「One Stop挨拶」とは?
某学校の校庭を通りかかると、掲示版に「One Stop挨拶」と書かれたポスターを見かけました。
さて、「One Stop挨拶」とは、なんぞや?と考え込むことしばし。
多くの役所では「One Stopサービス」をしています。以前は、住民票を取るにも、住民課に行って書類を書いて、納付書を書いてもらい、それを出納室に持って行って料金を払い、納付書にハンコをもらい、納付書を住民課に持って行って、やっと、住民票をもらっていたのですが、「One Stopサービス」になって、担当の部署だけで、すべての手続きができるようになりました。
さて、この「One Stop挨拶」と「One Stopサービス」とは何か関係があるのか?考えても分からないので、そこらにいた生徒を捕まえて聞いたら「挨拶をするときは、立ち止まって挨拶をしましょう」ということだって。確かに歩きながら挨拶をすると、なんとなく雑になってしまう感じはあります。
この学校は、挨拶が良く、部活で座ってストレッチをしているそばを通りかかると、みんなパッと立ち上がって「こんちは!」と挨拶をされたことがあり「オイオイ、そこまでしなくても良いよ」と思ったものですが・・・気持ちは良かったですね。若さが溢れて。
挨拶は人と人との繋がりの第一歩。最近は夫婦でも挨拶をしない家庭が増えているとか。家族、ご近所には「One Stops挨拶」とはいかないまでも、気持ちよく挨拶をしましょう。
「One Stop挨拶」が正しい英語かどうかは別問題ですが・・・・
« 「医者との対話」~スマホをめぐって | トップページ | 「ところ天」屋さんオープン★夏はなんてったって「ところ天」 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 正月早々食いっぱぐれ(・_・、)(2025.01.09)
- 正月なので孫が来ましたが・・・(2025.01.03)
- 年末というのに・・・(2024.12.31)
- 令和6年 橘神社大門松造り進捗状況(2024.11.25)
- 台風10号~確かに通ったはずなのですが?(2024.08.31)
コメント
« 「医者との対話」~スマホをめぐって | トップページ | 「ところ天」屋さんオープン★夏はなんてったって「ところ天」 »
物が二重に見えるということですが、どういう風に見えるのでしょうか。
いつもブログを面白く拝見させていただいています。
大体同年輩で古希を過ぎたぐらいだと思いますが、物が二重に見えるのは眼の調節筋肉が衰えているせいではないですか。
私も電車に乗っていてしばらくボーっとしていた後などに外を見るとみるものが二重に見えます。
眼の焦点は右眼と左眼で違っていて脳の指令で調節しているのだそうです。それがボーっとしていた後などはその機能が衰えて二重に見えるのだそうです。
ということで二重に見える期間がある程度で治まるようであれば老化で心配ないと思います。
投稿: | 2019年7月 7日 (日) 20時17分
ご心配いただきありがとうございました。
私も古希を迎えております。
心房細動、前立腺がんとこのところ続いて起こっており(治療は終わりました)、はやり歳には勝てないなと実感している所です。
目の方は、自然治癒するのを期待しているのですが・・・・
ブログの方は、かなり間引き運転になると思いますが、ご容赦のほどを。
お互い体には注意をして過ごしましょう。
投稿: sugikan | 2019年7月 8日 (月) 19時35分