ハッピーな日

一昨日の女子カーリング、笑顔と「だよねー」の言葉が、いつもより少ないみたいで、おやっと思ったのですが・・・
一昨年、「雪見だい福」の事を書きましたが、昨年は残念ながら一つも見つからず、思ったとおり三ヶ月入院したり、いい年ではありませんでした。
で、今日コンビニにいったら、あるじゃありませんか。「雪見だい福」。「雪見だい福」、「雪見だいふく」、違いが分かりますね。この、「だい福」が実に少ないんですね。ことしは春先から見つけ。これを、見つけると幸運が来るとか。
「月も朧に白魚の篝も霞む春の空、冷えて風も微酔い(ほろよい)に心持ちよくうかうかと、浮かれ烏のただ一羽、塒(ねぐら)へ帰る川端で、棹の雫(しずく)が濡れ手で粟、思いがけなく手に入る『雪見だい福』、ほんに今夜は節分か、西の海より川の中、落ちた夜鷹は厄落とし、豆沢山に一文の銭と違って『雪見だい福』、こいつぁ春から縁起がいいわえ」
と、今日は、「こいつぁ春から縁起がいいわえ」。カミサンは留守で、「雪見だい『福』」は見つけるし、ハッピーな日でした。
カーリングが始まっているので、今日はここまで。
« 「山田右衛門作」~島原・天草の乱、唯一の生き残り | トップページ | 「一汁一菜でよいという提案★土井善晴著」~料理、思いつくまま »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 第7回「えんがわ・一畳のきまぐれ資料館」~雲仙市千々石町(2021.01.19)
- 「nai」さんの自家焙煎のコーヒー~諫早市幸町(2021.01.16)
- 「謎の探検家 菅野力夫」~若林純著(2021.01.13)
- 久しぶりの「週刊ポスト」(2021.01.06)
- 「正月用」マスク(2020.12.30)
« 「山田右衛門作」~島原・天草の乱、唯一の生き残り | トップページ | 「一汁一菜でよいという提案★土井善晴著」~料理、思いつくまま »
コメント