「超望遠12倍スマホレンズ」を使ってみたら
先日、雑誌の宣伝を見ていたら「超望遠12倍スマホレンズ」が附録に付いている「DIME」という雑誌があり、値段が900円というので買って来ました。
いつもデジカメを持って歩いているのですが、だんだんボケてきて忘れることが多く、その時はスマホのカメラを使いますが、クローズアップとか遠くを撮るとき少し物足りとも思っていたので・・・・
雑誌と附録の中身。附録の中身は、スマホに付けるアダプター、本体、本体のレンズキャップ。
スマホのカメラのレンズの前にアダプターを付けます。本体との接合部分がネジ式になっているので、ねじり込みます。この時、ズレることがあるので要注意。詳しい説明は雑誌の解説のページにQRコードがあるので、読み取れば詳しい説明が見られます。
庭の花を撮ってみました。左がスマホの1倍。右が望遠レンズを付け、スマホのカメラを同じく1倍で撮ったもの。距離が大体2m~3m。
実は、私、酒を止めているので禁断症状で、かなり手がブレました。酒を飲めばピッタリとピントが合うのですが・・・右の写真は縦に撮ったものを横に修正したので少し変。
え~左の写真の上に変なものが写っているのは、私のカワユ指。
スマホカメラを2倍。望遠レンズを付けてスマホカメラを同じく2倍。
今度は3倍。
これが5倍。多少ボケ気味ですが、なんとなく柔らかい感じで、ソフトレンズを使ったような雰囲気。
200mばかり離れたところ。赤丸印の所を望遠レンズを付け、スマホの倍率を5倍に。字までははっきり読めません。
かなり離れた風力発電機。右が4倍くらいだったか?
こうしてみると、近・中距離はかなり撮れます。遠距離になるしたがって手ブレがひどくなり、ピントが合わせづらくなります。使ってみて、三脚の必要性を感じます。スマホの種類で、写り方も違うのではないかとも思います。興味のある方はお試しを。
なお、望遠レンズの倍率は12倍に固定されているので、あとの倍率はスマホの方で調整します。ピントも望遠レンズでするようになっています。
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