タピオカ求めて図書館へ~そしてその後・・・・
先日、タピオカをコンビニで見つけ食したことを書きましたが、コンビニでない所のものを食したい、という願望を押さえきれず、捜したらありました。某諫早市の図書館カフェです。
ちょうど図書館に調べものがあったので出かけたら、前までベーグルを中心にしていましたが、店が変わっていました。でも、しっかりとタピオカはありました。
昼時だったので、プレートランチとタピオカを注文。最初出てきたのが白っぽいものが入ったスープ。ところが、このスープに入っているものはなに?「お嬢さん、この白っぽいものなに?」「大根をすりおろしたものです。」だって、ところが大根の味、全然してないんですね。不思議なスープでした。
あと、プレートランチは窓の外の緑を見ながら、美味しくいただきました。最後がタピオカ。太いストローがぶっさしてありますが、これ紙製でした。環境を考えてでしょう。味ですね。ハチミツ入りのタピオカで、プチプチを楽しんで参りました。みなさんも出かけて楽しんでみてください。図書館のカフェはなかなか落ち着いていいもんですよ。
さて、その後でいつもお買い物にいっている、ストアーに行ったら、外人の美しい女性が少し暑い中、一生懸命にパンとかクッキーを売っているのですね。
多分フランス人で、南部の女性だと思い「カスデンジ・スンラフ・タナア」と南部訛りのフランス語で聞いてみたら、「ネスデイマ・ウゴンラフ・タナアイハ」とはやり南部訛りのフランス語で答えてくれ、私のカン当たりますね。
で、外国人の女性の方が外で物を売っているというと、なんとなく、アンデルセンの「マッチ売りの少女」を思い出すじゃないですか。ということで、パンとかフランス菓子をどっさり買って来ました。
で、実はその後が問題で、この間タピオカを買った所とは違うコンビニに行ったら、なんと3種類のタピオカが置いてあり、もちろん買って来ました。日を違えて食すると味の違いが分からないので、3種類ともその日のうちに食しました。もちろん。フランス菓子も。
さて、いつものようにタピオカの原材料を調べると、「ブラックタピオカ(でん粉、コラーゲンペプチド)」「こんにゃくタピオカ(こんにゃく粉)」「ブラックタピオカ(こんにゃく粉)」となっておりました。
ほぼ、共通しているのは「こんにゃく」でありまして、それなら、すかして「タピオカ」と言わずに「こんにゃく飲料」と書けば良いのにとは思った次第ですが。
味は、「タピオカココナッツミルクパイン」味、「タピオカミルクティー」味、「岩塩クリームタピオカミルクティー」味で、それぞれ書いてあるとおりのお味がしました。
東京のタピオカ店に並ぶ人の姿をテレビでを見ながら、東京の人間って暇人が多いなとは思ったものです。
しかし、あのプチプチとした感触の小玉、気持ちいいですね。ストレス解消に良いと思いました。ストレス気味の時、また、利用しようかと思います。
« また来年まで・・・「ところ天」屋さん | トップページ | 「まなの本棚」~芦田愛菜著 »
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 今日はうれしい炊飯日より(^o^)(2024.06.02)
- NHK朝ドラ「らんまん」を見ながら・・・(2023.08.10)
- 自家製「ところてん」。(2023.04.11)
- 「一汁一切でよいという提案」~土井善晴著(2022.07.19)
- 衝撃のチラシ!!(2022.07.02)
コメント