旅行・地域

2023年9月 9日 (土)

何でしょう?

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右の高い山が九千部、左が吾妻岳。

昨年ふと気づいたのですが、黄色い丸の所、2カ所地肌が見えていました。木を伐採しただけなのか?とは思いましたが、なんとなく腑に落ちません。ヒョッとしたら、太陽光発電?


とにかく、一年そのままで、
なんなんでしょう?景観的に、みっともない姿だと思いませんか?

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2023年6月30日 (金)

2023「唐比ハス園」~諫早市唐比(からこ)

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「唐比ハス園」の花が咲いているということで寄ってみました。新聞に載っていたせいか、平日の午前中にもかかわらず、沢山の人が訪れていました。

ハスは区画ごとに種類が違い、十分に咲いているもの、まだまだ全然咲いていない所がありますが、順次咲いていきます。

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見に行った日が、雨が降ったり止んだり、又、風が強く、花びらがかなり乱れていました。行くなら、天気の良い風がない日が良いかと思います。

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左は花弁がすっかり落ちたものです。右は冬の完全な枯れハスですが、非常に趣の深い風景です。ワタシはひねくれているので、こちらの風景に心を引かれるものがあります。

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以前は「唐比ハス祭」が開催されていたのですが、コロナで中止。今年はと期待していたのですが開催されないようです。

2023年5月25日 (木)

久しぶりに「仙落としの滝」。

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「仙どん」がカズラを取りに行き、落ちたので「仙落としの滝」。10年ほど前に記事にした事があります。

ひどい雨が2~3日降ったので、久しぶりに行ってきたら、ビンゴでした。この滝、雨が降らないと全くの涸れ滝で水は一滴も流れません。
左が現在の姿、右は「千々石町史」に載っていた写真。昔は子どもが滝壺で遊んでいたらしいのですが・・・皆さんは、泳がないように。

下は梅雨時の写真です。皆さん行かれるときは梅雨時が良いかと。下の写真が、数十年前の梅雨時の写真です。


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この滝を「秘境の滝」などと紹介してあるのも見かけますが、車で来て駐車場まであるので「秘境」というにはいさか???なお、人里から多少離れているので、一人では行かない方が良いとは思います。


2023年5月 6日 (土)

2023 鯉は泳がず~千々石川の鯉のぼり


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千々石川の鯉のぼり。この川に鯉のぼりが沢山泳いでいたのですが・・・

コロナで2年ほど中止。昨年、復活をして、今年は大丈夫かと思ったのですが、残念ながらでした。右の鯉のぼりは川の近くの個人宅に泳いでいたものです。一応、千々石町全部回ってみたのですが、この鯉のぼりが大きい方でした。

下の白黒写真は、40年ほど前の千々石海岸の様子。昔は、このような鯉のぼりがあちらこちらに見られたのですが。

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2023年4月 9日 (日)

2023 諫早眼鏡橋のツツジ~長崎県諫早市

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桜が2,3日前から散り始め、今日はすっかり散ってしまっていました。と、思っていたら諫早の眼鏡橋のツツジが新聞、テレビで報道されていました。

コロナ以前は諫早つつじ祭りで出店、イベントなども行なっていたのですが、2023諫早つつじ祭りとしては4月1日~30日までライトアップが行なわれるだけの様子です。詳細については不明。


一番上の写真、定番です。反対側から撮すもの良いのですが・・・


ほか、写真の撮り方で面白いのでは、お隣の芝生公園のミニ眼鏡橋から撮すと向こう側に親方の眼鏡橋も写ります。ミニ眼鏡橋の池が汚れているので、ドアップで親方の眼鏡橋を中心に撮すのもよいのではないかと。欄干の間からも上手に撮れば面白いかも。


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道を隔てた銅像からだとツツジと眼鏡橋も写ります。池の噴水からも良い景色ですね。橋の下のアーチ部分もう少し入れた方が良かった。

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実は最近は映像の方にはまっており、密かにYouTuberを狙って動画を中心に撮ってたので、写真の方はうまく撮れませんでした。皆さんもあれこれと工夫した写真を撮ってみては如何でしょう。(写真はクリックすると拡大します)




2023年4月 6日 (木)

2023 桜めぐり~雲仙市・島原市・諫早市

◆雲仙市橘公園

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◆諫早市森山町仁反田川砂防親水公園・桜のトンネル

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◆諫早市白木峰高原

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◆島原市火張山公園

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◆雲仙市小浜町杜鵑山(とけんさん)公園

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今年も桜見物に6カ所ほど回ってきました。杜鵑山公園は桜が開き始め時に行ったので参考にはしないで下さい。(各写真はクリックすると拡大します)

橘公園の桜は一日で満開になり、ここ二日ほどであっという間に散ってしましました。他にも小さな公園、道路沿にも桜が満開で、改めて日本人の桜が好きなことを実感しました。これから葉桜、裸木、また来年花を咲かせるわけですが、来年を楽しみに・・・


◆「勧 酒」~于武陵作・井伏鱒二訳 

  勧君金屈巵  コノサカズキヲ受ケテオクレ
  満酌不須辞  ドウゾナミナミツガシテオクレ
  花発多風雨  ハナニアラシノタトエモアルゾ
  人生足別離  「サヨナラ」ダケガ人生ダ


2023年3月13日 (月)

最近のことなど

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最近、なにやら忙しくブログに投稿するのをサボっていました。

この時期、鍋島邸の緋寒桜が開花するので一週間程前行ってみたら、寂しい姿でした。本来、ここには二本の緋寒桜があり、左の写真のように
2006年に行ったときは見事に綺麗でしたが、一本の緋寒桜が枯れてしまい、今では一本になっていました。あと数十年、以前の姿に戻るのを待ちたいと思っています。

この時期、緋寒桜祭りが開催され、地元産品の販売、地元の方の案内、演芸会などもあっていたのですがコロナのために3年ばかり中止。今年は再開すると思っていたのですが残念ながら開催されないような感じです。

Hikan Torisaki

さて、先日iPhone14Proの事を紹介したとき「ジンバル」の紹介も少ししました。特に動画を撮るのには便利です。ただ、左の写真のように持って行くのですが多少目立ちます。島原の雛祭りで商店街のウィンドーにお雛様が飾ってあるので、商店街の中をこれをもって撮影するとなんとなく奇異な目で見られ、皆さん避けていきます。で、ショウインドーに写るジンバルを構えた己の姿がどう見ても尋常ではないのです。若い方なら似合うのですが・・・

と言うことで、探していたら、右のようなものが見つかりました。手のひらサイズですが、動画はもちろんですが、普通の写真も撮れます。動画は4K(TVの4Kの画面)、フレームが24,30,60(映画は一秒間に24コマ写ります。これが24フレーム、TVが30フレームだそうです)。写真はRAWが使えます。ということで、かなり優秀。思い通りに使うには練習がいります。

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だだ、右の写真で分るように、画面がかなり小さく、この画面でイロイロな設定をするのはチト苦しいのですが、別売りのアダプターを使えば下の写真のようにスマホと連動して使えます。これを腰の高さあたりに構えればそんなに奇異な感じはしません。画面は右のようにしっかりしたものです。スマホにスローモーション、パノラマ、タイムラプスの機能も付いていますが、これを使うともう少し進んだ機能も使えます。

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3年ぶりの「橘公園花まつり演芸会」なのですが、大丈夫なのかな?とは思っています。マスクは自己判断、コロナは五類≠コロナ消滅、です。

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2023年1月 9日 (月)

橘神社「七草粥の振る舞い」~雲仙市千々石町

新年1月7日は「七草粥」。特に神社でいただく七草粥はありがたみがあります。地元の橘神社の振る舞いです。

コロナの影響で、振る舞いがあるのか無いのか分からないので、10時半頃に確認に行ったらもう始まっていました。あわてて一杯いただきましたが、寒い中の熱々の七草粥は、神社の境内に植えてある梅の実から作った梅干しと共に美味でした。

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1月7日でしたが、お客さんは三々五々お参り、七草粥を楽しんでおられました。

おみくじの量が半端でないので、おみくじを結ぶ綱の張り替え中。


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最近こちらで流行の「手水花」、いつもは一杯に花を浮かべてあるのですが、多分、正月で人が多いので手水を使いやすく簡素な手水花でした。

御朱印をいただいたら、巫女さんから、お参りの日付を書込んでいただきました。


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さて、実は写真をもっと撮っていたのですが、今年からクラウドを使って写真を利用しようと思っていたのですが、調子が悪くココログに利用できない状態になってしまっており、写真が少ないのが残念です。



2023年1月 3日 (火)

千々石で「三社めぐり」~雲仙市千々石町

「三社めぐり」「三社参り」「三社詣で」。各地、イロイロあるようですが、いつものように地元の三つの神社を回ってきました。毎年同じような記事になりますが・・・

三社は自分に最も近い地区の神社「天満宮」、次に村の鎮守の「温泉神社(旧四面宮)」、そして大門松の「橘神社」。


「天満宮」は何回も紹介したように、「千々石ミゲル」の父を祀った神社。拝殿は数年前建て替えたので新しくありますが、本殿はかなり古くなり雨漏り、隙間風が吹き込む状態。いずれは立て替えでしょうが、一般の大工さんでは建てるのは無理で、専門の大工さんが必要と言うことでした。かなり、高額になるそうです。


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ここの石垣、見事です。

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神社に上がるところの階段に鳥居がありますが、この鳥居は一段下にあったものを道を造るとき移設したものだそうです。右が一段下にある江戸期の鳥居で、この段に左の鳥居もあったそうです。

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「千々石温泉神社(旧四面宮)」。雲仙の温泉神社の分社になりますが、いつの間にか島原半島には「温泉神社」が増えています。いつもの「茅の輪」。ちゃんと、左からくぐり、次に右からくぐり、もう一度左からくぐり、お参りをしてきました。

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ワタシの好きな狛犬さん。このデフォルメ感が堪りません。右のカッパさん「チン(黒鯛)釣り石」の伝説に由来するものです。最近は有名になりつつあります。

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橘神社は大門松の影響で参拝者の方が増えました。国道はかなり混みました。国道を避けて狭い商店街の道を抜ける車が多く困ったものです。

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右は桜の名所「橘公園」ですが神社の賑わいに比べひっそりと。なんとなく、ホッとした風景です。

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境内の横の忠魂碑が建っている前の所。多分、杖道の方だと思いますが初稽古。気合いが入って良い練習風景でした。場所も橘神社ということでピッタリですね。

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ということで、今年も無事「三社巡り」を終了しました。


「正月に詠める」
  元日に今年こそはと誓いつつ/ダラダラ過ごす又今年かな




2022年12月25日 (日)

「橘神社大門松清祓い式」~雲仙市千々石町

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橘神社の大門松、11月23日に安全祈願祭、土台作りに始まり、約一ト月あまり。今日、無事に完成して大門松竣工清祓い式が行なわれました。門松作りのボランティアの皆さん、日曜日ごとの作業は大変だったと思います。

この、大門松のおかげで正月の参拝者が多くなり、参拝者数では長崎市の諏訪神社に次ぐ神社になりました。今日は朝から最後の飾り付け、昼から竣工清祓い式。


式は、神事、千々石中学校吹奏楽部による御神楽、肥前千々石鉄砲隊の演舞。各放送局、新聞社も取材に訪れていました。


朝から行ってみると、中学生の御神楽の練習。7名の演舞でしたが、2年生が6名、1年生が1名という事で、2年生は来年の夏頃退部になるので、新一年生が何名くらい入部するのか不安ですね。


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真ん中でお祓いをしている宮司さんが橘中佐の御子孫の方です。

刀の差し方、鉄砲隊の方法でしょう。普通に刺しているのでは刀が邪魔、ですか?。鉄砲は自費で買ったもので高価だったそうです。

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橘中佐の銅像の下、一斉射撃。かなりの轟音でした。

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新年の行事はコロナ等の関係で、まだはっきりしていない行事もあるそうですが、一応書いておきます。詳しくは橘神社までお問い合わせを。

12月31日 年迎え禊(未定・検討中) 23時30分 橘神社手水舎前

1月1日   ぜんざい振る舞い(未定・検討中) 0時00分橘神社社務所前
1月7日      七草粥振る舞い
1月11日    鏡開き 焼き餅振る舞い
1月20日    橘神社大寒禊 橘公園軍神橋千々石川禊場
2月12日    大門松解体     

 

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