「でも頑張る『週刊ポスト』『週刊現代』
最近、雑誌の売り上げが落ちているそうです。新聞もそうですが、ネットの影響でしょう。ということで、「でも頑張る『週刊ポスト』『週刊現代』」。といっても、最近少し元気がないような・・・・
■「大きく変わる『税と社会保険』今から準備しないと損をする」
「配偶者控除、介護保険、一番得をする方法を教えます」。前から書いているように、私、この分野ほとんど分かりません。まして、残り少ない人生の時間、読んで理解して実践するより、もっと有効な事をします。
■「貴乃花『反撃の肉声』と『裏切りのX親方』」
今日、日馬富士が引退をしました。貴乃花もまだはっきりしたことは公表せず、詳細は分かりませんが、刑事事件になるなら、真実が分かるのはまだ先でしょう。
よく、モンゴル力士が、といいますが、相撲は練習と根性と才能です。相撲が「国技」の上にあぐらをかいたのが、いまの相撲界を作っていったのだと思います。
■「朝日VS産経『死ね死ね』論争」
他人の喧嘩は面白いもので、地方新聞しか読んでませんが、少し別の新聞でも読みますか?
■「林真理子の日経連載小説『愉楽にて』君はよんでいるか?」
日経新聞というと思い出すのが、昔は銀座のママは必ず「日経新聞」を読んでいたとか、しかも、「人事欄」。「あ~ら、ご出世おめでとうございます」。男は、鼻の下が長くなりますね。
林真理子さんの小説。少しばかり中身が紹介されていますが、「朝から心拍数が上がる」。こんなの朝から読んでたら、「心拍数が上がる」ではなく、「あそこが○ちます」ね。新聞、変えようかな。
■「日本一の朝ごはん」
「食通の京都人が集まる朝食専門店 京都祇園『喜心』」
あなたも行ってみますか?お値段は、2,500円。私、「食通」ではないので、行きませんが・・・
■「『人工透析』は、もう要らなくなる」
「慈恵医大が腎臓再生に成功」だそうですが、「33万人の患者が救われ、1・4兆円の医療ビジネスが消滅する」
「透析」は知り合いに訊くと大変で、「週3回、一回4時間」かかるそうです。おまけに、一回始めると死ぬまで治療が止められないそうです。この、記事が本当なら、多くの人が助かるのですが。
費用がかなりかかり、患者の方は、1級障害者に認定されるため、月1万ですむそうですが、不足分はもちろん国が負担をしています。その金額が1・4兆円。これが、国費として浮くわけですが・・・
「・・・透析用血液回路、穿刺針、ダイアライザーなどの透析装置を手がける医療機器や、生理食塩液や造血剤で稼いでいる製薬会社。これまで『透析権利』に群がってきた関連業者も打撃は免れない。」ということで、政府、医師会がどう動くか、見つめていきたいものです。
■「『逃病』か可能か?」
「逃病」。新しい言葉ですね。「病院にも行かず 手術も受けない 薬も飲まない」「『闘病』の辛さから逃げられたら、どれだけ気楽でどれだけ苦しいのか そして最期はどうなるのか」。
「(闘病に対し)必ずしも正面から向き合うこばかりが病気との闘い方ではない。自分の人生を最後まで自分らしく生きるために治療を拒否する『逃病』という選択をする人がいる。」ということですが、お医者さん、家族の方がどう対応していくか、まだまだ考えることが多いと思います。
■「その食べ方は間違っている」
例えば、「納豆」。アツアツのご飯と納豆を一緒に食べると、「ナットウキナーゼ」という酵素の動きが弱くなるそうです。ほか、たくさん書いてあるので、「味噌汁」「枝豆」「ヨーグルト」「豆腐」「ゴマ」「牛ヒレ肉」「アジ」「カツオ」「ゴボウ」「サトイモ」「ジャガイモ」「ショウガ」「ニラ」「ミカン」「シメジ」の健康に正しい食べ方が書いてありますので、ご一読を。
■ 「あるぞ!イチローオリックス復帰 キーマンは”相部屋のエイジさん”」
まだ、メジャーからはオファーが来ていないみたいで、ひょっとすると日本に帰って来るかもしれません。帰ってきてほしいですね。って、張本勲さんも言っているじゃありませんか。
■「紀州ドン・ファン、4000個の『女○器』をかたる」
4000ですね。私がだいたい25000日生きていますから、4000というと6、2日に一回ですね。私だって、若いころはそれ以上していましたよ。カミサンだけがお相手でしたが・・・
■「死ぬまで死ぬほど〇E〇」シリーズ
「『溢れる自信!漲る〇力』「60すぎても70になっても『これを使えば』〇E〇できる」。
私、前立腺の治療で女性ホルモンを3か月に1回していますが、この方面、まったく興味がなくなりましたが、2年間治療をするということで、あと、1年半。そのあとは、頑張るぞ。
■グラビアですね
今のところ、見ても面白くありません。あと、1年半の辛抱、辛抱。
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