島原半島に関する三冊の本
昨日、久しぶりに本屋さんに寄ったら島原半島関係の本が三冊ばかり並んでいたので、買ってきてみました。
一番のお勧めは「島原城まるわかりブック」。今年が島原城築城400年になり、その記念事業の一環になります。お城のみならず、城を巡る歴史、島原藩の歴史がが分りやすく、深堀している本です。
「四面宮」は四面宮のみならず、島原半島、諫早の神社が紹介してあるので、神社好きな方のガイドブックとして便利です。もっとも、突っ込みたいところがあるのですが・・・(^_^)
「UNZEN CITY GUIDE BOOK(雲仙ガイドブック)」。後書きに書いてあるように「一般的な観光ガイドブックとはやや異なる。しかし雲仙市の素の魅力が詰まった一冊に仕上がっていると自負しています。そういう意味で、地元の皆さんにこそ、日常の幸せを再確認するきっかけとしてこの本を利用していただきたいのです。」という性格の本です。興味のある方はお買い求めを。
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コメント失礼します。
いつも楽しみにブログを読ませていただいております。
仕事で郷里を離れてしまった者としては、地元の事を知る大変重要な手段となっております。
殊に以前お書きになられた、四面宮、温泉山の信仰関連のブログは大変興味深く読ませていただきました。
また次回以降のブログも楽しみにしております。
投稿: ムラサトヤスヒロ | 2024年5月27日 (月) 13時43分
コメントありがとうございます。
地元というと千々石でしょうか?商店街はすっかり変わってしましました。愛野のジャガイモ畠もアパートが立ち並びました。神社関係は資料は持っているのですが、なかなかに、難しいですね。
投稿: sugikan | 2024年6月 2日 (日) 17時00分