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2017年9月14日 (木)

「また書き直し『週刊ポスト』『週刊現代』」

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昨日、週刊誌がお店に並んでいたので、ブログにしようかと半分まで書いたら、またもや書いたものが飛んでしまって、私のPCも加齢でしょうか?という事で、「また書き直し『週刊ポスト』『週刊現代』」です。

■「あの金正恩でも、嫁さん(李雪主)には頭が上がらない」

カミサンは怖いですね。「幹部たちも恐れる夫人」。なんと、「夫の愛人を粛清」。「家庭内はもちろん、内政・外交にも口を出す『本当の実力者』核ミサイル攻撃も彼女の気分次第」というんですから、アントニオ猪木さんも、小泉さんも会いに行くなら、李雪主様ですね。

■「アベノミクス『立往生』で日本経済を蝕む7つの副作用」
■「安倍はもういい 民進は話にならない 小池百合子も最初だけ」

社会保険問題で、「最後の一人まで」、拉致問題で、「今年中に解決」と言ったのは誰でしたっけ。

「『地方創生』、『一億総活躍』、『女性活躍』ほか、放たれた矢が国民に向かって落ちてくる。」、言っているメッセージは口当たりのいい事ばかりですが。

「大規模財政出動→成果も財源もなお歳出増で負担増ラッシュ」、「地方再生→自ら煽った『ふるさと納税』潰しで倒産も!」、「一億総活躍社会→高齢者は”劣悪な労働環境”に放りだされる」、「『いざなぎ景気』再び→賃上げどころか『残業ゼロ法案』で年収ダウン!」、「人づくり革命→苦しむ若者は見捨てても増えすぎた大学を助けよう」、「女性活躍社会→保険料まで払わされるパート主婦が量産される!」、「黒田バズーカ→指揮官の”戦意喪失”で『悪いインフレ』だけが残る」。

と、まあ、本当の所でしょう。「気をつけよう、甘い言葉に、甘い罠」(いつも言っていますが・・)、と言っても、民進党は山尾さん問題で空中分解寸前だし、ですね。

■「『老後』も『再雇用』も役人はこんなに優遇される」

<「75歳まで働け」政策の正体>、「得することはまず公務員から、損することはまず民間から」「官ーボーナス支給、特別年金あり、希望者全員再雇用、人間ドッグも格安に」、「民ー給料は半減、保険料は自腹、手当なし、業務悪化ですぐクビ」

「一億総活躍」とは言ってますが、60代、70代まで働かせ、年金支給は75歳になり、税金はとられ放題、介護保険料も上げられ、役人に都合のいい制度ばかり、こっそり作り、それでも安倍政権の支持率は40%超。日本人の目は節穴なのかな?

■「応援したくなる!眞子さま、小室さんの『年収300万円生活』」

小室さん、サラリーマンをやっていますが、「おそらく現在の年収は300万円ほどでしょう」、という事です。

眞子さまは皇室から離れる際、一時金が1億2500万程度だといわれていますが、住むところも民間の6畳一間に住むわけにもいかかず、それにふさわしい生活が必要。

まして、三室さんは母親と、母親の祖父(81歳)の三人暮らしですから、これも考えなければ、という事を考えれば、なかなか厳しいですね。三室さん、昼食はワンコインですね。もっとも、眞子さまがお弁当を作ってあげるかな?

■「奇跡の腸内物質『スペルミジン』で長生きしても認知症にならない」

詳しいことは省きますが、「味噌などの大豆製品」、「豆類」、「ナチュラルチーズ」、「ヨーグルト」、「しめじ・エリンギ」、「ブロッコリー」、「オレンジ」、「サザエの肝」、「小麦胚芽」、「漬物」、「エビ」が「スペルミジン」を増やすそうですが、三日坊主では効果が無いでしょう。

■「”高いカネ払えば治る"は大誤解!『コスパ』の悪い最先端手術一覧」

高いカネを払って手術をすれば効果があると思うのが人情。はたして、効果があるのかどうかは、やらなければ分からないところですが・・・

「ステントグラフト内挿術(大動脈瘤)」、「陽子線治療(がん)」、「カテーテルアブレーション(心房細動)」、「腹腔鏡手術(肝内胆管がん)」、「ペースメーカー移植(上室性頻脈)」、「人工関節置換術(関節障害)」というところが載せてありますが、「カテーテルアブレーション」の手術は受けましたが、一年半、今のところは無事です。

■「『女房を男に寝取られた!』夫たちの周章狼狽」

「バレる確率『夫95%妻5パーセント』」だって言うんですから、怖いですね、おとうさん。ひょっとしたら、あなたの・・・・

妻であっても、きちんと女性として認めることが必要だと思うのですが・・・経験上。

■シリーズ「100歳まで〇E〇」

「人生観が変わる厳選20動画、かもしれない」、あわせて「特別小冊子とあわせてお読みください」、という事で、初心者の方は、「付録」は是非お読みください。

■巻末グラビアですが、「日活ロマンポルノ〇れる名言集」

田中真理さん、大谷直子さん、山東ルシアさん、美保純さん、谷ナオミさん、小川美那子さん、鹿沼えりさん、風祭ゆきさん、志水季理子さん、宮下順子さん。

みんな観ました、本当にあの頃はお世話になりました。感謝申し上げます。


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