「仏眼の相」を持つ男

「『仏眼の相』を持つ男」とは、私の事です。
思えば、中学校の時から占いに興味を持ち、手相、人相、姓名判断、四柱推命等々勉強をしましたが、結論として、「当たるも八卦、当たらぬも八卦」かな?というところでした。
以前書いたと思いますが、水商売の女性の方の手相が意外と当たる、というより、話術の問題になりますが、大体、当たっていると思わせるテクニックがあって・・・
「手相見てあげようか?」
「いいの?ただ?」
「もちろん」、と柔らかい手などを握りながら。
「意外と、胃腸が悪くない?」
「うん、そうなの」
夜遅くまで酒飲んで、聞きたくもないおじさんの愚痴聞いて、あわよくばと口説く助平ジジイ相手にして、胃も痛くなるのは当たり前でしょう、100人のうち99人は当たります。
「男運が少し悪くない?」
「そうなの」
これも、当たり前で男運が良ければ玉の輿で、夜のお勤めは必要ありません。
「✖いち?」
ここで、違うといわれたら、「近く結婚する相があるよ、注意した方がいいね」と、ここは誤魔化しの話術。「違う、✖3」と言われたこともありましたが・・・ここの誤魔化しの話術を覚えれば、信用は増します。
と、あと、2,3の技術があるのですが、これは㊙。これで、大体、もてます。
最期に「でも、幸せになるよ」を忘れないように。占いは、人を幸せにするためにあるのです。よくTVで他人を「あなた不幸になるわよ」とわめいている女性占い師がいましたが、あれは本当の占いではありません。
さて、最近「仏眼」というのが流行っているみたいで、一番上の写真、親指の第2関節に仏様の半眼みたいな相があります。
私の指ですが、これを持たれた方は、金はたまる、女性(男性)にはもてる、願い事はかなう、ということはなく、霊感が強い人だそうです、もしくは、先祖の霊が守ってくれているそうです。詳しくは「仏目」をネットで検索すると分かります。
確かに、私も行き詰ったり、車の運転であわや、という事がありましたが間一髪でした。何かに守られているな、と感じることはあったのですが・・・
先日、お祓い、祈祷をされる方がおられ、別件でお伺いをし、ついでに霊視をしていただきましたが、私の横には、お坊さんがきちんとして座っておられるとか。
詳しいことは父から聞き忘れましたが、確かに私の類縁にはお坊さんがおられるとか。ひょっとしたら、その方が、私の守護神なのかという感じがするのですが・・
さて、もう一つ、生命線、頭脳戦、運命線、知能線が交わるところ、下のようにきれいにMを描いていますが、これも幸運の線だそうです。私のは両手にあります。

毎日、カミサンから怒られていますが、これも、カミサンのストレス発散のお手伝いをしていると思えば幸せなものです。
「仏眼」「M字」を持っている方は意外と多いようですが、「仏眼」「M字」を持とうが持つまいが、毎日を感謝して過ごせれば、それが一番幸せだと思うのですが。
ただ、「仏眼」「M字」を持っていても、お金は欲しいし、女性にはもてたい、酒は飲みたいし(現在ドクターストップ)、キャバクラには行きたい、と毎日煩悩の日を送っている日々ではあるのですが・・・・・皆さまの幸せを祈りつつ・・・・合掌
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