心の風景「『ところてん』屋さん」
昨日は、別の件でブログを書いたのですが、アップしようとしたら、この間と同じように全部パー。やはりPCといえども、精密機械であり、車と一緒で故障もあるので、バックアップをして、ご注意を。
さて、人それぞれに、いろんな心の風景を持っており、駄菓子屋さん、文房具屋さん、運動会の時、運動靴を買ってもらった靴屋さん、貸本屋さん、パンクを直してもらった自転車屋さん等々。
いま、これらがだんだん姿を消しており、当然あったものが無くなると、あれ?ここにあったんだけどな、と思いながら数年経っても、心の中に残っているものです。
「ところ天」屋さん、7月1日から9月30日までの営業で、今年は都合で、7月2日からのオープンになりましたが、閉店は昨日の9月30日で、今日通りかかるとごらんのとおり閉まっていました。
一週間に2,3、回買いに行っていたので、今日から来年の7月1日まで、食べられないかと思うと、何か寂しいもので、この「ところ天」さん、私の心の風景といえます。まだ、おばちゃんも元気で、また、来年の7月1日に写真を載せます。
・四五人で満席の茶屋ところてん 山田久子
・けんかしてラムネ宇治金ところてん 朝倉晴美
・ところてん女らに暇多すぎる 多田薙石
・ところてんまずしき過去を子は知らず 佐藤浩子
・恋文をスマホで送る心太(ところてん) sgikan
・湧き水に冷やすサイダーところてん sgikan
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