再挑戦「豚の角煮」+「ポテトサラダ」
先日、手に火傷を負ったことを書きました。
豚の角煮については、過去数回作り方を書きました。蒸したり、コーラを使ったりという事でしたが、今回、cookpadを見ていたら、これ意外と簡単だと思って作り、付け合わせにチンゲンサイを茹でて、お湯を捨てていたら、間違って手にお湯をかけてしましました。
豚の角煮はできましたが、火傷を負ったのが納得できず、再挑戦をしてみました。
材料
■肉バラブロック500g(バラ肉のブロックがなかったので、田舎だから、適当に握ったのを買ってきました。300g程度でした) ■水400CC ■料理酒200cc ■醤油100cc ■しょうが・チューブで3cm位 ■みりん50cc ■砂糖大さじ3 ■水溶き片栗粉・お好みで
最初にお肉を色づくまで焼きます。
2㎝くらいに切ります。そのまま茹でても良いようなのですが、切り口の方も焼きました。水とお酒を入れて、アルミホイルをかぶせて10分間。なお、切らずに大きいまま茹でても良いかも。
その間、他の材料を準備。シイタケ、ネギ、ゴボウはレシピに書いてありませんが、そのまま作っても面白くないので、多少手を入れました。
シイタケは昨日から戻したもの。これは正解。前に作った時は里芋を入れてみましたが、これ、意外と合いました。今回はゴボウを入れましたが、香りが高いので避けたが良いです。生姜は生が良いみたい。ネギも入れたが良いですね。
忘れましたが、右上の豚を煮たものは冷やします。冷やすと油が固まって浮くので取り除きます。ただ、時期的に固まりにくいので、粗熱をとったら大きな鍋に水と氷を入れて、その中に豚を煮た鍋を入れて冷やしたが良いみたい。
あとは、調味料、材料を入れ、煮汁が四分の一になるくらいまで弱火で煮ます。時々は状態を見てネ。
その間、ポテトサラダを作りました。ポテトサラダは私の好物ですが、オクサマがジャガイモ農家のご出身で、小さいときからジャガばかり食べて育ったせいか、あまり好きでなく、みそ汁に入れるくらいで、結婚して数十年、ポテトサラダは作ったことがありません。
今日はオクサマがお出かけだったので、オクサマのいぬまにポテトサラダ。塩は岩塩。バターを入れるとひと味違います。
ジャガイモは皮を付けたままレンチン。皮をむくとき熱いので、皮に切れ目を入れておくと剥きやすい。
ポテトサラダですね。一流のレストランみたいに美味しいのが作れないかと思っていたら、以前、シェフの方がTVで、茹でたジャガイモを裏ごししていました。これ、真似をしたら、口触りの良いポテトサラダができました。右の写真、裏ごししたところですが、このホクホク感。
ただ、残念ながら面倒臭い。が、美味しい物は、一手間かけろ、ですね。以前はマヨネーズも手作りでしたが・・・。マヨネーズを入れて混ぜるとき、あまり混ぜすぎないように。
今日はチンゲンサイでは火傷はしないで済みました。一番上、ポテトサラダ、家でできたミニトマト。パイナップル。
中国が意地悪して、台湾のパイナップルを輸入禁止にして困っているそうです。世界中で台湾を助けようと、台湾パイナップルを輸入しているとのことで、ストアーに行ったらあったので買ってきました。
右の方、豚の角煮、ゴボウ(入れない方がいいです)、シイタケ(生シイタケより乾燥シイタケがベター)、無事にゆであがったチンゲンサイ。
左の方、父の日に子どもから送ってきた、笹の葉寿司。オクサマがいなかったので、落ち着いて、美味しくいただきました。ポテトサラダは絶品でした。
デザートは諌早で買ってきた、「ウンコドーナツ」ではなく、ミスドで買ってきた「むぎゅっとドーナツ」でした。でも、見れば見るほど似ているな。
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