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2018年7月18日 (水)

「ガリ版印刷(謄写版印刷)」


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「ガリ版印刷」ですね。久しぶりに「ガリ版印刷」を見たので、若い方は全然知らないと思うので、ご紹介を。
「ガリ版」の「ガリ」は、ヤスリ版に原紙を載せ、鉄筆で字を書くとき「ガリガリ」音がするので「ガリ版」。

ちょうど、西岸良平氏の「三丁目の夕日 夕焼けの詩 ガリ版」に載っていたので、表紙を見てもらえば分かりますが、学校で先生の手伝いで、よくガリ版刷りをさせられ、手などはインクで真っ黒になったものです。

ガリ版説明は面倒くさいので、下の絵を見てネ。原紙にはロウが塗ってあり、字の所は原紙のロウが削れていますから、印刷すると摩耗していって、400~500枚摺るとダメになった記憶がします。

なお、この後、一枚づつローラで印刷をし、一枚一枚、紙をめくらなくても良い、電動の輪転印刷機ができ、これは印刷が早くて、あまり汚れなくても良く、便利でした。

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私、字がまったくヘタで、会社に勤めたとき、資料を作るのが苦痛でした。
転職したところには、和文タイプ、コピー機があったので、随分楽でしたが、和文タイプは字を拾うので、これも慣れないと大変でした。

そのうち、ワープロが出現し、パソコンに変わり、字が下手なのを苦にせずに済むようになりました。

下が、ガリ版で刷った、映画の紹介ですが、かなり慣れた方の字ですね。私みたいに字が下手だと、こう上手くはかけません。パソコンで打った文字みたいですが、見ていると味があります。

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調べてみると、謄写版(ガリ版)で、カラーの絵を書く技法もあり、これは、私も知りませんでした。

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さて、今年もあと半年。パソコンで作った味気ない年賀状ではなく、謄写版なり(手に入れば)、版画なり手書きなり、少し味のある年賀状を考えては如何でしょう。私もいろいろ考えてはいるのですが、「ヘタな考え休むに似たり」かな?



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