花菖蒲、散っても城は城~大村公園
今日は大村病院へ。ついでに大村公園の菖蒲を見に行きましたが・・・・
入り口には「花菖蒲 盛りすぎ」。ということでしたが、昨今、美熟女とかおじさんラブ(意味は知りませんが)とか流行ってるじゃありませんか。
果物だって、少し熟したほうがおいしい、ということで、見に行ったら、菖蒲の種類によるのか、まだまだ鑑賞できる所もあるじゃないですか。
一番上の写真のところが一番良いのですが、ここは残念ながら手前の方の菖蒲の花は少ししか咲いて無く、残念でした。
とはいっても、菖蒲の花は散っても城は城で、はやり見所ですね。
菅笠かぶった乙女が三名ばかり(顔は見えませんでしたが・・・)枯れた花柄のお手入れです。
いつもは行ったことがない、「板敷櫓(いたじきやぐら)台」に行きましたが、階段の辛いこと、歳ですね。
「板敷櫓台」、二階建ての櫓で、ウチの家と同じくらいの大きさ。
「石落し」。右の床の開いたところから石を落として、敵を防御したところ。
「板敷櫓台」のいわれが書いてありますから、興味のあるかたはお読み下さい。
狐の狛犬さん。シッポのピンと立ったところ、なんともいえません。左は「巻物」、右は「玉」をくわえています。いい仕事してますね。
こちらが「大村神社」。「さざれ石」が置いてあります。千々石の「橘樹神社」にもあります。
「オオムラザクラ」。「国指定天然記念物」です。咲くまで、もう一息か?
これなんでしょう?灯籠の中に一杯入れられた小石。昔、鳥居の上の方に小石を投げ上げ、小石が乗ったら良いことがあるとかで、ちいさい頃、よくやっていたのですが、なにか、関係あるのかな?
階段の途中にお店屋さんがあって、梅ヶ枝焼と大村ずしを売っていましたが、せっかくなので、大村ずしを。
花はここ数日、見られるとは思いますが、お早めに・・・・
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