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2017年2月24日 (金)

「世界のエリートがやっている『最高の休息法」』~久賀谷亮著

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今日からプレミアムフライデーが始まるとかで、TV等で放送をしていましたが、定着するのでしょうか?

さて、休日で家でゆっくり休息しても、思ったように疲れがとれなかった経験があると思います。現在、脳科学が進歩をし、脳と体、心との関係が解明されつつあります。

脳は身体が消費する全エネルギーの20%を使っているそうですが、確か数十年前、某囲碁棋士が一局の碁で5㎏痩せるといっていた話を記憶しています。

脳の消費エネルギーの大半は、デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)という脳回路に使われているそうです。

「DMNとは、内側前頭前野、後帯状皮質、楔(けつ)前部、下頭頭頂小葉などから構成される脳内ネットワークで、脳が意識的な活動をしていないときに働くベースラインです。」だそうですが、なんのこっちゃ?というと、「自動車のアイドリングをイメージしてもらうとわかりやすいでしょうか。」ですが。

要するに、車は動かしていないのに、エンジンは回り、ガソリンを喰っているという状態でしょう。脳でいうと、なんにもしていないのに、勝手に脳が働いて、エネルギーを消費している。

「つまり、ぼーとしていても、このDMNが過剰に働き続ける限り、脳はどんどん疲れていくわけです。(中略)つまりDMNの活動を抑える脳構造を作っていかないと、あなたの真の休息は訪れないというわけです。
  実際のところ、疲労感とは脳の現象にほかなりません。物理的な疲労以上に、まずは脳の疲労が『疲れた』という感じをあなたの中にもたらしています。」という事だそうです。

「マインドフルネス」という言葉を時々聞くようになりました。「マインドフルネスとは『瞑想などを通じた脳の休息法の総称』です。」

この本の、最初20ページから33ページまでは、7つの実際の方法が書いてあり、その後は、主人公であるイエール大学研究員のナツ、イエール大学教授のヨーダ、レストランを経営するナツの伯父を中心に、伯父が経営する傾きかけたレストランをマインドフルネスを利用し、立て直しを図る物語になります。

が、この小説の部分が多少分かりにくく、マインドフルネスの方法についてはNHKなどで放送があったみたいですが、最初は前半の実践をしながら、小説の方をボチボチ読んでいったらと思います。なお、効果を得るには、何事にも持続して実践することが大切です。

私?小学校の頃から「三日坊主」だといわれていましたから・・・・・(^-^




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