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2017年9月

2017年9月30日 (土)

「児島(こじま)」へ~其の三

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「栄西」、普通は「えいさい」と読みますが、「建仁寺」のホームページには、「開山千光祖師明庵栄西(みんなんようさい)禅師。」とあり、「栄西」は「ようさい」とも読むことが分かります。

このことについては、「栄西を訪ねて~芝村哲三著」に「栄西は、古来より『えいさい』と『ようさい』の二通り呼ばれている、『えいさい』は漢音の呼び方であり、『ようさい』は呉音の呼び方である。」と記されています。

この三冊の読んでみると、同様な事が書いてあり、建仁寺あたりに河原院という昔の仏閣に埋もれた梵鐘があり、それを掘り出し、建仁寺に持ってくるとき、あまり重いため動かず、栄西は、「私の名前を呼びながら引けば動く」と教え。「ええさい!ようさい!」と声を合わせて引くと動いたそうです。

なお、「室町時代の古い辞書『節用集』などには、(中略)建仁寺創建のとき木を曳くにあたり、『えいさい、ようさい』と開山の名を呼ばせたという伝説まで生まれている。」(「国立国会図書館レファレンス協同データーベース」より)とあります。

また、面白いことに、「栄西の道~千光燦著」の「東林寺(福岡市西区宮ノ浦)」の所には、「ここらへんの漁師たちは、沖で網を引くときは、ヨーサー、ヨーサ(栄西々々)といってあげるんです。禅師をしのぶ掛け声ですね」。といった記述もあります。いずれにしても、重たいものを運ぶための掛け声が、「えーさい、えーさい(よーさい・ちょうーさい)」という事が分かります。

さて、南串山の庄屋日記にも、「漁夫栄西の跡を慕ひ千載の今に至てかけ声申にエイサイト云うハ栄西ナアと申事ニテナアハ今ノ詞に云ヘハナイハイノ略語にて遍(あまねく)サマノなまり也栄西様といふ事也と享保年禄に有之候」。とあり前述の、「東林寺」と全く一緒です。(分かり部分もあるかと思いますが、目下編集中です。)

さて、栄西は本当に南串山に来たかというと、「栄西を訪ねて~芝村哲三著」には、次のように書いてあります。

諸先生の著書の中に、二度目の宗より帰国後、平戸で禅規をその後、「肥の前州(肥前)高来郡に智慧光寺を創建し、禅を広めた・・・・」。とあり、「智慧光寺」は「福智慧光寺」としたものもあるそうです。

原点を調べると、曹洞宗相国寺派本山の蔵本(現在は東京大学資料平編纂室蔵。)の「縷氷集」の中に、「あきらかに肥前の智慧光寺と記されてある。」そうで、「長崎県には、北高来郡、南高来郡(注:現在は町村合併のため名前は消失、本来の名前の由来を粗末にする、〇鹿な行政の仕業です)が広い範囲にわたり存在している。例の雲仙は(昔は仏教の聖地として栄えました)は南高来郡である。高来町と呼称する町も諌早の東にある。」と書かれています。

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長崎県の地図です。赤の矢印の内部が高来郡、今話題にしている南串山町の「児島」あたりが黒の矢印。地図は「国郡全図(ものしり・・・天保国郡全図で見る壊疽諸国より)」。今の地図とは逆になっているので、見にくいと思います。「茂木」は「母木」などと書かれています。

こうしてみると、広いもので、「栄西を訪ねて」の著者も「智慧光寺」の場所を探したそうですが、教育委員会、歴史学者、禅宗の各本山への紹介、寺院明細帳にもなかったそうです。

江戸期に消えた寺院もあり、資料を持っていたので探したのですが、ありませんでした。「栄西を訪ねて」の著者も、私たちが解読している、「馬場庄屋日誌」の事は知らないはずで、私たちも読み始めて初めて知った事実で、消去法でいくと、他の所には記述がない。「馬場庄屋日記」には記載がある、という事は、実際、栄西は南串山に来ていたのではないかと思われるのですが・・・・



「寺子屋」

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「渡辺崋山」の「寺子屋図」だそうです。もちろん、本物は買えるわけもなく、レプリカです。

見ていると、昼休みか、個性に合わせた指導か、学級崩壊かいずれかでしょう。
もっとも、上のような寺子屋だけでなく、下のような真面目な寺子屋もあります。

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(「古文書はこんなに面白い」~油井宏子著より)


群馬県に「みやま文庫」というのがあり(平成2年は会長さんは群馬県知事さんになっており、長崎県とは違いますね。)、そこから「群馬の寺子屋」という本が出ており、「昭和11年度調査 群馬県内の寺子屋(含私塾)」という事で、なんと群馬県下で、1351の寺子屋があり、「前橋市城内の寺子屋・私塾」でも、195の寺子屋があったそうですから、今の学校より多いじゃないですか。もっとも群馬県には行った事がありませんが。多分、本当でしょう。

寺子屋の先生として、農民(士分)、単なる「農民」としか書いてないのもあります。神官、僧侶、医者、法印(山伏)、武士、書家(狂歌師)がほとんどです。

「束脩(そくしゅう・今の入学金)・謝儀(お礼)」について。「束脩」は「金または品物を納める」となっています。「束脩」として、「酒一升・赤飯」、「酒一升・金15銭」、「受ケズ・裕福」などもあります。「十銭の菓子」、「赤飯」もあり、「酒」と「赤飯」が多いみたいな感じです。

「謝儀」については、「本県のような農山村の寺子屋では、『家計豊なれば、月謝束脩を遠慮せず』(「群馬県庶民教育史調査」)と、私財で寺子屋を維持したところが多かったようである。そのため束脩・謝儀も定額というものはなく、寺人・登山(入学の事)の場合、つまり、束脩は赤飯一行器と酒のようであった。」という事で、普段は節句に菱餅、暮に歳暮として塩鮭、米などを送ったようですが、「寺子屋の師匠は金銭が目当でなかったことがわかる。」という事だそうです。

さて、教科書では、「旧勢多郡内寺子屋使用教科書及び教材」として、一番多いのが、「庭訓往来」、二番目が下の「実語経」、「今川状」、「史書」、「名頭」などと続きます。

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入学を、「寺人・登山」と言っていたそうですが、年齢は、五歳から十五歳までで、七歳が最も多く、それに次ぐのが八歳、九歳、十歳で、教学年限は大体五年程度であったそうです。

寺子屋は通年ではなく、「季節授業で、主として農閑期、それも冬季に教えていたようである。」という事ですが、この年齢で、上のような書を読んでいたとは驚くべきことで、明治初期に外国からやってきた人が、日本人の識字率、頭の良さにはビックリしたことは各種の本に書いてあることです。とにかく、上のような文書を子供ながらに読んでいたのですから。

山高故不貴 以有樹為貴
人肥故不貴 以有智為貴

食欲の秋、皆さん太り気味になると思いますが、「人肥故不貴」です。ご注意のほどを。

(参考・引用~みやま文庫「群馬の寺子屋」(平成2年出版)より)




2017年9月27日 (水)

「選挙だ『週刊ポスト』だ『週刊現代』だ」

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明日が衆議院が解散で、まだまだ、不透明な部分があるのですが、とにかく、「選挙だ『週刊ポスト』だ『週刊現代』だ」

■「いざ10・22解散総選挙 全289選挙区当落完全予想!」
■「いまこそ、史上最大規模の”民意”『落選運動』」
■「稲田も下村も高木も、ついでに豊田も復党」

明日解散という事で、ポストも現代も特集を組んでいますが、突如「希望の党」が立ち上がりましたが、何をやりたいのか見えません。

「当落完全予想」といっても、長崎1区は交代する見込み何ですが・・・・

候補者を応援するのは選挙法違反、落選運動をするのは合法。ということで、ネットなどで「落選運動」をしているようですが、ネットに関心ある方、政治に関心あるんですかね。

選挙はまだまだ流動的ですが、自民党が勝つようなら、当然、スキャンダル議員は復党するでしょう。いつもの事です。「選挙で禊(みそぎ)は済んだ」。

■「前原誠司と北の美女」

これ、「文春」の記事ですが、写真を見ましたが、アレで美人ですか?ウチのカミサンの方がよっぽどましですよ。文春の記者さん、ド近眼では?

■「金正恩極秘ルートで最後はロシアに亡命」


地下道を通って亡命するそうですが、「ロケットマン」ではなく「モグラマン」では?

■「2019 年金大改悪で 給料60%天引き時代がやってくる」

このあいだTVで給与明細の話題を放映していましたが、見ていない人がほとんど。何をどれだけ引かれているか、一度は見た方が良いですよ。保険料なんて高い、高い。私、ビックリしました。よく見て、これで良いのかよく考えてみましょう。

■「『消された年金』問題再び」

「でも公務員は『2か月で救済』、民間は『10年放置』は釈然としない」。

年金関係については以前あれだけ騒ぎましたが、又もや598億円の未払いがあったことが明るみに出ました。何回同じことを繰り返したら気が済むのか。まったく職務怠慢。「年金は最後の一人まで支払う」と言ったのは誰でしたっけ。おまけに公務員は優遇とか。


■「本当は中国に負けている日本の科学技術」

分かった事でしょう。中国というと、経済、技術的な面で目下に見る癖がありますが、ロケットの打ち上げ、スーパーコンピュータ、留学生の数等々負けています。このままでは・・・・

■「格安なのは訳がある 全国で広がる『ペーパー車検』の恐怖」

以前、車が良くなって故障が少なくなったので車検は必要ないのでは、という意見もありました。考え方それぞれでしょうが、現在、車に乗る前に点検をする人はいませんね。いざという時がありますが、新車3年、その後2年の車検はあまり早すぎるのでは。とにかく、車検は高すぎる。

■「『前立腺肥大』からの生還」

男性の宿命です。「何度も目が覚める」、「秀吉も悩んでいた」、「『頻尿』が死期を早める」、「治してみたら、夜が変わった!人生が変わった!」。

前立腺の検査はイヤですね。私も何回もしまして、やっと慣れましたが、初めての方は場所が場所だけに、恥ずかし思いが強いと思いますが、おかしいと思ったらすぐに検査を。

私が知っている、70歳代の方が手術をしましたが、「どうですか?」、「出る、出る。気持が良いよ」。

■「禁断の『〇ビデオ』」

「ビデオ」って今はほとんどないんですね。昔は、家族が寝るのを待って見たものですが。「洗濯屋ケンちゃん」が載ってます。このビデオが〇ビデオの本格的な登場でした。わざわざ、博多まで買いに行き、鑑賞したら感動して、〇起しっぱなしでした。昔が懐かしい。





2017年9月25日 (月)

「児島(こじま)」へ~其の二



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「『児島』へ」の2回目になります。神社は写真の右手、島の中腹にあります。

地元の郷土史家によると、島原・天草の乱(寛永14~15年・1637~1638年)で荒廃した半島の神社を、松倉勝家の後、島原へ移封した高力忠房が半島内の神社を復興し、この神社を最初に修復したといわれています。

南串山町郷土史「みなみくしやま」には、「創立は不詳であるが、寛永十五年(1638)に再建され、安政四年に(1853)に現在の石祠に立替えられる
。(八幡神宮像記)」とありますが、高力氏は寛永十六年(1639)に徳川家光により島原へと移封されています。死去は明暦元年十二月(1655)という事です。

なお、注意すべきは、「創立は不詳であるか、寛永十五年に再建され」というところで、では、以前に作った人がいるという事で、誰が作ったのかという事になります。

先に書いたように、栄西が弁財天を作ったのが建久元年(1190年)と庄屋日記には書いてありますが、栄西は栄治元年(1141)~健保3年(1215)没です。

昔は「弁財天」ですが、現在は「宗像神社」と言っています。神社の改名には明治の神仏分離が関係しており、各神社の古い額束、神社明細調帳などをみると、弁財天が宗像神社、四面宮が温泉神社、熊野権現が熊野神社、祇園社が水神社、八大竜宮が住吉神社等々改名をしているのが見受けられます。

さて、神社の鳥居は壊れており、近隣の方もあまりお参りしないのか荒れていました。

少しきつい階段を上がると、石祠があり、弁財天が祀られていました。
 


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弁財天につきものの、琵琶(木製)がありましたが、ギターでいうところのペグとかフレットもないので、飾り物だとわかります。もっとも、この厚さの裏板では音は響かないでしょうが・・・

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左が、南串山在住の願主でしょう。右が石工さんで安政七年と、石工 天草下浦船場 石工 要平 同 松太郎の字が読めます。天草との交流が分かります。

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こちらは「領南串山村」ですが、「島原領南串山村」でしょう。右の方はよく読めません。

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灯篭を寄進したした方でしょう。右は「肥前国高来」と読めますから次は「郡」とくると思うのですが、良く見えません。

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こちらは、灯篭ですが「貞享丁四天(天は年の事・1687年)」。

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こちらには「文化四丁卯」(1807)。こうしてみると、年代がバラバラみたいですが鳥居が崩れたりしているところを見ると、何回か改築をしたことがうかがえます。

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さて、この神社に関しては、「島原半島史(林銑吉著)」に2か所ばかり書いてある所があり、

一つは、「寺社領寄附状並祝詞」。旧島原藩士松村幹二氏の所有であり、郡部又は別領(飛び地領)豊前豊後の神社仏閣に忠房(松平忠房)公が寄附したものを漏れなく記載したものだそうですが。

△寄附 肥前国南高来郡南串山町京泊辨財天社領之事 高貮石貮斗五升(境内林共目録在別紙) 書奥右同断 天和三年(1683)四月廿一日 主殿頭(島原藩主松平公の事)

もう一つが、「島原大概様子書」(島原領内の田、畑の面積、人数、鉄砲の数、などが書いてあり、いわば国勢調査のようなもの)に

△同(寄付の事)貮石二斗五升 京泊崎兒島 辨財天此反別三反歩 兒島廻り百八間高拾六間京泊名浦より海路八町

とあります。さて、この人も住まない小さな小島ですが、なぜこの神社に島原領主が寄進をしたのかは、全くの謎です。

あと二点ばかり疑問があり。①栄西が本当に来たのか。②菩提樹は植えられたか。ですが、また、気が向いたらというより調べるのに難しい所があるので、またいつかネ。

年代が、ズレているようなところがありますが、書いてあるものによって多少違いがあるためです。





2017年9月23日 (土)

身辺話題三つほど

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「日清どん兵衛」が爆売れしているらしく、久しぶりに買ってみました。

CMの影響で売れているらしく、CMの名前が「どん兵衛×けものフレンズ『ふくっら』」というものだそうで、星野源さんと吉岡理帆が出ていて、YouTubeで見ると、星野源さんが「どん兵衛」を作っていると、「けものフレンズキャラ」の吉岡理帆さんが見つめているというものですが、残念ながら、おじさん、星野源さんとか吉岡理帆さんとか「けものフレンズ」とか、全く分からないのですが。

「うどん」より「そば」を食べたかったのですが、5店舗ほどコンビニを回りましたが、ありません。「どん兵衛のそばない?」「うどんしか入荷してないんですよ、てんぷらそばならありますが」と。

「入荷」していないはずで、調べたら、「どん兵衛」は「うどん」しか作ってありませんでした。

作り方をみると、「お湯を入れて5分間」とありましたが、たしか記憶によれば、以前は3分間では?インスタント食品を試作するときテストをして、人が待てる限界の時間が3分間だったので、3分にしたはずだったのですが、皆さん段々と気が長くなったのかな?

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パインテールファームですね。土曜、日曜限定でお店屋さんが開店しています。少し分かりにくい所だから、大丈夫かなと思いつつ行ってみたら、開店時間の11時には8割がたお客さんが入っていて、やはり、良い所には人が集まるんですね。


ピザパイがおいしく、食べたかったのですが時間がなく、買い物だけしてきました。製品の種類が増えていました。オリーブバターが欲しかったのですが、売り切れで10月にならないとできないそうで、残念でした。

ロバさんだったかポニーさんだったか、二匹ともお元気でした。ヤギさん、この場所がお気に入りか、帰るまで、この姿勢でした。

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お馴染みの「ところ天」屋ですが、いつもは9月31日まで営業をしているのですが、この、2,3日開いてないなと思ったら、「今年は21日で閉店します」の張り紙。オバチャンがどうかしたのか心配です。

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毎年、この店が9月31日に閉店して、秋が来たことを感じるのですが・・・


 ・刻々とわが脳老ゆる鰯雲・・・・・柳生千枝子


「鰯雲」は秋の季語です。あ~実感です。






2017年9月22日 (金)

2017 「第20回 来る福招き猫まつりin島原」~島原市


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という事で(昨日の続きです)、「猫屋敷」ではなく、「水屋敷」にたどり着きました。といっても、アーケードの中にあるのですが。

入ってすぐの所に、オッカナイ猫さん。守衛さんでしょうか。

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招き猫で右手を挙げているのは、金運があがる。左手を挙げているのは人を招く(人気があがる)ということですが、
両手を挙げているのもいます。
効果があるかどうかは分かりません。

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座敷の前には池があるのですが、写真を忘れました。猫さんの手ぬぐいもずらりと並んでいました。注文したのは島原名物「寒ざらし」です。抹茶を頼むのを忘れて、少し寂しい写真。

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値段がついているのは、売り物です。その他は非売品。

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猫の着ぐるみを着ているのは誰?珍しい招き猫。

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仏間も猫が飾ってありましたが、お仏壇の写真はお婆ちゃんでしょう。

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おかしな招き猫だと思ったら、小さな巻貝を張り付けた猫。これが本当の、「かい猫(飼いと貝のオヤジダジャレ)」。

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さすが、タイガースのオッカナイこと。それに比べれば、ホークスの上品さ。ところで、これ、招き猫ですか?片手は挙げていますが。「虎」と「鷹」です・・・

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2階が「しまばら招き猫屋敷」。階段から振り向くと池が見えていい景色。赤丸のカメさんは作り物です。部屋に入ると一番上の写真、たくさんのネコさんのお出迎え。

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なんとなく、大きな顔をしているネコさんですが、右側の写真のネコさんもデカい顔。

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「お魚咥(くわ)えた野良猫」。ゾウさんのネコですか?

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これまた派手な、九谷焼(石川)のネコ。

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言わずと知れた、サンタ猫。クロネコは縁起が悪いといわれますが、本当は良いんです。

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なんとまあ、素朴な招き猫でしょう。

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忙しくて「水屋敷」に入ってゆっくりできない方は、アーケードに店ができていましたので、こちらでどうぞ。

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ネコの眼鏡っ子って、意外とかわゆいですね。眼鏡置きだそうですが。
「顔を洗う猫の前足が耳を越せば客が来る」そうです。

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ウチの息子が5人家族なので、お土産に左の招き猫を買ってきました。

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2017年9月21日 (木)

道間違えて、島原アーケードをブラリ

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ホント、ヤですね。昨日、ブログを8割ほど書いたところで、又もや書いたものが全部吹っ飛んじゃいました。私のPCもボチボチ限界かな。

一昨日は、島原の病院へ行った帰りがけ、9月16日(土)~10月16日(月)まで、「第24回 来る福招き猫まつりin島原」があるとかで、私も猫ですネ、特にバニーガールちゃんが好きなので行ってみました。

ところが、駐車場から左に行くところを右に行ってしまい、アーケードの出口(こちらから入れば入り口)まで着いて、あ!しまった、と気づいて回れ右。ついでに、島原のアーケードをブラブラしてみました。なんとなく、徘徊老人みたいですが。

昼間なのに、ガランとしていますね。郊外に大型店舗ができたため、若い方はそちらに車でお買い物に行っているみたいですが、歳とって、車を運転できなくなったらどうするんでしょう?お近くのお店と仲良くしていた方が良いですよ。私の住んでいるところでも店がバタバタ倒産して、高齢者の方は困っています。

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トレーニングジム。写真は2か月トレーニングした前後の写真だそうです。
「島原コスプレの乱 秋の陣」。今年3月に続いて2回目だそうです。14,15日の「しまばら温泉不知火まつり」の協賛事業。10月15日開催するそうです。


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「より道したい夜」というより、「帰りたくない夜」が正解では?裏側は韓国語と中国語。時代を感じます。


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お店の所に貼ってあった大きな写真ですが、宮崎康平さんをモデルにした映画「まぼろしの邪馬台国」のロケがあったお店屋さんです。多分。見ていないので分かりませんが・・・

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吉永小百合さんというと映画ですが、以前の「八木館」は閉館していました。イベント会場(貸館)になっているみたいです。島原半島各町に映画館がありましたが、現在、全滅です。

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畳屋さんに書いてありましたが、「人生はちょうど 36+64=100」という事で、100歳まで生きるのがちょうどいいという事かな。

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勝海舟と坂本龍馬一行は、島原に船で上陸をし陸路長崎まで行きます。いつも思う事ですが、そのまま船で長崎まで行った方が良かったんじゃないのかな。

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というところで、ちょどお昼。近くを見たら、「舞豚」というお店屋さんがあり、トンさんの舞妓さんでもいるのかなと入ったら、とんかつ屋さんで、最近、長生きをする人はトンを食べる人が多いとかで、お食事をすることに。「豚の唐揚げ」と書いてあったので、初めてお目にかかるので、注文したら、「唐揚げ」でした。味噌汁ではなく、豚汁でお肉はたくさん入っていました。

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飲み屋さんに入ったら、何を頼むか迷いますが、「~とりあえず~」と書いてあると迷わなくていいですね。
お肉が柔らかく、美味しゅうございましたが、この後病院へ行って血糖が高い、高い。トンさんのせいかどうかは分かりませんが、お医者さんからは怒られました。


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欲しかったのがコレ。かわいいトンちゃんで、レジで、「売り物?」、「いいえ、押すと音が出ますよ」という事で、押してみたら、「ブ~ブ~」と声がして、かわいかった。
この後、「招き猫」をみに行って、昨日は「トンとニャン」の日でした。


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島原と言えば、「湧き水」。変わりゆくアーケードのあちらこちらに、相変わらず、湧き水の姿が見られました。

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最近、犬の愛好者より、猫の愛好者が増えているそうですが、次回はイヤというほど「招き猫」の写真をアップします。





2017年9月18日 (月)

今日は「敬老の日」



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今日は、「敬老の日」。

雲仙市では各々の町の自治会単位で「敬老の日」を実施。本当はまだ人数は多いのですが、入院やらがあって、全員来られると会場には入れませんが・・・

私?まだ、参加する歳には達しておりませんが、今年は班長という事でお手伝い。ついでに、市長さんの祝辞とか、県知事さんの祝辞とか、「吉永小百合」さんからの祝電披露(私が勝手に作ったもの)とか、ついでに皿回しまでやってしまいました。

歌あり、踊りありでしたが、今日日(きょうび)は何といってもカラオケが多く、見ていると女性の方が曲をよく知って、男性はほとんど口が動いていませんでした。はやり、これを見るにつけ、女性の方が長生きするのは当然だと。

さて、前自治会さんから挨拶がありましたが、「老人の日」と「敬老の日」があるとかで、「老人福祉法」をみると・・・第5条2項

2 老人の日は九月十五日とし、老人週間は同月二十一日までとする。

ですね。でもって、ハッピーマンデーに伴い、国民の祝日として、「敬老の日」が9月の第3月曜日になったそうです。ですから、「老人の日」と「老人週間」と「敬老の日」があるという事です。ね。多分。

年を取ると、周りの知っている人が段々亡くなり、家に引きこもりがちな中、このような催しも必要だと感じました。

帰りがけ、天満宮に寄ってみました。最近、千々石ミゲルの墓と思われる場所の発掘が大きく報道されましたが、この小山(橘神社の裏の山)に釜蓋城があり、竜造寺信隆に攻められ、ミゲルの父が滅ぼされ、その際、平和を願い天満宮を作ってほしいと願って亡くなり、後年作られた。「天満宮」です。

以前は、小さな山でしたが、役場がロクな調査もせず、グラウンドを作り、現在は中学校野球部の専用グラウンドみたいなものです。

明治12年「千々石村村誌」には、「・・・・濠址数行アリ頂上ニ廃井アリ・・・」とありますが、グランド整備の折無くなっています。

なお、龍造寺に滅ぼされた折、千々石ミゲルは戦火を逃れ、後年、大村に身を寄せています。

以前、この鳥居には注連縄が無く、他の神社はあるのにという話があり、2,3日前に作ったという事を聞いたので、行ってみたら見事な注連縄が作ってありました。注連縄があると、感じが全然違いますね。作っていただいた皆さんに感謝です。
 
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2017年9月15日 (金)

消えた山~雲仙市小浜温泉

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今日は昼からバタバタしておりまして、というのが今日はiPhone8の受付日。

今日の朝まで悩んで、ここまで毎年替えたから、いまさら止めるわけにはいかないだろうと、またもや替えることにして、今回は使ったことがない、初めて5.5インチに決定。

いつものように午後4時1分からが受付で、ショップに並んでも受付までに時間がかかるので、ネットで注文をしようと30分前から、準備やら練習やらで過ごして、ジャスト時間にネット受付を始めたら、なんとなくおかしく、何とかつながって、確認のメールを見てびっくり。なんと県外のショップからの受付メールで、わざわざ県外まで受け取りに行くのかと慌てました。そこでキャンセルをかけ、お近くのショップに受け取りに行くように手続きをし直したら、4時30分。という事で、発売日の22日には現物は届かないだろうな。

という事はどうでもよく、一番上の写真は昔の小浜温泉です。絵葉書です。私が入手いたもので、手前に見える丸い桶のようなものが風呂桶です。

「小浜町史談」によると、「断崖絶壁の下、飛び石を伝うてしか行けなかった磯の温泉・・・」というところで、これでは温泉場としては発展しないという事で、本多西男氏(小浜の湯太夫・温泉の元締め)が自費を投げ出して、明治28年、明治38年、明治43年に埋め立て、現在のような温泉地に発達をしていったわけです。

矢印の部分家を支える柱が少し見えると思います。

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      (「2005 小浜町80周年記念誌」より)

で、長崎大学でも古写真を集め、電子化コレクションとして公開をしており、一番上の写真もありましたが、同じような感じの下のような写真もあり、あれ、これ違うじゃん、と気が付く人は、カンの良い人で、それなりの人は気づきませんね。


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(「長崎大学附属図書館幕末明治期古写真メタデーター・データーベース」より)

いちばん上の写真は左側に山が見えますが、下の写真は山が消えています。別に天災があって無くなったわけでもなく、現在もちゃんと存在しています。

以前、「小浜煎餅」の事を書いたことがありますが、その折、「この時代、日中戦争、太平洋戦争と続く時代ですから、溫泉案内記、郷土史等は全く姿を消していったそうです。」と書きましたが、多分、戦争をするとき地形が分かると不利になるので、山を消したのは軍部かもしれません。

時々、絵葉書などを見ると、「検閲済」と印刷したのを見受けることがありますがこれもその一つでしょう。と思います。




2017年9月14日 (木)

「また書き直し『週刊ポスト』『週刊現代』」

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昨日、週刊誌がお店に並んでいたので、ブログにしようかと半分まで書いたら、またもや書いたものが飛んでしまって、私のPCも加齢でしょうか?という事で、「また書き直し『週刊ポスト』『週刊現代』」です。

■「あの金正恩でも、嫁さん(李雪主)には頭が上がらない」

カミサンは怖いですね。「幹部たちも恐れる夫人」。なんと、「夫の愛人を粛清」。「家庭内はもちろん、内政・外交にも口を出す『本当の実力者』核ミサイル攻撃も彼女の気分次第」というんですから、アントニオ猪木さんも、小泉さんも会いに行くなら、李雪主様ですね。

■「アベノミクス『立往生』で日本経済を蝕む7つの副作用」
■「安倍はもういい 民進は話にならない 小池百合子も最初だけ」

社会保険問題で、「最後の一人まで」、拉致問題で、「今年中に解決」と言ったのは誰でしたっけ。

「『地方創生』、『一億総活躍』、『女性活躍』ほか、放たれた矢が国民に向かって落ちてくる。」、言っているメッセージは口当たりのいい事ばかりですが。

「大規模財政出動→成果も財源もなお歳出増で負担増ラッシュ」、「地方再生→自ら煽った『ふるさと納税』潰しで倒産も!」、「一億総活躍社会→高齢者は”劣悪な労働環境”に放りだされる」、「『いざなぎ景気』再び→賃上げどころか『残業ゼロ法案』で年収ダウン!」、「人づくり革命→苦しむ若者は見捨てても増えすぎた大学を助けよう」、「女性活躍社会→保険料まで払わされるパート主婦が量産される!」、「黒田バズーカ→指揮官の”戦意喪失”で『悪いインフレ』だけが残る」。

と、まあ、本当の所でしょう。「気をつけよう、甘い言葉に、甘い罠」(いつも言っていますが・・)、と言っても、民進党は山尾さん問題で空中分解寸前だし、ですね。

■「『老後』も『再雇用』も役人はこんなに優遇される」

<「75歳まで働け」政策の正体>、「得することはまず公務員から、損することはまず民間から」「官ーボーナス支給、特別年金あり、希望者全員再雇用、人間ドッグも格安に」、「民ー給料は半減、保険料は自腹、手当なし、業務悪化ですぐクビ」

「一億総活躍」とは言ってますが、60代、70代まで働かせ、年金支給は75歳になり、税金はとられ放題、介護保険料も上げられ、役人に都合のいい制度ばかり、こっそり作り、それでも安倍政権の支持率は40%超。日本人の目は節穴なのかな?

■「応援したくなる!眞子さま、小室さんの『年収300万円生活』」

小室さん、サラリーマンをやっていますが、「おそらく現在の年収は300万円ほどでしょう」、という事です。

眞子さまは皇室から離れる際、一時金が1億2500万程度だといわれていますが、住むところも民間の6畳一間に住むわけにもいかかず、それにふさわしい生活が必要。

まして、三室さんは母親と、母親の祖父(81歳)の三人暮らしですから、これも考えなければ、という事を考えれば、なかなか厳しいですね。三室さん、昼食はワンコインですね。もっとも、眞子さまがお弁当を作ってあげるかな?

■「奇跡の腸内物質『スペルミジン』で長生きしても認知症にならない」

詳しいことは省きますが、「味噌などの大豆製品」、「豆類」、「ナチュラルチーズ」、「ヨーグルト」、「しめじ・エリンギ」、「ブロッコリー」、「オレンジ」、「サザエの肝」、「小麦胚芽」、「漬物」、「エビ」が「スペルミジン」を増やすそうですが、三日坊主では効果が無いでしょう。

■「”高いカネ払えば治る"は大誤解!『コスパ』の悪い最先端手術一覧」

高いカネを払って手術をすれば効果があると思うのが人情。はたして、効果があるのかどうかは、やらなければ分からないところですが・・・

「ステントグラフト内挿術(大動脈瘤)」、「陽子線治療(がん)」、「カテーテルアブレーション(心房細動)」、「腹腔鏡手術(肝内胆管がん)」、「ペースメーカー移植(上室性頻脈)」、「人工関節置換術(関節障害)」というところが載せてありますが、「カテーテルアブレーション」の手術は受けましたが、一年半、今のところは無事です。

■「『女房を男に寝取られた!』夫たちの周章狼狽」

「バレる確率『夫95%妻5パーセント』」だって言うんですから、怖いですね、おとうさん。ひょっとしたら、あなたの・・・・

妻であっても、きちんと女性として認めることが必要だと思うのですが・・・経験上。

■シリーズ「100歳まで〇E〇」

「人生観が変わる厳選20動画、かもしれない」、あわせて「特別小冊子とあわせてお読みください」、という事で、初心者の方は、「付録」は是非お読みください。

■巻末グラビアですが、「日活ロマンポルノ〇れる名言集」

田中真理さん、大谷直子さん、山東ルシアさん、美保純さん、谷ナオミさん、小川美那子さん、鹿沼えりさん、風祭ゆきさん、志水季理子さん、宮下順子さん。

みんな観ました、本当にあの頃はお世話になりました。感謝申し上げます。


2017年9月11日 (月)

「あるかしら書店」~ヨシタケシンスケ著・絵

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この本、売れているらしく、2017年6月20日 第一刷発行、2017年7月28日 第五刷です。

舞台は「あるかしら書店」、主人公の名前は書いてありません。「店のおじさん」です。お客さんが「『ちょっとめずらしい本』あるかしら・・・?」とか、「『本にまつわる名所』の本ってあるかしら?」とか、なんとなく難しい本を探す人が来ますが、店主さん、「ありますとも!」と数冊の本を持ってきますが、その本の紹介をしてあります。

「ちょっとめずらしい本」、「本にまつわる道具」、「本にまつわる仕事」、「本にまつわるイベント」、「本にまつわる名所」、「本そのそのものについて」、「図書館・書店について」、各々、数種類の本が紹介してありますが、もちろん本当にある本ではなく、作者の想像の本ですが、これが面白い。

1番気に入った本ですか?1番好きな本はもったいなので、2番目に好きな本を紹介すると・・・・

「本にまつわる名所」のなか、「お墓の中の本棚」


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1年に一度のお墓参りの時、お墓が開くようにできていて、その中に、本が好きだったあの人が良く読んだ本、影響を受けた本等が入っていて、その中から一冊を選び、代わりに、天国のあの人に読んでもらいたい本を一冊、お墓の本棚に入れて帰ります。持ち帰った本は、お参りにきた人が読むわけですが。

さて、これ良いなと思ったので、石工さんに相談に行こうと思ったのですが、考えてみれば、ウチのカミサン、全然本を読まないので、せっかくのグッドアイディアですが、あきらめました。

この本の中で、1番好きな本ですね。人それぞれなので、皆さんも「あるかしら書店」を読んで、好きな本を選んでください。でも、こんな本屋さんがある町って良いですね。




2017年9月 9日 (土)

「ミゲル墓所推定地」現地説明

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昨日で発掘調査終了。という事で、地元へのお礼もかねて説明会がありました。

墓の調査、キリシタン遺跡のそれぞれの専門家による説明がありましたが、まだ、分析するところもあり、正式の報告は11月12日になるそうです。

この墓碑に関しては、この大きさの墓石。また、基盤を作り、その上に棺を置き、隙間を土と石で固め、さらに土と石を被せ、大きな石で蓋をし、その上に土と石を被せていくという、普通には見られない丁寧な墓の作りで、かなり位の高い者の墓だという事でした。

また、棺桶は長持ちの転用は無いかという事で、長持ちの金具、錠も出てきています。

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新聞にも出ている通り、ガラス玉が出土しましたが、59個出たそうですが、ただ、首にかけるにはあまりにも小さいガラス玉でしたが、当時は木で作ることもあり、それなら、朽ちているのでは?という事です。

いずれにしても、ガラス玉を調査し、鉛などの測定で作成地区の特定もできるそうです。


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発掘の成果物ですが、ガラス玉、錠、歯、長持ちの金具、ガラス等並んでいましたが、骨の部分はまわりの土ごと長崎大学で分析中で、その結果でかなりの事が分かると思います。

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いずれにしても、分析の結果が待ちどうしいところです。なお、この後、元の通りに埋め戻しをします。




2017年9月 8日 (金)

「児島」へ~雲仙市南串山町児島 其の一


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児島(こじま)です。左に長く伸びているのは養殖をしているので、防波堤です。

GoogleEarthで上から見ると、丸印の島、矢印は国崎半島になります。この半島の先の海岸、良い海岸なのですが・・・・

Photo_2

月曜日にこの島に調査に行ったのですが、島の一番上まで登り、と言っても手入れをしていないので、ヒーヒー言いながら登ってきましたが、まだ筋肉痛が残っていて、歳を感じます。この児島の事について、2,3回、飛び飛びになるかと思いますが、書いてみたいと思います。

さて、どうしてこの島の調査に来たかというと、南串山の古文書研究会で、馬場庄屋の文書に、臨済宗の開祖、また喫茶の習慣を日本に広めた、栄西の事が書いてあったからで、

Img_20170908_0002_2

読めないと思うので、概略書いてみると

栄西が宗から帰るとき、建久元年(1190年)に京泊の湖島(ママ・現在は児島)に弁財天を祀り、菩提樹を植え、また、漁夫が掛け声にエサイナトいうのは、栄西を慕い云っているという事が書いてあり、ここの所長くなりますが、菩提樹について書いてあり、普通は建久元年、菩提樹の枝を中国から送り、それが香椎宮に植えられたことになっているのですが。

湖島(児島)菩提樹越願い始て植えるの
始免也元亨釈書に僧栄西
京ゟ伝し建久元年ノ春
筑紫香椎の神詞(ほこら)の辺り
植えるを是を始めとすとハ偽也
此湖島に弁財天建立後
菩提樹を植置程絶て香椎へ
被参る由なれバ初めて植えられしハ
此の湖島也

とあり、菩提樹が初めて植えられたのは、香椎宮ではなく、この児島にであるという事が書かれてあります。

その後有馬一揆(島原半島の神社は、有馬晴信からほとんど破棄されています。千々石の満明寺もしかりです。)の節この弁財天も廃亡されたそうです。

でもって、無謀にもこの島に上がって、菩提樹があるかどうか確かめようと、大人(というより、高齢者)6名ばかりで調べに行ったのですが・・・

下の図は、明治二年の神社明細調帳の図です。

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鳥居が書いてありますが、現在は壊れています。鳥居前の広場から上陸できるようですが、現在は全く違っておりました。島の形は、多分、昔はこのような形だったのでしょうが、現在は木が育ち(過ぎ)島の形が違ってきたような気がするのですが。

なお、この島は以前は女人禁制、石の一つ持ち出すことは禁止だったそうです。世界遺産の宗像・沖ノ島と一緒ですね・・・・・・(続く)





2017年9月 7日 (木)

悩みつつ[週刊ポスト」「週刊現代」

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ボチボチ、「iPhone8」の発売の噂が流れてきました、現在、「iPhone7」を使って一年。新しいのが出るたび買い替えてきたのですが、年金生活ともなれば少し厳しく、替えるか、どうするか、「悩みつつ『週刊ポスト』『週刊現代』」です。

■「北のミサイルの照準は横須賀基地を向いている」

ロシアと中国の態度でどうなるかでしょうが、「北朝鮮」はアメリカ、日本等との取引の切り札ですから。

向いているのが横須賀基地だけなら良いのですが、原発を狙われたら、日本全滅です。対抗措置として、私の大砲を平壌の方へ向けておりますが、小さいので役に立たないだろうナ。

■「『今すぐ秘書官やめてやる!』安倍『執務室でひとりぼっち』」

言ったのは、安倍首相を支えてきた「今井尚哉・総理主席秘書官」。
一強と言われましたが、皆さん離れていって、三選は無理か?もっとも、民進党もスキャンダルが出て、日本の政界グチャグチャですね。

■「霞が関で『開成官僚』VS『麻布官僚』大戦争が勃発中」

「開成」は「開成高校」、「麻布」は「麻布高校」のことですが、学校を卒業しても同じ出身学校同士群れたがるのはどこも同じですが、国の政策まで引きずってははダメでしょう。政界もダメなら、行政もダメ。日本はどこに行くんでしょう。
ちなみに私の最終学歴は、中洲自動車学校です。

■「入院中の谷垣禎一いよいよ『9月復帰』で政局が動き出す」

谷垣氏、順調に回復をしているみたいで、復帰する予定のようですが、場合によっては今度の総選挙に影響する、かも、です。

■「なったら”イラッ”鳴らなきゃ”アレッ”『Jアラート』が鳴らなくて・・・・』」

先日も書きましたが、スマホから大きな音が出て、見まわすとまわりの方のスマホからも大きな音が出て、何かと思ってみると、災害情報のお知らせ、で、最後を見ると、「訓練です」。

Jアラートの誤報が重なっているようですが、今、ネットのニュースで「ラジオで『ミサイル発射』Jアラート誤送信、三重・四日市など」と流れていました。
Jアラートは100億円以上の税金を使っているそうですから、このままでは税金の無駄使い。

■「『定年後』やってはいけない10箇条」

「政策に期待するな」。確かに、年金の値下げ、年金支給の年齢の繰り上げ、医療費の負担増。何をとっても「政策」には期待できません。

「『資格』が職を遠ざける」。意外や意外ですが、「資格を取ってはいけない」、「学校に行ってはいけない」。
「人生の9回裏の作戦」~「語学の勉強をしてはいけない」、「ジムにいってはいけない」。
「『義理』は身を滅ぼす」~「葬式にはいってはいけない」。
「社会の『補欠』たれ」~「勲章をもらうな」、「本を書くな」、「NPOに参加するな」、「会社を創ってはいけない」

と、意外なようですが、読んでみれば、ナルホド。

■「激増!!認知症で『行方不明』1万5000人の衝撃」

数日前、市の防災無線で「〇〇町の〇〇さんが行方不明です、服装は・・・・見受けられましたらご連絡ください」と放送があっていました。

2,3か月前、毛布を引きずって国道沿いを歩いている老人があり、見るとお近くの高齢者の方で、以前からボケていると聞いてので、保護して家まで送っていきましたが、田舎だから知っている人が多く、大事には至らない事が多いみたいですが、都会ではどうなのでしょう。

医療・介護施設・費用等々の問題で、在宅での介護が多くなっていくようですが、最近の高齢者は体力があり、徘徊する人が増えてくると思います。

「交通事故起こして巨額賠償」、「7年間消息不明のまま施設で過ごす」とありますが、「姿が見えないと気づいた時には『1時間以内』がデッドラインになるという」という事で、世間体など気にせず、警察、周りの人の協力を得ましょう。日ごろからの、近所付き合いが大切ですが。

■「さあ、ドラフトだ『清宮と中村と増田』実力はどっちが上なのか」

プロ野球は入団してからが問題で、有望視された選手が何人消えたのか。今の段階で、なんだかんだ言っても無駄な感じみたいですが・・・・

■「『私が患者なら受けたくない手術』『私が患者だったら絶対飲まない薬』」

「60歳以上の名医たちが実名で明かす」です。
各自、病気を持っておられる方、心配ならお読みください。ただ、主治医さんの意見、また、セカンドオピニオンも受けられたらと思います。いつも書いていることですが。

■「新シリーズ『100歳まで〇E〇』」

「60すぎても〇ケ〇な人はここが違う、こんなに元気」という事で。

「頭の使い方次第で前〇と〇位はこう変わる」、「〇の中に突然できる『シワ』を見逃すな」、「〇体がフニャフニャに砕ける魔法の『音』と『言葉』、「〇クのは〇器ではなく『脳』です。
という事で、段々涼しくなってきたので、100歳の方は是非お試しを。

■「世界中の〇ロ動画を”タダ”で観られる奇跡の検索サイト」

「AVgie」という動画サイドがあるそうで、「AV業界が戦々恐々とする『最強検索視聴サイト』が上陸した。」という事ですが、お好きな方は自己責任でご利用を。
私?安全なサイトを利用をしております。



2017年9月 6日 (水)

え~!「阿波踊り」?

Img_20170906_0001

最近、ある古写真を捜しており、大量に写真を買い集めておりますが、その中に入っていた一枚です。何でしょう?大の大人が5人も「琵琶」を持って演奏しているのは?

写真の説明を読むと「奇抜極マル・徳島之盆踊(其九)」とあり、発行が、徳島市西新町の写真屋さんの名前が書いてありました。

裏面の赤の所、「徳島踊觀覧記念・大正九年八月」とあり、これ「阿波踊り」のことかいなと思い、徳島市役所に電話をかけると、学芸員の方の返事として、自分も「琵琶」で伴奏をしている写真を見たことがあり、昔はもっと自由に踊っていた、という返事でした。

ですから、この団体の踊りの伴奏は「琵琶」でしたのでしょうが、「三味線」は普通の家にもあり、音も大きいのですが、「琵琶」で踊りの伴奏ですね・・・どうなんでしょう?なんかピンとこないのですが・・・


Img_20170906_0002_2

という事で、Wikipediaを見ると下のような写真が載っており、説明が・・・

「『奇抜極まる阿波の盆踊り』と説明がある。『阿波踊り』の名称がさほど古い物でなく近年流布したことがわかる」とありました。

こちらの方は、後ろの女性、三味線を抱いているようですが。


Awaodoritaishou_2
          (「Wikipedia」より引用)

「徳島の盆踊」、「阿波の盆踊り」、「阿波踊り」と名前も変わったようで、踊り方も、伴奏も変わっていったような感じですが、こうしてみると、なんとなく昔の方が面白そう(残念ながら、見に行った事はありませんが)。



2017年9月 4日 (月)

「卵」について考えた

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卵ですね。

これだけで、おいくらだと思いますか。ただし、「A品」で「透過光線によりヒビが発見されるもの。加熱調理用にしてください。」というもので、重量4キログラム、サイズはバラバラ、個数は60~70玉程度。

これで、1200円です。という事は大体、1200円÷60個=20円、という事で、加熱調理が必要だとしても多少お安いですね。

なお、「B品」が「卵殻が破れているが卵殻膜はやぶれていないもの。加熱調理用にしてください」で、3キロ、サイズバラバラ、40~50玉程度。

これが、500円。という事は500円÷40個=計算してください。

いずれにしても、お安いもので、こちらは見ていると、料理屋さんが買っているようですが、加熱調理をするとしても、大家族の方にはお買い得。もちろん、普通の卵もあります。ところがですね・・・・・いつも混雑。


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なんで混むかというと、売り出し開始時間が、11時30分。で、レジが1名という事。売り出し時間、レジの事を並んでいる者同士話をすることがありますが、このことについて、ちゃんと説明がしてあり。改めて読んでみると。

「レジが2倍なら裏方を2倍にしないとつり合わないのですが、人件費が2倍になると経営的に成り立ちません。」と、まあ、なるほどですね。人数を増やすと、今の卵の値段を値上げすることになります。

さて、11時30分からの売り出し開始についてですが、「鶏の産卵は日の出とともに徐々に始まりまり、9時ころから10時頃にピークを迎え、午後には収束いたします。この産卵ピークを過ぎたころに集卵を終えるように作業工程を組んでいます。
鶏の生理現象により産卵を人工的に操作することは致しておりませんので、午前中の新鮮な卵をお客さんに提供するためには、この時間でご理解いただきたいと思います。」

と、まあ、なるほどですね。ここの「卵屋」さんが込み合うのも理解できました。





2017年9月 2日 (土)

忘れておりました「週刊ポスト」「週刊現代」

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「千々石ミゲルの墓とみられる墓石」の発掘調査を2,3日見に行きましたが、とにかく、一日座りっぱなしで、夜は疲れ果てグッスリ寝込んでしまい、「忘れておりました『週刊ポスト』『週刊現代』」です。

■「年金75歳支給」に備えて老後資産計画を書き換えろ

年金が75歳支給というと大変ですよ。ゆっくり老後というわけにはいきません。若い方も、歳をとったら分かると思いますが。

再雇用といいますが、昨日まで上司だった人が部下になってウロウロしてたら、邪魔。私も経験ありますが・・・

しかし、「年金支給75歳」といったら、貯蓄、不動産、退職金、働き方、終の棲家、医療費、家族関係、葬式。すべてに関係してきて大変です。

■「安倍君、下関に帰りたまえ」

「『彼を守ろうとしたし、期待もした。だが彼はその応援に甘えるばかりだった。憲法でも、拉致問題でも皇統の問題でも、保守としての課題を何もやろうとしない。はっきり言う。彼は保守ではなかったのだ』」

言ったのは保守の重鎮、西尾幹二氏。掲載したのは産経新聞。安倍さんも、段々と避けられてきたような・・・

■「10月トリプル戦『全敗危機』で安倍首相『9・17小泉訪朝』の大博打」
■「トランプは安倍に告げた『金正恩とは私が話す』」

「北朝鮮が核兵器かICBM(ミサイル)を放棄しなければ、アメリカは空爆を開始する」。つい最近まで、9月9日説がありましたが、少し伸びたような。トランプさん譲歩したんでしょうか。

「トランプが電撃訪問」と書いてありますが、トランプさんが訪朝したら、小泉純一郎さんの面子、どうなるんでしょう。

■「10・22トリプル補選惨敗で安倍晋三電撃辞任」

「補選惨敗」とは書いてありますが、民進党があの状態では、どうなんでしょうか?

■「面白いほどよくわかる羽生善治の将棋入門」

羽生さんが書いた本の広告ですが、大体、「一週間で喋れる英会話」とか、「すぐに弾けるキター入門」とかいう本は、やってみてもできませんネ。「将棋」なんて、駒の動かし方が一枚一枚違って、動かし方を思えるだけでも大変ですよ。私、「歩」を横に動かしたこともありましたが。

■「末期がん患者が騙されるやってはいけない免疫療法」

前にも書いたように、いざとなったら藁をも掴む気持ちになります。いろいろな情報が飛んでいますが、主治医さんと納得できるまで話し合う、専門医のセカンドオピニオンが一番大事だと思うのですが・・経験者として。

■「最終決戦直前にまたも『更迭論』浮上!ハリル監督難敵は『豪州より身内』の非情」

ホント、勝って良かったですね。首がつながりました。

■「製薬会社が次々と撤退『認知症の薬』は作れない」

「25年の歳月、数千億円の研究費を投じてきたが、すべて失敗」ですって。ですから、認知症になったら打つ手がありません。

もっとも、昔は田舎では「ウチのおじいちゃんがボケちゃって」で、すんだんですが。

■「医者たちはこうして患者にウソをつく」

「患者より製薬会社のほうが大事な場合も『薬を飲ませる』ために、こうやって脅かす」、「『念のため』と無駄な薬を出す」、「外科医は四の五の言わず『切りたい』」、「訴えられたらたまらないから『手術が失敗』ときの誤魔化し方→患者の体質のせいにする」、「医者だって人間だから・嫌いな患者は、こう言ってこなくさせる→『専門外なんで分かりません』」、「黙って言うことを聞いていればいい!・『自分で調べてくる面倒な患者』はこうして撃退する→医者からしたら時間のムダ」、「一番カンタンで薬に儲かる・『無駄な検査』を受けさせるための誘い文句→『紹介状』で稼ぐ医者も」、「寝かせておくだけだから効率がいい・患者を『長く入院させる』ために医者がつくウソ→『もう一度検査しましょう』」。

もっとも、患者さんも薬を欲しがり、「念のために検査」を、とお医者さんに頼む患者さんも問題なのですが。気持ちは分かりますが・・・

■「女の〇欲ほとばしる 女性限定『セ〇ク〇』専門学校」で教えていること」

「今回は本誌女性記者が覚悟の潜入&体験取材」だって、私も入学したいんですが、残念ながら「女性限定」。

■「新シリーズ『100歳までの〇E〇』」

「『〇二〇』を極めた男たちその『舌』に〇える女たち」と涼しくなったら、少しは記事に元気が出てきたような。
「世界〇二〇選手権」があるんですって。でもって、「優勝者が解説する『女子が15分で2回〇ク』〇め方。と言うんで、お好きな方は熟読の上、ご実践を。





2017年9月 1日 (金)

「千々石ミゲルの墓とみられる墓石」~遺構出現!

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昨日、墓の石ぶたと思われるものが発掘されました。下は「長崎新聞」に載った写真ですが、大きな石が3個あることが分かると思います。

私たち見学者は一段高くなっているところから見ているので、土嚢と基壇の石のため、新聞の写真の一番向こう側の石は、まったく見えません。という事を頭に置いておいてください。


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新聞写真で見る一番手前の石。意外と軽いのか、4,5名で持ち上がりました。右の写真は取り除いた後の様子です。

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真ん中の石の撤去です。重たいので、チェーンブロックで持ち上げて移動。

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すぐに見られるかと思ったら、責任者で確認。その後、板を撤去。すると、穴が現れ、一番上の写真です。

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あと、説明がありましたが、木棺を埋めた後土を被せ、三枚の石を置き、また土を被せのではないかという事でした。

多分、木棺が腐り、水や土が流れ込んで、空間ができたのではないかと思います。

なお、木棺には、タンスにあるような金属製の取っ手が付いており(まだ片側だけの確認でしたが)、木棺はその目的のために作られたのか、ほかの入れ物を転用したのかは今の所不明だそうです。

墓の上などに石を置く、また、その規模等から考えて、時代的には庶民の墓ではないことは言えるという事で、かなり身分が高い人の墓だといえるという事でした。

新聞社の質問に答えていましたが、墓の形は日本型であるが、まだ、調べてみないと分からない。日本型だと六文銭(三途の川の渡し賃)が入っているかも。キリシタンの墓なら、副葬品はほとんど何も入れなく、身に着けていたもの程度のもので棺に入れるそうですから、これから何が出てくるのか見守りたいものです。

なお、骨が出てきた場合は、一応ストップして、骨関係の専門家に調査を頼むそうです。

まだまだ昼は暑い中、調査は続きますが、ほとんどの方が、長期のボランティアという事で、大変だとは思いますが、「千々石ミゲル」の謎が解けるかもしれず、あと一息頑張っていただきたいと思います。





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