2016「雲仙紅葉情報」(11月2日)~雲仙市雲仙
以前紹介した、島原芝桜公園のコスモスが八分咲きだと、放送があっていました。私、残念ながら少し早く行き過ぎたのですが・・・・
で、ふと雲仙の紅葉はどうかと思ったのですが、いつもは新聞、TVで紅葉の情報を流しているのですが、今年は見受けなく、なにか変だなとは思いながらも、一応行ってみることに。
旧料金所(現在は環境整備協力費で100円徴収)の職員さんに聞いてみると、今年は紅葉が遅れ、妙見岳あたりだったら少し紅葉が見られるとか。
下の写真は、仁田峠循環道路途中の展望所から見た平成新山。昨年から見ると斜面の所の緑が増えてきましたが、まだ、豪雨の時などは土石流の恐れもあるとか。
仁田峠に着いたら、案の定一番上の写真のように、紅葉にはまだまだ。
仁田峠にあった看板ですが、明日3日が休日なので、立てたものかな。ロープウェイの切符売り場に「妙見岳の山頂の紅葉は5分色づきでございます」と書いてあったら、なんとなく期待が持てるじゃありませんか。で、一応ロープウェイに乗って上のほうへと。
この時期、いつもならこの辺りの紅葉がきれいなのですが、残念ながらでした。
妙見岳側から見た平成新山。
こちらの谷側も紅葉にはまだまだ。
ここまで歩いてくると、ヘトヘト、昔はなんともなかったのですが、歳ですね。平日にもかかわらず、お客さんの多いこと。妙見の展望台への階段です。一応上りましたが、心臓がバクバクしてやばいので、妙見岳、せめて妙見神社に行こうと思ったのですが、もう無理、ということで戻ってきました。
帰りがけ、寒ツツジが咲いていたので鑑賞はしてきました。寒ツツジ、別名、呆けツツジ、季節外れの花です。まるで、私みたい。
今年は夏の猛暑のため、花付き、花の時期が悪かったようです。
明日は文化の日で休日ですが、雲仙方面へ行かれる方は、紅葉にはあまり期待されないよう。といっても、ここ数日寒さが厳しくなっているので、紅葉にはあと一歩といったところでしょう。
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