「お籠(こも)り」の後は「現代」「ポスト」
昨日は「神迎え」の日で、神事の後、直会(なおらい)。神様が戻ってこられるのが夜の12時という事で、昔は朝まで「お籠り」をしていたそうです。現在の町内でやっているところもあるそうですが、段々少なくなってきています。
神様が戻ってこられる時は、まったく無風のときでも、風がざーっと吹き、幟がバタバタ言う音が聞こえます。神官さんと話をしていると、どこでも同じ現象があるそうです。
昨日は、10時ころ電球が瞬間的に切れ、「あ!戻ってきたのかな?」「まあ、歳とっておられるけん、早よ帰って寝たいんじゃなか」と、結局は12時近くまで、みんなでワイワイして解散しましたが、今日は少し疲れていて、「『お籠り』の後は『現代』『ポスト』」で頑張ります!
■「トランプバブルでこうして儲けろ」
■「安倍が考える『1月トランプ解散』」
■「『トランプ、案外いいかも』の声が続々上がり始めた」
■「『トランプバブルで2017年に日本経済は最高潮!』」
トランプさんが大統領選に当選した時、全世界が驚愕しました。同時に株価も下落をしましたが、その後、トランプさんの言動が段々温和になってきたせいか、株価も持ち直しましたが、相手は実業家、物事をビジネスライクに考える癖がついているはずで、はたして今後どうなるか、世の中そんな甘いもんじゃないと、皆さん人生経験で知っているはずですが。「喉元過ぎれば、バルブ忘れる」の言葉もあるのですが・・・
■「日本中が激震するウルトラ小池百合子『東京オリンピック返上』」
今日の、ネットのMSNニュースによると、ドン内田率いる自民党都議団の巻き返しがはじまったそうです。
オリンピック、豊洲市場等、問題蓄積ですが今の所世論がまだ味方していますが、特に、マスコミは熱しやすく冷めやすい、という事でどこまで人気が持つかですが。
「東京オリンピック返上」は最後の切り札でしょうが、また、劇場型政治になるかな。
■「銀行員が買わない投資・金融商品 保険会社の社員が買わない保険」
銀行員さんにも異動があり、前の銀行員さんは毎週の如く金融商品を勧めに来たのですが、新しい銀行員さんは全然来ません。以前、少し金融商品を買ってみたのですが、全然ダメでした。
「買わない投資・金融商品・保険」の一覧表が載せてあり、「名称」、「概要」、「注意点」等が書いてあるので、購入を考えておられる方は、ご参考にお読みください。
■「『免許返納したくない!』というシルバードライバーの声を聞いてみた」
最近お年寄りの自動車事故が多く、問題になっています。
都市部なら不便はありませんが、こちらは、商店がバタバタ倒れ、買い物に行くのにも、少し遠くまで行く必要があり、総合病院にいくにも不便です。なにせ、バスも30分に一本、場所によっては一時間一本です。
ということを考えると、私も「免許返納したくない!」の一人です。
自動車の安全面が急速に発達している現在、早くシルバーに合った自動車を作ってほしいものです。
■「『ダイオキシン上海蟹』でレストラン大パニック」
また、例の国ですが、香港の食品衛生管理局が、中国の水産会社2社の養殖上海蟹を検査したところ、基準値の5倍のダイオキシンが検出され、800㎏の蟹を回収したそうです。
中国産の「要注意」水産リストとして、ウナギの蒲焼、冷凍エビ、活アサリ、活ハマグリ、活ハモ、生ウニ、トラフグ、海苔、活スッポンが載せてあります。
料亭などで贅沢をしている方は要注意。わたくしは、素食(粗食ではありません)ですから、あまり関係ありませんが。
■「堺正章を襲った『味覚障害』の恐怖」
以前は「チューボーですよ!」はよく見ていました。「新チューボーですよ!」になり、堺正章さんの「あれ、最近は味付け失敗が多いな」と視聴者から心配の声が上がっていたそうですが、番組終了になったそうです。「味覚障害」が原因らしいのですが、「チューボーですよ!」時代から22年。堺正章、70歳。まだまだ、と思うのですが、残念です。そういえば、最近、カミサンの味付けが濃くなってきたみたいなのですが、大丈夫かな?それとも、私の味覚がおかしくなったのか?
■「薬の値段がおかしい」
薬の値段、種類によって高いですね。私が、前立腺のホルモン注射を3か月に一回打っていますが、お値段が?万円。ほかに、薬をいただいているのでかなりお金がかかります。
で、この価格、「中医協」が決めているそうで、「薬価」だけではなく、「診療報酬」も決めているそうですが、「心臓マッサージを30分施した場合の診療報酬は2500円ですが、風邪の診療報酬は4000円に設定されている」そうです。どこから見ても、おかしいですね。
「中医協」で決められている薬価が外国と違い、日本は「中医協という一つの組織にしか決定権がなく、医療の現場を知らない中央官庁の職員が薬価を決めているのです。中医協は非常に狭い『村社会』で、医療業界の利益を第一に考えている。」だそうですから、命にかかわることで、怖いものです。
■「『糖質制限』がん細胞が消えた」
本当かなとは思うのですが、要は「がんの栄養源を断つ」ということらしいのですが、理論、症状例、食べてもいいおかず例、できるだけ避けたおかず例なども載っているので、関心あるかたはお読みください。
■「浅田真央に『まだまだやれる!』と言うしかないテレビ局の懊悩」
この間TVで演技を見ていたら、悲しくなりました。
TVでは、「実力が出せれば」とか、「あそこで一本決めていれば」とか、「あれが決まっていれば」とか言っていますが、勝ちは勝ち、負けは負け。白々しく聞こえます。浅田真央さんの考え一つで、テレビ局が云々する問題ではないと思うのですが。
■「民放の”おっぱい自粛”どこ吹く風!NHK『日活ロマンポルノ』特集に驚いた」
NHKのBSプレミアムで放送があったそうですが、なんと、警察に摘発された作品まで放映されたそうですから、見れなくて残念。もっとも、大蔵映画のパートカラーの映画(普通は白黒、例の部分になるとカラー)も放映してもらいたいものです。エロも立派な民俗学で、柳田國男はこの方面には直接触れてはおりませんが・・・
■「死ぬまで 死ぬほど 〇E〇」シリーズ
毎週よく話題をかんがえるもので、ここまでくると執念というか、怨念を感じます。
「男の煩悩」に全て応える最先端のHな話。」「世界最強のエロ動画サイト、ついに登場『VR』から人気女優・三上悠亜の幻の〇位「Y位」まで紹介」ということですが、何となくパワーが落ちてきたような。
■「今宵『非常識な〇E〇』をしてみよう」
「歳をとったら、チマチマしたことや世間体は考えなくていい」「誰もが言う、セ〇〇スで大事なのは気遣いだ、優しさだ、と。だが、年齢と経験を重ねれば、そんな陳腐な常識は不要になる『非常識』こそが快〇の源だ!
という事らしいのですが、私は「常識的」な人間なので、中身はパス。
■グラビアですが、
「写真家・早田雄二(生誕100年)と昭和の名女優たち」
原節子のほか、有名女優の写真が並んでいますが、はやり、「原節子」さんには凄いオーラを感じますね。
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