体調崩しても「週刊ポスト」「週刊現代」
天気が不安定で、暖かい日、寒い日が繰り返し体調が崩れ気味ですが「体調崩しても『週刊ポスト』『週刊現代』」で、頑張りましょう。
■「天皇生前退位であるのか『京都への150年目の帰還』」
日本サッカー協会元副会長・釜本邦茂氏(京都生まれ・京都府立山城高校)が「昔、京都出身の大先輩方に聞いた話では、明治天皇が江戸に出発する際に『ちょっと行ってきますわ』とおっしゃっというんです。・・・・」ということです。
天皇陛下の居住地は、確か法的に決まってないようなので、元の所へお帰りになるのも当たり前かと。天皇陛下の京都弁も聞いてみたいところですが・・・
■「世界中から『気持ち悪い』と軽蔑された 安倍とトランプ『見つめあう蜜月』」
お二人の会見。熱く手を握りあったり、ハグしたり、なんとも恥ずかしくなるような光景でした。あと、それが影響して、日米関係が良くなればいいのですが、今からですね。
■「トランプが進める金正恩政権『転覆計画』の全貌」
■「金正男『猛毒暗殺』の真相 鍵を握る20年前に『粛清』された従兄弟」
「金正男」暗殺のニュースが毎日流れていますが、20年前にも、金正男の従兄弟にあたる、李韓永(イハンニョン)がスイスの大学に留学後、韓国に亡命にし、北朝鮮を批判し北朝鮮の工作員2名に銃撃され死亡した事がありました。
「事件当日から2月16日に控えた金正日誕生日のための”贈り物”ではないか、という説が有力だった。」そうです。
アメリカとしても北朝鮮がミサイル実験、核実験を止めず、「転覆計画」は当たり前でしょうが、「習近平」さんがですね・・・
■「60人の政治部記者に聞いた『小池百合子はいつ総理になるのか』」
なんとなく、トランプ現象を思い浮かべたりしますが、現在の政治に疑問、不満を持つ人が多くなっているからでしょう。
「全国支持率80%」だそうです。百条委員会も開かれるとか、石原前都知事も記者会見をするとか。
「『小池総理』誕生のシナリオ」で13名のTV、新聞社の政治部記者の意見が書いてありますが、多いのが2020~2021年です。
■コラム「事情通」
暴力団総長が事件で捕まり、肝臓移植術後であることを理由に収監を逃れていました。
診断が正当か、ということで、京都府立医大附属病院の院長等が、偽の診断書を作成したということで、病院などが家宅捜索されたそうです。
金と力の世界って、いやですね。庶民は損をするばかり。
■「今の時代『ほんとに捕まる』軽犯罪」
立小便は男性の方、ほとんどなさったことがあると思いますが、駐輪場で立しょんした男性が、逮捕、起訴、大阪高裁で9900円の有罪判決を受けたそうです。
その他、列車の割り込み、家で妻を殴打する(夫を殴打するは?)、私有地でこっそりキス、妻のメールを勝手に受信する、タバコを車から捨てる、駅の電源を勝手に使う(スマホ・TVの電池切れ)、余計にもらったお釣りを持ち帰る、ドライバーを携帯して出歩く、ホテルのタオルを持ち帰る等々書いてありますので、一応自分の行動にチェックを。
■「日本の胃がんの今、未来」
胃がんの死亡が11年には5万人を割り、15年には約4万6000人に減少しているそうですが、「ピロリ菌の除菌が奏功したため」と分析するお医者さんもいるそうです。
ピロリ菌は胃がんの原因にもなるそうですが、検査は現在保険適用が認められているそうです。
検査は、吐く息から分析する方法、血液検査がありますが、私も胃が痛んだ時受診しましが結果OKで、安心したことを覚えています。簡単な検査ですから、皆様も一回受診を。
■「五分でできる『認知症テスト』」
以前に脳ドッグにいって、記憶力のテストで、「3,5,7,0。はい、逆に言ってください。」などとやられましたが、ヤですね。3桁以上は覚えられない。
昔は、「ボケ」とか「モウロクした」とかで済んでいたのですが、今や「認知症」、と言われれば、気になるもので、今までは自己テストはあまりなかったのですが、今やどの雑誌にも「認知症テスト」の花盛り。
このテストは、全部で16問からなっていて、分かりやすいイラストのテストで楽しむことができます。が、しかし、結果を見て落ち込まないように。
■「愛する犬や猫は『極楽往生』できるのか?」
「宗教界で『動物は極楽往生できるのか?』という大論争が起こっている。」そうです。「1兆4000億円のペット市場を揺るがす大問題」、「ペットの”家族化”で考え方も変わる!?」、「動物は畜生だ!」、「飼い主が念仏唱えれば成仏できる」。
ペットブームのおかげで、このような議論が起こるのでしょうが、宗教界では「どうすれば、人間は極楽往生できるのか」を議論してもらいたいものです。
■「死後離婚『私も絶対する!』恐ろしすぎる妻たちの大合唱」
「あらかじめお断りしておきます。妻に読ませるのは危険です」、「『私も絶対する!』恐ろしすぎる妻たちの大合唱」だそうですが。
前にも書いたように、死後離婚は相手(姻族)に一切知られることなくでき、「姻族の終了は自分の戸籍にしか記録されません。相続問題などで戸籍を確認されない限り、気付かれることはないでしょう。」ですって。いかがですか、貴女も。
■「結婚式場で大騒動 福岡『重婚』警官の素顔」
結婚式当日、新婦の関係者が集まる中、新郎の関係者は一人も来なかったそうで、来ないはずで、新郎は結婚して妻がいるとか。これじゃ、招待状などは出せませんよね。
「ずるずる交際を続けているうちにこうなってしまった」だって。むつかしい試験を受け、訓練を受けた、お巡りさんが何を考えているのでしょう。
■「芸能界と『宗教』」
女優・清水富美加さんが、幸福の科学へ出家をし、世間をあっと驚かせました。
ほかに、創価学会、幸福の科学、霊友会、崇教真光、真如苑、天理教、モルモン教に入信している有名人が書いてありますが、え!あの人が、と思う人もいますが、宗教の自由は憲法で保障されているので、お好きに、ですが、洗脳はされないように祈ります。
■「アマゾンとセブンイレブンとヤマトがなくなる!」
今日のテレビで、ヤマト運輸の労働組合側が、荷物の受け入れを増やさないように会社に申し入れたそうです。
通販が普及しましたが、あくまで届けるのは「運送会社」。その、運送会社に時間外配達、留守宅の再配達、給与の問題が出てきているようで、ほかの事情も含め、流通状態の危機が来ているようです。
私もAmazonをよく利用し、「配送料」はロハがほとんどですが、「『配送料はタダ』と思う日本人」と言われれば本当ですね。
「情報は一瞬で届く時代になりましたが、現実の物は誰かが人力で動かさないと経済は回らないのです」。まったく、その通り。
■「死ぬまで死ぬほど〇E〇 特別編」「女子大生のセ○○ス 最新事情」
「高学歴女子大生『セ○○ス座談会』」、「国公立有名私大も!現役女子大生〇V嬢」、「ジジイに魅力を感じるセ○○ス観」、「彼女たちと出会える意外なスポット」、と言われても、当地には大学はないのでパス。
■「〇器巡礼」
「〇E〇とは生きること」、「女〇こそ最高のパワースポットである」ということで、「この密林は正も邪も飲み込む『〇毛礼賛』ー食べるか引っ張るか」。早く知っていれば、試したんですが・・・
« 「原城落城のとき」~南島原市原城図書館&講演会「島原・天草一揆と『天下泰平』」 | トップページ | 「世界のエリートがやっている『最高の休息法」』~久賀谷亮著 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 島原半島に関する三冊の本(2024.05.05)
- 気まぐれ資料館~次は「草双紙」の世界(2023.01.15)
- ザッとした読書感想文なのですが(^_^)(10月~11月中旬読了)(2022.11.13)
- 落語「紀州」の原典は松浦静山「甲子夜話」?(2023.09.19)
- 「積ん読」の効用(2022.08.19)
« 「原城落城のとき」~南島原市原城図書館&講演会「島原・天草一揆と『天下泰平』」 | トップページ | 「世界のエリートがやっている『最高の休息法」』~久賀谷亮著 »
コメント