書籍・雑誌

2019年9月18日 (水)

「むかしむかしあるところに、死体がありました。」~青柳碧人著

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パロディ物です。パロディは元の作品を、いかにひねっているかが問題ですが、この本は全編ミステリー仕立てになっています。

ざっと書けば・・・


「一寸法師の不在証明」

一寸法師はなんと「・・・根っからの悪、妖異でございます。」だと。で、実はある事情で人を殺しているのですが、一寸法師にはアリバイがあり、これをどうやって崩していくかがポイントの物語。

「花咲か死者伝言」

花咲か爺さんが殺されました。ペンペン草を手にして。はたしてこれがヒントになるかどうか。犯人は誰か?
教訓は、夫婦仲良く、話をよくすること。

「つるの倒叙がえし」


つうの恩人、弥兵衛が庄屋さんを殺しました。つうが訪れ、部屋を覗かないように言い機を織りますが、つうは弥兵衛から奥の襖を開けないように言われます。さて襖の向こうには何があるんでしょう?

弥兵衛はつうの織物が高く売れるので、何枚も織らせ大金を得て贅沢をします、性格が変わっていきます。その上女まで引きずり込み、つうは寒空に飛んで去ります。
で、それから随分立って、村につうが現れ、謎解きがはじまります。しかしですね、この物語、8章から成り立っており最後に【一、へ戻り、三、五、七、と読んでいく】となっており、どうなっているかは読んでからのお楽しみ。

「密室竜宮城」


浦島太郞、助けた亀に連れられて、竜宮城へ行きます。もちろん楽しいひとときを過ごしますが、竜宮城で密室殺人(魚)が起こり、浦島太郞も捜査に加わりますがうまくいきません。

で、例によって浦島太郞は乙姫様から玉手箱をもらって陸へと戻ります。玉手箱をあけ煙がモクモクと。その中で浦島太郞が犯人を突き止めます。犯人は意外な人物です。だいたい推理小説の犯人は意外な人物というのが定番ですが・・・

「絶海の鬼ヶ島」

もちろん、桃太郎の話です。ですが、バレーのワールドカップが良いところなので、今日はここまで。興味のある方は買ってお読み下さい。少し考えなければならない所もありますが、パロディものが好きな方はご一読を。



2019年9月13日 (金)

「『罪と罰』を読まない」~岸本佐和子・吉田篤弘・三浦しをん・吉田浩美

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前にも書いたように、目の調子が悪く、外をあまりウロウロできないので、本ばかり読んでます。ということで、多少、本ばかりの紹介が続くと思いますが・・・

この本2015年に文藝春秋から出版されていますが、価格が1675円。私が買ったのが、
今年文庫本で出版された756円の本。

本に関わる四人(表紙に書いてある方です)が「とある宴会の片隅で、ドストエフスキーの『罪と罰』を読んだことがあるか?という話になった。/『ない』『ないです』『文庫本は持っているけど』『読んでない』/居合わせた四人が四人とも首を横に振った。」ということで、帯の裏に書いてありますが「ドストエフスキーの『罪と罰』を読んだことのない四人が、果敢かつ無謀に挑んだ『読まない』読書会」という事になったわけです。


確かに、よく知られている大作は、なかなか読まれてないようです。ただ、なんとなく知っている。「罪と罰」も皆さんも、なんとなく中身をしっているようで知らない、ということではないかと思います。


この四人も、断片的な情報だけで、ただ、吉田浩美さんだけはNHKの番組で、影絵の「罪と罰」を見たという事で(ただし15分の短縮版ですが)リードする場面があります。でも、あの大作どうやって15分にまとめるんでしょう?


さて、みなさん少しはヒントということで、最初と最後のページが示されますが、そのうち本編6部ですが、各部から3回、1ページ、ページを指定して皆で読んでいくことになります。このページ指定もどの部分を選ぶか、なるだけヒントが多いページを推理して選びますが、この部分もなるほどです。


途中まで読んで?????と思ったのですが、この本、私も持ってはいるのですが、挫折派です。ですから、四人の読者会の話がどれだけズレているか、正しいか分かりません。


で、考えると「罪と罰」を知らないまま、この四人の会話について楽しむか、「罪と罰」を読んで、どれだけズレているか、ドンピシャリかを楽しむ手もあるかと思い、読んでからとは思ったのですが、はやり「罪と罰」を読むのは、この歳になっては辛い。


どうしようかと思っていると、ちゃんと「登場人物」と「あらすじ」が書いてあり、こちらを読んで残りを楽しみました。


最後は皆さん「罪と罰」を読んで会話が弾みますが、これは読んで見て下さい。


さて、読んだこともない本の「読書会」も、なかなか知的で面白いなと感じました。皆さんも機会があったら是非挑戦を。もっとも、どの本を選ぶのか大変ですが。



2019年9月10日 (火)

「明智光秀五百年の孤独」宮崎正弘著~重箱の隅をつつくような事でスミマセン

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来年のNHKドラマが明智光秀を主人公とした「麒麟がくる」だそうです。NHKの説明では謎の前半生に光があてられるそうです。が、はやり興味あるのは信長殺害の謎でしょう。これには多種多様な説があり、Wikipediaをみても、どれが本当か分からない。

大河ドラマが明智光秀のせいか、光秀に関する小説、評論が増えてきました。事実は一つ解釈は百通り、といった感じ。
この本の著者の宮崎氏は、光秀に関わりのある土地を回って検証を重ねています。

最初に有名な「愛宕百韻」の「ときは今天が下しる五月哉」の解釈からはいりますが、この解釈は覚えている限りでは、初めて読んだ解釈になります。詳しく書くとネタバレになるので、各自読んでネ。


氏は時の歴史の把握から信長殺害について、いろんな説をなで切りにしながら謎に迫ります。ただ、この説が正しいかどうかは読者の判断によるでしょうが、ご一読を。


さて、今日はこの本に書いてある事について「重箱に隅をつつくような事で」氏が書いている本論とは、まったく関係の無いことです。


氏の本に「なにしろ本能寺の変では近衛邸の屋根から御所に弓を放ったという尾ひれのついた話も京では庶民が噂した。近衛邸から本能寺まで弓も鉄砲も届くはずはなく、近いとされる二条御所との距離は三百メートル以上、弓の射程はせいぜい五十メートルである。」との記述があり、この「距離は三百メートル以上、弓の射程はせいぜい五十メートルである。」の所。特に気になるのが「弓の射程はせいぜい五十メートルである」。


「射程」の定義をどうとらえるか、単に届く距離のことなのか、的に当てることなのかですが、「近衛邸の屋根から御所に弓を放った」と書いてあり、人を狙ったとか書いてないので、単純に届くかどうかの問題と思います。


さて、弓の競技では近的競技と遠的競技があり、近的競技は距離が28メートル、的は直径36センチ。遠的競技は距離が60メートル、的は直径1メートル。


といことは、「弓の射程はせいぜい五十メートル」ということはありません。とくに「せいぜい」ということはありません。的が直径1メートルなら、人の身長が160センチ~170センチが普通だと考えると、五十メートルは十分に的として狙える距離です。


以前、九十九間堂の弓通しの事を書きましたが、あれは軒の下の廊下に座って弓を射ちますが、距離は約120メートル。120メートルは弓を上に向けて射てば、多分ある程度練習をした方は届くと思いますが、三十三間堂には庇があり高さが4.5メートル~5.3メートル、幅が2.6メートル、ということは普通の弓では庇にあたるので、強い弓を使います。


昔、和弓で「射流し」という距離を競う競技があったそうですが、一位は300メートル飛ばしたそうです。ですから、三十三間堂に使ったような強い弓で名手が射れば300メートルは十分に届く距離でしょう。


ちなみに、今は亡くなりましたが弓をやっていた方が、数十年前、矢がどれくらい飛ぶか弓を上に向けて射ったところ、弓道場を越え隣の学校の運動場へ飛んでいき、慌てて追っかけたそうです。休日で誰もいなかったそうですが、かなりの距離です。


なお、どれくらい強いかフライパンをぶら下げ28メートルの所から射ったら、穴があいたそうです。よい子の皆さんも、悪い子の皆さんも絶対に真似をしないように。


以前、私、アーチェリーをしていましたが、90メートルの的を射ち、矢を的の所に取りに行ったところ、私の矢が一本見当たらず、隣の的の人から「この矢誰のですか」との声があり、見れば私の矢でした。とにかく、遠くを狙うのは難しい。女性のハートを狙うのより・・・



2019年9月 1日 (日)

「三体」~劉慈欣著

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中国人によるSF小説です。アジア圏初のヒューゴー賞長編に輝いています。スケールがデッカくて面白い小説です。

中国小説というと、「三国志」「水滸伝」「西遊記」等々があり、これも面白く10巻ばかりの本、一気読みをしました。


さて、中国のSF小説というとなんとなく?という気がするのですが、考えれば、西欧人から見ると日本人のSF小説?ということになるのでしょうが。


この小説、文化大革命から始まり、謎の巨大パラボラアンテナのある施設、VRゲームの「三体」、世界的な科学者の相次ぐ自殺、人類に絶望している団体「フロンティア」、そして「三体」とは、ということなのですが、最初は話が繋がらないものの、筆力があるので引き込まれて読むことができます。中頃からこの関係が明かされてきますが、意外や意外です。


科学的な説明がありますが、私、文系なのでよく分かりませんが、ここは、小説にリアリティを付けるものだと割り切って、「なるほどね~」と頷きながら読めば、なんとなく分かったような気がするので、科学に弱い方もこの手で・・・・


さて、筋立てをご紹介すれば読むときに興味をそぐので(というより、面倒くさいので)書きませんが、目次を読んだとき、あ!これいけるな、と思ったので、目次だけの紹介にします。


第一部 沈黙の春

 1 狂乱の時代 一九八六年、中国
 2 沈黙の春 二年後、大興安嶺
 3 紅岸(一)
第2部 三体
 4〈科学境界〉 四十年後
 5 科学を殺す
 6 射撃手と農場主
 7 三体 周の文王と長い夜
 8 葉文潔
 9 宇宙の輝き
 10 史強
 11 三体 墨子、烈火
 12 江岸(二)
 13 江岸(三)
 14 江岸(四)
 15 三体 コペルニクス、宇宙ラグビー、三太陽の日
 16 三体問題
 17 三体 ニュートン、ジョン・フォン・ノイマン、始皇帝、三恒星直列
 18 オフ会
 19 三体 アインシュタイン、単振り子、大断裂
 20 遠征
第3部
 21 地球反乱軍
 22 江岸(五)
 23 江岸(六)
 24 反乱
 25 雷志成、楊衛寧の死
 26 誰も懺悔しない
 27 エヴァンス
 28 第二江岸基地
 29 地球三体運動
 30 二つの陽子
 31 古箏作戦
 32 監視員
 33 智子(ソフォン)
 34 虫けら
 35 遺跡

コペルニクスとか、始皇帝とか、アインシュタインとか目次を読むだけでも、なんとなく読みたくなるでしょう(^_^)v。


最後は地球危機一髪なのですが、この本は3部作になっており、次作が2020年に刊行予定で、早く読みたいものです。なお、訳者の大森望さんのあとがきもなかなかの読み物です。


中国人のSFだからあまり売れてないだろうと思っていたら、いつもの田舎の本屋さんに平積みになっていて、意外と売れているんですね。




2019年7月25日 (木)

「『左右』と『右左』」~伊奈かっぺい「言葉の贅肉」より

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この間、この本紹介したばかりですが、目の調子が元に戻らず、暑くもあるので手抜きです・・・

伊奈かっぺいさんは方言、言葉遊びが好きですが、読んでいて、私もなぜだろうと思ったところがあるので、その部分を抜き書きします。皆さんも考えてみてください。



 ここ数年しばらく悩んでいた。悩んで少しは考えて何がどうなるものではないことは自分が一番よく知っていた。

 右という漢字と、左という漢字はよく似ている。なぜだろうか。右向いて左向いてと一連の動きそのものが似ているから、それを表す漢字も似ているのだ。
 左右、サユウ。右左、ミギヒダリ。音読みするときはヒダリが先になり、訓読みするときはミギが先になる。なぜだろう。
右左と書いてウサと読むのは聞いたことがない。左右と書いてヒダリミギと読むのも聞き慣れない。なぜだろう。何かの都合か特別の場合はウサとかヒダリミギと読むのだろうか。なぜだろう、なぜだろうといいながらも別に知りたくはないのだ。なぜだろうと思い悩むことを楽しんでいるだけなのだ。教えてあげようと思った方・・・ごめんね。(以下略)


ということですが、言われてみれば、悩みますね・・・・(^_^;)



2019年7月17日 (水)

「消しゴムでかいた落書き」&「言葉の贅肉」★伊奈かっぺい著~赤い糸か?

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目の調子がまだ悪いので、簡単に。

目の調子が悪く、気が滅入っているので、こんなときは面白いものをと、久しぶりに伊奈かっぺいさんの本を適当に選んで、Amazonに頼みました。


伊奈かっぺいさん、定年まで青森放送に勤務し、東北では有名なマルチタレント。長崎では無名ですが・・・NHK教育放送で方言の時間だったかに出演していました。和田アッコさんと一緒に番組も持っていました。


買ったのが「言葉の贅肉」。で、これに「消しゴムでかいた落書き」のことが書いてあり、これが伊奈かっぺいさんが初めて書いた本で、しかも自費出版、しかも出版部数が500冊。中身は下の通り、手書きの原稿をそのまま印刷したもの。実はこの本、私の手にあるのですが・・・


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伊奈かっぺいさんは北の青森、私は西の長崎。

総務省統計局の令和元年6月1日の日本の人口が1億2623万人(概算値)。


ですから、1億2623万人÷500冊ということは、252460人(iPhoneのSiriで計算させましたから、計算が違っていたら、私の責任ではなく、Siriの責任です。)に一人しか持ってないということです。


もっとも、500冊印刷して「すぐ増刷」と書いてありますが、ここは無視して、私のは初めの500冊の一冊(だと確信しています)ということはすごいことです。なにせ、約25万人に一冊しか持ってないのですから。

ですが、実は
この本、どこで買ったかは覚えておらず、伊奈かっぺいさんをどうして知ったかもよく覚えていないのですがファンになって、CDも10枚以上、本も数冊持っています。

さて、青森で500冊出版された本が、どうして長崎まで流れてきて、私の手に入ったのか(古本屋さんだっか?)、まったく不可解で、伊奈かっぺいさんと私が赤い糸に結ばれているとしか思えません。もっとも、赤い糸の先は若い女性の方が良いのですが・・・・


伊奈かっぺいさんのCD、落ち込んでいるとき聴くと効果てきめんです。昔は手に入りませんでしたが、今ではAmazonなどですぐに買えます。「一家に一枚、伊奈かっぺい」。




2019年5月17日 (金)

「キマイラ14 望郷変★夢枕獏著」~一気読み

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やっと出ました、「キマイラ14 望郷変」。

"13巻 堕天使変”が出たのが1018年3月。で、この前はチェックするのを忘れ読んだのが4月25日。

今回は、予約をして到着が6月頃になっていたのですが、着いたのが今月16日で一気読みしました。


今回の序章には、不死を求める始皇帝と余市、そし余市が連れてきた”赤”。”赤”はなんと始皇帝を殺してしまうのですが、この”赤”については、一番最最後の章に出て来ますが、今までの物語と微妙に関係をしてきます。


さて、本論の方ですが、ルシフェル教団に捕らえられた織部深雪を、主人公の大鳳吼と九十九三蔵が救出に出かけますが、ここで菊池 良二に出会い戦いますが、無事逃げる事が出来ます。


が、大鳳吼と九十九三蔵をつけていた龍王院弘とフレードリッヒ・ボックが出会い、戦いますが、前回はフレードリッヒ・ボックに破れた龍王院ですが・・・ですね。この部分の格闘技の駆け引き、格闘技好きの人には最高に面白いです。


そのほか色々ありますが、「キマイラ」の秘密が長い物語を通じ段々と明らかになっていきます。


ここまで書いてきて、分からない方には全然からなかったと思いますが、好きなものは好きなので、一応書いてみました・・・m(_ _)m


さて、夢枕獏さん「『陰陽師』などを、五七五でやってみようと。」思い、俳句に取り組んでいるそうで、「今は、もっとシンプルに、俳句を『世界で一番短い定型小説』として、作ってみたいと思っているのである。」ということで、七句ほど紹介してあり、大したことないだろう思ったら・・・


・湯豆腐を虚数のような顔で食う

・沈むなら五月の森の難破船
・秋の指青き乳房の贄となる

と、現代俳句ですね。本格的な。さすが夢枕獏師匠。

後書きに「あと一息、二息だ。」とは書いていますが、この人の”一息”は長いから、あと何年かかるのか。餓狼伝も進まないし、東天の獅子はどうなっているのか?どこかの雑誌で連載をしているようですが、ダラダラ読むより一気読みの方が性に合うので、単行本になるまで気長に待つつもりではありますが・・・


2019年4月18日 (木)

夫と妻と~「夫の墓には入りません★垣田美雨著」「妻の取説★黒川伊保子編著」

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「夫の墓には入りません」は、2017年「妻を止める日」として発刊、文庫本化にあたり、「夫の墓には入りません」と改題。最近の、はやり文句みたいですが。

夫が若くして急死。小説の最初の出だし・・・・


どうして悲しくないんだろう。

夫が死んだというのに、何の感情も湧いてこない。
それどころか、祭壇に飾られた遺影を見つめるうち、まるで知らない人のように思えてくる。

最後の部分・・・・


自分たちは五つ星の夫婦だった・・・ということにしておこう。

その方が、精神的にも良さそうだから。

ということで、この対照的な、出だしと、最後の部分。この間、どんな事が起こるかが読みどころです。


夫の親族、恋愛、墓問題等々がからみ、主人公が選んだ道が、「姻族関係終了届」。今、このことにつては話題になっているようです。


さて、「夫の墓には入りません」、「妻を止める日」。なんとなく内容と題名がピッタリこないような。ストレートに「姻族関係終了届」が良いような感じだするのですが。この制度、知らない人がまだまだ多いので・・・・


「妻のトリセツ」

だいたい、トリセツと言えば、テレビにしても、クーラー(ウチ、20年使って、ぶっ壊れたので先日替えました)にしても、カメラ等のトリセツにしても、読むの面倒くさいですよね。字は小さいし。カミサンなんか絶対に読まないで、「これ、どうすんの?」は、いつもです。

「地雷を踏むセリフに気をつけよう」「母と娘も女女問題がある」「妻の失敗は無邪気に指摘」「妻より先に売り場に着こう」「サプライズは逆効果になることも」「お土産を買って、家に帰ろう」等々。


この本読んで、実践するとすると、お父さん、ノイローゼになりますね。多分。


ウチ、カミサンが先日誕生日だったので、ケーキを買ってきて、今日は会議で遅くなるので、洗濯物を取り込んで畳んで置いたのです・・・がね・・・・人生はそんなに甘くありません。


先日紹介した、ターシャ・テューダーさんの「何があっても前を向いて」で、中に書いてあるように「そんなものよと、達観してしまえば」、という事ですね。



2019年4月16日 (火)

「何があっても前を向いて~ターシャのシンプルメッセージ」~文・絵:ターシャ・テューダー

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ターシャ・テューダーさんの本は以前にも紹介をしましたが、本屋さんに行って見ると上の本が並んでいるので、パラパラと読んで見るとココロがなごんできたので買ってきました。

前にも書いたように、歳をとったら丸くなる。というのは間違いで、だんだん気が短く、何でも無いのにイライラしたりと、ココロにトゲが生えてくるのが分かります。


で、最近、悩むこともあったのですが、このページ、6匹の犬からジッと見つめられ、「そんなものよと、達観してしまえば?」と言われれば誠にその通りで、なんとなくココロが楽になりました。



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とかくギスギスした世の中、ココロに鬱屈することとがあったら、読んで見て下さい。なんとなく、ココロが癒やされます。


2019年3月13日 (水)

お父さんは、かわいそう。

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お父さん、かわいそう。いよいよ、捨てられるんですか?

おかあさんに気をつかい、むすめの成長に気をつかい、グレないように、悪い虫がつかないように注意して、挙げ句の果ては、「パパうざい」といわれ・・・本当にかわいそう。

そのうえ、「旦那が何を言っているかわからない」と言われ、子供は小学校のときから、お母さんの「取扱説明書」を読み、お母さんの機嫌をうかがいつつ・・・

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本は買いましたが、なにが書いてあるのか怖いので、まだ読んではいませんが・・・わたしも、ボチボチ断捨離されるのかな (^^;) ・・・・



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