旬のものをいただく
旬のものを食べるということが大切だ、ということが最近にいたり実感として感じられるようになりました。
旬の物は体に良いとか、長生きできるとか言いますが、それより、来年は食べる事ができないかもしれないという事です。
歳をとるにつれ、御文書の「今日ともしらず明日ともしらず」という言葉が身に沁みるようになりました。
さて、枝豆と空豆の朝取が地場産の売り場にあったので買ってきました。馬鈴薯は親戚の農家から堀たてをいただきました。「アイマサリ」という品種です。父は「愛系158」、母は「アイユタカ」。2017年に出願公売で、新しい品種です。
枝豆は砂糖、醤油、みりんで味付け、最後にバターを少しばかり加えました。空豆は単純に塩味。
馬鈴薯はいただくときに、味は今までで一番旨いが傷むのが早いので、早めに食べてくれということでしたが、確かに食べてみて美味しかった。少し多めに作り、食べるとき新タマネギ、ピクルス、枝豆等々を入れながら食しています。
実はワタクシ、ジャガイモが好きで、3度のメシよりジャガイモが好き、食前食後ジャガイモという人間なのですが、オクサマがジャガイモが好みでは無く困っています。
本当の酒飲みは、肴を眺めながら酒を飲むそうですが、ワタシはドクターストップなので、酒を見ながら肴を楽しんでおります。後ろに写っているのは「レモンハートデメララ 75.5%」。古谷三敏さんのマンガ「BARレモン・ハート」のレモンハートです。
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