「やっと落ち着いて『週刊ポスト』『週刊現代』」
選挙の騒がしさが一段落して、静かな秋の夜が戻ってきました。という事で、「やっと落ち着いて『週刊ポスト』『週刊現代』」です。
■「オズワルドは本当に『単独犯だったのか』ートランプが暴く ”JFK暗殺54年目の真実”」
小学校の時、TVの日米初衛星放送があり、その第一報がJFK暗殺でした。
謎多き事件で、その時の文書は封印をされ、いまだに映画、小説などに取り上げられますが、やっと、文書が出てきたと思ったら、大事なところは出てきてないみたいです。全貌は知りたいですね。なにせ、50年以上待ちましたから。
■「これからの1年、日本経済に何が起こるのか」
■「強国日本経済が返ってきた」
■「『小泉進次郎総理大臣』が『安倍自民党』をぶっ壊す」
■「『リベラルという病~山口真由』・森永卓郎評」
まとめて書きますが、「今度の好景気は本物、株も、給料も上がる」。本当かな?「好景気は」はいつかは失速するもの。以前の不景気で経験したじゃないですか。
「”俺は小泉(純一郎)さんに都合よく使い捨てられた。今度は自分が息子を利用しつくす番だーそんな安倍の胸の内を見透かすように、進次郎は言い放った。『もう安倍政権は飽きている』」、とまあ、どちらもどっちの考えですが、「進次郎さんは1年ほど前から将来の首相の座を目指して勉強会を立ち上げている。先行しているのは財務省の中堅官僚グループで、超高齢化をテーマに進次郎政権の柱となる政策作りをしてきた。」で、それに対するのが、経産省の若手キャリア女性を中心とする勉強会。
ただ、前から書いているように、人口動態調査をみれば、高齢化社会、少子化社会は何年も前から予想できるじゃないですか。良い子で、いい学校に入って、官僚になる。こんな人が、高齢化、少子化社会が分からなかったのかな?
「リベラルという病~山口真由」に書いてあるように、「財務省は東京大学卒の法律職が圧倒的に支配していて、経済職は閑職においているという点だ。つまり、経済学を知らない人たちが財政政策を握っているから、日本経済が長期低迷に陥ってるのではないだろうか。」ということで、政治家を選挙するより、官僚を選挙した方が、良いじゃないでしょうか。
■「どこで買うの?小泉進次郎 緑のスカジャン『狂騒曲』」
進次郎さんが着ていた緑のスカジャンがバカ売れているそうです。テーラー東洋で作っていて、「ROARING&DORAGON」。お値段は5万8000円。こちらの田舎には無いので、どうでも良いことですが。
■「新皇帝・習近平の『新しい中国』どう付き合うのかが正しいか」
あの国は、「三国志」、「水滸伝」を読んで分かるように、人の裏を考え、その裏を読み、その裏をいくというところですから、これは分かりませんね。
■「『穏やかバルブ』で老後資産を守りつつ殖やす年利3%の『マイルド投資術』」
年金暮らしで、資産については本気で考えるようになりました。試しに投資信託に少し手を出したのですが、儲かったのか、損したのか、よくわかりませんでした。
■「『カード優遇社会』に居心地悪さを感じませんか?」
財布の中は、お金よりカードの方が多くなりました。レジでどれを出したらいいか、迷いますね。便利なようで、不便。
■「『血圧サージ』で突然死の恐怖」
■「この冬は『ヒートショック』に気をつけろ!」
寒い冬に向かって、血圧には十分注意を。とくに、お風呂場、便所、〇ッ〇〇。
■「死ぬまで〇E〇秋スペシャル ぶち抜き14ページ!」
と、こちら少し元気が出てきたような。「40代人妻の『〇器』『〇欲』『〇愛』」「私たちの〇、見て、触って、確かめて」。
〇女専門の記事ですが、私たちの時は、「となりのお姉さん」でした・・・・
■とじ込み付録です
「ベルリン『国際〇ッ〇〇祭』に潜入!」「『袋とじ』でないと、とてもお見せできません」、と書いてあるので、開けてみたら、たいしたことはありませんでした。
寒い冬に向かって、血圧には十分注意を。とくに、お風呂場、便所、〇ッ〇〇。
■「死ぬまで〇E〇秋スペシャル ぶち抜き14ページ!」
と、こちら少し元気が出てきたような。「40代人妻の『〇器』『〇欲』『〇愛』」「私たちの〇、見て、触って、確かめて」。
〇女専門の記事ですが、私たちの時は、「となりのお姉さん」でした・・・・
■とじ込み付録です
「ベルリン『国際〇ッ〇〇祭』に潜入!」「『袋とじ』でないと、とてもお見せできません」、と書いてあるので、開けてみたら、たいしたことはありませんでした。
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