「半分、青い。」終わりました。
始めがあれば終わりがあるもので、今日「半分、青い。」が終わりました。なんとなく虚脱状態で、半年間、欠かさず見ていたので、来週の月曜日の朝からどうしよう。
さて、以前から、最終回について「衝撃的」とか「炎上」とか、いろいろな情報が飛んでいました。が、大体、文庫本のとおりで、なんとなく、拍子抜けしました。
最後の少し前のシーンですが、ここで、前のキッスシーンではなく、ディープキスでもして、それが、視聴者には「衝撃」で「炎上」するかと思ったのですが、そういうこともなく、いつもの鈴愛と律の姿でした。
主演の永野芽郁さんが台本を風呂で読んでいて、びっくりして台本を風呂に落とした事については、きょうのNHKのLINEで永野さんが次のように語っています。
「私、キスシーンがある第25週の台本はお風呂で読んでいて・・・・・・。『入る?』と言われて毛布に潜り込むシーンにビックリして湯船に台本を落としちゃったのです!・・・・」と言うことで、最終回の事ではなかったのですね。
さて、二人の今後について永野さんは「でも、二人は結婚しない気がします。その必要がないというか・・・。たぶん、いままで一緒にいたように、結婚しなくても一緒に居続けるんだとおもいます。いや・・・・わかんないですねどね!」と、微妙な言い方ですが、ここまで来たら、なるでしょう。
さて、「衝撃」はやはり、ユーコさんがが亡くなった事でした。
実は、私、次のように想像していたのですが・・・・
扇風機「マザー」が大ヒットのなか、律はアメリカの研究所から招かれ、その十年後、ノーベル賞を取ります。
で、ノーベール賞のスピーチで、「ありがとうございます。今日この賞を頂くについては、二人の女性の支えがあったからです。一人はお母さん。僕がノーベル賞を取ることを願っていました。母は亡くなりましたが、母の思いがノーベル賞をとらせれてくれたと思います。
もう一人の女性。スズメ!TVを見ているか?君の前向きな姿勢が僕の支えだった。ありがとう。全世界の皆さんの前で言いたい。遅くなったが、スズメ、結婚してくれ!」と思っていたのですが、残念ながらハズレました。
この半年間、出演された俳優の方、特に永野芽郁さんには将来、名優といわれるように頑張ってもらいたいと思います。
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