常生活の空間の必需品としての音楽を作曲することをこころ見たのである。」、要するに、今の環境音楽、BGM音楽の先駆者ともいえます。

なお、初演の時、作曲家ダリウス・ミヨーが書いたものによると、休息中、演奏されるものには一切気にとめないようにプログラム・ノートには書いてあったものの、「私たちの思わくとは反対に、音楽がはじまるとすぐ聴衆は自分の席へ戻ろうとする動きをはじめた。サティが『おしゃべりをつづけるんだ!歩き廻って!音楽を聴くんじゃない!』と大声でわめき散らしても、しょせん無駄だった。聴衆はおしゃべりをやめて傾聴した。ねらった効果はまったくだめになった・・・。サティは自分の曲が聴衆から愛されようとは思ってもみなかったのだ。」(同書)という事で、もし、皆さんが演奏会で、この曲を聞く事があったら、隣の人とおしゃべりしをして、演奏のことはシカトしてください。

サティは「家具の音楽」について次のように書いています。

家具の音楽は 基本的には工業的(インダストリアル)なものです。
家具の音楽は マーチやポルカ、あるいはタンゴやガボットなどの代わりとして、
          よりすぐれた役割をします。
家具の音楽   をどうぞ!
家具の音楽   なしには会合やパーティーは開けません
    法律事務所、銀行、その他のために
家具の音楽   にはキリスト教洗礼名などはありません
家具の音楽   なしの結婚式は完全とはいえないのです
家具の音楽   のない家庭には、足を踏み入れないでください 
家具の音楽   を聴いていらっしゃらない方は幸福とは何かを知らずにいるので
           す
家具の音楽   を聴かないで快い眠りはおとずれません。お寝み前に《家具の
          音楽》の一節をどうぞ・・・・・・安眠保証

という事で、ジョークも入っているでしょうが、えてして、音楽の演奏会といえば、お堅く、咳ひとつできませんが、演奏を気にせず、おしゃべりができる演奏会。どんなものか、是非、一度は経験したいのですが・・・



2015年9月28日 (月)

「あいの丘・秋の名月コンサート2015」山口修・純子(演奏)/小﨑侃(即興画)~愛野町・山本美術館&山頭火の事など

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今年2月、この山本美術館での「Valentine's Concert」の事を書きましたが、その

折、「秋の名月コンサーをします」、と館長さんが言われたことを、覚えてはいた

のですが、例の美女から、「前売りチケット買っ~て」と言われれば、心の弱い

私、買わないわけないじゃないですか・・・


秋の名月コンサートですが、今年の中秋の名月は、国立天文台暦計算室によ

れば、9月27日、ちなみに来年は9月15日です。それより一日早い26日のコン

サートでしたが、少し雲がかかっているとはいえ、いい月でした。


ギターの山口修氏は、スペイン・ラミレス国際ギターコンクール、イタリア・アレサ

ンド国際ギターコンクールで日本人初の第1位になった方で、その他、海外のコ

ンクールで優秀な成績を収められ、現在、長崎を中心に活躍。


山口純子さんは、山口修氏の奥様で、活水の音楽科声楽専攻で、いつも一緒に

コンサートを開催されています。小崎侃氏は、山頭火、松尾あつゆき等の句を題

材として、版画家として、活躍。


山本美術館は、個人の美術館で、愛野町から千々石町に至る峠の、一番高い

所にあり、国道からは少しばかり入りますが、看板があるので分かると思いま

す。左側は喫茶ルーム「Art Saloon K」になっています。

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この間のコンサートは一人で行きましたが、今回は、右の席に30歳ばかり年下

のスラリとした美女が・・・・・もっとも、まったくの見知らぬ、赤の他人ですが・・・・

なんといいますか、やはり、知らぬ方とはいえ、美女が隣りに座っているのは、

張するもので・・・・・heart04


演奏はいつものとおり、お二人の息がピッタリあったもので、夫婦はやはり、かく

あるべしですね。


会場は少し手狭ですが、ギター、声楽は大ホールで聴くより、これくらいの広さが

ジャストで、目の前での演奏は、アットホームでいいですよ。


さて、今日はこの演奏中に、小﨑侃氏が即興画を書くという事で、墨一色と、色

彩のついたもの。

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右手の方が小﨑侃氏。

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山頭火の句を題材に


・山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆうべもよろし

・生えて伸びて咲いてゐる幸福


ところで、山頭火の事を思い出したので、山頭火のことなどを少しばかり。

山頭火といえば、深夜放送が盛んな時、永六輔さんが山頭火の事をしきりに紹

介し、山頭火ブームになった覚えがあります。


・うしろすがたのしぐれてゆくか

・分け入っても分け入っても青い山

・ますっぐな道でさみしい

・どうしようもないわたしが歩いている

・やっと咲いて白い花だった


と、書けばキリが無いので止めますが、意外と面白い句もあり


・ちんぽこもおそそも湧いてあふれる湯

・ちょいと茶店があって空瓶に活けた菊

・噛みしめる味も抜けそうな歯で

・ごろりと草に、ふんどしかわいた


ところで山頭火は、島原半島の南目(橘湾沿い)を歩いており、千々石も通った

があり、行乞記に


二月十日

まだ、風雨がつゞいてゐるけれど出立する、途中千々石(チゞイワ:注チヂワで

す)で泊まるつもりだつたが、宿という宿で断られつゞけたので、一杯元気でこゝ

まで来た、行程五里、小浜町、永喜屋

千々岩(注:千々石の誤り)は橘中佐の出生地、海を見遥かす景勝台に銅像が

建立されている。・・・・・


橘中佐の銅像は、今の橘公園ではなく、最初は、上山という橘湾を見晴らす高

台にありましたから、文章からみたら、上山まで行ったのではと思います。


ところで、千々石で宿を断られていますが、これは昭和7年らしく、昭和5年の「行

乞道草」にも


・泊めてくれない村のしぐれを歩く


という句があり、多分、野宿などもしていますから、ヨレヨレの格好で、風体もよろ

しからず、ということで、あちらこちらで宿泊を断られたのでしょう。


しかし、千々石に泊めてくれる宿があり、一句作って貰っていたらと思うと、残

な気がするのですが・・・


さて、山本美術館では、来年もコンサートを続けるとか。来年も期待しています。

その時は、本当に一人でなく・・・・


2015年9月14日 (月)

2015「千々石中学校吹奏楽部 第17回定期演奏会」&「天満宮清掃作業」

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今日は、まったくローカル色の話題を二つばかり。


土曜日は、愛野町で、「ロマンテックウエディング」。昨日の日曜日は、地元の神

社の「天満宮」の清掃作業と「千中吹奏楽部」の定期演奏会。この清掃作業が、

二時半、定期演奏会開催が三時半と、まあ重なれば重なるもんで・・・


千々石中学校吹奏楽部の定期演奏会については、毎年、ブロブに載せています

が、私の娘が吹奏楽部に入っていた時に、第1回の定期演奏会を開催しました。


早いもので、もう「17回」。あの時は、カミサンが司会をする予定でした
が、前日

の宴会で食ったものが悪かったのか、食中毒。それで、司会を「アナタやって」。

若い女性から「アナタやって」と言われたら、うれしいのですが・・・heart02


清掃作業を終えて、駆けつけたら、第1部の終わり頃。第2部は、千々石第一小

学校の「ソーラン節」。飛び入りというか、ちん入者があり、これが、ローカルなら

ではの面白いところ。これ、東京の劇場などでは見られない風景です。

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3部がご存じの「御神楽」。今年は、九州中学生文化祭で、県代表として出演した

そうで、あちらこちらのイベントに呼ばれて、忙しいという事でした。御神楽はもち

ろん、吹奏楽の部員です。

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第4部が、リラックスして、ポップス関係。

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あと、最後に、音楽部顧問の先生、指導者(一般の方)への花束贈呈、部長さん

のご挨拶。

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さて、少子化の影響か、吹奏楽部は今年は一年生が一人も入部しなかったと

か。ですから、いまの三年生が高校テストの時期になると、退部しますから、残る

は現二年生だけで、もし、来年、新一年生が誰も入部しないとなると、三年生だ

けの部員のみになるわけで、これ、大変ですよ・・・頑張って欲しいものです。


【天満宮の清掃】

前にも書いたとおり、今住んでいる地区に「天満宮」があり、23日がお祭り、と

いっても、神主さんが来られ、地域の人がお参りするだけですが・・・・・


写真は拝殿で、この後に本殿があります。最近の神社は、拝殿の中に本殿も作

ってあるのが多いのですが・・・

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集まったのが自治会長さん、班長さん他、14~15名。この神社。電気が引いて

なく(電気を引けば基本料金は取られるため)、多分、拝殿はゴミがあるなと思っ

て、コードレスの掃除機を持って行ったら、これがビンゴで、私は、拝殿の中の掃

除。


外は大変で、特に草刈り。平地ではなく、斜面で、草を刈るのは草刈り機を使い

ますが、これ、足元が滑って大変ですよ。

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という事で、神社の清掃をしたためか、心身共に清らかになった一日でした。皆

さん方も機会があったら、氏神様の所の清掃でも・・・・気持ちがスッキリします

よ。



2015年5月 5日 (火)

2015 「第14回子どものためのコンサート 音楽世界一周旅行」~雲仙市国見町文化会館

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子ども達と、大人の音楽会。ネクタイも、スーツも着けないで、気楽に聞ける、

世界音楽巡りのコンサートです。


会場を替えながら、2002年から始め、今年で14年目を迎えたそうです。今年

は、雲仙市国見町の文化会館で開催。たしか、国見で開催したのが2回目だっ

たかな?以前、孫を連れて来て、受付で住所を書いたので、開催のお知らをい

ただき気軽に出かけて見ました。


沖縄の三線(さんしん)入り、地方によっては、蛇三線(じゃみせん)とも言うようで

すが、表はニシキヘビの皮だそうですが、養殖物だそうです。


曲は「てんさぐぬはな」。「てんさぐぬ花やちみさきにそみて・・・」って歌ですが、

知りませんか?沖縄の方全部知ってますよ。昔、私の彼女が沖縄出身で、習い

ましたから、私、知っています heart02 30年前の話ですが・・・ 

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イタリアの「はさみとぎ」。ジェスチャー付き。

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大人の方も、ドイツの「ローレライ」、マンドリン演奏。もう一曲は、えらく頑張っ

て、アルゼンチンはピアソラの「リベルタンゴ」。これ、めちゃ難しい曲ですよ。

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イギリスからは、スコットランドの、「ほたるのひかり」。ティンホイッスルとアイリッ

シュハープ、素朴な音で、良いですね。

アイルランドの「つぎはぎズボンのポルカ」。アイリッシュダンス付き。

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親子で、「ラバンバ」、子供のチャランゴも、どうして、立派な演奏でした。

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ハワイのフラダンス。大人もいいけど、子供のフラダンスも、かわゆいですね。

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今日は、こどもの日とあって、「こいのぼり」を・・・

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「屋根より高い鯉のぼり・・・」ですが、思わず「人より(値段が)高い鯉のぼり・・・」

と歌ってしまいました。


他に、中国の「たいこぶね」、アメリカの「おおきなふるどけい」、日本の「ふるさ

と」、「せかいじゅうのこどもたちが」。


お~、はやり鯉のぼりには、青空が似合いますね。

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といっても、年々、鯉のぼりの数が少なくなっているのが、感じられます。はやり

少子化の時代でしょうか。


今日は、肩の凝らないコンサートでした。たまには、良いですね。子ども達も一生

懸命演奏して。「はなまる」のコンサートでした。







2015年4月30日 (木)

「今のピアノでショパンは弾けない」~高木裕著

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世の奥様方は、女の子が生まれると、どうしてピアノを習わせたがるんでしょう?


どの家をみてもそうですが、中学生か高校生になると、習うのを止めて、ピアノが

物置台になっています。  


ウチのカミサンも全く同様で、私が、電子ピアノ(昔はそういっていました)の安い

のを買って、本気でやるようなら、スタインウェイのグランドピアノなら、1,000万円

くらいであるから、それを買ってやれば、といったのですが、分かりもしないの

に、「本物のピアノとタッチが違うから」(ここらは、楽器屋さんの入れ知恵みた

い)とか「わたしも弾きたいから」と、家庭用のアップライトのピアノを購入。


で、一回、
弾くというより、触って見たら、無理を悟ったのか、一回で止めました

が・・・・今は、予言通り、物置台になっています。娘も中学校で習うのを止めまし

た。


ピアノは簡単に分ければ、家庭用のアップライトピアノと、テレビで見るような

型のグランドピアノがあります。くれぐれも一般家庭では、グランドピアノは買

わないように。ピアノの下に寝ることになります。


ピアノの構造をあまり知らない方のために。写真は、アップライトのピアノ。

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簡単に説明すれば、左の写真、白いところがハンマーですが、この一つのハンマ

ーに3本の弦が張ってあって(低音は1~2本)、鍵盤を押さえると、右のうに3

本の弦を、ハンマーが叩いて音が出ます。その他、鍵盤、ダンバー等々から成り

立っているのですが・・・これは略。

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三本の弦はこのように、チューニングピンでとめられています。


この、チューニング(他の部分も含めて、ピアノ全体)をするのが、調律師さんで、

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この本書いた、高木氏は調律師です。


前書きを読むと、ピアノといえば、古くからあった楽器だと思いがちですが、「私

の曾祖父が生まれた1843年頃は、もうショパンやシューマンが活躍していたロ

マン派といわれた時代で、フォルテピアノといって、今のピアノとはまるで違う楽

でした。こうして見ると、今のピアノは『最近』完成されてということがわかりま

ね。それなのにベートーヴェンや、ショパンの時代の曲を全く違う現代のピアノ

もっともらしく弾いているわけです。・・・ショパンはどんどん進化していくピアノ

あまり好きではありませんでしたから、今のピアノで弾かれたら嘆いたでしょう

ね。おまけに、ピッチも半音の半分位低かったので、彼らにとっては別の曲みた

いに聞こえるはず。・・・・」だということだそうです。


本には、コンサートの調律師の苦労も書いてあり、ピアニストに、

「いよいよ明日からはドビッシーの録音ですが、ピアノの音色はどうしましょう?」

「このブリリアントなショパンの音色のピアノに、薄い布を被せたような音色にして

頂戴!」と言われたそうですが、どうやって調律するんでしょう?


「実は調律師はそのピアニストとピアノに挟まれて、与えられたわずかな時間と

重責の中で誰もいないステージで孤独な格闘をやっているのです。その重責に

耐えられなくなり、ストレスを抱えて精神を病んでコンサートステージから去って

いった調律師も何人かいます。」という厳しい世界です。


あと、ピアノの歴史、コンクールのこと、ホールに備え付けのピアノのこと、現代

のピアノ(スタインウェイ)の事など書いてあります。


特に、ホロヴィッツが愛用
た、スタインウェイCD75と、来日した折り、キャピタ

ル東急ホテルのレストラ「欅グリル」にあった、ローズウッドのピアノが気にいった

らしく、2時間くらい弾いていた事があるそうですが、筆者がこの2台のピアノを入

手した経過も書いてあります。

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このCD75を使ったCDが出ていたので、一日あれやこれやと、現代の若い演奏

家のピアノと比べてみると、チト違うなと、素人の私にも分かる音でした。


上の本、ピアノ音楽好きな方は、調律師という裏方さんの仕事が分かって、コン

サートに行くと、聴き方が違ってくると思います。少しスタインウェイ贔屓の本です

が・・・

2014年9月15日 (月)

千々石中学校吹奏楽部第16回定期演奏会~雲仙市立千々石中学校

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千々石中学校の吹奏楽部、今年は忙しかったそうですが、昨日、定期演奏会を開催しまし

た。


今年の新入部員が、なんと10名。昨年は、サッカー部は人数割れで、休部。野球部も、あ

と一名少なかったら、休部になったそうです。野球部は昔は一番人気があったのですが、

少子化の影響ですね。


新入部員は、楽器も持った事もなく、定期演奏会ができるか、心配したそうですが、良い演

奏をしていました、県の大会までは行けませんでしたが、県央大会で銀賞まで取ったとか。


たしか、昨年までは銅賞だった記憶があるのですが、昨年より、良い演奏をしていました。

ウチが中学校の近くで、いつも音が聞こえるのですが、・・・結構なお客さん、入場者数、主

催者発表一万人。


ところで、最近はスマホで録画している方が増えているんですね。

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第二部の賛助演奏は、何時もの「千々石ファーミリーコーラス」。「千々石はわがふるさと」

ほか、数曲。千々石のきれいどころばかりで、合唱も良い響きで、良い演奏でした、

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第三部が、御神楽で、最近は国際交流に出たり、あちらこちら、引っ張りだこ。吹奏楽と、御

神楽の二つの練習で大変でしょうが、一年生も一生懸命頑張っていました、一糸乱れずと

いったところです。

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演舞の後、敬老の日も近いと、吹奏楽部より、プレゼント。

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三部は、気楽に、ポピュラーソング。「炎と森のカーニバル」「Z伝説」「レット イット ゴー」「

アンパンマンメドレー」「恋するフォーチュンクッキー」。


悲しいかな、おじさん「アンパンマン」しか知りません。「レット・イット・ゴー」では、入場者の

皆さんも一緒に合唱。ファミリーコーラスの方もお手伝い。

OBも一緒に、会場でも、「恋するフォーチューンクッキー」を踊っている人がいましたました。

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出演者の中学生、指導者の方、保護者の裏方さん大変だったと思いますが、また来年も

頑張ってください。楽しみにしています。

こういう、催し物が、地方文化を支えているのだ、という実感がした一日でした。



【おまけ】

カミサンが、又、自分の趣味で、一週間ほどお留守。私は、毎日、あちらこちらに、お弁当を

買いに行っています。お弁当評論家にでもなるかな?

某ストアーに行ってレジの所で、「年金は貰っておられますか?」「はあ、まあ、食べられる

程度には。」と言うと、「年金受給者の方には、受給日には、饅頭を差し上げています。」と

いう事で、紅白の饅頭をいただきました。何となく、儲けたような、悲しいような・・・・・


でも、次の受給日には、しっかりと、朝、昼、夕、3回買い物をするぞ。合計、6個の饅頭か。

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2014年5月26日 (月)

また、買いました~iPod classic

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え~、また買ってしまいました、「iPod classic 180G」。(左の方)


数年前、最初、iPod miniを買って、ああ~これ良いなと思っていたら、今度はiPod na

noが発売になり、買い換え。それで、しばらく使っていたのですが、容量が少なく、iPod 

classicを買いましたが、最初、買ったのが、液晶を壊して、修理に出そうと思ったら、修理

代の高いこと。結局は、右側の120Gを買いました。


使うこと5年あまり。電池の交換もあって、高いので、左の新しいのを買う事に。容量が上

がって160Gになっていました。今まで、白、シルバーだったので、今度はブラックを。


iPad、iPhoneと持っているのですが、音楽などを入れると、容量が足りなく、現在、曲数で

iPodに5025曲、podcastが2555。これでも、使っているのが76G、空きが72G程度。本

当に、余裕、余裕。CD、LPで1,000枚程度あるので、ボチボチと入れていきますが・・・・


最初買ったのが80Gで、次が120G、今度買ったのが、160G。最初と比較すると倍の容

量で、厚さも薄くなっています。


もちろん買ったのが、オンラインのアップルストアー。少し待たされますが、後の方に、刻

印サービスがあるので、いつもこちらで買っています。


「カミサンが元気でありますように 私に優しくしてくれますように」と刻印してもらいまし

た。本当ダヨ(カナ?)。

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注文してから、大体1週間かかるのですが、今度は早いこと。


5月18日 昼注文。

5月19日 海外荷物受付 11時49分 上海支店。(iPadは深センでした。)

5月20日 海外発送 17時42分 上海支店

5月20日 国内到着 22時52分 ADSC支店

5月21日 発送 12時11分 ADSC支店

5月21日 調査中 羽田クロノゲートベース (この調査中が非常に気になりましたが・・・)

5月22日 配達中 07時17分 愛野センター

という事で、5月22日、午前中に配達完了。意外と早くて、ビックリ。


中身は相変わらず、USBケーブル、DOCKアダプター、アップルのロゴシール、説明所等。

イヤホーンは、iPhoneの様な、新しいイヤホーンではなく、昔、附属していたイヤポーン。こ

こらあたり、はやりclassicですね。

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よく、落とすことがあるので、ハードタイプのケースと、液晶フィルムを準備して。この、液晶

フィルムを貼るのは、iPhoneみたいに気を使わずに、楽なこと。

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Bluetoothのスピーカーを持っているので、このiPodにBluetoothの機能が付いていれば、

文句ないんですがネ。なにしろ、Classicですから・・・・・仕方ないか。


もっとも、音楽は、レコードをターンテーブルにおいて、ゆったり聞くのが一番なんですが、

カミサンから「ウルサイ!小さい音で聞け!」って怒られるもんで、最近は、iPodばかりで

楽しんでいます。まあ、音も良くなり、便利で良いですね。


【附録】 家のヤマボウシも咲いていましたが、やはり、山で見る花が、風情がありますね。

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2014年2月 2日 (日)

2014 第7回雲仙市民音楽祭~雲仙市

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昨年も書きましたが、雲仙市民音楽祭です。第7回目。旧七ヶ町が集まっての、年に一度

の市民音楽祭。


最初が、吾妻町の和太鼓、「吾魂」。

国見町のオカリナ、「ブルースカイ」。以前、宗次郎だったかな、オカリナが流行った時代

がありましたが、たまに聞いたら、いい音ですね。

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瑞穂町の長田さんのピアノ独奏、確か、去年も出演したかな。

愛野町コーラス、「わらべの会」、「ふるさと雲仙」。なかなか良い曲でした。

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南串山町、「ムジカ・アコード」。田舎にしては珍しい、室内楽。

千々石町の「アヘナ」。いつもは、3人グループだったのですが、どういうわけか、今日は

一人。

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愛野町の文化箏「羽衣会」。曲は「少年時代」と「サントワマミー」とは、お年のわりには、洒

落てらっしゃる catface 失礼。

「吾妻中・瑞穂中」の合同演奏。「威風堂々」のBrass Rook.。ロックの編曲で聞くのも、な

かなかおつなもの。

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瑞穂町の「津軽三味線愛好会」。なかなかの腕です。

国見町のオカリナ、「ストロベリー」。こちらも、小浜町と同じく、素朴ないい演奏でした。「い

い湯だな」は、頭に手ぬぐいを、のっけて。

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国見町のFill inの「フィル イン」のピアノ連弾。子供たちも加わって、ほ~、こんな方法も面

白いな、という感じ。

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千々石町の「ファミリーコーラス」、若い方も、何名か参加され、頑張っています。衣装は新

調したものだとか。なかなか、良い感じ。もちろんコーラスもですが。

小浜町の荒木さん。普段はジャガイモを作っているそうですが、なかなかのもの。バックは

小浜町のコーラスの皆さん。

コーラスをバックに歌うのは、気持ちよさそう。私も、来年やってみようかな。バックコーラ

スですか?キャバクラのお姉さんに声をかければ、これくらいは集まりますよ。

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ということで、わきあいあいの市民音楽祭の最後は、「レインボーハーモニー」。「レインボ

ー」は七色で、七ヶ町が合併したものから。歌は、「花は咲く」。

最後に、全員で「一人の手」。

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又来年を、楽しみに・・・・・・といっても、ブログでは、音は出ないか・・・・


2013年12月28日 (土)

パパと踊ろう~伊武雅刀

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昨日のNHK「鶴瓶の家族に乾杯」で、伊武雅刀さんが出演していましたが、思い出した事

があるので・・・・でも、あの伊武雅刀さんが、この伊武雅刀さんだったとは、頭なんか、ま

るで大違い。


伊武雅刀さんについては、以前、「私は子供が嫌いです 子供は幼稚で 礼儀知らず 気

分屋で ・・・・・・」の「子供たちを責めないで」を紹介しましたが、あの時は、懐かしき45回

転のレコードでしたが、こちらは、伊武雅刀さんの25周年記念盤。2008年に発売されて

いますから、随分前のCD。


ライナーノーツを書いているのが、なんと、懐かしき、オールナイトニッポンの「カメちゃん」

こと、亀渕昭信氏。1999年~2005年まで、ニッポン放送の代表取締役社長ですよ。ま

ったく、じぇじぇじぇ(若い方は、全然分からないか weep )。


「子供たちを責めないで」のB面が、「パパと踊ろう」。元はアメリカの唄、「Come pretty

little girl」。のちフランスに渡ってフランス語の歌詞がつけられ、シャンソンとなり、アンド

レ・クラヴォーが歌ってヒットしています。


伊武雅刀さんが、「かわいい シェーリーヌ おいでよ パパと踊ろうよ パパの腕に・・・」と

歌い、まだ、幼稚園前と思われる、小さい女の子が、最初から最後まで、笑い転げていま

す。


その、歌の途中、ラジオらしき放送が、かすかに聞こえてきます。歌声と、笑い声で聞こえ

ない部分もあり、聞き間違っているかも知れませんが、下記の通りです。


「・・・・・・・・おこなわれた1644名を対象とした、児童・・・・のアンケート調査結果が出まし

た。それによると、父親をどう思うかに対し

・興味が無い 36%

・あんな父親にはなりたくない 19%

・父親よりも、もっと金持ちになりたい 15%

・・・・・・(聞き取り不明) 12%

・頭がわるい 10%

・尊敬している 6%

・ちっとも遊んでくれない 5%

・その他 2%

これは、前年度より、興味が無いの増加が1.4倍。あんな父にはなりたくないが1.2倍の

増加、その反面、尊敬しているの減少が昨年から引き続いています。

また、新しいところでは

・お母さんと結婚したから嫌い

・偉くなりそうにない

・見方が嫌い

・取り替えたい  があります。


埼玉県浦和市郊外で家族が・・・・・歩道橋の上から、落として死亡させたという事件があり

ました。

被害者は、すぐ近くに住んでいる老人と分かり、調べていたところ、同居している孫が挙動

不審なため調べたところ、自分が、寝たままの被害者を現場まで運んで、犯行に及んだと

主張したため、その場で逮捕しました。

動機に関しては、お婆ちゃんは寝たきりで、人に迷惑をかけ、何の役にもたたなく、汚いと

述べています。」


不穏当な表現がでていますが、そのまま書き起こしましたので、お許しください。さて、この

CDの、ライナーノーツに、伊武雅刀さんのメッセージが載っています。

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この、シングルレコードがでたのが、1983年。30年ほど前です。この歌に歌われた子供

たちも、今は立派な大人。はたして、どんな子供たちを育てたことか?


高齢化社会になっていますが、今からの子供たち、どんな大人になっていくことか?と言う

より、必要なのは、私たち大人が、どう、子供と生きていくのかが大切でしょう。

「大人が変われば、子供も変わる」。



 



2013年12月26日 (木)

復興節~添田さつき作詞★「ごちそうさん」を見ながら

Img

今日のNHK朝ドラ、「ごちそうさん」を見ていたら、「復興節」を歌っている場面があり、思い

出したので。


一度、紹介したことはあるのですが、上の写真は、「ソウルフラワー・モノノケ・サミット」が

出した、「アジール・チンドン」。普段は、「ソウル・フラワー・ユニオン」という名のバンドで、

活動をしています。以下の文は、このCDのライナーノーツからの抜き書きを加えながら。


1995年の阪神・淡路大地震。バンドは大阪在住ですが、被災地で何かできないかと考

え、と言っても、被災地に音響設備もなく、考えたのが、チンドン屋形式。この、災害地で

の野外演奏は、YouTubeでも見られます。


このCDの最初に入っているのが、「復興節」。被災地が阪神・淡路でしたから、歌詞が原

曲とは少し違っています。


本来の「復興節」は1923年の、関東大震災の時に作られたもの。震災直後に、演歌師

の仲間から依頼され、添田唖蝉坊(添田啞蝉坊)の息子、添田さつきが作ったもので、添

田唖然坊は明治、大正時代に活躍した演歌師の草分けです。


ライナーノーツによれば、添田さつきは、「演歌の明治・大正」、「演歌師の生活」で、次の

ように書いているそうです。


「日暮里の焼亡をのがれた地域とはいえ、夜は暗く死んだように沈みかえっているそんな

中で歌声をあげたりしたら、袋だたきにあうのではないか、そんな不安があった。とある横

町で歌い始めると、たちまち、暗い家々からとび出してきた人々に囲まれた。しかし、それ

は不安とは逆に、熱心に聞き入る人々であった。」


なお、この曲の唄本は飛ぶように売れ、「悲しい時でも、うれしい時でも。苦しい時でも、辛

い時でも。人は歌う。それぞれが置かれた状態の違いはあっても、それはそれなりに、う

たわずにはいられないものが、人間にはある。状態下のそのままを吐き出すこともあれ

ば、逆の表現をとることもある。そしてそれは、歌唱表現の上手下手とは関わりのないこと

で、またさらに表現力をもたない者。極端にいえば、啞でさえ、心の底ではうたっているの

だ、という感得をしたことは、まったく何よりの私の収穫だった。」


よく、被災地で音楽家が演奏会を開いている姿があり、押しつけがましいとの気持ちも持

っていたのですが、添田さつきの文章を読み、音楽が持つ力について、考え直しました。


■うちは焼けても 江戸っ子の

 意気は消えない 見ておくれ アラマ オヤマ

 たちまち並んだ バラックに

 夜は寝ながらお月さま眺めて

 エーゾ エーゾ 帝都復興 エーゾ エーゾ 

■田舎のお父さんお見舞いにやって来て

 蒲田でびっくり仰天し アラマ オヤマ

 すっかり焼けたと 聞いて来が 焼けたやら 焼けねえやら

 どっちを向いても 屋根ばかり

 帝都復興エーゾ エーゾ

■嬶が亭主に言うようは

 お前さんしっかりしておくれ アラマ オヤマ

 「今川焼」さへ「復興焼」と改名しているじゃないか

 お前さんもしっかりして

 帝都復興エーゾ エーゾ

■騒ぎのさなかに生まれた子ども

 つけた名前が震太郎 アラマ オヤマ

 震次に震作 シン子に復子

 その子が大きくなりゃ地震も話の種

 帝都復興エーゾ エーゾ

■学校へいくにもお供をつれた

 お嬢さんがゆで小豆を開業し アラマ オヤマ

 恥ずかしそうに差し出せば

 お客が恐縮しておじぎをして受け取る

 帝都復興エーゾ エーゾ

■ツンとすましていた事も

 夢と消えたる奥様が アラマ オヤマ

 顔の色さえ真っ黒け

 配給米が欲しさに押したり 押されたり

 エーゾ エーゾ その意気 その意気 エーゾ エーゾ


メロディは中国の俗曲「沙窓」を転用したとのことです。作詞はもちろん、添田さつき氏で

す。読んでみれば、庶民のたくましさが感じられます。


考えれば、日本は地震、台風、噴火、津波、木造建築による大火などに苦しめられた国。

その度に、復興をしてきています。日本人は、以外と打たれ強い国民なのかな?これ

で、政治家と官僚がしっかりしていれば・・・・・


★一部差別用語が入っていますが、その当時のままの用語を使っています。ご了承くださ  

 い。

(参考・文引用:CD「アジール・チンドン~ソールフル・モノノケ・サミット」ライナーノーツよ

 り)






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