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2021年6月 7日 (月)

第8回 「えんがわ・一畳の資料館★古文書あれこれ」&「有馬晴信の書簡(複製)」~雲仙市千々石町

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(クリックするときれいに見えます)

きまぐれで始めた「えんがわ一畳のきまぐれ資料館」。第8回を迎えました。

今回は、「古文書(こもんじょ)あれこれ」と「有馬晴信の書簡(複製)」の展示です。「古文書」は、歴史の資料となる古い文書です。


2019年「千々石・小浜等の明治・大正・戦前の古(こ)絵はがき」」に始まり「アニメと挿絵原画の世界」「島原・天草の乱絵図と軍記類」「栗原玉葉・森川青坡・正月用引札の世界」「長崎・江戸の古地図と明治・大正・戦前の長崎の古絵はがき」「キリシタン禁制の高札」「栗原玉葉と長崎古版画の世界」。


こうしてみると、一貫性がないですね。テーマがばらばら、まさに「きまぐれ」な感じ。


以前書いたように、古文書研究会に入って勉強していますが、やはり本物が見たく、お安いのをボチボチ集めていたら少したまったので展示をしてみました。


集めてみて一番多かったのが「離縁状」、俗に「三行半(みくだりはん)」。これ、7枚ほどありました。どうも、離婚願望があったのかと。この三行半のほか、このブログでも紹介した往来手形、五人組帳、宗門改帳、奉公人請書等々。他にもあったのですが、なにせ一畳の展示ケースの中の展示で限界ですね。説明資料も思ったようには準備出来ませんでした。なにせ、展示の古文書、読めるのは”三行半”だけ。


チラシの一番上の写真の矢印「傘連判状」です。一揆のときなど首謀者が分からないように、このように書きます。一揆に関係あるかと思って、古文書に詳しい方に読んでもらったら、一揆とは直接には関係ないようでした。


なお、名前の文字の書体を見たら、同一人物による感じでした。印判も立派なものですが、印鑑のプロの方のブログで「五人組帳」の印鑑について書いたものがあり、最後に「使用者と印文の名が違うものが多い気がします」、という事だそうです。→こちらをクリック


なお、9月1日に入れ替えをします。「有馬晴信の書簡(複製)」。


千々石ミゲルは当地で生まれ、”天正遺欧少年使節”として、伊東マンショ、中浦ジュリアン、原マルティノと共に、切支丹大名有馬晴信、大友宗麟、大村純忠の名代としてローマに派遣されました。


千々石ミゲル帰国後、有馬晴信はローマへお礼の書簡送りましたが、これを京都大学が買い取り複製で出版しています。書簡中「きりしたん衆伴天連に対し障害をなされ」と、関白秀吉の伴天連追放令をうかがわせるフレーズもあります。
こちらは、9月下旬まで展示予定。

さて、明日は楽しい「2回目 コロナワクチン接種」の日です。報告をしますので、お楽しみに。



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