「やみつきバズレシピ★リュウジ著」より「無限湯通しキャベツ」を作ってみた
「バスレシピ」の「バス」ってなによ?と調べたら、「インターネットで特定の単語、物事が爆発的に取り上げられる」ことだそうで、「『バス』は『口コミ』という意味のマーケティング用語『Buzz』の事らしい」のですが、なんのこっちゃ?
上の本の第1位に選ばれた料理が、「無限湯通しキャベツ」。今日もカミサンが留守で、簡単そうなので作ることにしました。
材料が、2人分。キャベツ・・1/4個、しらす・・25g、ごま油・・大さじ1、うま味調味料・・小さじ1/3、塩・黒コショウ・・各適量。
キャベツは切るのが面倒くさいので、コンビニの千切りキャベツ。黒コショウが無いので、普通のコショウ。お店にいったら、「生シラス」が置いてあって、おいしそうだったので、「生シラス」を購入。ただし、この料理の場合は、普通のシラス干しが正解みたい。
料理の分量は2人分です。今の材料の量は2,3人分が多く、昔の料理の本、TVの料理番組では4人分でしたが、時代の変化を感じます。
キャベツはこれくらいかな?と大体の分量。右になにやらありますが、少しお遊びで、江戸時代の飛脚さんの飛脚箱。なんと書いてあるかは、各自読んで下さい。日本語です。で、お湯をかけて、
水気を切って、ボウルにいれて、シラス、調味料を入れますが、ここ、きちんと計って入れてください。料理人は、調味料の分量を何回も試してみて、ちょうど良い分量を決めます。食事用のスプーンは使わないように。
これだけではどうしようも無く、かといって他のを作るのも面倒くさく、コンビニ弁当を買ってきましたが、なにを間違えたのか、これがシラス弁当。湯通しキャベツにもシラスをたっぷり入れたのですが・・・・
と言うことで、久しぶりに料理ともいえない簡単料理を作りましたが、「無限」に食える「激うまキャベツ」、かどうかは試して見て下さい。
再度書きますが、「シラス」は「生シラス」ではなく、普通の干したシラスが良いと思います。
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