狭心症その後
薄汚い手でスミマセン。幼少の頃は天使の手って言われていたんですが(^_^;)。
昨年9月に狭心症のカテーテル手術をしました。今年の4月に検査入院を、ということになっていて、なにも無いなら、無事解放ということでしたが、何やら胸の痛みが出ており心配だったのですが・・・
月曜日に入院、火曜日に検査。で、赤丸印の所からカテーテルを入れるわけですが、痛いのなんのって「痛いの痛いの飛んでいけ~」とは言ったものの無駄。心臓の手術とはいっても、手の部分の局部麻酔のみ。カテーテルをズ~ズ~ズ~と入れていくと、なんとなく、ここまで入ったかという感触があるのですが・・・前回は足の方から入れて、あまり痛みは感じませんでしたが、今回の痛みはチンコの先から内視鏡を入れられた痛みに次ぐものでした。
さて、心臓に管が入り映像(自分からは見えません)を担当医さんと2名ばかりの助手さんが見た途端「あ!出てる」と同時につぶやきました。何やらイヤな予感。で、担当医さんが「この間、風船を入れたところが、また、縮んでいます。今回はステンを入れます。」と言うことで、ステンを入れ、所要時間2時間程度。その後、手の所の処置。あまり、難しい手術ではないとの言葉でした。
前回、足から治療でしたが、足からの時は術後4時間寝たまま。その後、一晩ベッドの中、寝返り程度は可。足の方から入れるのは難しい手術の場合だそうです。手からは即起き上がれます。
さて、多少太り気味で心臓の血管にコレステロールなどが付着しているということで、コレステロールと糖尿の薬を飲んでいます。最近TVで糖尿の薬が痩せると言うことで放送があっていましたが、5キロほどは痩せましたが、キチンとした投薬の管理は必要だそうです。
ということで、無事解放というわけにはいかず、次回の検査入院は10月になります。また、10月頃に報告を致します。乞御期待。
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