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2019年1月13日 - 2019年1月19日

2019年1月19日 (土)

「ウォーキングシューズ」の新調&足の測定について

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昨日、特定健診に行ってきました。

予定通り「太りすぎ」。体重オーバー14.6㎏。脂肪オーバー18,5㎏。

最後に美人のお医者さん(多分、マスクを付けていましたが・・・雰囲気的に・・・)の診断、ご指導。


「太りすぎですね。間食してますか?」
「しています。」
「どんなものを間食していますか?」
「チョコレートにケーキに饅頭にポテトチップにアイスクリームに・・・」
「全部止めましょう。代わりに、ミカンなどの果物なら良いでしょう。で、運動をして下さい。」
「酒も止めた、タバコも止めた、パチンコ、競艇は嫌い、楽しみが無いんですよ。」
「不●でもしたらいいでしょう」ということで、お医者さんの勧め従って今年は不●に務めることにして・・・・ということは、さておいて、確かに脂肪が多くて死亡しちゃなんにもなんないなと思い、家にあった、チョコレート、饅頭、アイス、ポテトチップス、キャラメル、ケーキを全部廃棄。

で、もう一つ「運動は毎日30分くらい、あまり一生懸命すると飽きますから。」ということで、一念発起して「ウオーキングシューズ」を購入に。

で、一番困るのが靴選びで、商品が沢山並んでいるので、どれにしようとウロウロすることが多く。と思っていたら、「足のサイズ測ります」との宣伝があり、試してみたら、上のチャート図。

意外なことに、左右の足の寸法が違い、左が249.1㎜、右が235.9㎜ですから、1㎝以上の違い。同じ日に生まれたのに、なんで違うんでしょう?ということで、左は左の寸法の靴、右は右の寸法の靴と2足買わなければいけないのですが、店員さん曰く「まあ、大きい方に合わせれば良いでしょう」。

あと、以前、ソールを作ったことがあるので、これも作ろうかと思ったら、かかとの傾斜角度がそんなにひどくないので、良いでしょうと。私が店主なら「作った方が良いでしょう」と売りつけるんですが・・・・

ということで、私、親指が巻き爪になっており、お医者さんから余り窮屈な靴は履かないように言われているので、その旨告げたら、何足かチョイスしてもらいました。

以前、安い●国製の靴で走ったら一発で腰を痛めた経験があるので、多少、お高い靴を求めました。先ほど履いて30分ほど歩いて来ましたが、なかなか調子が良いですね。古人曰く「靴と女房は新しい方が良い」。まったく、その通りだと実感をしました。

靴をお求めの時は、足の測定を試してはいかが。

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2019年1月17日 (木)

「天を射る★原作・西萩弓枝:漫画・飛松良輔」~三十三間堂通し矢

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先々週号より「ビッグコミック・スピリッツ」に連載になった「天を射る」。

主人公は星野勘左衛門。で、「通し矢は、”江戸時代のオリンピック”」と説明してあれば、三十三間堂の通し矢しのこと。

以前、下の平田弘史著「弓道士魂」を紹介しましたが、これも主人公は星野勘左衛門。

ということは、同じような物語になりますが「天を射る」はまだ2回目。今後どう展開するかはまだ分かりませんが、楽しみです。

余談ながら、下の平田弘史氏の漫画の方、装幀をみたら、大友克洋氏でした。

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三十三間堂には行ったことが無いので、古い絵はがきです。

この端から端まで矢を通します。長さ約121m。この距離を通すのはそう難しいことで無く、正月にも女性の方が和服で競技をしているTV放送がありました。

江戸時代の通し矢はこの縁側でするもので、上には庇があり、矢を遠く飛ばそうと思うと上を向ける必要があり、上に向けすぎると庇に当たってしまいます。
三十三間を通そうと思えば、かなりの強弓が必要になります。

記録によると、最初通したのが51本、各藩がこぞって挑戦しますが、最後に残ったのが尾張藩と紀州藩。最終的には紀州藩の和佐大八郎。射た矢が13,053本、そのうち8,133本を通しています。一昼夜、24時間をかけます。

13,053本を射るとなると、費用は莫大なものになり、失敗すると藩の名折れにもなり、切腹する者もあります。「江戸のオリンピック」などと、のん気なものではありません。

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下は、Wikipediaから拝借した図ですが、いかに、ものものしく行われたかが分かると思います。

Wikipedia
   (浮繪和國景跡京都三拾三軒之図 画:哥川豊春)

三十三間堂の通し矢の詳しくはWikipediaをご覧下さい→こちらをクリック




2019年1月14日 (月)

「『駕立場』の絵はがき、なんか変?」~解決編

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昨年、12月8日「『駕立場』の絵はがき、なんか変」ということで書きました。

12月8日のブログは→こちらをクリック 

要約すれば、昔は「温泉(うんぜん)」という表記が多く使われていたのですが、昭和9年に国立公園になったおり「雲仙(うんぜん)」が使われるようになりました。

「長崎新聞」は明治22年「長崎新報」として創刊、その後名前を変えますが、「長崎新聞」の名前を使ったのが昭和20年。ここのところ、長崎新聞のホームページは簡略化して書いてありますが、Wikipediaが詳しいので、→こちらをクリック

上の絵はがきでは 赤丸印の旗、右側に「長崎新聞主催」、上の方には、「温泉(うんぜん)」の字が読み取れます多分「温泉(うんぜん)嶽」だと思われます。下の方には「登山會」。

で、ここで疑問が出てきたわけで、文字使いに慎重な新聞社なら、年代を考えると「温泉」ではなく、当然「雲仙」(「長崎新聞」を名乗った昭和20年には、「雲仙」と表記されたわけですから)を使わなければいけないわけで、なぜ?「温泉」を使ったのか、と悩んだのですが、ここで下のようなコメントをいただきました。

この絵葉書は、なかなか貴重だと思います。この絵葉書は、明治42年に長崎新聞社が雲仙登山をした際の風景と思います。長崎新聞社は、この時の登山の様子を『温泉小浜案内記 : 登山紀念』という本にまとめています。
 http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I001602655-00
その際の写真があったとは、オドロキです!

ということで、下にURLが書いてあったのでクリックしてみたら「国立国会図書館サーチ」のページでそこから、「温泉小浜案内記・登山紀念」をプリントアウトして読んだら、小浜、雲仙までの交通案内、観光案内が書いてあり、当時の様子が良く分かります。

ほかに、旅館案内、その他商店の案内が書いてあり、日本語、英語、ロシア語と3部に分かれてありました。多分、別々の本だと思いますが、実物が見られないので定かではありません。

ところで、本を見ていると、一番上の絵ハガキと同じ写真があり、他にも数枚、他の絵はがきで見た写真があるので、多分、長崎新聞から絵はがきとして出したものと思います。

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さて、この案内書、後ろの奥付を見ると初版が「明治42年」ということは、長崎新聞はこの頃、明治22年に「長崎新報」、明治43年に「長崎日日新報社」、明治44年に「長崎日日新聞」と改題しています。なお、案内書の中にはちゃんと「長崎新聞」の名前の宣伝が入っています。

ヒョッとしたら、一時的に名前を変えたかな、とは思ったのですが、その記録はまったくありません。

結局、悩んだ末、聞いた方が早いなと。長崎新聞社に電話したら、カワユイ女の子が(声は、顔は分かりませんが)出て、昔の話なので、分からないのか、2回ほど話して結局「総務課」に繋ぎます。だと。結局3回同じ話をすることになりましたが・・・


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担当者も詳しく分からないのか調べてみますということで、しばらくして返事の電話があり、「長崎新聞は明治38年1月から昭和10年8月までありましたが、本社とは関係の無い会社です」と言うことでした。

私は猜疑心が強く、ねちっこい性格なので確認はできないかと思っていたら、ふと「長崎事典」を思い出し、「歴史編」を調べたら以下のように書いてありました。

長崎新聞(ながさきしんぶん)

明治38年(1905)1月18日創刊。中川観秀、中川平兵衛、岩永八之丞、前田多三郎ら。現長崎新聞とは関係ない。憲政同志会系。昭和10年(1935)廃刊。

ということで、現長崎新聞社総務課の方の話と同じで、この案内書が明治42年発行ですから、この頃は「雲仙」は「温泉」と言っていたので、旗に書いてある「長崎新聞主催」「温泉」というのは、至極当たり前の事だと言うことで、一件落着。

と思っていたら、もう一つ「長崎新聞」というのがあり、下記の通りです。

長崎新聞(ながさきしんぶん)
明治6年(1873)1月、本木昌造が松田源五郎、西道仙、池原日南などの学識経験者を同士として発行。・・・同年11月廃刊。次に本木昌造と交友の厚かった本田実が明治8年(1875)に同題号で復刊した。・・・明治9年(1876)1月、「西海新聞」に改題した。

ということで、「長崎新聞」という題字は、明治6年の本木昌造発行、明治38年の憲政同志会系の長崎新聞、現長崎新聞と3回、別々の関係ない会社で発行されたという事です。

これにて、一件落着。です。

なお、本のコピーは「国立国会図書館デジタルコレクション」から。
また、情報をいただきました、「
 ncc1701b」さんには感謝です。ありがとうございました。


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