「週刊ポスト」はインフルエンザかな?
子どもと孫がインフルエンザ。本屋さんに行くと、「週刊現代」だけが並んでいて、ひょっとしたら、「『週刊ポスト』はインフルエンザかな?」ということで、今週は「週刊現代」のみで。
■「秋篠宮一家の家族会議」
週刊現代のみならず、他の週刊誌、ネットで情報が、出るところまで、でたようですが、TVではまだ出ません。どうなるかは、御一家ならず、宮内庁、官邸まで巻き込んでいるようですが、「身体検査」が甘かったようで・・・私も、カミサンに身体検査をされましたが、「まあまあでしょう」と言うことでした(子どもには分からない話)。
■「『膀胱リセット』トレーニング」
歳を取ると、オシッコのきれが悪くなったり、夜、何回もトイレに行ったり、トイレから出ようと思ったら、又、尿意がきたり、立ち上がろうとしたら、少し出たりと、まあ、お医者さんから言わせれば、例の「加齢」なんでしょうが。男性の場合は、前立腺肥大、過活動膀胱が多いらしいのですが。
「尿道は『揉んで振る』が正解」とか、運動の仕方が書いてありますので、実践してください。
「○○○ベーションは前立腺に悪影響?」と書いてありますが、「1ヵ月の回数が21回以上の男性は、4~5回の男性に比べて発症のリスクが約2割少ないというデーターがある」というそうですから、カミサンにかくれて、○○○べーションに励みましょう。
■「激変!『少子化日本の大学』」
これ、大変です。
①「まもなく誰でも入れるようになります 早慶も無試験で『はい、合格』」
②「東大入るのもこんなに簡単、でも就職はできません」
③「MARCH(明治・青学・立教・中央・法政)」に行く意味って何?」
④「「大学『全入』時代に難関私立中学校を目指してどうなるの」
⑤「一流の採用担当者が明かす『英語だできるだけの帰国子女は要りません』
⑥「大学院なんか進んだら、人生終わりです」
と、若い方は、どうすれば良いの!でしょうが、我々、職を辞め、「就職」を考えなくて良い世代で、リカレント教育を望む方、「東大に入るのもこんなに簡単」ですから、常々、本格的に学びたい事をお持ちの方はチャンスですよ。
もっとも、田村淳さんは、「青学」をスベリましたが・・・・
■「安倍首相の『朝日』批判で『記者クラブ』記者たちが『愛玩犬』にならぬ事を願う!」
「日本新聞協会加盟の大手新聞や全国ネットのテレビ局」は公権力から、経済的便宜を受けているそうですが、年間110億円の税金が、「記者クラブ」の運営費として使われ、朝日、毎日、読売の3大紙を集計すると、1社あたり年間5億になるそうです。
これだけのエサを貰えば、犬もおとなしくなるでしょう。
■「アルマーニ校長『銀座らしさ』って、そういうこと?」
銀座にある泰明小学校ですね。私事ながら、この学校から5分程度の会社に勤めていました。
ウチの近くは、農作業服ばかりで、今度は、アルマーニでも着て家庭菜園でも。
■「死ぬまで『快便』 健康で長生きしたいなら『流す前』にお読みください。
最近、腸の重要性が言われてきました。食べ物も、日本人には、日本流の食べ物が良いとかで、見直しがされてきているようです。
ウンチには、「色」「におい」「硬さ」を注意することが必要だそうです。
現在、出せば、洗ってくれて、乾かしてくれて、自分のウンチを見る機会が少なくなったようです。
はやり、自分で拭いて、色をみて、においをかいで、血が付いてないかどうかをチックする事が必要だと思うのですが・・・・・
■グラビアですね。「『霊長類史上、最高のカラダ』を見よ!」
とは書いてありますが、見合い写真を見て、見合いをしたら随分違っていたりして、「最高のカラダ」の実物はどうなんでしょう?
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