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2018年7月23日 (月)

歴史は漫画で!~「鍋島直正★佐賀県編著・太神美香漫画」「逆説の日本史★井沢元彦著・千葉きよかず漫画」

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以前に書いたように、「歴史は漫画で」ですね。

とにかく暑いので、最近は文字より漫画ばかりで読んでいますが、すこしボケ気味か前のページは、まったく忘れてしまっている状態。

さて、「鍋島正直」は、第10代目肥前佐賀藩主。佐賀県といえば何となく「ジミ」という感じがします。「はなわ」さん(生まれは埼玉県→千葉県→佐賀県ですが、佐賀出身を名乗っています)、吉野ヶ里、陶磁器、サガン鳥栖、虹の松原、秀吉が築城した名護屋城、バルーンフェスタ、私が以前お世話になった嬉野温泉と思い出すままに書けば、いろいろありますがやはり「ジミ」という感じは拭えません。

実は佐賀県の事は以前調べて、意外と思っているのとは違うなとは思っていたのですが、この本を読んで認識を新たにしました。

幕末、明治の著名人として、大隈重信、外交官の副島種臣、日本赤十字の産みの親の佐野常民、近代法制度の基礎を作った江藤新平、初代文部卿の大木喬任がいます。特筆べきは、島義勇。なんと「北海道開拓の父」と呼ばれているそうです。

後書きによれば、「日本の産業革命は佐賀から始まった」ということで、「日本初の実用蒸気汽船は佐賀藩が作った」など、医学面なども先進地だったそうです。

この佐賀藩が表に出なかったのは、「直正が確立した佐賀藩の軍事力は、あくまで国防のためのものであり、直正は内戦に使用することにはためらいがあった。」「当時、大政奉還までの佐賀藩は、尊皇攘夷派とも公武合体派とも手を組まず、中立をたもっていた。よって、倒幕という括りでは薩摩、長州、土佐のように有名人がいない。」ということで、佐賀はなんとなく「ジミ」という感じがするのでしょうが、中身は先進地だということが分かる一冊です。

「逆説の日本史」は、週間ポスト連載で1192回になります。伊沢氏のものは時々は読んで、面白いとは思っていたのですが、なにせ既に数十巻でているので、いまさらとは思っていたのですが、こんど、コミック版が出ていたので読んだら、よく分かりました。

信長、秀吉、家康の絡みについて書いてあります。氏は歴史学者と少し視点が違っています。

しかしですね、現在、歴史の見直しがされており、鎌倉幕府は1192年ではなく、聖徳太子はいなかったとか、教科書の中身も随分変わってきているみたいです。歴史学者も間違いはあるものです。

本を読んで、秀吉がなぜ朝鮮遠征を行ったか、こうして見るとよく分かり、歴史学者の視点とは少し違っています。どう違っているかは、営業妨害になるので書きませんが、興味のある方は読んで見て下さい。

以上二冊、漫画とは思えない歴史本で、これ、学校の教材として使えば、歴史の好きな子供が増えるとは思うのですが。歴史は漫画で勉強しましょう。




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