「『週間現代』ちょっと遅れて『週間ポスト』」
いつもは同じ日に一緒お店に並んでいるのですが、今週は「週間現代」の方が先に出ていて、今日「週間ポスト」が並んでいました。ということで「『週刊現代』ちょっと遅れて『週間ポスト』」です。
■「長崎再発見!」
「㊗『潜伏キリシタン』で世界遺産登録」「特大号巻頭ぶち抜き15ページ」です。
「世界遺産」とあるので、世界遺産の紹介かと思ったら、旧野首教会堂と遺産の分布図。
あとは、ハウステンボス、グラバー亭と市内の観光地図、鯨の料理屋さん、トルコライスのお店屋さん、長崎焼小籠包のお店屋さん、長崎卓袱のお店屋さん、あと長崎孔子廟の紹介。
と、これ、どんな基準で選んだんでしょう?ほとんど「㊗『潜伏キリシタン』」とは関係ありませんね。まして、飲食店については少し疑問あり、ですね。特に、トルコライスについては、長崎市の方は、あれこれ、うるさいので、ぶっ飛ばされますよ。
さて、世界遺産の分布図が紹介してありますが、個人で公共交通を使って見るのは無理。なにせ、離島があり、天草まで含んでいますから。
ということで、観光バスツアーで来るのでしょうが、どうせ駆け足見物で、県としても観光客目当てでPRしていくのでしょうが、じっくり話を聞きながら見ていくと、1ヵ所で一日はかかります。ちなみに、原城跡は何回もいってますが、まだまだ充分に理解できていません。
■「赤坂自民亭を追求できない立憲民主党の『スネの傷』」
大雨の予想が出ていた7月5日、赤坂の議員宿舎で自民党議員の飲み会「赤坂自民亭」が開かれました。随分非難を浴びましたが、野党の批判が鈍い。
鈍いはずで、「同じ7月5日夜、立憲民主党の手塚仁雄代議士の政治資金パーティー」があっていた、っていうんですから。
なお、「議員宿舎」で飲み会をして良いんですか?昔は、先生、PTAなどで、運動会の打ち上げを学校でやっていましたが、いまはまったくやっていません。「議員宿舎」といえば、税金で建てられ、管理をされていますが、あそこは議員が体を休ませ、勉強をするところであり、「飲み会」をするところではありません。
■「名医11人が本当に飲んでいる『漢方薬』23」
漢方薬については以前書きましたが、人によって効く方、効かない方があるようです。なお、漢方薬専門のお医者さん(医学部出身)によれば、漢方薬にも副作用があるとか言うことですから、注意しましょう。
なお、漢方薬が効くまで時間がかかります。「漢方薬が効くまで3年かかるよ」と言われました。私、精神面が弱く、そのため神経症になったわけですが、病院に通って3年目、はやり調子が悪く、「先生、精神力が強くなる薬ありませんか?」「それは無いですね、自分の努力でしょう」と言われ、通院するのは止めにしました。
■「『かかりやすい病気』は職業で決まる」
「認知症の危険度ナンバーワンは教師」「脳梗塞になりやすい配送ドライバー」「『がん』死亡率にも明確な差」「パイロットは早死にする」ということで、「医者の間では常識!職業別 定年後に『かかりやすい病気』」がずらっと並んでおりますので、読んで定年前から注意をしましょう。
■「国技 大相撲が死んだ平成最後の夏」
「3横綱、そして栃ノ心まで『職場放棄』の全内幕」ですが、今回の相撲はひどかった。「カネ返せ!」ってのがよく分かります。
「『ガチンコ平幕と当たって怪我したくない』『帰化申請が認められるまで居座りたい』かって昭和の大横綱・大鵬が語っていた『綱の重み』は、かくも軽くなった・・・」
■「最新甲子園『常勝校』の”作られ方”」
ご存じの通り、高校野球、サッカーの選手は地元の子が少なくなりました。記事の最後に書いてあるように「地元出身選手たちの活躍で公立高校が日本一を達成する日は、しばらく訪れないだろう。」ということで、私、高校サッカーも高校野球も、現在の所見ていません。
■「豪州が(行政機関)”公認掲載”した『女性○20人』世界への問いかけ」
見れるんですって、オーストラリア・ヴィクトリア州のホームペジに「女性の健康改善」という項目があり、そこに〈女性の健康に関するサービスを検索するにはこちらへ〉とあり、そこをクリックすると「ウィミンズ・ヘルス・ヴィクトリア」という女性支援をおこなうNPOのホームページに行き、その活動の一つが「ラビア・ライブラリー」。そのサイト内では〈このウェブサイトはヴィクトリア州の支援を受けて作成されました〉ということで、「女性○の写真」を無修正で紹介しているそうです。もちろん、日本語ではありません。
結論として、「”普通”がないから美しいー医学界からも賛同の声が続々」と言うことですが、このサイトまでは、私、とうてい行き着けないな。
「”普通が”ないから美しい」。「みんな違って、みんな良い」ですね。私、そんなに沢山は見ていませんが・・・
■「『3種類の閣僚名簿』が流失!”安倍3選”に飛び交う『約束手形』と『毒まんじゅう』」
大体、安倍首相の3選が決まったみたいですが、野党ダメ、与党の中にも、これといった人物はない。これから先、日本はどうなるんでしょう?
■「これは気まずい『夫婦で梅毒』あなたならどうする」
いま、「半世紀ぶりの大流行」だそうです。「なぜ『一穴主義』の俺が!?」ということもあるそうですから、アナタ、どうします?
« 「旧日見トンネル」の思い出など | トップページ | 「ペヤング 超超超大盛」食ってみました »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 島原半島に関する三冊の本(2024.05.05)
- 気まぐれ資料館~次は「草双紙」の世界(2023.01.15)
- ザッとした読書感想文なのですが(^_^)(10月~11月中旬読了)(2022.11.13)
- 落語「紀州」の原典は松浦静山「甲子夜話」?(2023.09.19)
- 「積ん読」の効用(2022.08.19)
コメント