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2019年9月20日 (金)

鼻から胃カメラ体験記

Honnpenn

今日は特定健診の日。ついでにオプションの胃カメラを受けてみました。

昔は胃カメラというと内視鏡の管が大きく、飲むのに苦労しました。大腸の内視鏡の管も大きく、初めて受診した時は「およしになってよ、そんな所」と叫び途中で中止になりました。

それから、段々内視鏡が小さくなり、胃、腸の検査も楽になりました。で、鼻から入れる胃カメラもでき、こちらが体に負担が少ないという事で、試しに鼻から胃カメラで受診しました。

結果から言うと辛さは同じような感じ。ただ、口から胃カメラは麻酔などを使い、内視鏡の管が大きいので、鼻からの方が多少は体に楽なのかな?もっとも、検査をするお医者さんの腕にもよるのでしょうが・・・?辛いといっても以前書いたように、⚫ンコの先から内視鏡を入れられるのより、百倍も楽。あれはひどかった。


で、検査の途中「取ります」といわれ、何を取るのかと思ったら、管にワイヤーのようなもの入れ、看護師さんを見るとハサミの手元のようなものが付いているので、これ、細胞を切り取るのだな、と分かりました。ということは、ガンの疑いがあるという事。3ヵ所ばかり切り取られました。結果は2週間後のお楽しみですが。2週間待つのは辛いですね。


さて、カメラを飲むとき「眼鏡とりますか」と聞いたら「そのままで良いですよ、途中の様子がそこのモニターで見られます。見ることを皆さんにお勧めしているのですが・・・」ということで、見ていたら上の写真のような画面。面白くも何もなく、水戸黄門とかAV物がいいな、とは思った次第です。


なお、腸の検査もカプセルにカメラを入れ、画像を外で撮るという方法もあるそうで、皆様も機会があったら、鼻から胃カメラ、カプセルで腸の検査などを受けられたらと思います。何にでも挑戦!



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