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2017年12月10日 - 2017年12月16日

2017年12月15日 (金)

「引札」~忘れられた日本の文化

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「引札」、現代の広告、チラシ、開店、売り出し用宣伝になりますが、その中でも、ハデハデなのが「正月用引札」。

「引札」は、「お客を『惹く』」、「お客を店に『引っ張ってくる札』」、「『引く』というのが『配る』ということを意味しているために配る札」、というように諸説あるようです(「明治・大正の広告メディア〈正月用引札〉が語るもの★熊谷一紗著」)、興味をもたれた方はお読みください。

「正月用引札」は目出度い絵に屋号などを記したものを、年末年始に、ご贔屓さんに一軒づつ訪問し、配布したそうです。

明治末期から使われたそうですが、「引札」は段々とポスター型に変わったりしたりし、大正期に衰退していったそうです。

「引札」は「木版」、「石版」を使い、手がかかり、たぶん印刷機の発達の影響があったかと思うのですが・・・

さて、上は来年が戌年だから、犬さんのを載せました。下は、「ここ掘れワンワン」で、小判がザクザクでいかにも目出度い。

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美人の絵柄は多いですね。右は、ニワトリが描いてありますから、酉年でしょう。

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と思えば、いい男もあります。

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左は、「酢・醤油」屋さん。何となく祭りのような感じ。右は、果物屋さんですね。可愛い恵比寿さんと大黒さん。


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今や、忘年会の時期ですが、七福神も忘年会があるんですね。気があっている同士、飲んだり、腕相撲したり、おしゃべりしたり。

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左は大黒さんが一人でがんばっていますが、ブラック企業かな?
さて、右のような引札がありますが、多分、「見本」で、注文を取って、左側に店名、取り扱い物品、住所等を書き込んだのでしょう。ほかのも、裏から見ると、絵の部分は木版ですが、字の部分は多分「石版」だと思われます。


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飛行機が飛んでいたり、気球が飛んでいたり、ロードレース(競輪かな?)をしたり、現代的。大正3年の図柄です。

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下の「引札」をみて、あれ?と思う方は敏感な方。
「星製薬」といえば、以前流行作家だった星一(はじめ)さんのお父さんが明治43年(1910)に作った会社です。星一さん、ご存じない?失礼しました (*_ _)ゴメンナサイ 。小説は面白いので、是非、ご一読を。


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さて、今のチラシ、ポスター。何となく、同じようなものばかりですが、「正月用引札」を見ていると、何となく、ホットしますね。

どこかのお店屋さん、こんなの作って見ませんか。絶対に受けますよ。製品の紹介は、裏側に印刷すれば良いだけですから。

今では全く忘れられた日本文化の一つですが、こんな文化もあったということを、ご紹介。でした。

(参考・引用;
「明治・大正の広告メディア<正月用引札>が語るもの★熊谷一紗著)




2017年12月13日 (水)

ひとりぼっちで、「週刊ポスト」「週刊現代」

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子どもが、就職、進学で家を出ると、夫婦二人で寂しいものです。で、カミサンは先に寝てしまうし、「ひとりぼっちで、『週刊ポスト』『週刊現代』」です。

■「『消費税10%で国滅ぶ』」衝撃の消費者心理実験」
■「スパコン助成金不正受給で浮上『血税は安倍お友達に還元』の構図」

「政府・自民党は”選挙は当面ないから国民の顔色は気にしなくていい”とばかりに増税にひた走る。」、これは今日のNHKニュース解説で、言葉は違いますが同様なことを言っていましたが、増税で、「消費は回復」するのでしょうか?

私も欲しいものがあるのですが、消費税7%ではですね。これが、10%になるとですね、「『女性』が買い控える」でしょう。特に子供をお持ちの主婦の方は。
で、カケモリとか、今度はスパコンに過大なカネをかけて、税金ですよ、ちゃんと使ってもらいたいものです。

■「貴乃花軍団『壊滅工作』の壮絶」
■「貴ノ岩を直接呼びだすことすらできない日本協会『閉じられた組織』の弱点」

貴ノ岩が相撲協会の呼び出しには応えていません。貴乃花親方も口をつぐみ真相はまだ不明でしょう。

私たちが小さいときは、相撲が遊びで、見るのも、やるもの楽しみでした。相撲は「国技」だと胡座をかかないで、相撲協会、力士の皆さん、特に子どもと親しむ機会を作りましょう。

■「『余命3か月』宣告 本当の意味」
■「知らないと酷い目にあう病院格差」

「治るか治らないかここまで差が付きます」・・・・「『大学病院だから安心』という時代は、とっくに終わった」、「金持ち病院、上手い医者と下手な医者、医学の最新情報をフォローしているか・・・」

「どんどん変わる『医学の常識』まだ、そんな治療しているんですか」、「あなたの担当医は大丈夫?」、「患者よりアルバイト優先の医者だらけ赤字病院には行ってはいけない」、「偏差値エリートと世襲だらけボンボン医者が急増中」。本当に心配なことで・・・病院の待合室で、患者さん同士情報交換を。

私の知人が、余命3ヶ月の宣告を受けましたが、あれから一年、ピンピンしていました。「短めに伝えておけば、それより長く生きると『余命より長く生きられた』と感謝されることさえある。余命が当たらないのは、”医者の責任逃れ”のせいでもあるのです」という事だそうです。

■「高血圧の”真犯人”は『塩分ではなく脂肪だった』
■「『血圧』のウソ、ホント」

両誌とも期せずして「尻圧、失礼、『血圧』」ですね。
小さいときから、塩分は血圧に悪いと教えられ、薄味で我慢をしてきました。が、心理的には、まだ塩分=血圧はぬぐいきれません。でしょう?理論的なことは面倒くさいので、対処療法を。

「『毎日タオルを握るだけで血圧が下がる』米国の学会が認めた『ハンドグリップ法』」だそうですが。最大握力の3割程度でデジタル握力計を2分にぎり、1分休む。これを左右2回ずつ。

で、握力計は普通家庭にはおいてありませんから、代わりにフェイスタオルを握りしめる”タオルグリップ法”。

「片手でぎゅっと握る。親指とほかの4本の指が若干離れているくらいの大きさが理想的。指の赤い色の部分が、ちょっと白くなるくらいの力の入れ加減が、最大握力の3割程度と考えてください」だそうですが、効果が現れるまで、最低4週間ほど必要だそうです。なお、高血圧の治療の方は、主治医とご相談をして。

■「腸をキレイにしたら、毛がフサフサに生えてきた!」

私もヨーグルトを食べたり、野菜をたくさん取ったり、大豆を食べたり。腸活をしていますが、毛(これは毛髪のことであり、あすこの毛ではありません)がフサフサ生えてきたかは実感がしません。私、はげていませんから、ですね。

■「『昭和の○ック○』をもう一度。」

懐かしいですね。「浴衣の君はすすきのかんざし・・・もう一杯なんていろっぽいね・・・部屋のあかりをすっかり消して風呂上がりの髪いい香り・・・」。と、昭和の○ック○は情緒があって、よろしかった。

■「美熟女さんたちの1年で一番○ロい日ーそれは『12月20日』だった!?」

詳しい理由は読んでいただくとして、とにかく、人○の狙い目は12月20日ですゾ!男性諸君。

■「グラビア」から

片方は「あのA○アイドルに逢いたい」、片や「昭和の○ーゾ○秘蔵写真」。なんか、同じような感じで、話し合ったのかな。

■「年賀状はお早めに」

年賀状が15日から受付になります。お早めに準備を。




2017年12月12日 (火)

「JAL123便墜落事故」~杉江弘著

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先日、「日航機123便 墜落の新事実 目撃者から真相に迫る★青山透子著」を紹介しましたが、今回はこの本に対立する、「JAL123便墜落事故★杉江弘著」です。

氏の紹介によれば、元日本航空(JAL)機長、日本エッセイストクラブ会員。ボーイング747の飛行時間は約1万4,000時間を記録し、世界で最も多く乗務したパイロットとしてボーイング社より表彰を受けたそうです。

青山氏は、「目撃者から真相に迫る」なら、杉江氏はJALの「ブラックボックス」の内容の徹底的な分析から、「『事故』か、『事件』かー陰謀説をきる!」「「青山透子『日航123便 墜落の新事実』の問題性」、また、「妄想で固められた『青山本』」とまで斬っています。

とは言っても、「行われなかった海底捜索」(これは青山氏も指摘しています)、米軍によって確認されてはずの墜落場所(19時20分)が、日本の捜索隊に発見されるまで翌日の午前中までかかり、死者が多くなったこと。4人の生存者のうちのひとり、非番で123便に乗っていて助かった、室乗務員によれば、墜落後も、「おかあさん」「はやくきて」「ようし、ぼくがんばるぞ」の声があったそうです。
また、国交省と事故調査委員会の関係、会社内部のこと、行政の問題等々が上げれています。

後半は、事故の原因を専門的立場、自分の経験から説明を加えています。
なお、JAL123便がどうすれば、事故が防げたか、「飛行シュミレーション」を使って、事故と同じ状態を作り検証していきますが、選んだ手段は「海上着水」。

二冊の本を読んでみて、どちらも納得できるところ、疑問に思うところがありますが、2冊読み比べて見てください。各々の立ち位置がよく分かります。なかなか難しい問題ではありますが・・・・



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