旅行・地域

2017年7月10日 (月)

「島原城」売りに出る!~島原市

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上の写真は絵葉書で、お兄さんから妹へ送った感じです。「2.10.27」の消印がありますから、多分、昭和2年の頃の島原城だと思います。

下が現在の島原城。上の写真は、丸裸だということがわかると思います。

陸軍省の太政官達「全国ノ城廓陣屋等存廃ヲ定メ存置ノ地所建物木石等陸軍省ニ管轄セシム」と大蔵省からの太政官達「全国ノ城廓陣屋等存廃ヲ定メ廃止ノ地所建物木石等大蔵省ニ処分セシム」という政令で、軍隊が使うものと、売却用にされる所が出てくるわけです。

島原城の場合は軍隊が使用した記録はないようなので、売却処分にされるわけです。

陸軍省、大蔵省、県といろいろな絡みがありますが、長くなるので全部書ききれませんが、知りたい方は「島原の歴史・自治制編~島原市役所発行」(古本屋さんにしかありません)を読んでください。

「石垣は運搬などができにくい場所がらなので、代価の見積もりはできかねると記してある。」と書いてあります。石垣を見ても、とても無理ですね。
 
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下が、どこを(面積も)、いくらで、誰が買ったかが書いてありますが、読みにくいので、松尾卓次氏「ぶらっとさらく・島原」によれば・・・

明治3年城の一切の普請が停止。翌4年3月に三の丸御蔵、7月に大手門、10月に常盤御殿、5年6月に本光寺御堂、7月に台場と売られ、9年7月3日には天守閣も解体されてしまいます。

本丸は畑に、三ノ丸は学校(現島原第一小学校)の敷地になります。

なお、お値段ですが、城郭地所7町4反7畝13歩で120円。建屋770坪で175円、立木1400本余りで100円、練兵場1町8反5畝で100円、砲台場2反2畝25歩で14円50銭。合計519円50銭、当時白米10キロで36銭だったそうです。ですから、お城のお値段としては、安いのかな?


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    (「島原の歴史・自治制編~島原市役所発行」より)

下の写真は、小浜の歴史資料館。昔、湯太夫さん(温泉の元締め)の屋敷ですが、この門は島原城の先魁門だそうです。(何回も書いていますが)


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なお、昭和35年に西の櫓、39年に天守閣、48年に巽櫓、55年に丑寅の櫓が再建され、現在の姿になっています。


(参考・文引用:「島原の歴史~自治制編」「ぶらっとさらく・島原」「島原半島史」「島原ぢゃんば」)



2017年7月 4日 (火)

空缶七夕~千々石町上塩浜自治会

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2,3日前から、千々石川で何かやっているなと思ったら、七夕の飾りつけでした。

で、これ全部空缶の利用です。よく見ると、アサヒビールとかサッポロビールの缶もあります。触ると指が切れる恐れがあるので、丁寧に注意書きが。


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仕掛け人はもちろん、千々石の「上塩浜自治会」の皆さん。クリスマス、子供の日など、季節にあわせて、いろいろなイベントで楽しませてもらっています。

通りかかった、お婆ちゃんと話すると、「毎年、楽しかね。」ということで、この次は、クリスマスのイベントがありますが、今から楽しみですネ。

「町内会は必要か」という本がありましたが、これだけ楽しければ必要でしょう。子供たちも、親の姿を見て、人と人とのつながりをしっかりと学べると思います。


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さりげなく置かれた飾りですが、よく見るとアルミ缶を切って、わっかにしてつなぎ合わせたことが分かります。これだけ作るの大変ですよ!

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川の所よく見ると、橋が架かっていますが、これは平成7年7月に竣工のもの。

下の写真、多分以前にも出したと思いますが、これは大正12年、橋ができた時の「渡り初め式」の様子。「先頭は椿山家」と書いてありますが、橋の渡り初めは、親子三代揃っている家が多いので、椿山家も親子三代の家だと思います。

橋の欄干、別の写真で見ると、片方には「ちゞわばし」と書いてありますが、昔の橋の名前は片方がひらがな、片方が漢字というのが多いみたいなので、多分、もう片方は「千々石橋」。だと、思うのですが・・・・・


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今日は台風で、見に行ったら、またすぐに飾られるように、まとめて置かれていました。多分、明日には元の通りになるでしょうが、9日まで飾ってあるそうです。
夜は少しばかり、イルミネーションもあるみたいです。




2017年6月21日 (水)

千々石海水浴場閉鎖

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先週の6月15日の長崎新聞です。「千々石海水浴場が閉鎖」との記事に、ビックリしました。

潮流のせいか、原因は不明ですが、砂が少なくなり、ご覧のように石がゴロゴロして利用者の安全確保ができないために閉鎖になり、シャワー、更衣室等の利用を取止めるそうです。

遊泳は自由ですが、自己責任でということになります。


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昔は、向こう側からこちらまで屋根付きの桟敷があって、お客さんでいっぱいだったのですが・・・

海水浴客の減少は少子化、プールでの利用者が増えたせいもあると思います。お隣の市のプールは夏休みは一杯になります。海に子供を連れて行くより、プールの方が楽だし。監視は行き届いているし。という事だと思います。多分。

右の写真の鉄骨、手前が監視所、向こう側が桟敷。本当に桟敷は小さくなりました。

ここの海岸の松林は、島原城を築き、島原・天草一揆の原因を作った、松倉重政が築いたものなのですが。


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海を見たら、二つばかりブイが・・・・

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松林も松くい虫にやられ、松が段々少なくなり、白浜は石だらけになり、千々石の名物が一つ減り、淋しいかぎりです (;ω;)

とは言っても、福石様方面から見る夕日は、絶対的に美しいのでお越し下さい。

またの日に、砂が戻るのを祈りつつ・・・・・


 

2017年5月 4日 (木)

5月5日の鯉のぼり~千々石町上塩浜自治会

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以前から書いてるように、現在入院中ですが、連休のため病院の治療もお休みで、2,3日、一時帰宅をしており、今年は桜も、ツツジも見れなかったと、少し寂しい思いをしていたら、先日の長崎新聞に、千々石川で例年の鯉のぼりが見られるという事で、出かけてみました。と言っても、車で5分程度ですが・・・

上の写真、一番右の山が、釜山(韓国の釜山ではありません。「かまやま」です。)千々石少年自然の家があります。真ん中の少し平らな山が猿場山(さるばさん)。こちらに、パラグライダーの基地があり、千々石海岸に飛んできます。時々、山の中などに着陸する方がありますが・・・

飾り付けは、いつもの上塩浜自治会の皆さん。クリスマスのオブジェ、地蔵さん祭り、「観櫻火宴」を飾るキャンドルを千々石海岸いっぱいに並べて飾ってもらいました。季節ごとに、目を楽しませてもらっています。

で、今年は、良く見ると川の中に鯉のぼりが泳いでいるんですね。
鯉のぼりというと、空を泳ぐと思っていたら、鯉はお魚さんですから、川を泳ぐのは当たり前ですね。

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大きな鯉のぼりがゴロンと転がっているので、よく見たら、吹き流しとか幟を縫い合わせたもののようでした。

ふと見ると、右のようなものが貼ってあって、なんでしょう。虎みたいな感じがするのですが・・・

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「鯉のぼり」というと、「鯉のぼり」の歌があります。


やねよりたかい こいのぼり
おおきいまごいは おとうさん
ちいさいひごいは こどもたち
おもしろそうに およいでる

誰だったか、ヨソより(値段が)高い鯉のぼり、と歌っている方がおられましたが。


ですが、もう一つあって、


甍(いらか)の波と 雲の波
重なる波の 中空(なかぞら)を
橘(たちばな)かおる 朝風に
高く泳ぐや 鯉のぼり

開ける広き 其の口に
舟をも呑(の)まん 様見えて
ゆたかに振(ふる)う 尾鰭(おひれ)には
物に動ぜぬ姿あり

百瀬(ももせ)の滝を 登りなば
忽(たちま)ち竜に なりぬべき
わが身に似よや 男子(おのこご)と
空に躍るや 鯉のぼり


歳とった方はご存じでしょうが、若い方は、聞いた覚えがあっても、意味はよく分からない部分があると思います・・・・いい歌なんですが

多分、飾りつけは明日までみたいで、ご覧になりたい方は、お急ぎのほどを。
なお、「前立腺放射線治療日記」については、時間があったら明日にも書きたいと思いますが、書けなかったら、治療が終わったら書いてみます。


2017年3月21日 (火)

バス、海を走る&島原「春の花まつり」~島原市

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桜も東京では咲いたようですが、こちら、橘公園ではボンボリ、ライトアップの準備はでき、露店もそろそろテントを張り始めましたが、桜はまだまだ。いずれ、情報は流したいと思います。

さて、昨年、「ダックツアー」の事を紹介しましたが→
こちらをクリック
あの時は車中から写真を撮ったわけで、横から写真が撮れないかとは思いましたが、なにせ、海の中で出ていって写真を撮るわけにもいかず、機会を狙っていたのですが、昨日紹介した「春うらら茶会・春うらら発表会」の帰りがけ、島原駅を通りかかったら、「ダックツアーバス」が発車しているではありませんか。

で先回りして、港で待っていたら来ましたね。この場所は、船の整備等のために船を引き上げる場所です。

お~見事な”スプラッシュイン”。


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船ではなく、バスがプカリプカリと浮かびながら、出港していくわけですが、確か、「船は出ていく 煙は残る 残る煙が シャクの種」という歌があったような気がしますが、バスでは煙は出ませんね。

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急いで、”おっとっと食堂”あたりに先回りして行って横から見ると、なんとなく、沈みかかったバスという感じですね。

なお、この「ダックツアー」は、この3月26日で運行を終わり、次のところへ移動するそうです。体験されたい方は、ネットで、「島原ダックツアー」と検索すると、日程、空き情報等が見られます。予約して行かれる方が良いかと思います。


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ついでに、「しまばら芝桜公園」に寄ってみましたが、ボランティアの方が植え付けをしていると思ったら、全然でした。オープニングが3月28日になっているので心配なのですが、


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ポスターが貼ってあり、今後の日程が書いてあったのでご紹介を。

まず、花は

・芝桜 約3万株 4月中旬頃
・ポピー 約500万本 4月中旬~5月初旬頃
・菜の花 約1000万本 3月下旬~4月中旬頃

イベントとして

・3月28日(火) 10時 オープニングセレモニー
・4月2日(日) 11時~(予定) 島原農業高校和太鼓演奏
・4月16日(日) 11時~(予定) 島原農業高校和太鼓 井上龍一郎書ライブ
・4月22日(土) ヴィンテージインストルメンタルバンド(ベンチャーズ他)ライブ
・期間中 島原物産市

なお、菜の花の5分咲き宣言より協力金がいるそうです。今行けば、ロハなのですが、花は見られません。でしょう。多分。

なお、お問い合わせは、(株)島原観光ビューローまで、これもネットでホームページが出ています。








2016年12月12日 (月)

「ダックツアー」~バス海を走る

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先週、12月6日に、このバスの事を書きましたが、どうしても乗りたく、昨日、乗ってきました。

要予約で、日曜日なので満席かなと思いつつ電話をかけたらOK。出発場所は島原駅、島原駅から10mほど曲がったところに事務所があり、ここで、乗車手続き。


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で、バスが来たと思ったら、普通に島鉄バスか、と思ったら、島原市めぐりあい事業実行委員の貸し切りバスでした。多分、集団見合いかな?

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スタッフらしき人のTシャツの後ろに、何やら見慣れたデザインがしてあるので聞いてみたら、「妖怪ウォッチ」の作者が島原出身で、島原守護神「しまばらん」をデザインしたそうです。「鯉のおよぐまち」ですから、駅前にも泳いでいましたが・・・寒そう。

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で、しばらくすると、一番上の写真、ハデハデな車の到着。下の様子を見ると、普通のバス、トラックと同じで、大丈夫かいな?私、全然泳げませんから。

なお、スクリューは陸を走っているときは引き上げておいて、海に入るとき下げるそうです。二本のベルトが分かると思います。


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運転手席。普通のハンドルと、右に小さなハンドルが付いていますが、これが、水上運転用のハンドルみたいでした。もちろん、陸上を走るときは大型2種免許、海上を走るときは船舶免許がいります。

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内部の状況ですが、窓枠はありますが、窓ガラスはありません。陸上を走るときはシートベルトをして、海上を走るときはシートベルトを外すようにいわれました。

要するに、海を走っている時、万が一の時、すぐに海に飛び込めるようにだって。
天井に絵がかいてあって、「なんでしょう?」、「カッパ」、「違います」、「アヒルです、アヒルは陸も歩けるし、水の上も泳げるでしょう」。との説明ですが、どう見てもカッパさんですよね。しかし、「カッパツアー」より「ダックツアー」の方がカッコいいかな。

なお、この車が日本で作られた第1号車だそうです。長崎県で一番最初に走ったのはハウステンボスだそうですが、ハウステンボスの車は20名乗りで、こちらの車は40名(旅客)です。

この車の正式名称は、「レジェンド ゼロ 1」というかっこいい名前だそうです。なお、残念ながら、この車は各地を回って利用され、島原で使用されるのが、来年3月31日までで、その後大阪の方へ行くそうです。興味ある方は早めにご利用を。


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車のコースですが、島原城を一周、いつもは車を運転しながら見ていますが、こうしてゆったりしてみるといいですね。

霊丘公園の横を通りますが、機関車が置いてあります。
詳しくは以前書いているので、機関車をお好きな方はそちらをご覧ください。

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と言っている間に、霊南漁港の「スプラッシュイン!」の現場へ。左の写真のところから、海へ入っていきます。これを、「スプラッシュイン!」と言っているのですが、ここから運転手さんが船長さんになり、右のハンドルを操っていました。

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「スプラッシュイン!」の写真を撮りたかったのですが、何せバスの中。残念ですが、船長さんの前面のガラスが海水で濡れているのが分かると思います。

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もちろん海の上ですから、漁船なども通りますが、海上では右側通行になるそうです。

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右がとっとっと食堂。昔の米蔵。左がこの間書いた「升金の倉」。

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対岸の小島にある「升金」さんの、燃料タンク、現在は使われてなく、島も市の管轄になっているそうです。なお、「升金商会」は、「升金の倉」から道を隔てたところにありました。


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島鉄の車庫と眉山方面です。この間の熊本地震、大雨で少し崩れたとか。

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海をバスが走っているのが珍しいのか、手を振っている人がかなりいますね。
島原ドック、この方向からは滅多にみられません。

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島原の「九十九島(つくもじま)」の一つですが、寛政四年の「島原大変」で眉山が崩壊したときにできた島です。当時は59島があったそうですが、だんだん崩壊して島数も減ってきたそうです。各島ご覧のとおり崩壊しないように石垣で囲まれています。

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ということで、天気は良く、波もなく、ガイドさんのユーモアあふれる説明で、万が一の事もなく無事戻ってきました。寒かったが・・・

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いつも知っている風景ですが、視点を変えると面白いものです。前に書いたように、来年3月31日までで、今後の予定はいつになるか、まだ分からないようなので、是非お早めにご乗車、ご乗船を。

なお、スプラッシュインの様子は、YouTubeでも見られます→こちらをクリック






2016年11月26日 (土)

「中林梧竹展」&「お茶会・お琴演奏」~雲仙市小浜町小浜歴史資料館

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12月25日まで、日下部鳴鶴、巖谷一六と並ぶ明治の三大書家、中林梧竹(1827~1913)の作品展が開かれています。合わせて、今日はお茶会とお琴の演奏。

カワユイお嬢さん方から、お茶を点て(立てるではありません。意味は各自学習してください)いただきましたが、どうも、お茶の飲み方が相変わらず良くわからず、そこは歳を取ったせいか、厚かましくも、お師匠さん(お茶の場合はお師匠さんで良いのかナ?)に、「飲み方教えてください」という事で、優しく教えていただき、おいしくいただく事が出来ました。家で飲んでいる、香典返しのお茶と比べれば、ダンチでした。

お茶を飲みながらのお琴の演奏も良いもので、久しぶりにホットするものを感じました。


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さりげなく飾られた、生け花。小さいながらも、良いですね。白いのは「初嵐」という椿だそうです。

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会場は、旧湯太夫邸(小浜温泉の湯元)、私が100回生まれ変わって稼いだとしても、追いつかないくらいの財力があります。

入口にいたる階段ですが、以前にも書いたように、島原城を廃城した時、買い受けてきた門があり、「先魁(さきがけ)門」か「田町門」ではないかということです。

なお、階段のすぐ下の方に「豊後の湯跡」があり、島原城主、松倉重昌がここで狂い死にをしています(暗殺説もあり)。(以前書いたかな?)


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落ち着いた佇まいの屋敷。我が家と違って、掃除するのも大変でしょうが・・・庭には源泉が噴き出ています。

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さて、「中林梧竹展」です。佐賀県小城出身、藩主に認められ江戸へ遊学、その後帰藩し、二度中国に渡り、六朝書体、墨絵等を学び、独特の書体を作り上げていきます。

九代目湯太夫、本多西男氏とは親しく、何度も湯太夫邸を訪れたそうです。
見れば、本当に独特の書体。


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時々、展示品を入れ替えますが、これまた初めての屏風。

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誰かと思えば、英一蝶の作品でした。署名の「一」の字が多少気になるのですが・・・・

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という事で、今日は、おいしいお茶と、良い音楽と、素晴らしい書、画を楽しんだ一日でした。体調は悪かったが・・・・・





2016年11月22日 (火)

2016「三十路苑」(11月22日現在)情報~雲仙市小浜町

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以前は隠れた名所でしたが、最近はNHKでも紹介され、先週だったか、まだ青紅葉が多く、あれから一週間。もう見ごろだと思い、ふと思い出し、明日は休日でお客さんが多いな、という事で朝少し早く出かけてみたら、ご覧の通り、まだ少し早かったかという状況でした。

下の写真が、2012年11月20日、ライトアップされた写真です。


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ライトアップは今年も、午後5時半から行っているとの事です。
最近、暖かい日が続いたせいか、まだ十分には色づく状態ではなかったかと思われます。

以前書いたと思いますが、某作家が桜の名所のお寺に電話をかけ、桜の状態を聞いたら、「桜はあなたのために咲いているのではありません。花よし、花散るもよし、葉桜よし、枯れてよし。桜はいつでも見頃です、いつでもお越しください。」と言われたそうです。

青い葉、黄色い葉、赤く色づいた葉、いろいろありましたが、金子みすずさんの「みんなちがって、みんないい」との言葉を思い出し、いろんな葉を楽しんできました。写真を下に貼っておきますので、各自楽しんでください。


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平日にもかかわらず、私が着いた直後から団体さんと、カメラを持った方が次々と。団体の方は、「イレグン・ハングルグン・ハマシュミダ」【「なんて素敵なんだろう」(多分)】と話していたので、かの国の方でしょう。

でも、カメラ持っている方は、本当に良いの持ってますね。私のも買い換え時か。

紅葉は十分に見られませんでしたが、帰りがけ、真っ赤なものを見ました。


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蛇足ながら、今日は11月22日、「いいふうふ」の日です。私たちの結婚式の日は、11月12日、「いいひに」結婚です。今年は、「いつまでも、愛しているよ。」と言ってみようかと思ってましたが、忘れていました。もっとも、「ボケたんじゃない」と言われたでしょうが・・weep





2016年11月21日 (月)

2016「福石様〆縄うち直し」~雲仙市千々石町海岸福石様

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福石様の〆縄が古くなり、昨日、うち直しをしました。誰が言ったか、「女房と〆縄は新しい方が良い」。

残念ながら、この日は曇りで、良い写真が撮れませんでしたが、夕日がきれいな時は良い写真が撮れます。最近は、写真を撮りに来る方が増えているとか。

十数年来、〆縄が朽ちて無くなっていたものを、はやり無いと寂しいとの事で、有志で昨年から復活させましたが、なにせ長期間作った経験がないので、昨年は2日間をかけましたが、今年は慣れたので一日で大丈夫だろうと。

とは言っても、これだけの藁、集めるのが大変だろうということで、先週から先発隊が藁集め。

昔なら、「おとうは土間で藁打ち仕事」でしょうが、これだけあると、のんびりしてもいられないので、工事用の機械を使って藁が柔らかくなるように打ちます。


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で、みんな座り込んで何を作っているかというと、ワラを数本まとめて右のようなものを作ります。縄を組んでいくとき、これを差し込みながら組んでいきます。

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縄は三人で組んでいきますが、縄に先ほど作ったものを差し込んで、縄を右によじりながら、左の人に渡していきます。

縄を捩るのが3名、差し込む藁を渡していくのが3名、縄の中心にロープを入れていますから、絡まないように回して渡していく役が3名、できた縄を引き上げるのが1名。10名ほどで〆縄を作っていきます。


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できた〆縄を運んで、福石様に渡していきますが、岩が滑りますから、これも大変な作業です。下はモロ海で岩がゴロゴロしています。

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昨年は作り方が良くわからず、昔、〆縄を作っていた高齢者の方から、「少し細かな、特に真ん中んとこが」と言われていたのですが、今年は「大きくて、良かな」と。

その後、神事で、橘神社の神官さんのもと、安全を祈って祈願。なお、神主さんは、橘中佐の曾孫さんです。

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出来上がって、写真をパチリ。
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近くのお年寄りと話をしていると、「やっぱり、毎年張り替えんといかんな」。

〆縄の打ち直しに参加された方は、一日大変だったと思いますが、やはり、この〆縄がないと福石様らしくなく、皆さんの安全祈願でもあり、また、来年の打ち直しを期待したいものです。

なお、写真の初心者の方は、逆光の写真の撮り方を勉強するのに最高の場所です。是非、お越しください。





2016年11月 2日 (水)

2016「雲仙紅葉情報」(11月2日)~雲仙市雲仙

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以前紹介した、島原芝桜公園のコスモスが八分咲きだと、放送があっていました。私、残念ながら少し早く行き過ぎたのですが・・・・

で、ふと雲仙の紅葉はどうかと思ったのですが、いつもは新聞、TVで紅葉の情報を流しているのですが、今年は見受けなく、なにか変だなとは思いながらも、一応行ってみることに。

旧料金所(現在は環境整備協力費で100円徴収)の職員さんに聞いてみると、今年は紅葉が遅れ、妙見岳あたりだったら少し紅葉が見られるとか。

下の写真は、仁田峠循環道路途中の展望所から見た平成新山。昨年から見ると斜面の所の緑が増えてきましたが、まだ、豪雨の時などは土石流の恐れもあるとか。


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仁田峠に着いたら、案の定一番上の写真のように、紅葉にはまだまだ。

仁田峠にあった看板ですが、明日3日が休日なので、立てたものかな。ロープウェイの切符売り場に「妙見岳の山頂の紅葉は5分色づきでございます」と書いてあったら、なんとなく期待が持てるじゃありませんか。で、一応ロープウェイに乗って上のほうへと。


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この時期、いつもならこの辺りの紅葉がきれいなのですが、残念ながらでした。

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妙見岳側から見た平成新山。

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こちらの谷側も紅葉にはまだまだ。

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ここまで歩いてくると、ヘトヘト、昔はなんともなかったのですが、歳ですね。平日にもかかわらず、お客さんの多いこと。妙見の展望台への階段です。一応上りましたが、心臓がバクバクしてやばいので、妙見岳、せめて妙見神社に行こうと思ったのですが、もう無理、ということで戻ってきました。

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帰りがけ、寒ツツジが咲いていたので鑑賞はしてきました。寒ツツジ、別名、呆けツツジ、季節外れの花です。まるで、私みたい。

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今年は夏の猛暑のため、花付き、花の時期が悪かったようです。
明日は文化の日で休日ですが、雲仙方面へ行かれる方は、紅葉にはあまり期待されないよう。といっても、ここ数日寒さが厳しくなっているので、紅葉にはあと一歩といったところでしょう






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