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2018年3月 3日 (土)

「堂々と『週刊ポスト』『週刊現代』」を読む」

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ポストとか現代とか読んでいると、カミサンから冷たい目で見られますが、カミサンがまだ行方不明なので、「堂々と『週刊ポスト』『週刊現代』を読む」ことができました。

■「47都道府県『格差』」

「健康」「お金」「教育」「職」「暮らし」「○生活」について書いてありますが、長崎は・・・・

「健康」で高知県がトップ。
説明は、「高知は『病床数』『医師数』トップの病院王国/医療費は埼玉の1.5倍かかっている」そうですが、長崎は「一人当たり健康医療費」が2位。
これ良いことかな?悪いことかな?

「お金」の所、「投資も保険も抜かりない神奈川県」が一位で、「一世帯当たりの有価証券」で、長崎は名誉ある45位。

「一世帯当たり教育費」。なんと長崎が47位。これは、「教育費の内訳を見ると私立大学授業料が押し上げている。」「長崎は国立への進学指向が高い」と言うこと、ですって。

■「年金からこんなに税金を奪われていた!」

「約20年間で手取りが32万円減った!」ということで・・・・

1999年 年金受取額 270万円 手取り265万円
2017年 年金受取額 270万円 手取り233万円
消えた手取り額はどこへ行ったのでしょう。

なお、年金だけでは無く、2018年に負担額が多くなるのが、「エコカー減税の縮小」「国民健康保険の引き上げ(上限額が73万から77万)」「高額医療費制度の自己負担上限引き上げ」「介護保険の自己負担上限引き上げ」「たばこ税増税」「国際観光旅客税の創設(外国に観光旅行する方、出国のたび1000円取られます)」「消費税増税(10%になります)」「公的年金等控除の引き下げ」
と言うことで人ごとでは、ありませんぞ!

■「年金は早くもらうほどを得をする。」

「『75歳からもらえば受給額84%にダマ』されるな」。何歳まで生きるか分かれば得か、損かは分かるのですが・・・

最近、俳優さんが何人か亡くなりましたが、年齢は75歳以下ばかりでした。

■「35万円取り戻せる かんたん確定申告」

確定申告はしてない方があると思いますが、私は医療費が高いので、確定申告をしていますが、意外と返還金は多いです。

「生活習慣病治療でスポーツジム利用料も『医療費』の範囲に含まれる」そうです。難聴と診断され約40万で補聴器を購入して、申告したところ、6万以上の返還があったそうです。

ケースバイケースがありますから、よく読んでチェックして下さい。領収書と関係書類(診断書等)があったら取っておくように。どこかの誰かのように、廃棄しましたと言わないように、あれは国会答弁だから通るので、確定申告では通りません。

■「私、絶対に結婚するから」

「部屋に閉じこもり、小室圭さんとLINE交換する眞子さま」。と、部屋に閉じこもりしているのに、LINEをしているのが、どうして分かるのでせう。盗聴器をしかけているのかな?

「家族会議のテーブルには大量の週刊誌記事のコピーが」「宮内庁幹部は『あの男(小室さん)KYなのが一番困る』」「『400万騒動』解決の秘策に、紀子様の実家が浮上」と、お互い平民で良かったですね。

■「『元特捜のエース78歳の転落』」~若い女と早朝ゴルフで「暴走ひき殺し」

TVでは、「知人」と言っていたみたいですが、「若い女」で、ひき殺した人間が78歳。しかも、元特捜ですから、犠牲者の方を思えば何ともいえません。

■「朝日新聞”口撃”に必死の安倍首相の器の小ささは日本の『保守』の劣化の証明だ」

まったくその通りで、昨日の国会を見ていると、答弁のアホらしさ、漫才より面白いですよ。もっとも、劣化したのは、野党もですが・・・

■「危ない かかりつけ医の見分け方」

4月から診療報酬が改定されるそうですが、「かかつりけ医優遇制度」だそうです。患者に向き合った制度かどうか、よく見ないとなんともいえません。ただ、大病院を受診する場合は。かかりつけの医者の紹介状が必要ですが、なんとなく、言いにくいですね。また、簡単に紹介状は書いてくれません。かかりつけ医に命を預けることになります。

「看板に多くの『診察科』が掲げられている」~「医者は医師免許さえ持っていれば、麻酔科を除いて、好きな科目をいくつ揚げてもいいのです。・・」だそうです。「スリッパに履き替えさせる」。誰が履いたかわからないスリッパ、履くのイヤですよね。「初診の際に触診をしない」。「セカンドオピニオンに否定的」。「『心配しなくても大丈夫ですよ』と言う」。「お願いするとすぐに薬を増やしてくれる」。「初診時に血圧が高いと高血圧の薬を出す」。「『お大事にだけでおわる』」は要注意。

と言うことで、かかりつけ医の選択には気をつけましょう。といっても、田舎にはお医者さんが少ないからナ。

■「『親方の次は、弟子も潰せ!』貴乃花『苦難の春場所』」

まだ、ゴタゴタは続いております。「『あの部屋から関取を一掃すれば、貴乃花はもう何も言えなくなる』ー執行部派とモンゴル互助会の包囲網が築かれた」そうですが、もうすぐ春場所。揉めるんなら、「国技」の看板下ろしたらどう?

■「平成の世に継承される江戸、吉原の○技」

と、昔が良かったのかな?

■グラビアですが、「パンストの文化史」「ザ・自動販売機」

パンストにもいろいろありますナ。勉強になりました。

自動販売機といっても○ル○の雑誌を売る自動販売機で、最近めっきり減りました。ウチから車で20分の所にあるので、カミサンはいないし、久しぶりに覗いてみるか。



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