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2017年11月 4日 (土)

平成29年度 「第47回千々石町文化祭(展示の部)」~雲仙市千々石町

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第47回ですから、約半世紀を迎えるわけです。今年も、町民の皆さんの力溢れる力作が並んでいました。

デーサービス関係の作品で、手先を動かすのは、ボケに良いそうですから、頑張ってもらいたいものです。

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パッチワーク愛好会の作品ですが、仰山出品してありましたが、これだけ作るのは大変だったでしょう。

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雲仙は昔、修験道の修行の場所で、女人禁制の場所でした。雲仙の麓、千々石町に女人堂という所があり、女性はそこに籠り祈祷をしていたそうですが、そこに、石造物が残っており、石造物専門のO先生から拓本を取ていただいたものです。

実際には、こんなにはっきりとは彫った所は分かりません。なお、左側の下に地蔵さんが彫ってありますが、拓本をとるにあたり、少し地面を掘った所、出て来たそうです。


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今年の夏、千々石ミゲルの墓とみられる墓碑を発掘調査しましたが、その折の記録写真、説明です。

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焼き物は一時ブームになりましたが、作陶する場所、炉の問題があり、なかなか難しいものです。右はパーチワーク愛好会の皆さんだったかな?

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市民講座UNZENの皆さんの作品。ビーズサロンUNZENの作品。すごく、派手なのがありますよ。

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個人作品で、人生訓が書いてありました。手芸サークルの皆さん。

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どれMiサークルの皆さん。飾りつけの時の賑やかなこと。

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絵画教室の皆さんの作品。年々上手になっているようですね。

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書道の皆さんも、精進が実ったのか、上手くなっています。

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同じ生け花でも、流派が違うと、違いが分かりますね。

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学生の習字ですが、高学年になるにつれて上手になってますね。私は、小学校1年生から中学生3年まで、全く同じ字でしたが・・・低学年は硬筆。

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どうも、昨年と絵のタッチが違っているみたいで、美術の先生が変わったのかな?

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少し変わった所で、切支丹禁制の高札、高札の各種の図。
机の上は2mくらいの江戸時代の日本地図。おまけに、江戸~大正の浮世絵師、揚州周延(ちかのぶ)の3枚続きの浮世絵。本物です。


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という事で、文化祭展示会は明日までで遠くへ行って交通渋滞にあうより、お近くで楽しみましょう。紹介するのを2,3忘れているみたいで、ゴメンチャイ。






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