「積ん読」の効用
相変わらずマンガばかり読んでいます。今はビッグコミックオリジナル、ビッグコミックスピリッツ、ビッグコミックスペリオールと単行本だけになりましたが、以前は少年マガジン、少年ジャンプ、少年チャンピオン、少年サンデー、少年キング等々かなりのマンガ雑誌を読んでいました。
さて、今週のビッグコミックオリジナルの望月ミネタロウ氏の「没有漫画 没有人生(No comic,No life)」に興味のあることが書いてありました。
主人公の漫画家が新聞小説の挿絵を書いたとき、連載が満了した後の打ち上げの席で、小説家の方から万年筆をいただいたそうです。
万年筆を使ってみて、「いろいろ発見はあったが・・・やっぱりちょっと万年筆はめんどくさい部分がある。」ということで、胸ポケットに挿しているそうですが、ネットで下のような事が書いてあったそうです。
実は万年筆は胸に挿しているだけで効果があります。 あまり知られていないことですが万年筆からは、現代科学では解明できない電波を発信していて、それにより脳細胞が活性化しているのです。
あと、次のような事もネットに書いてあったそうです。
実は出版社の研究所で作られた/特殊なインクから秘密の電波が/脳に直接発信されていて/それにより積んでおくだけでも/本は読んだ事になって頭は良くなり/写真集や画集は鑑賞した事になり/勝手に感性は磨かれるので/気にしなくても良いらしい。
これ、ワタシも実感しています。積ん読が気になる方、安心して「積ん読」をしましょう。
追記
実はワタクシも文豪達が使っている万年筆、「モランブラン マイスターシュテュック149」を持っているので、明日から胸に挿しておきます。
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