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2017年8月

2017年8月31日 (木)

出た~!★「千々石ミゲルの墓と思われる墓碑」

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今日は、南串山町の児島に調査の予定だったのですが、朝から電話があり、台風のせいか波が荒く、船が渡れないので中止。天気晴朗なれども波高し、です。

で、昨夜「千々石ミゲルの墓と思われる墓碑」から、何か出てくるかも知れないと聞いてはいたのですが、今日の新聞に載っていて、急遽こちらの方に出かけてみました。


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左の写真、左の矢印に行くと現場ですが、立ち入り禁止です。ただ、階段の横に、進捗状況が分かるように、毎日の記録が貼ってありますから、状況が良く分かるので便利です。

現場には入れないので、右の道に進み、左に曲がり。畑に入る道で見学ができます。大きい矢印の所です。


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今回が3回目の調査になります。1回目が、土で埋まっている基壇の掘り出し。2回目が、多分埋まっているだろうと思われる所を掘りましたが、どういうわけか石ころばかりが出て、これ以上掘ると、大きな墓碑が不安定で危なくなると中止。

で、今回は墓碑を移し安全を確保し発掘。3回目になります。


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で、私、用事があったので、途中で帰りましたが、その後に上を覆うような「板状の石」が出てきたそうで、多分、明日開け見る予定だそうです。

少しばかり、空洞になって、その下は土が埋まっているという話でしたが、棺桶が腐り、土が入り込んだと思われるそうです。NHKでその様子が映っていて、もう少し見ていれば良かったなと、誠に残念。

明日、調子が良かったら行っては見るつもりですが・・・・また、状況が分かったら書いてみたいと思います。


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余計な事ですが、場所が分からない方のために。
多良見町に「たらみ図書館」があります。左の写真右に行くんじゃなく、大きな矢印の方にまっすぐ進みます。

もう良いんじゃない、という頃、「長与、長崎方面」と「時津」の分かれ道に出ます。時津も良い所ですが、ここは、「長与、長崎方面」に向かってください。


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帰りに見たら、少しばかり早道がありましたが、まっすぐ行くのが無難でしょう・・・「長与、長崎」方面の33号線(だったかな?)を行くと、右のような看板があるので、矢印の方向へ。「わ~!」というほど大きくないので注意してネ。

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しばらく行くと左のような所があり、案内の標識がありますので、橋を渡ると。


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また、標識がありますが、見にくいので、注意して。矢印に従っていくと、小さなレンガ造りのトンネルがあります。トンネルはくぐらないで、手前の坂が目的地です。以上、間違わないで行ってネ。駐車場ですね。皆さん路駐みたいでした。


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なお、土曜日、日曜日は作業がお休みだそうで、多分、立ち入り禁止で、掘った所は保護のためシートを被せると思うので、見られないかもしれません。




2017年8月29日 (火)

「敬老の日読書のすすめ」だって。


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以前書きましたが、歳を取ると丸みが取れ、四角になって、おまけにトゲまで生え始めてきたような今日この頃。

「敬老の日読書のすすめ」ってなんですか?大体、敬老の日まで生きた人間は、言われなくても読書する人はするし、しない人はしません。絶対に。「すすめても」、無駄。

大体読書は、良いものなのか?小さいころ本ばかり読んでいると、「本ばかりよんで、勉強ばせろ!」と怒られました。某作家のエッセーを読んでいると、同じようなことが書いてあり、「本は、親に隠れて読むのが面白い」という事で、現在の子供のように、読書を積極的に進められるのは面白くないだろうと。

現在、ウチも同じで、先日2,3冊本を買って戻ったら、カミサンから「また、本を買ってきて!家を本だらけにするのか!」と怒られました(前にも、このこと書いたっけ?)。という事で、私の何よりの楽しみは、カミサンに隠れて本を読むことです。

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パンフレットのお勧めの本を見ると、「九十歳、何がめでたい」、「老後くらい好きにさせてよ」、「媚びない老後」、「大人しく老いてなんかいられない」とか、老後の人生について書かれた本が多いみたいで、小説は「四人のおばあちゃん」だけでした。

考えるに、この国では「教訓」的な本が良い本であり、「小説」などはあまり評価されてないのかな、と思った日でした。

パンフレットには「本を読むと美しくなる。」と書いてありますが、ウチのカミサンは本を読みませんが、「美しい」です。マジ。

ところで、「敬老の日」っていつですか?私、「敬老」されたことが無いので、良く分からないのですが・・・・・





2017年8月28日 (月)

人バスを押す・・・・

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ボンネットバスですね。昔はこの型ばかりでしたが、また、最近レトロバスとかで観光地を走っているようです。

高齢者の方(私以上の)と話をしていると、昔はバスの馬力が弱く、特に雨の時は坂を登れず、乗客全員で押したという話を聞いたものでした。

この写真はバスがエンコした時、乗客が押しているものだそうですが、奇跡的な写真といってもよく、第一にバスがエンコしたこと、そして第二に、何より当時は高価だったであろうカメラを持っていた人がいたことです。今では、スマホで誰にでも撮れますが。

時代的なことを考えると一番最初の人物。背嚢(兵隊さんのリックサックみたいなのも)の上には毛布、腰の所には水筒、背中には小鍋(?)と飯盒、足にはゲートルを巻いているみたいです(白色のゲートルは無いので自信がありません)。
という事を考えると、帰還兵で、後ろの人物を見ると、終戦直後ではないかと思われます。

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さて、もう一つ気なるのが、バスの一番後ろ、なにか、ボイラーの小型みたいで煙突が付いているみたいな物がある感じです。

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という事を考えると、多分これが噂に聞いた「木炭バス」ではないかと思うのですが。

「木炭バス」は戦時中ガソリンが不足した時代、ガソリンの代わりに木炭を燃やして走っていたバスです(詳しくはウィキペディアで調べてネ)。

このバスは、小豆島のバスで、小豆島と言えば「二十四の瞳」。で、あちらこちらブロブを見ていると、「二十四の瞳」の舞台はそのまま保存してあるそうですが、そこにボンネットバスがあり、「時代を感じさせる『ボンネットバス』木炭で走ったそうです」と書いてあったので、急いでTSUTAYAさんに行って「二十四の瞳」のDVDを借りてきて見ましたが、残念ながら「木炭バス」ではありませんでした。

もっとも、木炭バスが走っていたのが1920年代~1940年代(ウイキペディアによる)。「二十四の瞳」の映画公開が1954年だそうですから、すでに「木炭バス」はなかったのでしょう。ただし、現在、観光地で木炭自動車を復活させ、走らせているところがあるそうですから、好きな方は乗ってみてください。ただし、一番上の写真のように、バスを押す羽目になるかもしれませんが・・・

上の写真のナンバープレートは「香891」ですが、映画では「香29」と「香843」が使われていました。後ろには「シマバス」と書かれたありました。どうでも良いことですが、折角調べたので・・・・でも、映画で「木炭バス」が走っている姿は見たかった!と思うのでありますが。



2017年8月26日 (土)

今日はお勉強会

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今日は、島原でお勉強会でした。正式に名称を書けば・・・


第212回市民文化講座・島原図書館郷土史を学ぼう会
「近世における歴史資料の伝来と社会」
ー大名文書(もんじょ)、地域文書、江戸時代の対外関係からー


で、講師は、熊本大学永青文庫研究センター長 稲葉継陽氏

資料として、トップに細川家文書、一番下が村方文書。ただし、上下関係ではなく、村方文書がトップの文書を証明する場合もあるとの、具体的な例をあげての話で、こちらも庄屋日記の解読を進めているので(私は、はしっこで聞いているだけ)、村方文書などの必要性を確認。

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こちらは、信長直筆の文書。普通は祐筆が書いて、それを確認し花押、または印を押すだけですが、これは、直筆を証明する文書もあるとか。

信長の言う「天下」とは、日本国全体を指すのではなく、「五機内(山城・大和・河内・和泉・摂津)」であるとの説の資料。


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「本能寺の変」、ひと月前に光秀に送った書状。光秀への信頼が示されているとのこと。最後の方の赤丸は「天下布武」の印影。

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とまあ、「熊本大学永青文庫」にある資料の紹介をしながら、文書の維持の大切さを話されましたが、同時に、熊本地震直後から展開された、歴史資料レスキューの紹介もありました。

つくづく思ったことは、長崎県のこの方面がいかに遅れているか(というより後進県、失礼、発展途上県、途上はしてないけど、何年も前から)を実感した次第でした。長崎大学は「文学部」が無いからな~。

帰りに寄った、湧き水、ここ、いつも満員で冷えた水がおいしかったです。


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2017年8月25日 (金)

「しかえししないよ」★日野原重明詩・いわさきちひろ絵~読んでほしい本

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日野原重明さん、先月7月18日、満105歳で亡くなられました。

今日、本屋さんに行ったら上の本が並んでいて、日野原先生が亡くなられたので出版したのかなと思って奥付を見ると、昨年2016年4月20日発行になっており、第一版発行で、一年以上で第一版というと、あまり売れていない感じで・・・・

この詩集は日野原先生が後書きの、「読者の皆さんへ」に書いているように、「ここに納められた詩は、私が94歳から104歳までの十年間に書き溜めた数多くの詩(集めるとダンボール箱がいっぱいになるほどです)の中から選んだものです。」という詩集です。

現在、世界中で多くの不幸な争いが起こっていますが、どうしたらよいかという想いを込め、「しかえししないよ」という題をつけたそうです。

全部は紹介できないので、少しばかり抜き書きでご紹介を。


「・・・僕は、しかえししないよ
いっしょにグラウンドに出て
サッカーをしようよ

誰かの時間と
君の時間がいっしょになって
君のいのちが膨らむんだよ」


「・・・愛される人から
愛する人になる
それが青春です

人が成長すると
いうことは
愛する愛から
捧げる愛の側に回ること」


「生の延長に死があることを
覚えていますか

その気づきが早ければ
人は死への心の準備ができる・・・・」


全部は紹介できないので、あとは本を買って読んでください。いわさきちひろさんの素敵な絵も、心を癒してくれると思います。是非、読んでいただきたい詩集です。




2017年8月24日 (木)

昔の話~今、アミュプラザ

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最近、昔の写真、パンフレットなどを集める癖が出まして。

昔の、「ニュー長崎ホテル」。現在は「アミュプラザ」という方が分かりやすいと思います。

現在、ホテルもありますが、名前を見ると「ホテルニュー長崎」ですね。名前の順番が少し変わっているようですが。パンフレットを見ると電話番号が「③0158」ですから、随分前のことです。

で、ここにはよく来ました。といっても、ホテルの方ではなく、地下に「ニュース劇場」があり、ニュースばかりではなく、普通の映画をやって(封切り映画ではなく二番館・リバイバル館)、その間に、ニュース映画をやっていたのですが・・・小さな劇場でしたが、映画全盛期でいつも満員でした。初めて女の子と一緒に映画を見たのも、この映画館でした。当時は学生で、保護者同伴でなければ、映画館には入れない時代でしたが。

ホテルのパンフレットを見ると、部屋のお値段が、「御一人室(バス付)・¥1,350」、「御一人室(バス付)・¥1,500」、「御二人室(ダブルベッド)・2,500」、「御二人室(ソファー付)・¥2,500」、「御二人室(ソファー付)・¥2,700」、「御二人室(ツインベッド)・¥3,000」、「御二人室(ツインベッド)・3,500」、「応接室付・5,000」、「応接室付・¥7000」。

食事が、「御朝食・¥250 ¥300 (和食)¥250」、「御昼食・¥450 ¥600」、「御夕食・¥600 ¥800 ¥1,000」。と、現在と比べればバカみたいに安い値段。

現在ですね。一番安い部屋が30,888円、一番高い部屋が237,600円。まったく、時代の違いを痛感します。

面白いのが、「御心附」が書いてあることで、「御心附はお勘定の一割を頂戴致しますが、それ以上の御配慮は御辞退申し上げます。」、だって。現在は「御心附」、取ってるんでしょうか?

外観は基本あまり変わってないようですが、現在、「ユナイテッドシネマ長崎(8スクリーン)」、書店、楽器屋さん、食堂、その他モロモロ入っているようですが、ここ何年か行ってないので、また少しは変わったかな?

映画館は一度行きましたが、前にも書いたようにスクリーンが小さく、昔の新世界とか、ステラ座のスクリーンを見た者としては物足りなく、一回行ったばかりでした。

現在と比べれば、「変わる変わるよ時代は変わる」と言ったところですね。実感として。おじ(い)さんにとっては。




2017年8月23日 (水)

あと2回~「浮浪雲」★ジョージ秋山著

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今週号の「浮浪雲」の最後のページです。

「ジョージ秋山」の「浮浪雲」。44年間にわたり連載され、あと2回で終了になるそうです。

ここ数か月、浮浪雲のオーラが段々薄くなり、「おねえちゃん、あちきと遊ばない?」の声にも、なんとなく生気が無くなってきたな、と思っていましたが、いよいよ終わりですか。「こち亀」も終わったばかりで、なんとなく時代の転換期かなと思います。

漫画の主人公は、サザエさんみたいに、歳をとらないのですが、浮浪雲は外見は変わらないものの、精神的には加齢をしていたのかな?

私も、第1回から読んでいて、この44年間を振り返ると、青春後期からですから、恋愛あり、失恋あり、結婚あり、子供の誕生あり、子供の就職、結婚、退職、手術、両親の死、と数えれば、結構なにやかやとありました。残念ながら、不倫はありませんでしたが・・・まだ、希望は捨ててませんが・・・

さて、「浮浪雲」の最終回は、どのように
終わるのでしょう。「浮浪雲」だから、浮浪雲みたいに、人知れずどこかへ行くのか、おねえちゃんに囲まれながら終わるのか、「明日のジョー」みたいに、感動的に終わるのか。
いずれにしても、あと2回・・・・・・・44年ですか。


「勧 酒」~干武陵

勧君金屈巵(コノサカズキヲ受ケテオクレ)
満酌不須辞(ドウゾナミナミトツガシテオクレ)
花発多風雨(ハナニアラシノタトヘモアルゾ)
人生足別離(「サヨナラ」ダケガ人生ダ)・・・・・・・・井伏鱒二「厄除け詩集」より


さよならだけが 人生ならば また来る春は 何だろう はるかなはるかな 地の果てに 咲いている 野の百合 何だろう ・・・・寺山修司


おーい雲よ
悠々と
馬鹿に呑気そうじゃないか
何処まで行くんだ
ずっと磐城平の方まで行くんか・・・・山村暮鳥


どの言葉が、浮浪雲の最後にふさわしいのかな?と思うのでありますが。





2017年8月21日 (月)

お盆明けの「週刊ポスト」「週刊現代」

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お盆休みが済んだら、2紙一緒に発売されていました。お盆明けだから、少しは中身が違っているかと思ったら、あまり変わりませんでしたが、「お盆明けの『週刊ポスト』『週刊現代』」です。

■「75歳まで働かされるニッポン」

今や、「働き方改革」で、高齢者を”まだまだ現役”とおだて上げ、働かそうと企てているようですが、「75歳まで働かせ、その間は年金を支給せずに、保険料を納めさせようという意味が込められている。」そうです。

なお、「一億総活躍社会⇒高齢者は働いて社会保障の”支え手”になれ」、「生涯現役社会⇒楽隠居は認めない。死ぬまで働け」、「健康長寿社会⇒健康なうちは年金を支給しない」、「私的年金の充実⇒自己責任で老後資金を捻出せよ」、「高齢者の若返り⇒90歳になるまで医療費は3割負担で」、「介護予防システム⇒高齢者は介護施設から出てってくれ」、「子供や孫の世代にツケを回さない⇒でも、子供や孫世代からも搾取します。」という事で、耳に良い言葉で政策を作っているようですが、「気を付けよう、甘い言葉に甘い罠」。

高齢者だけの問題ではなく、若い方も歳を取ったら関係することばかりです。今のうちに、しっかり制度の可否を見き分けましょう。


■「安倍"沈没船”から読売も産経も逃げ始めた」

安倍首相の後継人の声もボチボチきこえてきますが、「私の考えは読売新聞を読んでいただきたい」といった読売新聞も、安倍首相をヨイショしていた産経も、次の総理に近づいているそうな。

■「米朝開戦『その日』に起こること」
■「韓国・ソウルはかくして火の海となる」

「週刊現代の『9・9アメリカ空爆』スクープが世界中を震撼!」という事ですが、今日のニュースによればトランプさんも、金さんも少し腰を引いたような感じになりました。

ただ、金さんは、何をやるかが分からないので心配ですが、「日本海に常駐しているイージス艦のSM3や国内のPAC3で迎撃することになります。実験結果からすると、ほとんど撃ち落とせるでしょう」、「・・・軍事的には、朝鮮半島に向かうための兵站・補給支援を断ち切り、日米の軍事能力をそぎ落とすのが狙いであり、いきなり一般の住宅にミサイルを撃ち込むというのは考えにくい」という事です。

が、その後、サイバーテロ、原発テロ、インフラの壊滅も狙ってくるそうです。困った隣人です。

■「日本は本当に『医療先進国』なのか?『日米がん格差』の衝撃」

詳しくは読んでいただくとして、「バリウム監査をしているのはいまや世界で日本だけ・日本の医者はやるけれどアメリカでは絶対やらない手術・薬・検査」「日本は外科至上主義」

「アメリカでは常識  『キャンサーナビゲーション』が寿命を延ばす」。「キャンサーナビゲーション」とは、プログラムを終了した専門家が、患者の診断時から緩和ケアまでを客観的な立場からサポートする制度だそうです。

日本の医療制度も、治療だけでなく、患者の心までケアしてくれるようになってくれればいいのですが。

■「75歳でがん宣言 手術か、抗がん剤か、それとも治療せずか」

悩みますね。75歳でガンが見つかったら本人も、家族も悩みますね。まあ、その時は、その時でと、私は腹をくくることに。

■「松山英樹は『大学ゴルフ部後輩』の新妻と愛娘に『賞金王タイトル』を捧げられるか

残念ながら、「捧げ」られませんでした。

■その他モロモロ、あの方面の記事は、こう暑くては〇欲が湧きません。





2017年8月19日 (土)

久ぶりに、「肥前狛犬」さん


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最近「肥前狛犬」さんの事を書きませんでしたが、あれから幾歳月、その後、5か所ばかり探し当てたのですが、今日は2点ほど。

上の狛犬さんは、諌早の有名寺院の中に置かれたもので、一体のみ。少し分かりにくい所に置いてありました。オッカナイ顔でしたが・・・・

下の狛犬さんは、セキュリティーがきちんとしてある所なので場所を書きます。
某日、南島原市の口之津民俗資料館・海の資料館に行って、館長さんと、いろいろお話をしていて、肥前狛犬の話をしていたら、「あ、うちにもあるよ」、と。ここの資料館、参考になるものが多くあるので、数回訪れていたのですが・・・・

「え!どこに?」・・・「こちら」と、わざわざ館長さん自らご案内いただいたのですが、中庭にある「恵比寿様」の神社の所。見たところ分からない。で、「ここ」と言われて、玉垣の中をみたらありました。

玉垣の中にあるので、良く見てなかったのですね。なんでも、よく見る事、必要ですね。

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内側からは狭いので、写真が撮りにくく、後ろ姿です。
残念ながら、向かって右手の狛犬さんは崩れてしまって、形もありませんでした。
資料館にお寄りの節は是非ご覧ください。

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あと、3か所ばかりあるのですが、「肥前狛犬」のルートが大体分かったので、次回にでも、分かった事を書きたいと思います。





2017年8月17日 (木)

2001年宇宙の旅~「映画の見方がわかる本★町田智浩著」より


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懐かしき、「2001年宇宙の旅」ですね。難解だとも言われましたが、映画の出だしの、「ツァラトゥストラはかく語りき」、宇宙船が浮かぶ場面での、「美しく青きドナウ」のワルツ。すべてが意表を突く表現でした。

「2001年の旅」シリーズの本、多分これが全部だったと思います。これをそろえたのは下の、「映画の見方がわかる本」を読んだからですが。

例えば、「地獄の黙示録」。某評論家が、T・S・エリオット、フレイザーなど劇中で引用された文献を使って評論したそうですが、「前提となる事実が抜けています。実は、それらの引用は、カーツ大佐役のマーロン・ブランドが肥満でアクションもできなければ、セリフも覚えていなかったため、仕方がなくカンペに書いて朗読させた苦肉の策に過ぎなかったのです。そんなことを真剣に論じてどれだけの意味があるのでしょう?」など書いてありますが、決してネタバレものではなく、映画の内幕を語りながら、映画の観かたを考えさせる本です。
 
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「2001年宇宙の旅」は、監督のキューブリックが書いたシナリオがあり、次に脚本に協力したアーサー・C・クラークによる小説版、「2001年宇宙の旅」があり、3番目にクラークによる「失われた宇宙の旅2001」があり、4番目に「プレイボーイ」68年9月号のインタビューがあり、最後に、ジェローム・アジェールによる、「『メイキング・オブ・2001年宇宙の旅』(ソニー・マガジンズ)は訳が拙く意味不明だ。しかし、あちらこちらに貴重な証言が埋もれている。」があるそうです。

「2001年宇宙の旅」は映画に沿ったもの。

「失われた宇宙の旅2001」の第1部では、「キューブリックとわたし」という事で、映画を作る上でのノンフィクションも交えながら、物語が進んでいきます。

「モノリス」について、「はじめはこの異星物体は四角い四面体だった。立体図形のうちでいちばん単純かつ基本的なもので、四つの正三角形から成り立っている。」という事で、初めは映画で見るモノリスとは違っていたことがわかると思います。とても興味深いことも書いてあります。

なお、この「失われた宇宙の旅2001」の前書きで、アーサー・C・クラークはこう書いています。「小説『2001年宇宙の旅』は、1968年7月に出版されたが、それはいまのような文章から書きだされていた(注:「2001年宇宙の旅」の前書きは、「いま生きている人間ひとりひとりの背後には、30人の幽霊が立っている。それが生者の死者に対する割合である。時のあけぼの以来、およそ一千億の人間が地球上に足跡を残した。」)。しかし、その4年まえ、第一稿はこんな風にはじまった・・・・・」

出だしは、「二十世紀の初め十年と終わりの十年とのあいだには、人間のあらゆる無鉄砲な空想を超える大きな裂け目が開いている。・・・・」

「2001年宇宙の旅(決定版)」ですね。これ読んでいません。実は、2か月の入院中、上の6冊を読んでみようかと思っていたのですが、持っていくのを忘れてしましました。

たしか、「2010年宇宙の旅」は映画でもあったと思います。監督はキューブリックではありませんが。たしか、前作の謎解きもあったかと思います。

「3001年終局の旅」では、本の解説によると、1000年前、宇宙船のコンピューター「HAL」によって宇宙船から放り出された、船長代理フランク・ブルーが海王星軌道付近で発見され、「地球の軌道都市スター・シティで蘇生されたプールがたどる究極にして最後の宇宙の旅とは・・・・」という事で、これで完結編になるそうです。

最も、アーサー・C・クラークさん2008年に亡くなっていますから、これ以上書けないわけですが・・・・



2017年8月16日 (水)

「病院」「調剤薬局」で、何やってる?

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病院あるいは調剤薬局に行って、何がイヤかと言えば、待たされることですね。

で、皆さん見ていると、ボ~とされている方、スマホいじくっている方、TV見ている方ありますが、診察室、薬局の片隅にパンフレットが置いてあります。

これが、意外と役に立つ情報があり、私は時のたつのも忘れて読んで、役に立つものは貰ってきます。なにせ、ロハだから。

下の写真の一番左が、「加齢黄斑変性」のチェックシート。真ん中を見て、線がゆがんだり、中心部が暗かったら要注意で、「加齢黄斑変性」の現象、原因などが書いてありますから、眼科で見かけたら、是非チェックを。

その右が、「ドライアイ自己診断シート」で、ビンゴケームのシートと同じように、該当する所のタグを押し開けて、「Yes」が5以上なら「ドライアイ」の可能性が多いんですって。それで、「診察の際に先生にお渡しください。」だそうです。

次が、「睡眠チェック」で、該当する部分を指で開けて、点数を出し不眠症に該当していないかどうかを調べます。なお、後ろのページに不眠症の原因、快眠のための工夫などが書いてあります。

なお、最後は、「確認じゃ!給付金」。作ったのは、「厚生労働省」(にしてはヘタなシャレ、イラストは忍者です)。病院の医療費の額によっては給付金があります。給付金は、「市町村へ申請が必要です。」という事で、知らずにそのまましていたら、給付金は貰えません。このパンフレットが置いてあったら、よく読んでみましょう。

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最後が、下の丸いものです。「緑内障などの『視野の欠け』」をチェックするもので、円の中に4匹の虫が書いてあって、中心を見ながら円を回していくというもの。折り畳み式で、子供か喜ぶのか、次の日には全部なくなっていました。

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という事で、病院等の待ち時間、もったいないので、皆さんもパンフレットを読んで時間つぶしをするのも一興かと。なお、国公立の病院には置いてないみたいでした。

ただし、置いてあるのは全部、お薬屋さんが作ったパンフレットなので、そこの所を頭に置いて、ですね。





2017年8月14日 (月)

「絵葉書」に偽りあり

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この2,3日ハガキのことばかり書いていますが、面白のがあったので。

この位置から島原城址を撮った写真は珍しく、この城に入る坂は昔はなく、後で作ったものであり、下の城図の青丸印あたりになります。

二の丸と本丸を結ぶのは、赤丸印の廊下橋で、いざというときはここを切り落とせば敵は攻め込めません。ただし、本丸は孤立状態になるわけですが・・・

さて、絵葉書の説明です。

「島原名所」
森岳城址 春高楼の花の宴・・・・松平重政の築城にかゝり、三十三箇の櫓、七箇の城門を有したという大城であったが、島原の乱で炎上して今は濠祉のみ昔のなごりをとヾめている。

とはなっているのですが。間違いがありますね。築城したのは「松平重政」ではなく「松倉重政」。

「島原の乱で炎上」はしていません。もっとも、島原の乱のとき一揆軍が攻め寄せたのは本当で、「賊三千人は直ちに城にせまった。城兵出でて戦ったが高橋文衛門、堀久兵衛・・・は遂に戦死した。そこで城兵は城に入って之を禦いだ。賊は忽ち大手門(地図の赤の矢印)に肉薄して、門扉を破壊し之から攻め入ろうとした。城兵はこれと争ひ激戦數刻、賊徒の斃るゝ者數しれず遂に敗退した。」(郷土讀本 杜城の花~林銑吉著より)という事で、あわや、というところまでいったのですが、炎上はしていません。

多分、「島原・天草の乱」と一般的言うので、間違ったのでしょうが、島原の乱は南島原市南有馬町の「原城」が舞台です。

お城は明治までそのまま無事で、この前書いたように、民間に売られてスッポンポンになってしまいます。

いまでは、一般的に「島原城」と言っていますが、城の建てられたところが、「森岳」と言うところで、「森岳城」とも言われていました。


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(「国立国会図書館蔵」・「『幻の廊下』復元プロジェクト」パンフレットより)

さて、説明に書いてあるように、「三十三箇の櫓、七箇の城門を有したという」と書いてありますが、本当かどうか、上の図面をクリックすると大きく拡大しますから、自分でお確かめを。

絵葉書は反対側に、「HAMADA YOKOHAMA」と書いてありますから、横浜の印刷屋さんあたりで作ったものだと思われます。

なお、明治9年に島原城天守閣取り壊し、昭和6年に本丸山側の道路取り付け、昭和35年に西の櫓復元、昭和39年に天守閣復元、昭和47年に巽櫓復元、昭和55年に丑寅櫓復元、時鐘復元、となっており、写真を見ると、道路取り付けだけしてあり、天守閣、櫓、また、現在の土産物屋さんなども全く見えないので、かなり前の写真かと思われます。

先に書いたように、この位置からの写真は珍しいのですが、説明はきちんと書いて欲しかったな、と思ったのではありました。




2017年8月12日 (土)

絵ハガキ

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昨日は年賀ハガキの事を書きましたが、調べる事があり、絵ハガキを少し買い集めてみましたが、上の絵ハガキ良いですね。描いたのは、林唯一(ただいち)氏。大正~昭和の挿絵画家です。

「中学校に入って初めての夏休みだもの、今日だけは汽車がのろいやうな気がした。停車場につくといきなり『兄さん』と云って飛びついて来たのは弟だ。お母さんもお姉さんも僕の學生姿を眺めて『まァ!』と云いながらにこにこされたので少しきまりが悪かった。」と説明文がありますが、いかにも昔の駅ですね。

今、こんな良い絵葉書があるのかな、と思いながら次々に絵葉書を見ていくと、ありましたね。下のような絵葉書。〇首丸見えです。

「白濱温泉 崎の湯」とあり、右側に、英語で地名が書いてありますから多分戦後のものだと思います(英語は戦前は敵性語で使えませんでした)。なお、〇首が丸見えなので、■で隠しました。


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で、さらに見ていくと、又もありました。男鹿です。こちらも、英語の説明があるので、これも戦後ですね。これも〇首丸見えなので■で隠しました。

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お!長崎もありますね。雲仙の某旅館の絵ハガキです。風景は仁田峠の展望台ですが、右上の方、拡大してみると、ちゃんと〇首もちゃんと見えていました。もちろん■で隠しましたが・・・やはり長崎は他と違って、小さい写真で奥ゆかしい。

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以上、裏側には全部「POST CARD」、「郵便はがき」と書いてありましたが、こんなハガキを貰ったらどうするんでしょう。

という事で、昔の絵ハガキといえど意外と大胆なものがあるんですね。



2017年8月11日 (金)

もうぼちぼち、年賀状!

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年賀状を書くのは、まだまだと思いながら、例年書き上げるのが12月31日。今年こそ、早目にとは思うのですが。

先日、川西英さん(版画家・画家)の所へ寄せられた年賀状を、縁あって数枚手に入れることができました。で、よく見ると全部版画ですね。

考えてみると、昔は印刷所に頼むか、字の上手な方は筆字、絵心のある方はスケッチ、芋版、版画などで年賀状を作っていました。現在も絵手紙などで作られる方もおられるみたいですが。・・・

私の場合は字が下手で年賀状を書くのは苦痛で、一時止めたこともありましたが、プリントゴッコができて数年はお世話になり、その後パソコンの出現で、パソコンにお世話になりましたが、いただく年賀状も同じようなものばかりで、なんとなく味がありませんね。おまけに、宛名までパソコンの文字で、宛名くらいは自分の字で書いてもらいたいものですが。

で、この版画(皆さん調べるとプロの方みたいでしたが)を見て、あ~良いな。とつくづく思いました。

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でもって、私も版画でと思ったのですが、地元には文房具屋さんも無し。さりとて、長崎市まで出かける気力は無し。という事で、別の方法で味のある年賀状を作ろうと考えているのですが。

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左側は、いのしし年ですね。右はあっさりして、「雪沓(ぐつ)の児(こ)等が歌ふ初春の唄」ってのが、新春らしく良いですね。

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表側ですが、全部、住所も書いてないのですが、これで届くんですかね。もっとも、長嶋茂雄さんの年賀状は、住所を書かかなくても届いていたと聞いたことがあります。現在は、郵便局も民間になり、せちがらくなったので、多分、もう届かないでしょう。

あと、「くじ番号」がなく、すっきりして良いですね。今まで、何千枚も貰って一等になったことないんですから。


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一番気に入ったのが、最初の年賀状ですが、顔の面は真似しようにもできません。

利用しようと思うのが、表側の下のところ、「産地」「生年」「生業」等々書いてありますが、「産地」の所に住所が書いてあり、その後、「百姓。十一世。喜兵衛の二男。」というのが何ともなく良いですね。

「生年 慶應三年五月生。卯の七赤。火性。」、なんと、「慶應」生まれと言えば、江戸時代ですよ。もう、お亡くなりになっているとは思うのですが。

という事で、今年は個性と味のある年賀状をと思ってはいます(今のところ、思っているだけですが)。早いですか?この間正月だと思っていたら、もう8月じゃないですか。今年も、あと4か月ですよ。皆様も、慌てないようにご準備を。





2017年8月10日 (木)

ああ!青春!!

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ああ!青春真っただ中!!ですね。

小さいときから、どうでもいい事に気がつく癖があり、そのために出世できませんでしたが、今日、コンビニに行ったら上のキットカットが目につきました。甲子園の最中ですね。

昔は、「初恋の味カルピス」などと言っていましたが、いまでは「青春のシトラス」ですか。時代は変わりました。で、「シトラス」とは何ぞやと言いますと、ネットで調べると

1 柑橘類(正確にはミカン属)。
2 ダイダイの皮を原料にした健康食品。
3 シトラス郡ーアメリカ合衆国フロリダ州の郡。
4 シトラス(音楽ユニット)-音楽バンドユニット
5 シトラス(漫画)-香魚子による漫画作品。
6 citrus(漫画)-サブロウタによる漫画作品。
7 シトラスー美少女ゲームブランドであるNaveiのブランドキャラクター

とあり、「シトラス」と言っても、 いろいろあるんですね。このキットカットの場合は、1,2でしょう。ちなみに、4,5,6,7は、私には全然理解不可能です。

箱のまわりを読んでいくと、「夢を追う野球少年へ1箱あたり10円を寄付」と書いてありますから、私も野球少年へ10円寄付した、という事です。


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    さて、もう一つ、「甲子園に流れ星を呼ぼう」と書いてあるのが良く分からない。

    という事で裏を見たら、「2017年8月9日(水)野球の日、兵庫県・甲子園周辺の夜空で、天体ショーを開催!当日の模様は、LIVE中継を予定しております。」だって書いてあるじゃないですか。今日が8月9日で、今からじゃ甲子園に行くのに間に合わないじゃないですか。

    で、次に、「キットカット→検索」と書いてあるので、試してみると「生中継は終了しました」だって、でもって、「録画配信中!」としてあるのでクリックしてみると、ツィートしている人にしかできないみたいで、私、ツィートとかラインしてないんで、残念でした。

    キットカットのお味ですね。甘酸っぱい初恋の味がしました。久しぶりに、青春時代のあれやら、これやらを思い出しました。

    【追伸】
    長崎で、「しとらす」といえば、「~している」という事で、例文をあげると、「あの人不倫ばしとらす」。




  • 2017年8月 9日 (水)

    合併号です「週刊ポスト」「週刊現代」

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    甲子園で、地元の高校が惜しい所で一回戦負け。

    今日は、朝から雨で、いつものお店屋さんに行ったら、ポストと現代が並んでいたのでレジに持っていったら、「今週号は合併です」、という事は来週はお休みですね。

    ライバル誌といえど話し合っているんですかね?という事で、「合併号です『週刊ポスト』『週刊現代』」、でもって、合併号だから、中身が濃いかと言うとあまり・・・・・

    ■「『番記者』100人に聞いた 安倍はいつ総理をやめるのか」
    ■「安倍内閣『スキャンダル大臣』リスト」

    内閣改造が行われました。世論調査では、安倍総理の支持率が少しばかり上がったみたいですが・・・政界も、なくやらきな臭いみたいですが、民進党は相変わらず、ノホホンとしてますね。

    「『ポスト安倍』は誰か?」で、1位が岸田文雄、続いて、石破茂、麻生太郎、なんと安倍晋三、小池百合子、野田聖子、と並んでいますが、どうもパッとしませんね。女性お二は、多少期待が持てそうですが・・・男は消えず、ただ去り行くのみ・・・の時代ですかね。

    スキャンダル大臣は、「野田聖子・総務省『8000万円父親献金』が贈与税逃れの重大疑惑」、「小野寺五典・防衛相 『被災地事務所』が毎年支出する巨額の”使途不明金”」、その他、10名ほど顔写真入りで載っているので、立ち読みしてね。

    ■「トランプが安倍に通告『9月9日、北朝鮮をアメリカは空爆する』」

    トランプさんと金さん、意地の張り合いで、キチンレースですね。実際こうなったら、韓国、日本、東南アジアあたりは火の海でしょうが、何とかならないものでしょか?

    ■「『老前破産』で起きる恐ろしいこと」

    「住宅ローン破産」、「老人ホーム破産」、「医療費破産」、「介護破産」、「相続破産」と書いてありますが、「『75歳年金支給』であなたも『下流老人』に転落する。」

    若い方、関係ないと思っているでしょうが、よく考えておかないと、なりますよ。歳をとるのはアッという間です。

    ■「65歳になったらやってはいけない〇〇【大辞典】」

    「『ループ利尿剤』『ARB』『SU剤』ほか飲んではいけない『効きすぎリスク』がある薬」、「『受けてはいけない手術』は『がんの部位』『QOL』で判断する」、「『糖質制限』『減塩』『肉抜き』その食事、体を壊す原因だった」、「『物忘れ』『がん』『突然死』を招くやってはいけない『危ない睡眠』」「『1日1万歩』『ラジオ体操』ほか誤解だらけの『シニアの運動』トイレ、老眼鏡、耳かき・・・ついついやってる『NG習慣』」、とまあ、注意しなければならないことだらけで、忘れてしまいますね。

    ■「日本の4大女優 本人史上最高の『濡れ場』&『ヘアヌード』を見よ」

    松坂慶子さん、竹下景子さん、関根恵子さん、吹雪ジュンさん。出演した映画が載せてありますが、懐かしいですね。昔、全部見ました。

    ■「開封厳禁 決して人前では開けないでください。ザ・〇入」

    「開封厳禁」と書いてありますが、「鶴の恩返し」と同じで、見るなと言われれば見たくなるのが人情。「開封」してみましたが、それほどのものでは・・・・

    ■「『物忘れ改善薬』は本当に効くのか?」

    物忘れの改善に効く薬が登場しているそうですが、実験台になったのが、森永卓郎氏、ドン小西氏、筆坂英世氏。結果、効いたような効かないような。

    以前、お医者さんに、「〇鹿につける薬ありますか」と聞いたら、「ありますが、効くか効かないかは分かりません」と言われました。

    ■「絶対に受けてはいけない がん『免疫治療法』と『民間療法』事例報告」

    前にも書いたように、ガンになると藁にも縋りつきたい気持ちになりますが、現在、多種多様な療法、薬、民間療法まで出てきて、ネットで調べると死にかけたガン患者が生きかえったという事例も書いてありますが。

    「まずは自由診療で保険が利かないこと。次に『がんが消えた』という謳い文句。そして実際にがんが小さくなった患者の例などが大きく紹介をされていることです。ホームページなどでこの3つがそろえば先ずインチキと思って間違いない。」ということだそうですから、ご参考までに。

    ■「芸能界『お騒がせ事件』のウラをぜんぶ話そう」

    今井絵理子さん、豊田真由子さん、船越英一さん、渡辺謙さんと南果歩さん、市川海老蔵さん、堀北真希さん、仲間由紀恵さん、斉藤由貴さんが取り上げられています。

    「週刊誌芸能座談会」とはなっていますが、「週刊誌芸能雑談会」でしょう。

    ■グラビアですが

    相変わらず、オケケが見られますが、あの黒い所、夏場には見てるだけで暑苦しいですね。剃っていただけたらと思っているのですが・・・



    2017年8月 7日 (月)

    どれが効くやら、効かぬやら

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    歳を重ねると、体の衰えに抵抗したくて・・・アンチエージングっていうんですか?
    で、いろいろと健康食を試しているのですが。

    特に、前立腺がんの治療を放射線治療で施術したため、腸の壁が弱っているので、
    便秘には要注意をということで、便通に良いものを取るように注意しています。

    一番後ろのクルミは、オメガ3脂肪酸、抗酸化物質(意味はよく分かりませんが)を含み、心疾患、糖尿病に良いそうです。素焼きで、塩、油は使ってないものです。

    その横が、干しぶどう酢。あさイチでもやっていて、何とかという中高年向けの健康雑誌にも載っていましたが、リンゴ酢、はちみつと、干しブドウを混ぜ合わせたもの。腸内環境を整え、便秘や美肌効果やら、なにやら、かにやらに良いそうですが、私はヨーグルトに10~20粒ほど入れて食べています。が、カロリーが高いので、食べすぎは要注意。

    右にあるのが、「飲むミドリムシ」。今、流行っているそうで、コンビニに50個ほど並んでいましたが、次の日には売り切れ。
    横の説明を見ると、「<石垣産ユーグレナとは>様々な栄養素に恵まれた藻類『ユーグレナ』(和名:ミドリムシ)を沖縄県石垣島で育て粉末にした食材です。」と書いてありますが、ミドリムシさんがかわいそう。なんと、この中に「石垣産ユーグレナ」が5億個も入っているそうです。コンビニのお嬢さんに聞いたら、お通じが良くなったという事で、10個ばかりゲット。

    「発芽大豆」は「蒸し大豆」で、「水煮大豆」では、大豆の要素が水に溶けてしまうそうです。で、大豆は一晩水に漬けたりで面倒くさいので、お店屋さんに買いに行ったら、田舎の悲しさ、「水煮大豆」しかなく、Amazonさんからお取り寄せ。大豆は「畑の肉」と言われるくらいですから、体に良いそうです。なお、そのまま食べていますが、意外とそのままがおいしいですね。

    タッパーに入ったのが、トマトジュースの寒天。トマトには「リコピン」が入っていて老化を防ぐとか。そのまま飲んでもいいのですが、寒天にすると便秘に良いという事で、寒天にして食べています。

    以前、「特定検診」でチェックが入って、保健師さんからお呼び出しがあり、「ヨーグルトはできるだけ食べてね。でも、砂糖が入っているのはダメよ。」という事で、砂糖抜きの「プレーンヨーグルト」を食しています。

    健康に効くか効かないかは個人差があるようですが、上の食品の効果、作り方などはネットを見てね。

    これに、以前書いたように「甘酒」が入りますが、これだけ飲んだり、食ったりしていると、体調は少し良くなり、お通じも大体よくなりましたが、はたして、どれが効いたのやら・・・おまけに、体重が段々と重くなっているようで・・・





    2017年8月 5日 (土)

    2017「第10回 ちぢわふるさと夏祭り」~雲仙市千々石町

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    今年の夏祭りが10回目です。以前は温泉神社で実施していたのですが、場所が狭すぎるという事で、海岸付近の福石公園に場所替えをして開催。

    本来なら、七夕飾りコンクールで、七夕飾りがずらっと並ぶのですが、台風接近の影響で、下の状態。二人の男性は、市長さんと秘書さんです。

    出店も例年通りに出て・・・


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    最近は、金魚すくい、じゃないんですね。長崎の名物アイス。

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    婦人会はカレーの販売で頑張っています。ピンクの服が似合いますが、長崎国体の時、ボランティアにでて、その時貰ったものですが、辛抱して使ってますね。さすが、お母さん。

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    知恵の輪、失礼、「茅の輪くぐり」です。今日は神様も福石公園まで、ご出張。

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    肥前千々石鉄砲隊の演武。もちろん私と一緒で空砲ですが、すごい音がします。

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    餅まきですが、皆さん目の色が変わりますね。舞台の裏側ですが、昔、お嬢さんだった方の司会。今日は、浴衣姿で進行。

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    千々石第一小学校の演技で、年々上手になっています。


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    下峰児童館のカワユイ踊り、児童、保護者、先生の共演と、子供だけの、「お江戸はカーニバル」。って歌があるんですね。

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    例年の第二小学校の、「棚田へ行こう」。ここの棚田の米はおいしいのですが、棚田は普通の田んぼと違い、作業がつらいのですが、子供たちには跡を継いでもらいたいものです。

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    相変わらずのスマホで、私みたいにカメラをぶら下げているのが、なんとなく恥ずかしく・・・

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    で、気がつくと、地区、団体のユニフォームが増えていますね。

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    御神楽。中学校の吹奏楽部の部員が待っていますが、段々人数が減って、聞くところによると今年の新入部員が1名だそうです。今日は、都合で出ていないそうですが、この伝統は消さないでほしいと思っています。

    ふと裏を見ると、今年10周年を記念して、吉本お笑いから芸人さんを二人呼んだとかで、右のお二人でしょう。


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    この暑いのに、まあ、よくしゃべりますね。「アトム」のお二人さんで、まだ名前は良く知られていませんが、応援してください。主に福岡で活動をされているとか。


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    確か初めてだったかな、オカリナ愛好会の3名。フラダンスの人数が少し減ったみたいですが、フラダンスは夏につきものなので頑張ってほしいですね。

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    このあと、「よさこいソーラン」、カラオケ、竹灯篭点灯式、エンディングセレモニー、お楽しみ抽選会と続くのですが、ここらあたりまでが私の限界で、これ以上いると救急車のお世話になりそうなので失礼をしました。

    役員の皆様は、暑い中、台風の進路を気にしながらの運営で大変だったと思いますが、子供のいい思い出にもなり、おじいちゃん、おばあちゃんも結構楽しみに見に来ておられ、良い夏まつりでした。


    2017年8月 4日 (金)

    巻き爪ってイヤネ~安くて、簡単な治療法。治るかしら?

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    最初から変な写真で申し訳ないッス。実は巻き爪になりました。10人に1人が巻き爪だという話ですが・・・・

    思えば20代、下宿が昔、女〇屋さんをやっていたところで、6畳一間。勿論トイレも洗面台もありませんでした。クーラーなんぞは想像もできない時代でした。

    トイレも共同、風呂も共同。風呂は五右衛門風呂で足ふきも共有。でもって水虫をうつされました。それが、爪に入って爪水虫になり、ほっておいたら、ひどいことになり、お医者さんにいったら、看護師さんに「お~い、皆来てみてごらん、典型的な爪水虫が見れるから」と、見学されました。

    私の父も水虫で、あの時分は、「水虫の薬を作ったらノーベル賞が貰える」などと言っていたのですが、現在は、塗り薬、飲み薬で治ります。時間はかかります。その後、一年くらい辛抱強く治療をしたら、完全に治りました。

    はずだったんですが、あれから数十年、おかしいな?と思ったら、又も出てました。爪水虫。冬眠すること数十年、なんと我慢強いことか。

    忙しい時期だったので、そのまましていたら、また前と同じ状態に。という事で、また医者通いで、そのうち妙に爪が内側に入っていく感じで、そう大した痛みもなかったので、そのまましていたら上の状態。

    2,3日前にウォーキングをしていたら、つま先が痛くなり、見たら血がうっすらと。病院に行ったら面白いことに、皮膚科では治療しないんですね。「外科」、「形成外科」、「美容外科」に行ってくださいとの事。

    整形外科に行きましたが、治療法としては、器具を入れて治すか、手術の方法があると皮膚科のお医者さんから聞いていたので、手術になるのはイヤだなと思っていったら、なんと、整形外科のお医者さん、医療用の粘着テープを取り出して、ひどく爪が巻いた方の指にテープを貼って、少し伸ばしながら、斜めに貼っていって、「これ、ぐるっと回さないように、血が流れなくて指が壊死します。それから左右の所ヤスリで少し削ってください。」要するに、爪と皮膚の部分を離すという事です。

    私、ビックリして「これで良いんですか?」。「これ、教科書の一番初めに出てくる治療法です。最初から手術っていやでしょう。簡単で、安い方法です」ですって。で、重ねて、「ネットで見ると、巻き方ネットで出ていますよ」だって。

    家に帰ってネットで見ると、この方法もちゃんと出ていました。効果が出るまで3か月ほどはかかるそうですが、ダメだったらまたほかの方法で、とは言われましたが。


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    帰りがけ、このテープ、「どこのドラッグストアーにもありますよ」、とは言われたのですが、悲しいかな田舎のドラッグストアー、3軒ほど回りましたが同じようなテープはなく、結局、地元の薬屋さんに行って薬会社に聞いてもらって、やっと同じものを探すことができました。

    巻き爪の原因として、靴の問題、深爪をする人、指への打撃、スポーツによる指への負担、体質によるものなどいろいろとあるので、注意してヤバイと思ったら早めに病院へ。ひどくなると、歩くのもつらくなるそうです。巻き爪が起こるのは足の親指が多いそうです。私もですが


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    ネットでみると、他にも自宅でもできる器具などもあるようなので、各自、自己責任で試してみてください。私は当分、「安くて、簡単」な、この方法で試してみるつもりです。結果報告は3か月後に。忘れなかったらですが。

    あ!それから、これ以上爪は短く切らないように、という事でした。


    2017年8月 3日 (木)

    暑さこらえて、「週刊ポスト」「週刊現代」

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    「暑いね~」、「去年より暑いね、異常だよ」と言うのが、会う人ごとの挨拶になりました。夜になっても暑く、「暑さこらえて『週刊ポスト』『週刊現代』」です。

    ■「安倍晋三の『悪友』加計学園理事長『カネと女』の履歴書」

    今、内閣改造について放送があっていますが、むなしい話。国会答弁での加計学園問題、防衛関係について、木で鼻をくくったような答弁ばかり。国民は見ていないようで見ているのですが・・・
    でもって、民進党もあの体たらく、この国はどこへ行くのでしょう。

    ■「年金は75歳までもらえなくなる」

    内閣府の有識者会議で「年金75歳支給」の議論がされたそうですが、読売新聞社会保障部の猪熊律子委員が、「繰り下げ年齢も現行の70歳からもっと下に行っても良いのではないか。つまり、75歳とか、そのように延ばしてもよいのではないかと思っています」、という事ですが、大新聞に入るくらいですから、遊ばす勉強ばかりして、世間の一般人の心は分からない人でしょう。

    定年が65歳に延長され、年金支給も70歳になり、将来は、70歳定年で75歳支給になるかもです。

    2015年の日本人の平均寿命は男性が80.79歳、女性が87.05歳ですから、男性はほとんど年金を貰えない状態になります。

    「『働き方改革』に便乗した年金大改革悪が年内にも閣議決定!」と書いてありますから、多分そうなるでしょう。次の国政選挙次第でしょうが・・・・

    ■「よくぞここまで!自衛隊達が稲田朋美を『猛爆撃』」
    ■「稲田朋美のウソ答弁記録『そして、お友達は誰もいなくなった』」

    国会の答弁見ましたか?あれで、弁護士さんだって言うんですから、もしもの時は弁護を頼まないように。敗訴します。

    ■「エリート官僚たちの”記憶喪失”について『医師の所見』を見いてみた」

    今回の官僚の答弁で、「記憶にありません」という言葉が多く聞かれました。
    認知症に詳しい作家の米村氏によれば、脳の海馬が極端なストレスでも委縮することがあり、海馬の機能の低下から、最近の記憶も維持することができない可能性があるそうです。また、人は思い出したくないことを無意識に忘れようとし、無意識に脳の抑制が働いて”記憶にない”という答弁になったかもしれない、ということですが、国政を預かる官僚に対しては優しすぎる考えですね。

    答弁の中で、「こんな極端な話をすれば、私も記憶が残っております。そういった記憶は全く残っておりません。したがって言っておりません」、このセリフ使えますね。

    「浮気という大胆なことをすれば、私にも記憶が残っております。そういった記憶は全く残っておりません。したがって浮気はしておりません」。

    ■「年金だけで入れる」優良老人ホーム・ベスト300」

    これ、眺めていると長崎は3軒だけで、島原地区は1軒もありません。はやり大都市が多く、地域格差を感じます。

    ■「妻たちの投稿サイト『だんなデスノート』が震えるほど恐ろしい」
    ■「退職したら『帰宅恐怖症』になりまして・・・・」

    ネットで「だんなデスノート」を検索すると読めます。なにしろ、「旦那の歯ブラシでトイレを掃除しています」、「朝起きたら冷たくなって死んでますように」といった書き込みもあるという話です。

    読んでみて、とにかく旦那が悪い。旦那様方は女性の心を知らなさすぎる。世の旦那様方は、一回お読みになって猛反省を。私も、反省(だけ)はしております。

    ■「医師たちが告発 がん『免疫療法』はインチキだ」

    私も前立腺がんを言われたときは、なんにでも縋りつきたい思いをしました。
    免疫療法も玉石あるそうで、「玉」の代表例が「オプシーボ(一般名ニボルマブ)」だそうです。免疫療法といっても、怪しげなものもあるそうですから、注意をしてください。

    ■「死を招く真夏の大間違い健康法」

    私も夏風邪を恐れ、寝始めてから3時間程度にタイマーを設定して、冷房が切れるようにしていますが、これ、間違いだそうです。「エアコンはつけっぱなしが正解」。ただし、風は直接宛てないように。だそうです。

    「シャワーか風呂か」、「『素麺』と『冷やし中華』は大違い」、「『ウナギ』&『カレー』」、「『スポーツドリンク』は水で割る」、など書いてありますので、参考にして、このクソ暑い夏を乗り切りましょう。

    ■「定年前にはじめる生前整理」

    最近、「次世代の負担にならないように」という考えが流行っています。親の死後、残っている荷物が多く大変で、私も父と母、一週間のうち二人亡くしました。残された荷物の処分は大変でした。

    でもですね。子供が小さいときは親に迷惑をかける。子供が大きくなったら、親が子供に迷惑をかける。というのが当たり前じゃないですか。

    近頃、子供に甘い親が多いですね。「家貧しゅうして孝子出(い)ず」です。

    ■「薬を”6錠以上”飲むと副作用リスクが倍増する」

    実は私も6錠以上飲んでます。やはり、お医者さんに処方されると飲みますね(忘れることも多いけど)。

    今、調剤薬局では「お薬手帳」を配って、使っている薬の情報を貼ってくれます。お医者さん持っていって、いらない薬、他の病院で使っている薬と重複しないようにチェックをしてもらいましょう。少しでも薬を少なくするために。

    ■「有村架純の”脱ひよこ”過激ベッドシーン映画が凄い」

    NHK朝ドラで人気がある有村架純さんですが、10月公開の「ナラタージュ」で、「大人」の姿を見せてくれるそうです。「過激〇〇〇シーン映画が凄い」そうです。






    2017年8月 2日 (水)

    「島原藩士」と「奥州討伐」と「毛布1枚」・続き(おしまい)

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    前回の続きになりますが、「明治2年の『維新論考賞』」なるものがどこに書いてあるかですが、苦労して探したら、上の本に載っているとかで、こちらの図書館には置いてないので、ネットで探し古本屋さんから取り寄せました。

    ところがクロネコさんが持ってきたところ、カミサンが受け取り、「本は買うなといったやろ、家中本だらけにしてどうする。」と、ガラレタ、ガラレタ。

    まあ、ごもっともで、本と見れば見境なく買い続ける私が悪い。のは分かっているのですが、〇性とみれば、見境なく声をかけるより良いじゃないですか。

    で、この論功行賞は第5巻の付録(一)の所に「論功行賞表」として載せてあり、「戊辰(鳥羽伏見戦ヨリ東北ノ戦争ニ至ル)軍功賞典表 明治二年六月二日発令」(カッコ内は小文字にて2行書き)と「箱館軍功賞典表」と二つ載せてあります。

    最初に「親王」「公家」さんが26名ばかり、続いて各藩主。最初が「鹿児島藩 島津久光・島津忠義 100,000石」、続いて「山口藩から藩主毛利敬親・毛利廣封 100,000石」、途中飛んで、上から9番目に「大村藩主 大村純煕 30,000石」、少し飛んで「佐賀藩主 鍋島直大 20,000石」。

    島原藩、出てきませんね。最後に「宮川助五郎 高知藩士 50石」、このあと「以上永世」と書いてありますから、多分「永世」でしょう。

    次に「熊本藩主 韶細川韶 金2,000両」となっていますから、多分一時金でしょう。

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    で、飛んで10番目に、やっと出てきました「島原藩主 松平忠和 5,000両」。少ないですね。そう思いませんか?

    ところで、この「論考賞」、一番苦労したのが経費をどうするかですが、これは、本の「第3節 論考賞 一 賞典禄の下賜」の所に詳しく書いてあり、最初は行賞を百万石としたそうですが、この経費は「降伏帰順せる、東北諸藩の削地百五十万石より捻出せんとした。」そうですが、百万石は「既に軍務官の経費と為すに決定するを以て・・・・」という事で、あれこれ論議があり、この本の載っているように決定したそうです。詳しくは本を読んでください。読みたい方は本をお貸しします。

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    ところで、最後まで読んでみて、「毛布」が出てこないんですね。確かに、「毛布一枚」までは出ないでしょうが。

    という事で、最後の頼みの綱、「島原半島史~林銑吉著」を読んでみると、さすがに出ておりました。

    下巻の「第八章 明治維新以降の島原半島」、明治元年(慶應4年9月8日に明治に改元します)8月16日の所、「同十六日、角館発、同二十六日羽後漆山に於いて、朝廷より毛布一枚宛てを賜う。」という事で、確かに島原藩士の方は、島原半島から東北まで行って毛布一枚(だけ)を頂戴したという事です。

    ただ、この部分は、「・・・只年表式に要目だけを羅列することに止めた。」という事で、出典がはっきりしません。ほか、島原藩の記録「深溝世紀」などにも当たっては見たのですが・・・でも、井上ひさしさん、どこで、このことを調べたのでしょう?

    最後ですが、年表の明治十年二月十五日付、「二月十五日西郷隆盛等謀反し、二十二日熊本城を囲む、砲声殷々島原に聞ゆ。・・・」とありますから、西南戦争がいかに激しかったか伺えると思います。





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