第115回「なつぞら」の食卓のこと~どうでもいいけど気になって・・・
歳を取ったら、なんとなく小さなことが気になって・・・どうでもいい事なんですが・・・(^_^;)。
「なつぞら」の115回。一久さんが慣れない手つきで朝食を作って、食卓にできた物を並べますが、なんとなくアレ?
食卓に並んだ物を見ると「食パン」「ベーコンと目玉焼き」、真ん中が多分「ポテトサラダ」か?、とここまでは分かるですが・・・
多分「ナスの漬物」「ひじきの炒め物(煮物か?)」、極めつけが「おみそ汁」、見た所中身は豆腐とワカメ。
パンとみそ汁、人それぞれ好みがあり、かまわないのですが・・・あと、瓶に入っているのはジャムか?コップの中身は見た所麦茶かな?
和洋折衷な感じですが、これ「パン」が「ごはん」なら不自然ではないと思うのですが。ドラマだから何か意図があるのかな?
で、考えて見ると時代が昭和42年(1976)夏になっています。家庭でパン食が普及したのはいつ頃からか調べてみたのですが、よく分かりません。もちろん、家庭の嗜好、家庭の年齢構成、地域差(都会と郡部)等々条件によって違うとは思うのですが・・・
私の母方の実家は洒落ていて、昭和30年頃には朝食はパンとコーヒーでした ♫😊。
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