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2017年1月11日 (水)

2017 橘神社「鏡開き餅振舞い」~雲仙市千々石町橘神社

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橘神社、1月7日が、七草がゆの振舞いがありましたが、時間が10時半から、限定300食でしたが、開始時間にフライングがあったためか、間に合わなかった方がおられたとか。

本日、1月11日は「鏡開き餅振舞い」で、平日でもあったためか、10時に行ったら並ばずにゆったりと食べられました。

鏡餅は、山本健吉氏「基本季語五〇〇選」によると

「『鏡餅』という名は、鏡の形の丸い餅だから名付けたのではなく、鏡に映すようにそこに人々の『影』、すなわち『魂』の外に現れたすがたを見たからで、そこに人々の『命』の指標をも考えたのであろう。それでこそ、鏡餅がその人の千代をことほぐことになった。」とあります。

昨年末から神社に飾られ、本日、鏡開きだったのですが、「鏡開」とは、角川書店「ハンディ版  入門歳時記」によれば、

「正月の歳神(としがみ)に供え飾った鏡餅を祝って雑煮にしたり、汁粉にして食べること。その際、鏡餅を刃物を使わないで、槌(つち)などでたたき割ることを開くといっている。切るということばを忌んでの事である。・・・・・」

なお、いつもお世話になっている、「近世風俗志」には

「鏡餅を今日割り食す。武家にては、甲冑に備えたる餅を切ることを忌る。斧などをもって割る。」とあります。

という事ですが、こちらは、焼きもちで、昔は各家庭に火鉢があり、火鉢で焼くと段々ふくらんでいくのが面白かった思い出があります。

いまでは、ガスレンジで焼いたり、電子レンジでチンしたり、なんとなく情緒が無くなった感じがします。やはり、炭火、焚火のおき火で焼いたのが、こんがり焼けておいしいですね。

場所は橘神社、場所は「お焚き上げ場所前」


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ちゃんとタレまで準備してあり、どこかみたいに、「二度づけ禁止」なんて、言いません。気のすむまで遠慮なく。

と思ったら、マイ醤油、マイ砂糖、マイ器を持参した方がいて、かなりのお餅を食べられましたが、今年はいい年になると思います。なにせ、神様にお供えし、神様の魂が入っていますから。


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先ほどの「入門歳時記」では、「鏡餅を刃物を使わないで、槌(つち)などでたたき割ることを開くといっている。」とは書いてありますが、なにせ分量が多く、割ると分厚くなって火が通りにくいので、これ、藁切に使うやつですね。これで、あまり厚くならないように切っていました。

時間が早すぎたのか、参拝の人は少なかったのですが、この後、デーサービスとか保育園の子供たちが来る予定なのですが、用事があり、このあたりで失礼をしました。


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あと神社の行事としては、1月20日(金)の「橘神社大寒禊(みそぎ)」。朝の6時から、場所は橘公園、軍神橋の下。

1月22日(日)の大門松解体、朝の8時から。ただ、この日は団体客がどっと来るらしく、どうなるかはまだ聞いていません。これで、橘神社のお正月行事が終了するわけです・・・詳しいお問い合わせは橘神社まで。






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