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2018年4月 5日 (木)

桜は散っても「週刊ポスト」「週刊現代」



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桜が散り始めました。今日は桜吹雪の中を歩いて来たら、気持ちの良いこと。明日は雨の予報で、多分、散ってしまうと思いますが、「桜は散っても『週刊ポスト』『週刊現代』」です。

■「母・洋子と 妻・昭恵の『嫁姑戦争』」
■「安倍『死なばもろとも 5月 解散』に自民党が怯えている」

「もう手に負えないんだ」

え?嫁と姑に板挟みになるのは一般家庭でしょう。首相たるもの、嫁姑戦争に困るようじゃ、首相の資格はありませんね。

安倍首相、支持率が低下をしているみたいですが、「『国難突破』と銘打って勝負に出た昨年10月の衆議院選挙からまだ半年も経ていないが、安倍首相は再び『伝家の宝刀』に手をかけている」らしいのです。

安倍首相の大叔父 佐藤栄作・元首相も「黒い霧事件」のとき、一か八かの解散・総選挙で善戦し、長期政権の道を拓きました。

さて、現在、実力者達が安倍下しを計っているようですが「首相にすれば、解散論は政権幕引に動く実力者たちに対して、『死なばもろとも』と覚悟を示す恫喝である、勝利すれば彼らの権力を削げるという賭でもある。」ということですが、また、税金を何億も使って、自己権力のための選挙をするつもりですかね?

■「『人事』の恨みは『捜査』で晴らす 安倍官邸に牙剥く『女特捜部長』」

法務局・検察組織はピラミッドで、「検察の独立」を守るため、実質的な人事権も検事総長が持っているそうですが、安倍政権は内閣人事局の人事権を盾に検察人事に介入したそうです。

今回、大阪地検特捜部に女性特捜部長を中心とした特捜部チームが、異常なまでの執念と覚悟をもって取り組んでいるそうです。

佐川事件ならず、昨日は無かったはずの陸上自衛隊の「イラク日報」隠蔽がバレました。こう、隠蔽ばかりでは、国政運営については、全面的に疑わざるをえません。是非、地検特捜部の頑張りに期待したいものです。失敗したら、地検の後がありません。

■「あなたの年金、ゴマかされてないか」

前と違って、年金の申告の書き方が変わってきました。記入漏れ、誤記があると、正当な年金はもらえず、「手間のかかる作業も多いが、月額2万円~3万円近くの年金の受給金額が変わることもある。」という事です。記事をよく読んで、誤記入をしないように。

■「イヌに驚いて転倒・骨折 飼い主に賠償命令『1284万円』の波紋」

ダックスフントの後を追い、柴犬が猛然と走り出し、その勢いでリードを手放し、運悪く、ランニングしていた男性が除けようとしたところ、足がもつれ転倒。

男性は右手首の複雑骨折と後遺症。損害賠償を求め裁判の結果「1284万円」の賠償命令が出たそうです。

なお、「民法718条」に「動物の占有権者は、その動物が他人に加えた損害を賠償する責任を負う」と明記されているそうで、私も隣の犬の鳴き声に悩まされ、動悸がしたり、手が震えたりで、病院に通っていますが、「その動物が他人に加えた損害を賠償する」となっているので、裁判でもしますか。

犬、猫を飼っている方はご注意を。もっとも、ペットブームで犬、猫を飼うことを煽っているマスコミが一番の罪なのですが。ご近所、他人に迷惑をかけなければ、それなりに癒やしにもなるし良いんですが・・・

■「逆引き病気辞典」

「お腹にガスが溜まる」→「脾臓がん」の予兆→「MRCP」
「断続的な吐き気、頭痛」→「くも膜下出血」の予兆→「T2スターMRI」
「虫歯じゃないのに歯が痛い」→「心筋梗塞」の予兆→「心臓MRI」
「肩こりがいつまでも治らない」→「虚血」の予兆→「MCC解析」

と、体の痛みなどが、思わぬ病気の症状かもしれません。現在、病気の発見に医療が進んできています。

私も、最近、胃が痛いので胃カメラの検査を受けてきました。昔は、大きな管で飲みにくかったのですが、今はずいぶん楽になりました。鼻から、内視鏡をいれ、検査する方法もできています。腸の検査もカプセルを飲んで、内部が撮影できるようになりました。怪しいと思ったら病院で検査を。

■「『仕方なかもす』とは言いにくい!?『西郷どん』”1週休止”『のウラ事情』」

先週の日曜日「西郷どん」を見ようと思ったら、なんと「『西郷どん』スペシャル」。まさに、肩すかしをくらいました。

この裏には、「働き方改革」があるらしく、NHK記者の過労死がありましたが、その労働環境改善に取り組む一環として、「西郷どん」の50話のうち3話が特別番組になるそうです。

■「共産党が『憲法』だけでじゃなく『スナック』を護る党になる!?」

スナックを営業する場合、深夜酒類提供飲食店営業(警察に届け出)か、風俗営業(警察への許可)がいるそうです。

で、某店では「深夜営業を選んだので、深夜でもお酒の提供はできますが、『接待』はできないことになっている。ところが警察が接待の基準をどんどん厳しくしていて、客と談笑、お酌をする、カラオケで拍手をするというものまで摘発しているのです」ということで、「おしぼりを手渡しただけでも風営法違反で逮捕・・・」という事らしいのですが、この様なことを共産党の「前衛」に載せているそうです。

「おしぼり」を受け取った、アナタ、参考人として警察に呼ばれます。間違いなく。以前、私と関係ない事で、参考人として警察に呼ばれた経験として。

■「女子たちが本音を明かす ざんねんな 〇っ〇す辞典」

「私が夫との〇ッ〇〇中に考えていること」で「観たいドラマがあるのに」「頭の中は相続問題で一杯」という事で、アナタの奥様は・・・・

■「こりゃ大変だ!」

ネットからの記事です。

満員電車で触った、触らない、痴漢だ、痴漢じゃ無い、と冤罪事件までになったことがありましたが、触らなくとも「痴漢」になるんですって。

ネットで話題にもなっているらしいのですが「女性の匂いを嗅いだだけで痴漢」ということもあるそうです。

要するに、東京、大阪あたりの「迷惑防止条例」で「卑猥な言動」も禁止されており、解釈次第では「満員電車で顔が近づいただけ、電車で後ろに立っただけでも感じが悪いと主張されれば、検挙される可能性もある」ということです。

有罪判決を受ければ、「6月以下の懲役又は50万円以下の罰金」になるそうですから、電車で、女性が横にきたら、背中を向けるか、電車を乗り換えるかにしましょう。そのうち目が合っただけで、痴漢行為になるかも、ですね。

やはり、「男性専用電車」も必要な時代ですね。もっとも、田舎では満員電車はありませんが・・・・マイカーばかりです。住めば田舎!



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