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2017年1月15日 - 2017年1月21日

2017年1月21日 (土)

「中春」の思い出の品の処分

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先日より、カミサンの部屋のエアコンが壊れ、電気屋さんに部品が届くまで、私のファンヒーターが取られてしまい、寒い、寒い。で、今日は短く。

最近、「老春」という言葉が定着しました、「老人の春」。「青春」は「青年の春」。だったら、「中年の春」で「中春」という言葉があっても良いのではないかと。

私の「中春」時代は、女遊び以外、いろいろと楽しみましたが、その一つが、キター。

プロの先生の所に5,6年通いましたが、心臓病が出て、長崎まで習いに行くのに不安感がありやめました。最も、才能が無いのが分かった事もあるのですが。次が、家でも独習できる、ウクレレ。

さて、ウチのカミサンはチラシ大好き人間で、今日も新聞チラシを読んでいると、福岡からなんでも出張買い取りに来る、というチラシを見つけ、「あんた、あれ使ってないんでしょう、売ってしまえば」と。「あれ」で分かるのが、長年連れ添ったテレパシーみたいなもので。

40代にカメラに凝り、「ニコンF2」をはじめ、フィルムカメラを5,6台持っており、全然使ってないので、まあ、処分しても良いかと思っていたら、思い出したのが一番上の写真のギター。

ギターといっても、お値段は内緒ですが、新品だと3桁少しです。3桁といっても100円ではありません。桁が違います。かみさんが知ったら離婚ものですが・・・もっとも、中古で買いましたが(安くはありませんでした、と言うより高かった)。

で、現在まったく弾いてなく、そのまましておくのも、ギターがかわいそうだし、誰か弾いてくれればと、これも処分することにしました。


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で、もう一台、ウクレレですが、こちらも最近ご無沙汰で、同じように処分する事に決めました。

ギターの方は、「ラミレス」という有名な楽器で、サイン入りです。裏板がハカランダ
で、現在、ワシントン条約で絶滅危惧種に指定され、輸出入が禁止になっています。

ウクレレは「レイラニ」という楽器で、みんなの憧れでしたが、特にこの楽器は、レイラニさんと世界トップの演奏家、「ハーブ・オオタ」さんとの合作で、ちゃんと「ハーブ・オオタ」さんのサイン入りで、100本限定物で、ほとんど手にいりませんでした。「039/100」とありますから、39番目に作られたものです。


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とまあ、今日は、我が「中春」時代の、カメラ、ギター、ウクレレと処分してきたわけですが、なんとも寂しいですね。

これから先、「終活」に取りかかるわけですが、まづ「中春」時代に楽しんだものを処分し、思い出の品々がなくなっていくわけですが・・・思い出だけは残っていますが・・・・・最も、ウクレレは。あと4本ばかりあるので、これは「老春」の楽しみのために。

あ!引き取り価格ですね。私、中学生の時代から、古本屋で読んだ本の引き取りをしてもらっていたので、大体の値段は想像できましたが、少し安くはありましたが、大体こんなものでしょう。

引き取り価格は、皆さんが行った場合、皆さんが考えるより、かなり安いと思います。ブランド物は別として。

なお、品物を処分される場合は、引き取りにするか、オークションに出したが良いか、考えて処分されるのがベターかと思います。



2017年1月20日 (金)

お~!かわゆい!!「肥前狛犬」さん!!!


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島原半島で、肥前狛犬さんを確認できたのが、これで5か所になります。
完全な2体が2か所、後の3か所は片方が、損壊か行方不明。

この神社、と言っても、村の鎮守のといった、小いさな神社ですが。
この神社は一回確認したのですが、その時はありませんでしたが、某氏から、「あの神社の狛犬、肥前狛犬では」と言われ、行ってみたら、はやり無い。無いはずで、社殿の中に安置されていました。なんでも、よく見るものですね。


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肥前狛犬に関しては佐賀新聞に、「多久物語 素朴で愛らしい肥前狛犬」という記事があり、下記のとおりです。

 肥前狛(こま)犬とは、九州北部において16世紀後半から18世紀前半にかけて奉納された狛犬で、素朴で愛らしく、お座りをした姿が特徴で、現在一般的な獅子型狛犬と比べて小型のものが多くみられます。肥前は六地蔵塔や肥前鳥居など、独自の石造物が数多くありますが、とりわけ肥前狛犬は近年人気が高まっています。これらの石造物を手掛けたのは、石工の里として知られる小城市牛津町砥川地区にいた石工たちでした。

砥川は江戸時代、多久領であったため石造物が多く残っており、肥前狛犬は68体確認されているそうです。小さくて、可愛いため盗難が相次いでいるそうです。で、私も場所は明らかにならないように、紹介をしているわけですが・・・

以前にも書きましたが、諫早地方で調査されている方によると、8か所確認できたそうです。2か所ばかり、情報が入ったので、近々行ってみるつもりですが。

可愛いお顔。ペットにしたいくらい。


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ビックリしたのが、上から見た姿。まるで、現代アート。顔のデザイン。頭から背中にかけての天然パーマ、ではなく、巻き毛の文様。しばし、時間を忘れて見ておりました。


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足の間が、掘られているので、多分、後期のものかと思うのですが・・・・

さて、肥前狛犬がなぜ島原半島に点在しているのか、少しヒントらしきものを聞いたので、これは調べ中で・・・いずれまた。



2017年1月19日 (木)

「週刊ポスト」「週刊現代」斜め読み

 
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昨日から、葬式やら、あちらこちら回っていたら、時間がなく、きょうは「『週刊ポスト』『週刊現代』斜め読み」です。


■「政治部記者アンケート『2月解散総選挙』こう考える」
■「安倍首相が吹かす『解散風』の踊る阿呆、慌てる阿呆、飛ばされる阿保」

なにがなんだか分からなくなりましたが、多分、安倍首相にもわかってないのかな?政治部記者によると、早いと考える人が2017年春先、一番遅いと考えるのは2017年秋。もっとも、「新聞記事を信じるな」と書いてありましたが・・・・


■「1月20日株価爆騰に備えよ」
■「日本株暴騰、これからが本番だ」

明日が、トランプ氏の大統領就任式で多少荒れそうすが、就任演説の内容で、また、株が上がるか、下がるかでしょう。

「世界中で『カネが余っている』」らしいのですが、私の所には回ってきません。宝くじも100円しか当たりませんでした。

「80年代のバブル前夜に酷似した状況の数々、投資のプロたちは『株価が上がりすぎて困る時代に』を確信している!」、「株価3倍も夢ではない」、「日経平均は一気に2万5000円まで行く」。という事で、自信のある方は絶好の機会です。破産しても自己責任で。

■「韓国いくらなんでもやりすぎ」
■「韓国という『面倒な国』の幼稚な独善」

「慰安婦像」が37体になったそうです。確か、日本政府が10億円拠出して、お互い了承した問題では?今度は「竹島」にも設置するとか。何を考えているのでしょう。こちらにも我慢の限度があります。もっとも、個人的には、いい人が多いのですが、トップがあの状態ではですね。

■「今週のへぇ~、そうなんだ 合戦での日本刀の殺傷率は、一割未満」

以前どこかの論文があり、応仁の乱から、島原の乱まで、どのような武器で負傷したかを調べたものがありました。

このコラムによると、鉄砲が導入されるまで、「いちばん殺傷力の高かった武器は『弓矢』、次に槍、薙刀」、意外なのが「投石」。確かに、大谷投手クラスから投げられると、大変ですが、「かの戦国武将武田勝頼は投石隊を率いていたという」ということで、刀は弓槍を失ったときに使い、また、相手の武将の首級(首)を切り取るときに使うもので、戦国時代劇のように、刀同士の切りあいは少な
かったとか。 

■「おもしろ『県民性ランキング』」

「足が長い県」とか「一番ラーメンを食べるのはどこ?」とか載せてありますが、長崎県関係はですね。

「カレー好き」で5位。「グーグルトレンド」というサービスで、特定の語句が頻繁に検索されたか、県別の比率が分かるそうで、「〇ックス」の検索で長崎県は7位、お隣の佐賀県が3位で、負けました。「ギャンブル好き」で5位。

総理を出していない県が全国で18県。もちろん、長崎県も入っています。

■「『笑点』全メンバー新春初笑い直撃 2017年も座布団一枚!」

「笑点」のテーマソングを聞くと、あ~、また明日から仕事か、と思ったものですが、「学級崩壊」という言葉も聞きます。でも、これくらいないとですね。三平さんがまだ遠慮気味というか、育ちが良いというか・・・春風亭昇太さんも、段々司会に慣れるだろうし、今年が楽しみです。

■「『夫の〇んぽが入らないこと』に書かれていること」

という小説を無名の新人が書いて、初版3万部だそうですが、さっそく予約をしました。読んだ感想は、内容次第で報告します。

■「逆さま健康法」

逆立をする健康法かと思ったら、「巷に流布する健康情報にダマされてはいけない」ということで。


「早起きはしない」、「食べたいものを食べる」、「健康診断は受けない」、「酒は飲みたいだけ飲む」、「運動はしないストレッチも厳禁」、「歯はみがかない」、「髪は洗わない」、「風呂は一週間に一回」。

だそうですが、読んでみると意外とまともで、なるほどネ~、と言う感じで、最近は何するのも面倒なので、実践してもいいナ。

■「『高齢者は75歳から』これは”国家の謀略”である」

現在、65歳以上を高齢者とする定義を、75歳に引き上げるというものです。

これで、65~74歳の約1752万人が「高齢者」から外れるわけですが、年金支給の開始年齢を引き上げ、医療の福祉が受けられなくなり、介護保険にも影響が出て、高齢者の福祉が削減されるようです。

田舎では商店がバタバタ倒れ、少し遠くに買い物に行くとき、車を運転できない方、高齢で運転免許を返納された方には、タクシー利用券が配布されますが、これも、75歳以上という事になるでしょう。いずれにしても、高齢者切り捨ての政策です。本格的に「老人党」を作り、国政に参加しましょう。といっても、国会議員も後期高齢者が多いし・・・ですね。


■「死ぬまで死ぬほど〇E〇」シリーズ

「〇倫がしたい!したい!したい!」
「〇〇ホ〇倫カップル直撃」、「〇〇ホ従業員が見た〇倫現場」、「カリスマ〇ンパ師が指南こんなオ〇ナは落ちる」、「素人〇倫妻座談会『道ならぬ恋は燃えるのよ』」。と、皆さん頑張っているようで、今年あたりは、私も、と考えておりますが、足腰は動かない、目は霞む、耳は聞こえない、心臓病は持っている、前立腺ガンのホルモン治療で、女性には全然興味がなくなるしで、どうしましょう。



2017年1月17日 (火)

「千々石 温泉神社鳥居『貫』改修之事」~千々石町温泉神社


Sonnkai

昨年、5月16日。温泉神社鳥居の「貫」が破損し、上のような状態でした。

すぐに改修するのかと思ったら、秋祭りを過ぎ、正月を過ぎても改修されず、状況を聞いたら、日本には適当な石が無く、外国に発注をしているとか。ウチの墓も作るとき、同様なことで、外国産の石を使いましたが・・・

で、やっと今日になって改修がされました。昨日、通りがかったら足場が組んであったので、今日行ってみたらちょうど作業中。

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よく見るとわかりますが、私、「貫」の部分は一本棒で柱に差し込んであると思ったら、真ん中の部分と、左右の出た部分、三ケ所からできているんですね。

技術的な問題があるのかと考えてみたら、この「貫」の部分、真ん中のところに「額束」(〇〇神社と書いてある額)を載せるので、重みがかかり、かなりの負担がかかります。割り箸の両端を持って、折ると真ん中から折れていきます。

「貫」が一本棒だったら、一番上の写真を参考に見るとわかると思いますが、鳥居本体にも影響があることが分かります。

「貫」の部分が三つの部分に分かれていると、真ん中だけが破損するだけですみます。

というのは自論ですが、「鳥居における力学の研究」という本がないところをみると、私が、本邦初の「鳥居の力学」を考えた人物だと思うのですが・・・・・

実際、いろいろ鳥居を見ていくと、貫の真ん中の部分だけが、新しいものに変えてあり、左右の出たところは古いという鳥居が多く見受けられ、突拍子もない考えではないと思うのですが・・・

さて、現在はクレーン車などあり、便利ですね。右は橘神社の大鳥居を作って写真ですが、重機もない時代、どうしてあの重い石を引っ張り上げたんでしょう。

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クレーンで、「貫」の中央部分を上げ、片方を入れ、その後反対側を入れますが、「貫」の端の部分と、中央部分には多少の余裕がないと入らないということになります。

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意外と手こずったのが、額束。左が以前の損壊した額束。右が新しい額束。大きさがわかると思います。軽い石もあるそうですが、お値段が高いそうで・・・

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額束は斜めになっていますから、これがなかなかピタリこなく、2回ほどやり直し。

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額束と島木の間に隙間ができ。この間に、木を差し込んで、後でモルタルで固めるとか。

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帰りがけ見ると、隙間はちゃんとモルタルで充填してありました。

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真ん中が新しく見えますが、この「貫」は磨くといつまでも新しく見えるので、苔などついて、早く古く見えるよう、磨かずそのまま使ったそうです。「あと10年すると、古くみえるようになる」とのことですが、それまで、こちらが・・・・

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カミサンは新しいのが良い、(最近は亭主は新しいほうが良い)といいますが、鳥居は古いものが良いですね。


2017年1月16日 (月)

「絶望名人カフカの人生論」~カフカ・頭木弘樹 編訳

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皆さんも、いろんな失敗、人生に絶望を覚えたこと、失恋したこと、今センター試験中ですが、落第した人等あると思います。

その時、他の人から、「頑張れよ」とか、「なんとかなるさ」とか、「時間が解決するよ」とか、激励の言葉をかけられたと思います。

さて、それで立ち直れる人もいれば、かえって、落ち込んだ人もいるかと思います。

某オリンピック選手が、「頑張れ」と声をかけられ、「これ以上、何を頑張ればいいの」と言っていましたが、言葉のかけ方一つにもいろいろあるもので・・・・

「カフカ」というと、村上春樹さんの「海辺のカフカ」がありますが、読んではいませんが題名はどうも、フィリップ・グラス(作曲家)の「Einstein On the Beach」から取ったのかな・・・・?余談ですが、2月に「騎士団長殺し」という本が出版されるそうで、Amazonあたりで、予約受付中ですが、ファンの方は早めにお申し込みを。ファンではありませんが、気になるので、私も予約しました。

カフカというと一時ブームがあり、私も、「城」、「審判」等を読んだのですが、とても重い小説だったことを覚えています。現在、この種類の本が、あまり読まれていないようで、少し寂しい思いですが・・・・

話を元に戻して、編訳者の頭木氏の前書きに「悲しいときには悲しい音楽を」というのがあり、ピュタゴラスに「ピュタゴラスの逆療法」というのがあり、「心がつらいときは『悲しみを打ち消すような明るい曲を聴く方がいい』」と言ったそうです。

逆に、アリストテレスには、「アリストテレスの同質効果」というのがあり、「『そのときの気分と同じ音楽を聴くことが心を癒す』と主張しました。つまり、悲しい時には、悲しい音楽を聴くほうがいいというのです。」という事だそうですが、

どちらが正しいかと言えば、どちらも正しく。

(1) まず最初は、悲しい音楽にひたる=アリストテレス「同質の原理」
(2) その後で、楽しい音楽を聴く=ピュタゴラスの「異質への転導」

とするのがベストだそうです。さて、この本には、「頑張れ」とか、「大丈夫」とかいうような、ポジティブな言葉はなく、ネガティブな言葉ばかりです。右のページにカフカの言葉、左のページに頭木氏の解説が入っていますが、カフカの言葉を少しばかりご紹介を。


将来にむかって歩くことは、ぼくにはできません。
将来にむかってつまずくこと、これはできます。
いちばんうまくできるのは、倒れたままでいることです。(フェリーツェへの手紙)


バルザックの散歩用のステッキの握りには、
「私はあらゆる困難を打ち砕く」と刻まれていたという。
ぼくの杖には、「あらゆる困難がぼくを打ち砕く」とある。
共通しているのは「あらゆる」という所だけだ。(断片)


生きることは、たえずわき道にそれていくことだ。
本当はどこかに向かうはずだったのか、
振り返ってみることさえ許されない。(断片)


ぼくの人生は、
自殺したいという願望を払いのけることだけに、
費(つい)やされてしまった。(断片)


だれでも、ありのままの相手を愛することはできる。
しかし、ありのままの相手といっしょに生活することはできない。(日記)


まだまだあるのですが、人生に失敗した時、絶望した時、失恋した時など読んでいただきたい一冊です。




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