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2017年1月 3日 (火)

「マッチ」の話

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マッチですね。昔は、キャバレーとか、クラブとか、スナックとか、飲み屋さんに行くと、必ず貰って来たものです。

夜の港、霧、タバコに火をつけるため、風よけに襟を立て、マッチを擦る。スクリーンで昔、見ました。小林旭とか赤木圭一郎的な世界なのですが、残念ながら、今や禁煙時代。多分、昔のアメリカの禁酒時代のような日が来ると思うのですが。タバコの密売。

マッチ擦るつかのま海に霧深し身捨つるほどの祖国はありや  寺山修司
一本のマッチを擦れば湖(うみ)は霧                  赤黄男

そういえば、「マッチ売りの少女」もありました。いま、読んでいる子いるのかな?

以前「昭和の頃ぼくたちは小学生だった」を紹介しましたが、その中に「徳用マッチ」というのがあり、上の写真、大きな箱が徳用マッチ、小さいのが普通マッチ。

本には、徳用マッチと普通マッチ12個が同じ値段で、徳用マッチが800本、普通マッチが12箱で500本、となっていましたが、本日、お店屋さんで見かけたので買ってきてみたら、徳用マッチが「標準入り本数 840本」。普通マッチは12箱一組で「最低入り本数 37本」×12箱、ですから444本になり、徳用マッチがお得なようですが、残念ながら値段は違っていました。

徳用マッチは、台所にいつも置いてありました。
普通マッチで思い出すのが、「検便」。昔は回虫に感染している子供が多く(私も)、感染しているかどうか、マッチ箱に便を入れ、新聞紙に包んで名前を書いて、紐でくくって、ブラブラさせながら持っていって、学校に提出し、検査をしていたものでした。


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さて、「昭和の頃ぼくたちは小学生だった」に書いてありますが、マッチの火で花火をつけようとしたらマッチの火がパッとつき、孫が驚いたそうです。で、作者は孫がマッチを知らなかったことにビックリしたそうです。

この話、少し大袈裟かなと思ったら、この間TVで子ども達の古民家体験があり、その中の、炊飯の場面で、薪に火をつけるとき、指導者の方が子供にマッチを渡し、「火をつけて」と言うと、子ども曰く、「マッチのつけ方が分かんない」。上の矢印のところに、マッチの赤い所を擦れば火がつくのですが・・・

考えてみれば、ガスコンロは捻ればいいし、使っても、使い捨てライターくらい、今後は電磁調理器で、葬式のローソクの火しか見る事がないかも、ですね。

マッチの火、つけたとたん一瞬パッと大きくなり、暖かい炎が好きなのですが、また、タバコ(パイプ)が懐かしくなりました。

本当に時代は変わりました。今からの子供はどうなるんでしょう。「学校に西洋式水洗トイレは必要か?」について考えていますが、良く考えないと、子供はどんどん、ひ弱になっていくだけです。この件については、もうすぐアップする予定ですが。



ピカチュウ・サンタさん、出現するのが今日までだそうです。昨日、彼女に振られたらしく落ち込んんでいたので、海に連れて行ったら、飛び上がって気合を入れていました。また、クリスマスに会いましょう。


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