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2017年3月23日 (木)

3月23日号の「週刊文春」「週刊新潮」

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連休のせいか、学校も春休みのせいか、いつもの、お色気ムンムンの週刊誌もお休みで、「週刊新潮」と「週刊文春」が並んでいて、両誌とも、3月23日号と書いてあり、今日が3月23日なので、買ってきて、「3月23日号の『週刊新潮』『週刊文春』」です。

■「文科省に圧力電話する『安部昭恵』は私人か」
■「籠池ファミリー劇場」
■「尾木ママで/『森友学園問題、入学予定児童を思いやって!』」
■「『森友学園』の魑魅魍魎」

今日、籠池氏の国会招喚がおこなわれていましたが、なにせ質問者が多く、なんとなく尻切れトンボの感でしたが、それでも、昭恵夫人が100万を寄付したとか、昭恵夫人付きの職員がファックスを送ったとか、いずれにしても昭惠夫人の招喚も考えられるでしょうが、まざに「魑魅魍魎(ちみもうりょう)」の世界。

国会議員の名前も具体的にでて、明日は、当時の関係官僚が委員会に招致されるみたいで、興味津々。

ただ、国民として知りたいのは、なぜ、国有地があんなに安く払い下げられたのか、議員の関与はなかったのかですが。はっきりさせてもらいたいものです。

籠池氏は理事長を辞任、開校中止で、尾木ママは「この騒動での最大の被害者は、四十五名いたと伝えられる入学予定だった子供たちよ!」と云うことですが、・・・・・「この学校の校歌が舟木一夫の『あゝ青春の胸の血は』ですって!」ということで、入学しないほうが無難でしょう。

■「危機に瀕して泣く、逃げる稲田防衛相で本当に大丈夫!」

大丈夫ないっすよ。国会答弁をみていたら、涙目になったり、オロオロしたり、防衛大臣といえば、自衛隊のトップで、あれでは、イザとなったら、部下はついていきません。

■「「『レトリバー』が狂暴化する『5つの引き金』」
■「10カ月乳児に嫉妬?ゴールデンレトリバー 野生の本能」

ペットブームで、犬を飼う方が多いようです。レッドリバーはおとなしい犬だそうですが、なにせ、相手は動物で、確か、猫も赤ちゃんを噛んだことがあったような話を聞きましたが、ペットにはご注意を。

■「小池百合子激白 石原慎太郎のウソを告発する!」

先日、石原慎太郎さんの百条委員会の証人招喚がありましたが、慎太郎さん、ひらがなも忘れてとか、なんともよくわからない証人喚問でしたが、小池百合子さん曰く、「すべてを自分に都合のいいように理解しておられる。女性にケチをつけられ、プライドや面子を潰されたと思ったのでしょうか。築地を『古い、狭い、汚い』と危険視されるなら、なぜ18年もそのまま営業させたのか。公費での豪快な高額飲食の一方、週2~3回の登庁で士気は低下し、ドンの都議会支配を生んだ。2014年の都知事選に出馬を依頼された際、おっしゃった都政の課題は『四男事業の復活』だけでした。」と、手厳しい。

ということで、まだまだ揉めますね。長崎はまったく揉めませんが・・・・

■「”二十面相”ははやり永遠に不滅なのだ」

私はほとんど本より映画で見ましたが、最後は捕まってヘリコプターで運ばれるとき、ヘリの真ん中が開いていて、対面に座っていた明智小五郎に、「明智君また会おう」と言って、ヘリから海へ向かって飛び降りたのですが、あれから60年。「20面相」の復活を待ち望んでいるのですが。

ところで、あの主題歌、「ぼ、ぼ、僕らは少年探偵団 勇気りんりん るりの色・・・」ですが、最初の二文字、歌うときなんとなく恥ずかしかったですね。長崎の方には分かると思いますが・・・そういえば、初音ミクさんも歌っていますね。 

■「もう一度 倫敦巴里(注:ロンドン・パリ)」

この本、面白かったです。40年ぶりに復刻刊行されるそうですが、「赤塚不二夫のイヤミをダリに描かせて、名作『雪国』の書き出しを、サルトルから村上春樹まで44通り、見事に文体模写する。」という本で、私も、どこかに片づけているので、明日にでも探すことに。

なお、著者は「和田誠」さんですが、いまでは「平野レミ」さんの夫といったほうが分かりやすいかな?平野レミさんのお父さまは、平野 威馬雄(ひらのいまお)さんですが、今の若い方は知らないだろうな。私も、お書きになったものは読んだことはありませんが・・・・なお、平野レミさんはシャンソン歌手でした。



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コメント

お早うございます!
又、朝からコメントさせて頂きますね。
朝からなんて、失礼かしら?と、おもいながらなのですががm(._.)m ^ ^

ビッグデーター薬の件です。
凡人は気になりましたので、検索しました。

反論と編まれますが………
http://blog.livedoor.jp/hirotanougeka/archives/49691981.html

実は、ハルシオンについては、思い当たることがございます。
トップテン入りしていたので、なるほどでもあります。

飲んではいけないなぁ、でした。
凄い悪夢を見たのです。
嘘の様で、ホントの話です。

また、別の病気で、入院していた時、
眠れないと言う、私の言葉に回診中の院長、お付きのお医者にハルシオンはダメだよ。

他の薬に!でした。

そして、知人の耳鼻科医、あれは、やめたほうがいい!

実際に経験したことを話してくれました。

手術の為に飲ませたハルシオンの反応が、凄かった、飲んだ患者さんが、夢遊病者ごとき行動をしたのに、本人は、全く覚えていなかったとか!

別の方向から見たら、とても良く効く薬なのかもしれません。

それに人それぞれなのでしょうね。

先に書きました、反論者?の方のいいぶんも、納得しますし、実際、経験もしておりますので、飲んでは?に記載されてもおかしくは無いだろうなぁ!

と、思ってしまいました。
話半分!と、言う言葉もありますが、
何事も表裏一体、冷静に両面から、見るべしだと、思わせられました。

また、
かかりつけのお医者がハルシオンを出そうとされましたので、この薬に関して、
諸々を話しましたら、それ以後、すっかり、嫌われてしまいました(≧∀≦)

素人が余計な事は、いうべきでは無いと、長生き?している私は、経験を増やしました。

お医者の見解もいろいろなんでしょうね。

長々と失礼いたしました!


薬の問題は個人差もあり、むつかしいですね。

わたしも、処方された薬で、筋肉けいれんを起したこともありました。お医者さんに連絡したら、即、中止してくださいとの事でした。幸いに、いやな顔はされませんでしたが・・・

なお、漢方医専門(医学部卒の病院の先生)にも一時通いました。待合室で患者同士話をしていると、薬が効いている人、効いていない人、様々でした。
先生も、漢方といえば副作用が無いと思っている人が多くて、困っていますとのこと。

一時、小便が出にくく、近くのお医者さんに行ったら薬をいただきましたが、それでも良くならず、泌尿科に行って、処方された薬の名前を言ったら、専門以外の先生は素人と一緒だよ。と言われたこともありました。

今、医療関係は過渡期にあるのではないかと思っています。ですから、いろいろな議論が出ているのだと思います。

医療に対しても、冷静な目と自分の経験と判断力が必要な時代かと思います。

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