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2016年5月22日 - 2016年5月28日

2016年5月28日 (土)

「夫婦の会話は1日1時間以上」~全国亭主関白協会 天野周一会長

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梅が咲いて、桜が咲いて、ツツジが咲いて、その他諸々の花が咲く中、アジサイが咲きました。一年の過ぎ去る速さに、愕然たる思いの今日この頃です。
思えば、私が付き合っていた美少女たちも、今や60歳半ばかと思うと・・・・

さて、いつもの通り、全亭協会長より、メルマガが届きました。皆様のご家庭におかれては、平穏な日々をお送りの事と思いますが、わたくしの家では、又も大喧嘩をして、2日ほど口もきかず、という状態が続いておりまして、私が悪いとは分かっているのですが、九州男児、女性に頭を下げることもできず・・・今日も、全亭協天野会長からのメルマガを心に噛みしめながら、下記に書き写します。合掌。


■夫婦の会話は1日1時間以上なければ熟年離婚へ。
  これは全亭協の統計にもはっきり出ている事実だ。

全亭協調べでは、夫婦の会話は一日1時間以上なければ、熟年離婚へまっしぐらという統計が出ている。我が家は合格である。但し、会話の全てが愛妻の一方的なもので、私は、「そうだね」「わかるよ」「そのとおり」だけの相づち三原則を実行しているだけだ。全日本小言(こごと)選手権という大会があるなら、愛妻は日本では5本の指に入るであろう(笑)。

〆の言葉に名言を吐いて去っていかれる。「服は脱ぎちらカス。ご飯は食べちらカス。おしっこは飛びちらカス。あなたは亭主のカスよっ。」あるいは、私が夢を語れば、「明日の夢より今日の米っ」と怒鳴り上げられた。

もう年かな、と弱音をはけば、「五十を過ぎたら、年齢は自分が決めるものよっ」とくる。しかも会話の幅が広く、人間だけが相手ではない。リビングに入ろうとしたら、話し声が聞こえるので、躊躇する場合が多々あるのだ。

ある時、そっとドアを開けて聞き耳を立てると、ネコや観葉植物に、まるで相手が人間のように普通に話しかけていらっしゃるのだ。それが私に出す声とまったく違って、天使のように優しいトーンだから驚く。一度でいいから、私にあのトーンで話しかけて頂けないものだろうか。私は妻を愛しているが妻が私を愛しているかどうかは未だにわからない(笑)。「モノ言わぬ者の声に耳を研ぎ澄ますよっ」が口グセである。

ということは、機関銃のように飛び出す小言は聞き流して良いと、暗におっしゃているのであろう。いつまでも元気で明るく、小言を言い続けてね。そんな気持ちで「御意」と答える自分。負け惜しみもここまで来ると本物ではあるまいか(笑)。


という事でありまして、カミサンに面と向かっては言えないので、この場をお借りしまして、「悪いのは私でありまして、ゴメン(土下座)」 
(^-^; 。




2016年5月27日 (金)

「『雲仙パン&カフェ』★雲仙市瑞穂町」&「『&coffee』★雲仙市千々石町」~開店のご紹介


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今月は瑞穂町でパン屋さんと、千々石町でカフェ屋さんのオープンがあったので少しばかりご紹介を。

パン屋さんの方は、かわゆい女の子が、パン作りが好きで、小さなパン屋さんを開いたお店です。開店が五月のゴールデンウイーク明け。

あまり宣伝もしてなかったみたいですが、予約が多く、並んでいるパンはほとんどが電話予約で作ったもので、三々五々、受け取りに来る方が・・・
で、わたくしが買ったのが、ベーグルに、ライ麦パン、フランスパン。


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健康志向のパンで、ほとんどが卵、牛乳不使用。最近、アレルギーの子供が増えていますが、おじいさんから孫が卵アレルギーということで、確認の電話も入ったとか。もちろん天然酵母、きび砂糖、塩も天然塩使用。
子供さんがアレルギーの方はご相談を。なお、食パンは予約制です。


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ひとつ欠点があるとすれば、場所が分かりにくいこと。まるで、カクレンボのお店屋さん。下の写真、向こうが愛野町側、手前が島原側。目標は島原鉄道バスの「伊福」の停留所とガソリンスタンド、矢印の所で曲がって、すぐに右に曲がれば小さな看板があって、右上の写真のお店があります。
一番上の看板、吊るすところがちゃんとパンの形。


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経営者の方は、パン作り講座もやってはいたのの、お店を持ったのは初めてで、ほとんど一人で切り回しているので、まだ製品も経営も手さぐり状態ですが、特に健康志向の方はご利用を。

カフェもまだ火曜日しかやってなく、これから徐々に増やしていくとか。
上の方の写真、学校の机が並んでいますが、ここがカフェでなんとなく昔を思い出します。
特に高齢者の方には、懐かしく喜ばれるでしょう。

店の紹介が貼ってあったので、下をご覧の上ご来店を。お店を探すのは、カクレンボをしているみたいで、面白いですよ。なお、あちらこちら売り歩いている日があるので、ご来店の折は電話でご確認を。

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こちらは今日開店した、「&coffee」。元は商店街にあった和菓子屋さんだったのですが、
海水浴場近くの国道筋に進出。

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店の方では飲食ができず、外のオープンデッキで飲食することになります。もちろんドリンク類も揃っています。

今日は平日で暇かと思ったら、ずらりとお客さんが並んでいてビックリしました。売り物の「クランチエクレア」。


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元が和菓子屋さんだったので、もちろん和菓子もありますが、店を継いだ息子さんが考えたのか、「雲仙キッシュ」、他にも「&スタイル」とか(売り切れていました)「雲仙式カステラ」、「デニッシュ」等も並んでいます。

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私も、「クランチエクレア」を買ってみましたが、大きいこと。一本で二人分ですね。外側がパリパリして美味しかった。

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下が産地直売の店で、奥に見えるのが、「&coffee」。

 
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産直の野菜は、お店が出来たばかりで品物は少ないものの、きちんと生産者の顔が見えます。

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ちゃんと、大きなトイレまであって(前からありましたが・・・・)。下のオリジナルエコバッグは、先着100名(金、土、日の各3日間)のプレゼント。お花は、生産者さんからの贈り物。

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お店の横に、ガイドマップまであり、外人さんですね。すごいボリューム。やはり、肉食系の方は違います。しばし、横目で眺めておりました。特に、女性の方を。美人でした。

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「雲仙パン&カフェ」も「&coffee」も、今からが勝負で、経営者の方には大変でしょうが、頑張ってもらいたいものです。






2016年5月26日 (木)

「少し寂しく『週刊誌』」


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「笑点」の次期司会者が意外や意外で、本命が外れ、思わず「え~」と叫びましたが、昇太さんの後、誰が出てくるんでしょう?昇太さん、しばらくイビラレるみたいですが・・・

さて、今日も、明日もカミサンが留守で、居ればウルサイし、居なければ何となく空気が抜けたみたいで、「少し寂しく『週刊誌』」でも読んでみました。

■「卓袱台返しの衆参ダブル!?いやいや舛添降ろしのトリプル選!」

なんとなく、やるような、やらないような。要は国民不在の政治の駆け引きですが、選挙事務費用等の負担は国民にかかってくるのですが・・・何億と。

■「『政局報道スクープ』の”お約束”暴露します」

「『産経』が報じると総理の『願望』が分かり、『日経』が書くと菅官房長官が怒り出し、『朝日』の記事は数日後に逆の結果になり、『読売』が報じたら揃って納得し、そしてなぜか『NHK』がおいしいところをかっさらう」。
解説は記事に詳しく書いてありますから、各新聞を読んで確かめましょう。

■「日本経済大復活!田中角栄ならこうする」

思うに、昔のような大物政治家が少なくなったような気がします。田中角栄、いろいろありましたが、あの話術には憎めないところがありました。
「マイナス金利は即刻中止! 景気回復、やることは山ほどある」。「こざかしい政策はやらない。」
「ニッポン経済を大復活させるのは、国民そのものの活力。その活力を奪ってしまうの総理のもとでは、経済復興は永遠にかなわない。」、その通りだと思います。

■「言葉の経済学」

「沈まない船はない。つぶれない企業はない。すべては人間次第だ、一般社員は、これまでより3倍働け、重役は10倍働く、僕はそれ以上働く」(土光敏夫)、「松下電器は人を作る会社です。合わせて電気製品を作っております」(松下幸之助)、「社長と呼ばす、大将と呼べ」(鳥井信治郎)、「これからは支出のことは一切言わない。その代りサービスの事は厳しく追及する」(小倉昌男・ヤマト運輸元会長)等々、みなさんの社長は、どんな言葉を語っておられますか?


■「目を付けた候補にことごとくフラれ・・・自民選対『大迷走』」

あいかわらず、タレントさん、スポーツ選手に目をつけているようですが、自民党、思ったようにいかないようで・・・

■「いったい何様なんだ!ベッキー『涙の謝罪』」

この手の放送は見飽きた、という感じで、要するにテレビ局の自己満足だけだと思います。TV局がいつの間にやら興信所になったような。
光源氏や小野小町が今生きていたら、毎週、謝罪会見ばかりですよ。

■「紀伊國屋・新宿店”閉店”で寄せられた『わが青春の思い出』」

私も東京にいたころは、随分お世話になりました。あの頃が一番いい時代だったのかな?


■「腰痛を『自宅で自分で』治す方法」

「予約16年待ちの『神の手』が教える腰痛を『自宅で自分で』治す方法」。
腰痛で苦しんでいる方は多いようですが、「これさえやれば腰痛知らず 仙腸関節ストレッチ」。
これ、テニスボールを二つ使うだけです。なお、「オットセイ体操」、「ねこ体操」というのも良いそうで、腰痛で苦しんでいる方はお試しを。16年は待てません。

■「『耐性菌』急増中 あなたの体には薬は効きません!」

まったく怖い話ですが、「院内感染で爆発的に広がる」。「日本の医者が悪い」、これは単なる風邪にも、抗生物質をお医者さんが投与するする事が多いそうです。といっても、病院に行って薬を貰わないと物足りない、と感じる、私たちにも責任があるのですが・・・・


■「『女性●のラメ加工はアートである』 ろくでなし子 裁判の判決文が面白い」

かねて裁判中の「デコまん」が無罪になったとか。「デコまん」の説明は面倒くさいので、ネットで調べてください。
この判決が、<本体各造形物が女性●を象ったものだとしても、一見して人体の一部という印象を与えるものではなく、直ちに実際の女性●を連想させるものとはいえない
>という判断ですが・・・・
五十嵐被告(ろくでなし子)は、「判決は”女性●がわいせつというのはおかしい”という私の主張が全く汲まれていません。・・・・・」という事で、無罪ながら、即控訴したそうです。言われてみれば、女性●が、わいせつとは、いつのころから誰が決めたのでしょう?また歴史を調べる楽しみが出来ました。

■「死ぬまでS●X」シリーズ

「6人の女医から教わる『死ぬまでS●Xの陶酔』」。医学的面からの解説です。記事中、「泳ぐ姿がスマホで見られる!TENGAが開発した『精●ルーペ』」ですって、1,500円ですよ。私も買おうと思ったのですが、最近は発射できないので止めました。

■「あの素晴らしいS●Xをもう一度」シリーズ

「快楽だけを求めるのは幼い S●Xこそ、人格、人間力そのものである」、えらい哲学的な見出し。「誠実第一のS●Xで相手をトリコにできる」、「誠実第一」ですぞ、私は・・・・・。「大人のS●Xは応用よりも基本が大切」、スポーツでもなんでも、「基本が大切」と習いますが、S●Xの基本とは、どうするんでしょう?。と、まあその他いろいろありますから、読んで、ご実践の程を。


■「グラビア」から

袋とじのブラビアです。「『もう一度見たい!』の声にお応えして 畑中葉子 最後のフルヌード」。畑中葉子さん、申し訳ありませんが、あまり興味がないので・・・


 

2016年5月25日 (水)

今日は復習をします

 
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以前にも紹介しましたが、古文書を勉強してみようかな、と思ったのが半年前。
で、古文書研究会に入りましたが、未だに全然読めません。

考えれば、当たり前のことで、予習も復習もしてませんから。そんなことを言っていたら、大先輩から、「予習はいいから、3年間はみっちり復習をしなさい」と言われました。という事で、今から復習に入るので、今日はおしまい。

でも、この字、良く読めるな、と思います。皆様もご挑戦を!

 


2016年5月24日 (火)

「私の死亡記事」~文藝春秋[編]


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文藝春秋の企画ものですが、自分が一生を終えた人物として、業績、辞世の言葉、墓碑銘などについて書いてもらおうというものです。

「死を考えることは生を考えることです。人の業績や人生のエピソードは、常に同世代からの評価にさらされ、それを集約したかたちで、死亡記事や人名事典の記述がなされます。それをもって『客観的評価』とされ、私たちはあまり疑問を抱きません。しかし本人がどう思っているかは別問題です。(略)いっそご本人にその作品や人生について書いていただければ、時代を隔てても価値をもつ貴重な資料となりうるのではないかと考えたわけです。」といった、真面目な企画です。

ということで、少しばかりご紹介をといっても、この本の出版が2000年12月ですから16年前で、すでに本当に亡くなられている方もおられます。
本文は、一人で2ページになりますから、抜き書きで、少しばかりご紹介を。


■阿川佐和子(エッセイスト)~とうとう最後まで

「阿川さんが30歳でテレビのニュースのアシスタントとしてデビューしたときは、愛くるしさと初々しさで『その年齢にして何たる若々しさか』と世間を愕然させ、ポスト吉永小百合か、はたまたオードリ・ヘップバーンの再来かと騒がれ、国の内外を問わず、良い寄る男性はあとを絶たなかったという伝説が残っている。・・・それにしても美しい人を失った。余談だが、美人長命という言葉が辞書に載るようになったのは、阿川さんがきっかけであったとは、あまり知られていない話である。享年九十六歳」

阿川佐和子さん、なんと、昭和28年生まれ。今年63歳で、本当にお若い。96歳でお亡くなりになりますから、あと33年はご健在ということで・・・私、大ファンです。


■大宅映子(評論家)~最後の一言は、イェイ

「五十歳近くになってから始めたゴルフには、すっかり夢中になり、つい最近まで年間七十ラウンド以上はこなしていた。今回も十八番ホールで、長いパットを決めて、イェイ、といった途端に倒れ、そのままであったという。」、享年82歳。

日本ゴルフ改革会議議長だそうで、現在75歳。あと7年あります。


■桐野夏生(作家)~失踪して20年目にして

「十月七日、香港の南昌地区にある、永安老人病院で死亡した日本人女性が、二十年前に失踪した作家の桐野夏生さん(七十四歳)とわかり、周囲を驚かせている。」

現在、64歳で、失踪するのが、74歳-20年=54歳ですから、失踪しているはずですが、まだまだ、バリバリ書いておられます。


■高峰秀子(女優)~往年の大女優ひっそりと

「女優・高峰秀子さんが三ケ月ほど前に死去していたことが判明した。
生前『葬式は無用、戒名も不要。人知れずひっそりと逝きたい』と言っていた。その想いを見事に実践したようだ。」

「二十四の瞳」には泣きました。2018年逝去、86歳の人生でした。


■俵孝太郎(政治評論家)~硬骨の評論家「パリの生活」に送られて

「無能・無気力な父親が一人息子の彼に依存しつつ百歳を超す長命を保った体験から『親の長生き・子の溜め息』と喝破、限りのある命にベストを尽くすことが大切で、長命は家族にとっても必ずしも幸福ではない、と説いた。持論通り、ほどほどで逝った。」

まだまだお元気なようで、今年85歳だそうです。


■筒井康隆(作家)~若者グループと乱闘、死亡

「二十七日午後三時二十分ころ、東京都渋谷区神宮前の参道で作家・筒井康隆さん(九十六歳)」が、通行中だった原宿の若者六,七人と乱闘となり、全身打撲、内臓破裂で死去した。筒井さんは数年前より自宅付近のこの付近を散歩し、気にくわぬ若者とみれば杖でなぐりつけていたのだが、この日も若者グループに襲いかかり、逆に袋叩きにされて死亡したものとみられている。」

この人らしい死に方です。


■中野翠(コラムニスト)~風になりたい

「最期の言葉とするべく、かねて用意の『風になりたい』という言葉を呟いたつもりが、ろれつが回らず、『粥を食べたい』と間違われ、ムッとしたとたん、こときれたという。」


■中村敦夫(俳優)~政界引退後は仏門に

「家族は『身近にいた時も不思議な人物で、今では実在したのかどうか定かでない』と感想を述べている。」


■田辺聖子(作家)~幻泡夢の如し

「田辺聖子 昭和の世の女流作家。自称して『文壇の白雪姫』と。」


と、まあ、ほかにも沢山あるのですが、意外と行方不明で亡くなったり、葬儀不要、散骨等多いようですが、寿命は長いのを望まれるようで・・・皆様も真似をして書いてみては如何でしょう。自分を冷静に見つめる良い機会です。




2016年5月23日 (月)

「宗像神社」の事★~長崎県雲仙市千々石町

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また、神社の話です。千々石の海の近くにある神社ですが、ここの木鼻が少し面白いのでご紹介を。
場所は、前千々石漁協から奥に入った所。

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また、階段ですね。石がゴロゴロした道をたどると。

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石垣が積まれた上に神社があります。

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この神社の祭神は「多紀理毘賣命(たきりびめのみこと)」「多岐津比賣命(たきつひめのみこと)」「狭依毘賣命(さよりびめのみこと)」の三神になります。
「弁天さま」といえば、「弁財天」のことで、「市杵嶋姫命(いちきしまひみ)」になりますが。多分。

お、明治8年の「長崎県神社明細調帳」によると、「祭辨天(辨天を祭り)」と書いてあり、「明治二己巳𦾔島原藩改替ス」とありますから、弁天さんが神体として祭られ、明治二年に取り去られたことが伺えます。神仏分離に伴うものでしょう。なお、弁才天は宗像三女神の一柱です。

で、弁財天があったところから、地元では「弁天さん」と呼ばれていることが分かると思います。
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拝殿の丸印の所が「木鼻」になり、拝殿横の岩の上に、小さな石祠がありますが、年代等の文字はありませんでした。

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下が、拝殿の木鼻で、なかなかいい仕事ですが、

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よく見ると、口の中に玉を彫ってあります。狛犬ではよくあるのですが、木鼻に玉を咥えているのは、初めて見ました。

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本殿ですが、結構良い彫り物、丸印の所に木鼻があり、これが少し他のと違っていて。

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拝殿の木鼻と比べてみればわかりますが、他の神社の拝殿、本殿もこの型ですが、こちらの神社の本殿の木鼻は、工夫して一体に見えるようにしてあります。玉をくわえた木鼻といい、この木鼻といい、かなり腕のいい、大工さんだったと思われます。これも、あちらこちら見て歩きましたが、初めての形です。

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なお、もう一つ気になるのが、鳥居の後ろの二本の石柱。多分、二段か三段継の鳥居の下の部分かと思われますが、片側に「領十(?)」という字が彫ってあるのですが、この「領」という字は、南串山町の八幡宮の鳥居の左側に「松平主殿領分」、というのがあるのですが、これとは関係ないような。なんなんでしょう?

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なお、鳥居の倒壊については、多分、地震等の災害によるものでしょうが、拝殿脇の石灯篭に、「宝暦四戌年」(1754年)の文字が読み取れ、こちら地方では、「寛政四年」(1792年)、「大正十一年」の地震(この時、有家町の温泉神社の鳥居が台石を残し、倒壊しています)、あと、1990年に普賢岳が噴火をしますが、それに先立つ数年前、大きな地震が起き、そのあと群発地震が発生しましたが、鳥居の崩壊は多分
、寛政か大正の地震の時かなと思われます。

鳥居の倒壊した部分は、どこか廃棄されたのかと思って探しましたが、まったくわかりませんでした。瓦をふき替えたのか、瓦の廃棄物はあったのですが。

もう一つ、今、建っている鳥居は、右側に「明治廿二年八月廿二日」とあり、左側に、「順禮中」と彫ってあり、「順禮」は「巡礼」で、「順禮中」ではなく、「順禮」「中」
で、「中」は古語辞典では、「中・仲」とあり、「ある範囲に含まれるもの」「(人と人との)関係。間柄。」とあるので、多分「巡礼」にいった「仲間」で奉納したものと思うのですが・・・

さて、今回は宗像神社の紹介をしましたが、小さな神社にも、それぞれ歴史、特徴があり、良く見ていくと意外と面白いものが見られるかもですよ。皆さんも、お近くの神社のご訪問を。ご利益もあります。






 

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