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2019年8月29日 (木)

「宮本武蔵」と「オリンピック」の微妙な関係・・・

                Photo_20190829193501
          (宮本武蔵自画像・島田美術館蔵・熊本県指定文化財~Wikipediaより)

島原・天草の乱で宮本武蔵が参戦していたことは以前に紹介しましたが、多少調べ直しをしていたら、武蔵の書いた物に、ご存じ「五輪書」というのがあります。が、あれ?「五輪」とはなんぞやと?


「五輪」というと思い出すのが「五輪塔」。下のような物です。供養塔、墓の事です。

下から「地輪」「水倫」「火倫」「風鈴」「空倫」といい、密教に関係があり「地」「水」「火」「風」「空」という思想があるそうです(ここの説明は、難しいので自学して下さい(^^)~)。五輪塔もこれにちなむものです。
 
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                   (Wikipediaより)

宮本武蔵の「五輪書」もこれに基づき「地の巻」「水の巻」「火の巻」「風の巻」「空の巻」の五巻でなり立っています。

さて、オリンピックのシンボルマークは五大陸を表す5つの輪からなり立っています。
日本の場合、オリンピックを「五輪」と表現することがあります、「五輪音頭」「五輪代表選手」「五輪選考会」等々。


で、Wikipedia「近代オリンピック」の項を読んでいると下のような記事がありました。



五輪は、近代オリンピックのシンボルマークである5色で表現した5つの輪と宮本武蔵『五輪書』の書名を由来として、読売新聞記者の川本信正が1936年に考案した訳語である。本人は「以前から五大陸を示すオリンピックマークからイメージしていた言葉と、剣豪宮本武蔵の著『五輪書』を思い出し、とっさに『五輪』とメモして見せたら、早速翌日の新聞に使われた」と述べている。



このことは、読売新聞2013年9月12日付け新聞の記事「オリンピックを『五輪』と呼ぶのはなぜですか。また、『パラリンピック』とはどういうどういう意味ですか。」という所に載せてあるそうです。


ということで、「オリンピック」と「宮本武蔵」微妙な所で関係があったといえるような・・・・



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