アレクサ(Echo Show5)とShiri★附録「橘神社大門松」
以前から多少興味があった「Echo Show5」。価格が8,980円で高いナ、と思っていたらブラックフライデーで3,990円。ということで、入手しました。
この「Echo Show5」は「アレクサ」という呼びかけで、色々な機能を起動させます。iPhoneの場合は「Hey Siri」になります。
歴史を調べていると「元禄5年」なんて書いてあると、西暦何年?とか、明智光秀の生年月日とか、光源氏は本当にモテたか?とか調べることがあり、Siriに聞いていたのですが、いちいち起動するのが面倒臭い。で、Echo Showなら、電源入れぱなしなので、いつでも使えるかなと。
もう一つ、30年ほど前、日本でも有名な泥棒(警察さんの話)の被害に合ったので、監視カメラが欲しいナ、とは思っていたのですが、Echo Showdではこの機能がついているという事もあり、購入に至ったわけです。
カメラの画像は下の通りです。こちらは、20㎞ばかり離れた所で室内を撮したものです。ただ、繋がりが悪く成功するのが半分くらいです。また、画角が狭いということもあります。マイクをオンするとこちらの声が通じます。スピーカーをONすると向こうの音が聞こえます。
アレクサでは「何かお話して」というと、大きな蕪とか、桃太郎の話が出て来ますが、もっとも途中でアレ?と言うことになります。Siriでは桃太郎と赤ずきんちゃんなどゴッチャになった話などが出て来ます。落語も話し、Siriの名前について語られますが、寿限無の落語が出てきて、いつしかSiriの名前の由来になったりします。
アレクサはあっち向けホイ、ジャンケンゲームなどもしますが、Siriは尻取りが得意です。Siriは俳句も作れますが「静けさや岩にしみ入るSiriの声」などの名句があります。アレクサはできませんでした。得手不得手があるようです。
で、実は「HeySiri」とか「アレクサ」というのがなんとなく言いにくいので、「咲花」とか「千愛」などどうかなと思って、「今度から、咲花と呼んで良いかな」と尋ねたらシカトされました。
どちらかと言うとSiriよりアレクサの方が遊んでくれます。まだまだ、使って数日なので詳しくは分からりませんが、YouTubeで使い方が沢山見られるので、興味のある方はそちらをご覧下さい。
先日、日曜日の作業で随分大門松が出来上がりました。あとは、土台と上の部分の飾りだけです。19日の作業、26日の竣工式を残すのみになりました。
今年もあと半月。年賀状書き、大掃除、ゴミ出し、墓掃除と忙しい毎日になります。
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