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2017年7月26日 (水)

「臨終ここだけの話★志賀貢著」「なんとめでたいご臨終★小笠原文雄著」

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私も歳で少しは考えようかと、「なんとめでたいご臨終」をAmazonに頼んだら、珍しくも一週間待ち、もっとも、4日ほどで届きましたが。とにかく売れている本らしいのですが。

で、その間に近くの本屋さんに「臨終ここだけの話」が置いてあったので、買ってきてました。

昔は、ほとんど自宅で息を引き取り、自宅で葬儀をし送りましたが、今やほとんどの方が病院で亡くなり、葬儀社で葬儀を行うようになりました。それだけ、家族の負担も減ったといえば、減ったのですが。

どちらとも本も、お医者さんが書かれた本ですが、「臨終ここだけの話」は病院での現実、また、在宅医療の困難さ、一人暮らしの困難さが書かれています。

「なんとめでたいご臨終」は「在宅ホスピス緩和ケア」について書かれており、ガン末期症状の方が家に帰りたいと望み、家に戻り在宅医療を受けることを柱にかかれてあります。

ただ、家とは「『在宅』とは『家』のことです。ここでいう家は、住み慣れたところに限定されるものではありません。誰かの家でもアパートでも施設でも、そこが終の棲家として安らげる”処”、自分の居場所だと思える”処”であれば、それはその人の癒しの空間、つまり『家』となるのです。」という意味です。「ところ定まれば 心定まる」という事で、その中で、患者さんが「希望死・満足死・納得死」を送れれば、「別離の悲しみはあっても、遺族が笑顔で見送れることができるのです。」

在宅看護となると、家族の負担も増えるわけですが、そこは、お医者さん、ケアマネージャー、巡回看護師さん、ヘルパーさん、近所の方、なにより家族の協力が必要になり、いわゆる、「チーム」としての動きが必要なり、このようにしてもらえるなら、満足にあの世に行けるな、と思うのですが・・・

しかし、このような病院・チームは、こちら方面にはまだなく、「末期がん患者の在宅ケアデーターベース」で調べはしたのですが・・・

この本に書いてあるような医療が進めば、みんな満足して旅立てると思うのですが・・・・何とか学園に金をつぎ込むより、こちらが先だと思うのですが、なにせ、高齢者がドット増えてきます。自分も含めて(カミサンも)ですが・・・

この本2冊比べて読んでみてください。比較すると、臨終に関して、いろいろな面が見えてきます。





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